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滞留17万人超過で入場制限実施 [愛知万博]

愛知万博協会は、9/25の閉幕間際に駆け込み入場者の殺到が予想されることから、会場内の滞留が17万人を超えた場合は新たな入場を一時制限する方針を示した。販売済みの前売り入場券のうち約330万枚が未使用であることなどから、9月に二度ある3連休などは1日の入場者数が20万人を超えるケースもあり得ると想定し、滞留が17万人を超えた際には、退場者数に応じて入場させることにする。

尚、これまでの最多入場者約21.6万人を記録した7/17では、会場内滞留のピークが約16万人だったといい、この時大きな混乱はなかったが、これ以上の収容は安全上問題と判断したという。

安全対策ということを口にするのならば、入場制限と言うことも理解できる。しかし、17万人という数字の根拠の説明が不足している。(しかかも、今までに経験したことのない数字でもある。)どういう理由で17万人なのかを説明してもらいたいところである。(が、説明してもらっても、会期はあと一ヶ月だし...)

それよりも、しっかりと「滞留」ということを伝えないと、これは誤解を生むことにもなりかねない。(入場者数17万人と取り違える。)でも、今になってこういうことを口にするというのは、一つの宣伝にもなる。

いずれにしても、事故だけは発生させないで、無事に終えてもらいたいところである。



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