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Magiranger Stage38 [特撮]

先週の続き。(しかし、BGMは先週の続きではなく、今週は「東映戦隊ロボ バトルミュージックコレクション」とする。→Vol.1なので、「バトルフィーバーJ」から「ダイナマン」が収録されている。)

長男・グリーンに変わって兄妹を引っ張っていく次男・イエローの活躍編。でも、小津兄妹では、グリーンに次いで年長なのは、ピンクであり、更にブルーもイエローよりは年上なんだけどなぁ~。(そろそろマジカル・シスターズの活躍編が見たいのだけど...)で、次に芳香姉さん、麗ちゃんというように、上から順番にやられていく。(まあ、この順番というのは予想した範囲ではあったけど...)
サイクロプスは鏡を使っていた、ということで、思い出したのが戦略は違うものの「チェンジマン」のミラルクや、「デカレンジャー」のいくつか。また、「ゴレンジャー」のモモレンジャーのモモミラーという武器を思い出させてくれた。→ということで、これら3つの先輩戦隊に捧ぐ。

それにしても、ナイとメアの二人だが、冥府神たちを恐れる姿と言い、取り入ろうとする姿といい、オーレンジャーに出てきたアチャのように見えてきた。世渡り上手ということで、最後まで生き延びることになるでしょうね。(で、オーレンジャーに捧ぐ)

サイクロプスの銃弾をパンチ(久しぶりのマジパンチ)でたたき落とすイエローと、剣でたたき落とすレッド。ヒーローの世界ではよくある光景だが、実際問題として考えると、パンチでというのは、どう考えても銃弾の方が勝つと思うのですが...

エンディングで、家から外に出て、アニキと一段と心が通じ合うことになった翼。こちらでは長男と次男だったけれど、NHKの朝ドラ「風のハルカ」の第3週の17話(この週は「風のアスカ」の第1週であった。)でのハルカとアスカ姉妹の心の雪解けの物語、同第7週の40話(この週は「風のアスカ」の第2週)でのアスカと父・陽介、更に今週第8週(「風のアスカ」の第3週となる)のアスカと母・木綿子との心の雪解けの物語に加えることで、家族、兄弟の間の絆の深さを描く物語は幅を一段と広げることになる。ということで、短期間にこれだけの物語を見せつけられると、もはや「涙腺ゆるゆるモード」からの脱却は不可能と思える状況になっている。更に「マジレンジャー」の大団円では、小津家の7人(両親と5兄妹)が揃った家族の物語になるだろう、と予想されるだけに...


 

東映戦隊ロボ バトルミュージックコレクション

東映戦隊ロボ バトルミュージックコレクション

  • アーティスト: TVサントラ, MoJo, コロムビアゆりかご会, フィーリング・フリー
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1996/02/21
  • メディア: CD



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