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秋の味覚・梨園 [京都の話題]

お盆も過ぎて、残暑に見舞われる中、秋の味覚である「梨」の話題を一つ。
京都府八幡市の観光ナシ狩り園「やわた梨狩園」がオープンし、早速家族連れが訪れて、梨狩りを楽しみ、一足早く秋の味覚を堪能していた。

この梨園は約20aの広さがあり、「幸水」「豊水」などを約150本を栽培しているという。今年の出来栄えは「水分をしっかり含み、実が太っている。例年並みだが、良いナシができた」という。9/20ごろまで開園しているということである。(大人1000円、子供800円、予約要)

8月も後半になったとはいうものの、今の季節の果物と言えば、やはり「スイカ」だろうと思うのだが、こうして「梨」が出てくるのだから、季節は確実に秋に向かっている。(最近は、季節関係ナシに栽培される果物も増えていて、季節感が希有になってきたが...)でも、最近は、核家族化の影響で、スイカの丸ごと一玉というのは売れなくなってきているという。(半分とか1/4にカットされたものが売れる。)それにつられて、スイカの消費量も減少しているという。

冷蔵庫で冷たく冷やした「梨」。頭に思い浮かべると、食べたくなってきた...



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