ラストメール・おまけ [ETC.(その他)]
先週の放送で終了したBS朝日の「ラストメール」だが、本日、新たな配信がありました。こんなことなら、全10話でなくて、全11話にしたら良かったのに...
で、番組が終了したのに、今更何かと思ったら、「クリスマス・プレゼント」として、番組ポスター画像のDLと、主題歌『Miss You』のDLのプレゼントでした。→毎週、放送終了後に画像DLのメールを配信していたが、こんなことなら、やっぱり今週を最終回にすべきである。ということで、どこかネジが外れているBS朝日(「ラストメール」のスタッフ)です。また、HPにある画像に番組タイトルを入れただけという画像を「クリスマス・プレゼント」だなんて、全く何を考えているのやら...(クリスマス・プレゼントと言うのなら、飛鳥凛にサンタの衣装でも着せて、その画像にするなど、もっと工夫しろ!!)
そして、最後に衝撃の発表がありました。(先週は「来春から」と記されていたことですが、)09年4月から新たなバーチャルメールドラマを企画中、とありました。→はっきり言って、「失敗作」であり「失敗企画」だった「ラストメール」である(特に「バーチャルメール」はトラブルもあって、完全に未完成、失敗企画でしかない。)が、新たなドラマっていうこと、はっきり言って「新たな失敗作を製作します」と言っているだけである。
そして、「みなさまのご感想・ご提案を、是非以下メールアドレスまでお送りください」(メーメアドレスは省略します。)と言ってアイデアを募っている情けなさである。→「バーチャルメール」に関して特許出願したというのに、この情けなさでは酷すぎますね。特許出願しているのなら、もっと自信を持って番組を製作したらいいのに、こんな有様だったら、(出願明細書を読んだ訳では無いが)トラブルがあって、1回は「バーチャルメール」の配信が中止になったことから、この出願の発明は未完成ということは明かであり、審査請求しても「未完成発明」として拒絶査定が出るのは確実でしょう。そういう反省をした上で改良して、そこから新たな作品を製作するのならともかく、こういう情けないことを言っている様では、その新作は何の価値もないものになってしまうのは確実である。(せめて、反省と改良に半年ぐらいかけて、そこから新企画を立ち上げるべきである。)
いずれにしても、主演の飛鳥凛をはじめ、出演者のキャリアに汚点を残しただけに、オファーをしても出演してくれるのでしょうかねぇ?(まあ、これまで主演経験のない人、または完全な新人を主演にということで誤魔化すという手はありますが...)
尚、1/15からは「ラストメール」を再放送するが、バーチャルメールの対応はしないと断っているが、特許出願をして力を入れた作品であれば、再放送であっても対応するぐらいの意気込みを見せるべきである。(BSデジタル放送局では、オリジナルドラマを製作するというのも後発組なんだし...)また、本放送で「バーチャルメール」が中止となった第4話だけでも対応すべきである。→「ベストヒットUSA」(生放送ではない。)でも小林克也のトチリを収録し直さないでそのまま流しているし、BS朝日は何処か狂っているとしか言いようがないですね...
↓BS朝日のスタッフは、こういうものを学んで、「ラストメール」の失敗点を洗い出すべきである。このままだったら、新たな駄作が製作されるだけでしょうが...
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