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名曲探偵アマデウス#80 チャイコフスキー「白鳥の湖」 [ドラマ]

今回も、誰もが(曲は)耳にしたことがある曲(チャイコフスキーの「白鳥の湖」)の登場ということで、まだまだ取り上げられていないお馴染みの曲というのが多いと言うことを感じました。しかも、曲の方は余りにも有名であるが、バレエの物語の方は意外と知らないということもあるなど、面白いものですね。(ちなみに、「白鳥の湖」は劇場版アニメ化されたこともある作品です。)

尚、今回でチャイコフスキーは5曲目となり、ショパンの6曲を追う2位グループ(シューベルト、ベートーベン、モーツァルトと同じ)に入りました。→ちなみに、今回が80回目であるが、曲は79曲目であって、これまでに取り上げられた作曲家は40人です。(1人平均がほぼ2曲ということになります。)

また、今回は依頼人がカノンさんと同い年ぐらいの社長令嬢ということで、雰囲気の方も少し違っていて、カノンさんと依頼人に対してお父さん目線になっていた所長というのも面白い所でした。また、カノンさんのことを依頼人が「カノンちゃん」と言っていたが、このように呼ばれるカノンさんというのも新鮮でした。

それにしても、今回のカノンさんはスイーツをやたらと食べていましたね。こういうところは、高村さんに「モンスター・クラス」と呼ばれた大食いの銭形泪ちゃんを意識していたようにも見えました。

また、所長も最初は場違いだと言いそうな顔をしていたが、「出資」という言葉を聞くと顔つきが変わってしまい、時にはヨイショをしながら、鼻の下を伸ばし、それでいて抑えるところは抑えていましたね。ということで、いつもは豊かな表情を見せるのはカノンさんなのに、今回は所長の方が豊かな表情を見せていましたね。(これはこれで面白い所でもありました。)

冒頭、事務所でカノンさんと友人の白鳥姫子がスイーツを前にして、カノンさんが次々と食べている。「美味しい」という表情をみせたり、「微妙」と言う表情をするカノンさん。が、それを作った姫子は「美味しいでしょう」を繰り返していた。そんな所に所長が外から帰ってきた。「どうでした、助成金のほうは?」と尋ねるカノンさん。所長は「厳しくなってきた」と冴えない表情をしていた。で、カノンさんが姫子を紹介した。(スイーツ教室で知り合った、伝説の白鳥ファンドの社長のお嬢さんということで「セレブ」と言っていた。)で、「所長さんにご相談があって…」と行って、自分で作ったスイーツを「あ~ん」と言って所長の口に運んだ。で、お菓子作りの趣味が高じてケーキ屋を開くことにした。が、「資金が足りないんです」と言った。これに所長は「そう言った問題はうちでは対処しかねるかと...」と遠回しに断る。しかし依頼人は「そんなこと、分かった上での相談なんです」と言い、「これを聴いてください」と言って『白鳥の湖』を流した。「父がこの曲をイメージしたお菓子を作れ」と言われ、成功したらお店を作る資金を出してくれる、とのことだった。いつもは気が向いたときにお菓子を作り、それを配ったら、みんなが「美味しい」と言ってくれたが、「白鳥の湖」をイメージして作ったお菓子について、父親は「違う」としか言わなかった。で、父の言う「白鳥の湖」をイメージしたお菓子を一緒に考えて欲しい、という以来だった。更に、「上手くいったら、この事務所への出資も父に頼んでみます」と言った。すると所長の表情が変わり「分かりました。やってみましょう」と引き受けた。

いつものように曲を聴くと「悲しくて切ないメロディ」とカノンさんが感想を漏らすと、「こんなケーキを作ってみたの」と言って、まずは最初のスイーツが登場する。所長は「これがケーキ?」と漏らすと、カノンさんが「姫子はスイーツ教室のピカソと言われているんです」とフォローした。で、所長とカノンさんが食べてみる。「美味しい、でもしょっぱい」とカノンさん

すると、悲しくなったから涙の味にしてみた、と依頼人。「相変わらず発想が奇抜だよね」とカノンさん。(→今回は依頼人の見方としてのフォローと、貶すことの両方の間を行き来するカノンさん。なかなか難しい立場を面白く魅せてくれます。)で、「もっと素直な感じがする」と言うと、「鋭い着眼点だ」と所長は言い、「情景」の部分の解説へ。

