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BS-i中心・12月の注目番組 [BS-TBS(BS-i)関連]

今月は24日が振替休日なので、月刊TV誌の発売が明日22日となる。ということで、その月刊TV誌1月号(早くも2009年1月号です)からの12月の情報です。尚、情報源は月刊TV誌(「デジタルテレビガイド」)なので、番組変更や枠の差し替えなど、放送直前になって変更が入る可能性も大いにあるので、EPGや放送局のHPなどを使って、各自で再確認してください。(情報内容に関しては、当方は一切責任を持ちません。)

まずは記事の方に、「ポッキー四姉妹」にオマージュを込めた四姉妹の物語「フォーシスターズ」ということで、四姉妹の記事が載っていて、長女・アヤ、三女・アンリということで、ちゃんと岡本杏理、そして脚本がかつての四姉妹の一人だった中江有里さんが載っています。→「ケータイ刑事」も四姉妹だし、「佐藤四姉妹」に「美絵素四姉妹」、そして今度の「フォーシスターズ」というように、「四姉妹」というのが多いですね。で、これは「フォーシスターズ ~出せない手紙~」というドラマ(ほろ苦い青春ドラマ)が12/27(土)19:30~20:00にBS-iで放送されるということでの紹介記事でもあります。(ちなみに、この日はBS-hiの「名曲探偵アマデウス」の夜の放送はお休みなので、ぶつかり合うと言うことはありません。)尚、この四姉妹は上から順に、大学生、高校生、中学生、小学生で、長女・アヤは大学生、次女・エリナは高校生、三女・アンリは中学生、四女・ミキは小学生だそうです。

いつものように、BS-i関係から。まずは土曜23時の「東京少女」は福永マリカがヒロインとなるが、既に発表されているように、4本全ての脚本も彼女自身である。まずは彼女の脚本家デビュー作(「東京少女・岡本杏理」の第2話「家出のススメ。」)の時の監督・若松孝二監督による「井の中のマリカ」から始まる。(残念ながら、2話以降のサブタイトルは載っていませんでした。)これまでの8人のヒロインとは完全に違った形で注目です。ちなみに、BS-iが得意とする「BS初」ということで、主演と脚本家が同じ人物ということにはなりません。(2006年のカルピス・ドラマスペシャルで、中江有里さんが既にやっています。)連続シリーズということでは「初」になりますけど...

尚、12/27の所に「最終回マーク」が無いのですけど... →1月からは7代目だと思うんですけどねぇ...今のところ、何も発表されていないし...

女子大生会計士の事件簿」はよいよ最終回を迎えることになり、第9話から第12話です。最後の物語は「前後編」になるので、4話あるものの、物語としたら3つです。「遠い夏の日の酔夢譚」「つりざお屋はなぜ潰れないのか?」「サヨナラは監査のあとで」(前後編です。)と続きます。

その後の「東京少女」の再放送は、12/3は「水沢エレナ」の第5話「マイ・フェア・エレナ」で、12/10からは「東京少女・桜庭ななみ」に突入です。尚、流石に大晦日の31日は放送がお休みなので、第3話の「恋より大切なこと」「鏡の国のななみ」「おウチに帰れない」の3本までの放送となり、第4話の「小さな恋」は年が変わってからということになります。

日曜朝の再放送の「銭形海」と「恋する日曜日(1st.)」は、順番通りにON AIRということで、「銭形海」は3rd.の残りの第10話(冬舞台の最初)から第13話(さらば松山刑事)の放送ということで、遂に再放送も終わりとなります。が、12/28放送の所に「最終回マーク」が付いていないのは何故?

※11/23追記修正
11/30の再放送がお休みのため、12月の「
銭形海」の再放送は「海の悪夢」と「冬舞台」の全3回ということで、「さらば松山刑事」は年明けに回ります。よって、12/28に「最終回マーク」が付いていないのは当然です。

一方、「恋日(1st.)」の方は第9話の「空に近い週末」(これは大傑作です。)から第10話「ロンリィザウルス」(これも秀作)、第11話「レイニーブルー」(五代さんこと山下真司出演作)、第12話「Flame」と続きます。

「いんふぉる!」は4回とも定時枠である金曜19:30の枠での放送ですし、「ジャパシネ」や「アイシネ」では銭形ーズ関係の放送はありません。また、木曜深夜のアニメは18日までで、25日はお休みです。(が、凄いのは、KBS京都が12/31の深夜25:30から(=1/1の01:30)「屍姫 赫」(最終回)をいつものように放送するということです。大晦日の深夜(=元旦未明)に定期枠の放送をそのまま行うというのは、昔ならば珍しく無いが、最近では凄い決断ですね。)

また、最終日曜の放送となっている「TSC東京ガール」は12/28日の23時からですが、ネットで見ることで十分だし...

