BS-TBSベストドラマ100#16・「恋日~終章A面」 [BS-TBS(BS-i)関連]
今回は「恋日・1st.」の中でも屈指の傑作である「終章」ということだったが、これは当然という選別ですね。
それにしても、ナビゲーターの中江有里の話(解説)で、今回は「テレビは冒険だ」という言葉を口にしなかったのだが、これはどういうことなんですかね?内容説明としては余りにも内容が無い話しか語らなかったし、単純にドラマ紹介の範疇しか語っていない。が、これではナビゲーターは邪魔もの意外の何者でも無い。
兎に角、「BS-i」から社名が変わってからは完全に「低迷&迷走」の道を進んでいるが、その症状(病状)がここにも現れてますね。→確かに、毎回言っていると、五月蠅いだけになってしまって、スローガンとしての重みも失ってしまうので、乱発するのは良くない。が、今回の物語は「1つの恋」というドラマを違った目線で描くという試みを行っていて、正に「冒険作」であり「実験作」である。そういう作品に対して語らないというのだから、これはピントが呆けた解説と言わざるを得ない。(要するに、かなり重度のボケ症ということである。)
来週は当然のことながら「終章 B面」と言うことになるが、この様子だと、またまた大ボケの解説になるか、完全に「番組紹介」に徹する邪魔な存在になるかのどちらかで終わりそうですね。
一応、来週で4ヶ月続いていることになるが、早くもボロボロになってきているということを考えると、本当に100本(ナビでは102本に成るようなことを言っていた...)も続けるのですかね?→9月末で「ベストドラマ100」は」終了して、傑作選という形ではなく、「恋日」は全話の再放送を改めて始めた方が絶対に良いと思いますが...(当然、中断している「銭形泪」の再放送も再開させるべきである。)→ナビゲーターは不要になり、「恋日」「ケー刑事」「その他」という30分枠3つを使えば、全て再放送だから、これこそ経費削減にも成りますし...
↓「終章」はこれにも収録されています。
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