余りにも有名な部分である「情景」の構成を解説してくれる。ロ短調、主音と属音の2つの音がやたらと出てきて、譜つの音の間を言ったり来たりする、バスはドンドン下がっていく、「白鳥」を表す「ライトモチーフ」として何度も出てくる、ということで、何度も繰り返されるシンプルで切ないメロディということでした。→やはり「シンプル・イズ・ベスト」というのは古くからのものなんですね。

で、カノンさんは、誰からも好かれるシンプルなケーキを作り、「あの店と言えばあの味」という看板になるように、と考えた。で、依頼人が具体的な店の名前とスイーツの名前を出すと、カノンさんもそれに乗って盛り上がる。で、所長が咳払いを...

所長は「白鳥の湖がどんな物語なのか、ご存知なんですか?」と尋ねた。これに「いえ、それは...」と依頼人。で、カノンさんに説明させる所長。で、カノンさんが簡単な「白鳥の湖」のあらすじを語ってくれる。→本当に良く分かる「1分で語る『白鳥の湖』」でした。

で、依頼人は「分かりやすいイメージで『白鳥の湖』をケーキにしてみました」と言って2つ目のケーキ(シュークリームの変形でした。)を持ってきた。素材に拘って、各地から取り寄せた厳選した材料で作ったということで、「絶対に美味しいはず」と自信を持っていた。で、カノンさんが口にする。「一つ一つは美味しいんだけど、全部の味が主張しすぎている様な、ちょっとくどいような…」と感想を言うと、落ち込む依頼人。所長は「もう一度曲を聴いてみましょう」と言って、再び「情景」が流れる。

で、オーボエが主役ということから、「主役を選ぶことが肝心」と所長は語り、オーボエが主役になっているということについての説明となる。更に「オーボエ」と言う楽器の特徴についての説明となる。→時々行われる「楽器の説明」シリーズです。今回は、「少ない息で長いフレーズを吹くことが出来る」という説明がされ、主題(25秒)を一息で吹くことが出来、フルートだと4回の息継ぎが必要だった、ということで、いつながらの分かりやすい特徴の説明でした。

依頼人は「ケーキの主役を決めなさいということですね」と理解した。所長は「ケーキのことは素人ですが、そのように思います」と言った。で、「次こそ必ず」と依頼人は言って、次のケーキを持ってきた。見た目で「可愛い~」と言うカノンさん。早速口にするが、クビを捻ると「姫子、正直に言っていい?」と確かめてから「主役はバタークリームなんだよね」と言う。依頼人は「カロリー無視、ダイエットが何だという気持ちでたっぷりと使った」と自信満々に言うが、「凄く美味しくできてる。だけど、主役が一人前に出て、大声で台詞喋っている感じ、独演会みたいな...」と貶さないものの美味しくないと言うことを口にする。依頼人は所長の方を見るが「続きを聴いてみよう」と言って、曲の続きへ。

曲を聴いてから「チャイコフスキーのオーケストレーションの醍醐味」ということで、「オーケストレーション」の巧みさについての説明へ。オーボエによる主題から、異なる楽器での主題が繰り返されながら様々な楽器を使っていく構成が語られる。「求められるのは」巧みなオーケストレーション」とカノンさんは言うが「そんなケーキ、どうやって作るの?」と依頼人は分からなかった。所長は「主役が凛として屹立し、素材同士が響き合い、そのコンビネーションから得も言われぬ世界が広がる」と言うと、依頼人が具体的にそのイメージを語った。所長は「そのようです」と言うと「やってみます」と依頼人は言った。