NHKでは、いよいよ「篤姫」もクライマックスということで、予定通り12/14が最終回です。但し、最終回は25分拡大されて、70分枠での放送となり、BS-hiは17:00から、総合とBS-2はいつもの時間の開始です。(このため、BS-2のその後に放送される「名曲探偵アマデウス」は23:20からになります。)

尚、BS-hiの平日17時の再放送は12/9に第49話の再放送が行われ、そこで打ち止めです。また、「総集編」が12/26、27、28の3日間にわたって放送されますが、これって地上波だけで、BS-hiやBS-2では放送しないようですね。(とは言っても、BS-hiでは第1話からの再放送をやっているし、「総集編」は無くても...)

名曲探偵アマデウス」は、12/6はチャイコフスキーの「くるみ割り人形」、12/13はモーツァルトの「クラリネット五重奏曲」、12/20はベートーベンの「交響曲第9番」で、年内はここまでです。(BS-2はその翌日の放送ですが、12/21はお休みなので「第九」は年明けになるようです。)尚、BS-hiの火曜朝の再放送は23日が年内の打ち止め、土曜昼の再放送は28日までで、共に「第九」によって締められることになります。→BS-hiは良い形で締められますが、BS-2の方は「第九」はお預けというのはねぇ... やはり、BSデジタルに対応して、「BS-hiを見なさい」と言っている様に感じる所です。

ところで、新年はおそらく1/10からでしょうが、BS-2では「第九」が1/11になるのではないかと考えれば、1/17から再開の様な気がします...

BS朝日の「ラストメール」は、118日が最終回(全10話)で、12月は第8話から第10話の3本で、サブタイトルは順に「お笑いイタコ対決」「愛とはダマすこと…」「さよなら大切な人」と続きます。(が、もはや消化試合という感じになっちゃったし...)

衛星映画劇場(BS-2)は、黒澤明監督の没後10年の企画として全作放送しているが、いよいよこれの最後を迎えることになる。12/6の「デルス・ウザーラ」と20の「影武者」、22~25日には「乱」「夢」「八月の狂詩曲」「まあだだよ」、と放送されるが、それ以外はこれという作品がないですね。(何度か見たことのある作品が殆どでした。)

BS11では、12/20から「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」が始まるが、実に中途半端な時期から始まりますね。前作の続編で全13話ということだが、あのズタボロのCGということを考えたら、どれだけのクオリティとなっていることやら...

MBSの「銭形海」の放送は、12/16までで年内は終わりということになります。よって、3rd.9話の「銭形海の悪夢」までで、残りの4回(冬舞台の3回と最終回→奇しくも、BS-iの再放送の12月放送分と一致しますね...)は年が変わってからということになります。(BS-iの再放送と同じ週にスタートして、ゴールは1ヶ月遅れになっちゃいます。)但し、新年が1/6から再開となるか、1/13からとなるかは現時点では分かりません。いずれにしても1月末まで続くことになります。(1/13から再開となったら、2/3が最終回となりますが...)→後番組はやっぱり「東京少女・山下リオ」になるのでしょうか...?

KBS京都の「横溝正史シリーズ」の12月は「獄門島」の全4話が4週に渡っての放送です。(1977年製作のドラマで、金田一耕助は古谷一行。)大晦日の深夜に「屍姫 赫」をいつものように放送するだけのことはあって、12/27もしっかりと放送があります。

いつもチェックしている所を中心にしたものなので、記したもの以外にも注目作品の放送があるかも知れません。が、思ったよりもこれぞという番組が少ないようなので、HDDレコーダーに溜まっている映画を消化する時間は確保できそうです。

 

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