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BEST HIT USA 2009[2009/9/8] [音楽(etc.)]

今回は久しぶりのレギュラー・メニューに戻りました。これという所の無い平凡な内容でした。尚、「大いなる伝説」は前回の終わりに「To Be Continued」と出たが、マイケル関係では無かったので、内容的には嘘であり、コーナーとしては嘘ではありませんでした。(が、ちっとも面白くないので、時間の無駄遣いでしかない。とっとと止めてもらいたい!!!)

時間の無駄遣いのOP-PVは2002年のライヴでCHICAGOの『Saturday In The Park』、CM明けの挨拶の後、簡単な説明があって、同じく2002年のライヴから『25 Or 6 To 4』、続いてはEMMY THE GREATの『We Almost Had A Baby』をギターで演奏しながら歌うところが泣かせれてからインタヴュー、そして『First Love』のPVが流れるが、途中からはインタヴューの続きに戻り、さりげないことを語っていました。そして「COUNT DOWN USA」で、全米ON AIRチャート・20位~11位の発表と続きました。

CMを挟んでから「STAR OF THE WEEK」のコーナー。今回はSEAN KINGSTON。結構ボロクソに語ってからインタヴュー、『Fire Burning』(但し、後半からはインタヴューの続きが被っていました。)と続きました。(説明の所で「19才」と言うことを強調していたが、19才には全く見えないですね...)そして「C/D USA」の続きで10位~4位の発表でCMへ。

CM明けは「大いなる伝説」(BEATLESの方)を挟んでから「TIME MACHINE」のコーナーとなり、9/8ということで以下の4件が紹介されました。

1958年:PAUL ANKAが初のアジア・ツアー(日本を含む、30日間)を開始した、1971年:ELVIS PRESLEYがビング・クロスビー・アワードを受傷した。(6人目の受賞者となった)、1973年:MARVIN GAYEの『Let's Get It On』が全米シングル・チャートで1位を獲得した。彼にとっては2曲目のNo.1ソングとなった。(1位は1週だけだったが、1973年のBillboard年間シングル・チャートでは4位にランクインしている。)、1973年:ALLMAN BROTHERS BANDのアルバム「BROTHERS AND SISTERS」が全米アルバム・チャートで1位を獲得、5週連続1位の大ヒットとなる。(この時期のNo.1アルバムは、年間チャートでは2年に成績が分断されることもあって、Billboardの年間アルバム・チャートでは、1973年は79位、1974年は63位にランクインしている。→分断されなかった、ヒットの大きさから考えるとTOP 10入りは確実でしょうね...)。

また、9/8が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の1人で、PINK(1979年生まれ)の名前が出てきました。

尚、筆者のデータベースに名前のある9/8が誕生日のアーティストは以下の通りです。(本日は多いです。)JIMMIE RODGERS(1897年生まれ)、HARLAN HOWARD(1927年生まれ)、PATSY CLINE(1932年生まれ)、ASHA BHOSLE(1933年生まれ)、ERIC SALZMAN(1933年生まれ)、GUITAR SHORTY(1939年生まれ)、BRIAN COLE(1942年生まれ)、RON "PIGPEN" McKERNAN(1945年生まれ)、BENJAMIN ORR(1947年生まれ)、ZACHARY RICHARD(1950年生まれ)、NIKOS KARVELAS(1951年生まれ)、FRANK TOVEY(1956年生まれ)、MICHAEL LARDIE(1958年生まれ)、DALER NAZAROV(1959年生まれ)、AIMEE MANN(1960年生まれ)、DAVID STEELE(1960年生まれ)、JOACHIM NIELSEN(1964年生まれ)、DARLENE ZSCHECH(1965年生まれ)、CAROLA HAGGKVIST(1966年生まれ)、PETER FURLER(1966年生まれ)、RAY WILSON(1968年生まれ)、NEKO CASE(1970年生まれ)、DUSTIN O'HALLORAN(1971年生まれ)、VICO C(1971年生まれ)、RICHARD HUGHES(1975年生まれ)、BRENDAN KELLY(1976年生まれ)、SLIM THUG(1980年生まれ)、WIZ KHALIFA(1987年生まれ)。

今回は'80'sの有名なロック・フェスティバルを取り上げるということで、1983年のアース・フェスティバルについて語り、そのライヴからINXSの『The One Thing』でした。

「C/D USA」のTOP 3の発表を挟んで、最後のリクエストへ。今回は1983年のKOOL & THE GANGの『Joanna』でした。解説の所で'70'sの話をするから、久しぶりに'70'sの曲が登場するかと思ったら、そうはならずに'80'sのものでした。'80'sのKOOL & THE GANGも悪くはないのだが、彼らというと'70'sの方が有名な曲が色々とあり、楽しかったのですよね。('80'sの彼らは、音楽の完成度は上がっているが、纏まってしまった感じがして、しまい、'70'sの曲の方が好きです。)

次回は、EPGによると、ゲストはケリー・ヒルソン。内容説明の方は、今年大ブレイクしたR&Bの歌姫ケリー・ヒルソンがスタジオに登場!カントリー界のスター、ラスカル・フラッツ!Mr.BIGの再結成武道館ライブ!とあります。

 

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