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Garo #6 [特撮]

今回分から、この作品についても独立した一つの記事として記すことにする。ただ、記事のタイトルについては、最近の本Blogでの流れに従って、日本語文字は追放した形とする。で、BGMは「マジ&ヒビキ」と同様に『やさしく歌って』(ロバータ・フラック)とする。

今回の見所は、ドラゴンオルフェノクが登場し、オーキッドアンデッドとの絡みである。(仮面ライダー555と剣)と言ったら、これは一体どういう物語なのか?となるが、今回初登場の涼邑零(「零」という名前、どうしても銭形零ちゃんが浮かぶのですが...→完全に「ケータイ刑事」に「ハマるとヤバいんです♪」モード全開になっているなぁ...)とカオルとの絡みのことである。

墓地で戦っている鋼牙。ホラーを追いつめるが、突如襲った新手の攻撃により逃がしてしまう。が、それは「破邪の剣」だった。

アルバイトの面接に出かけようとするカオル、そこに怪我をした鋼牙が帰ってくる。ドタバタとあわてるカオル。で、ウイスキーの瓶を持ってくるカオル。アルコール飲料は消毒に使えるとは言っても、カオルに治療してもらうのであれば、治る傷も治らなくなってしまうのではないかと思えてしまう。(鋼牙とゴンザの落ち着きぶりとの差が面白い。)が、これはこれで、不器用なカオル流の優しさの現れである。(どうしてもそれが空回りしてしまうだけのこと。)

酔っぱらった状態のカオルは公園で休んでいる所を絡まれる。それを助けたのはドラゴンオルフェノク、もとい、涼邑であった。難を逃れたカオルはアルバイトの面接に向かう。カオルが現れたのは怪しげなバーであり、あっさりと採用となる。が、それはホラーとのニアミスであった。でも、どこまでもホラーに絡んでしまうカオル、こうなると、相当な悪運の持ち主と言える。

今回のホラーは美女に憑依したウトック。またも「女は怖い」というシリーズである。戦う鋼牙の所に涼邑が現れる。今回は一応共闘という形でウトックを倒したが、思惑ありげな彼がどう絡んでくるのか、楽しみである。

今日は「人に優しくする日」(「やさしく」=「8349」→「8+3、4+9」=「11、13」→「11月13日」)ということで、どうしてもこちらに話を持って行きたくなる。(BGMもこれに関係した形での選択である。)でも、カオルの(不器用な)優しさは、気持ちはありがたいが、少しは遠慮を、と願いたいところでもある。(カオルのような娘だったら、何もしないということも一つの「優しさ」になる...)

↓参考までに。

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↓BGMです。

やさしく歌って

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  • 発売日: 1996/10/25
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