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細川茂樹/007への招待(その2) [映画(洋画)]

今回は、3本目と4本目の放送作品である「サンダーボール作戦篇」「007は二度死ぬ篇」です。



サンダーボール作戦篇


シリーズ第4作のこの作品は、スケールが大きな物語であり、秘密兵器が一段とパワーアップした作品である。制作当時、いくつかの特許出願が行われたというのも話題になったところでした。



製作費が第1作の10倍になったというのも、大ヒットを記録し続けたということなのだが、兎に角娯楽作品に求められる要素を全て用意しているのだから、当然ですよね。



ところで、「サンダーボール作戦」は、当初は最初に映画化する予定でいたが、色々と契約の点で揉めたことから断念して「ドクター・ノオ」が映画第一弾になったという話は、響鬼さんならば当然知っていますよね?



007は二度死ぬ篇


日本が舞台になった作品ということが、やはり最大の話題だということはよく分かります。で、タイガー田中を演じた丹波哲郎とは大河ドラマで共演したことがある、という話までしていました。



今回は、「007」の読み方について語っていました。「ゼロゼロセブン」なのか「ダブルオーセブン」なのか、ということだが、'70's中盤までは前者゛あり、それ以降に後者に統一された、ということを説明していたが、その通りで、シリーズ第7作の「ダイヤモンドは永遠に」までは、「ゼロゼロセブン」という読みで日本公開が行われ、3代目ボンド登場の「死ぬのは奴らだ」の時は完全に両方が使われ、その次のシリーズ第9作「黄金銃を持つ男」からは完全に「ダブルオーセブン」と読むように統一されたのでした。



ところで、次に「007」が日本で撮影されるということになったら、響鬼さんは当然のことながら、他のドラマや映画の出演オファーがあっても、そちらは辞退して「007」に出演することを希望するでしょうね...

 


 


サンダーボール作戦 (デジタルリマスター・バージョン)

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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007 サンダーボール作戦 アルティメット・エディション

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007は二度死ぬ (デジタルリマスター・バージョン)

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007は二度死ぬ アルティメット・エディション

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