4つ目のケーキを持ってきた依頼人。「ケーキ・ザ・スワンソング・オブ・オーケストラ」と名付けた依頼人は「食べてみて」と言うとカノンさんが口にした。「口の中で小さなオーケストラが演奏している」と言うと、依頼人は「完成!」と言って笑顔を見せた。カノンさんは「でもこれ、どうやって作ったの?」と尋ねた。依頼人は「閃き、感、私の直感力に任せたの」と言い、同じ味は二度と作れない、と言った。すると「まだあなたにはお父様の考えが分かっていないようだ」と所長。「何で?」と依頼人は帰すと「この曲を聴いてみましょう」と所長。で、『白鳥の踊り』が流れる。(これも有名な曲ですね。)で、「4人のダンサーが腕を組んで踊るやつ」ということで、3人が腕を組んで実際にそれを行った。(依頼人とカノンさんは笑顔で、しかし所長は無表情でというのが面白い所でした。)所長は、この振り付けが行われたのはチャイコフスキーの死後のこと、と語り、「白鳥の湖」が名を馳せたのはちゃいこあの死後であり、初演では評価されなかったということで、そのことについての説明がされる。→当時のバレエ音楽は踊るための曲であって、芸術性は求められなかった。しかしチャイコフスキーの作った曲は芸術性を追求したもので、時代の先を行きすぎたと言うことでした。その後、チャイコフスキーの音楽を評価する振り付け師によって新たな振り付けが試みられて、芸術性を高めたもので、これが高評価を得て、世界的な人気曲となったということでした。→クラシック音楽では、当時は不評であったが後年に高く評価されるようになったという曲は他にも色々とありますね。

「白鳥の湖」はバレエの歴史を変えた曲となったが、依頼人の父はスイーツの歴史をも変えてしまうようなケーキを望んでいるのかも知れない、と所長。それに戸惑いを感じた依頼人。所長は「あなたにはそれだけの才能が見込まれているのでしょう」と言い、「そのためには乗り越えないと行けない課題が残っている」ということで、曲の続きへ。

カノンさんは「雰囲気が違う」と言い「テンポが速い」と依頼人。所長は楽譜で解説し、今まで聞いた「白鳥のテーマ」と今聴いた部分との楽譜を見せた。依頼人は「同じ?」と言うが、カノンさんは「同じじゃない」と言って、「シャープ」と「フラット」という違いを指摘した。で、「調性が違う」ということで、「白鳥」と「黒鳥」だと言う所長。で、「黒鳥」が登場するシーンから「黒鳥のメロディ」についての解説へ。「白鳥」はロ短調、「黒鳥」はヘ短調で、一番遠い調の関係で、それが使い分けられて、「善と悪」の退避を考えて作られていた。で、依頼人は音楽の裏にはスゴイ計算があったと言うことを知った。カノンさんは「それって、ケーキも同じじゃない」と言い、姫子のケーキはむらがあって、美味しい時とそうでない時がある、と指摘した。依頼人は「そんなこと言われたの初めて」と言う。会社の人は本当のことが言えなかったのだ、として、プロになるといつでも同じ味が出せないといけない、所長は言う。依頼人は父親の言いたいことが大分分かってきたが「ラストはどうなるんですか?」と尋ねた。

「ラストはこうなります」と所長は言うと「情景・終曲」へ。曲の雰囲気が変わったことを感じたカノンさんと依頼人。所長は短調が長調に変わったと語る。「それってハッピーエンドってことですか?」と依頼人。しかし所長は「それはどうか...」と言って、エンディングの仕掛けについての解説へ。

最初は「ロ短調」だったが「ロ長調」に変わったということ、トランペットが凱旋的な雰囲気を出している、タムタムが「死を持って結ばれる」と言うことを意味しており、ハープが天国に昇って行くことを意味している、ということで、これらの解釈から、バレエでは様々なエンディングのバージョンがあるということが語られ、その中で熊川哲也の演出バージョンについてが語られる。チャイコフスキーは「死をも越える永遠の愛」を求めたのかも知れないと結論づけた。→こういう場合は、別の解釈のものも語るべきだと思うのですが...

所長は、父が依頼人に、お菓子作りを愛し続けることが出来るのかを問いかけている、生涯の仕事として心血を注ぐ覚悟があるのか、理想を高く持って諦めずに挑戦して欲しい、それに気づいた時、お父様は喜んで出資してくれるはず、と語った。依頼人は、これまで何をやっても長続きしなかったがねお菓子作りだけはちゃんとやりたい、と返した。所長は「お父様はあなたのことを分かっているんですよ」と言った。依頼人はお礼を言い、「出来上がったら食べに来て下さいね」と言った。更にカノンさんに対して「カノンちゃん、ウエディングケーキトカも作っちゃうから、結婚する時は私の店に頼んでね」と言うが「結婚なんて、まだ分かんないよ~」と返したカノンさんだった。

今回は、ドラマ部分は約37分半、曲が5分強、ラストのオチの所が1分強という構成で、ドラマ部分がやや長めという構成でした。で、5分ちょっとでは全曲というのは無理であるのは当然であって、余りにも有名なメロディの所である「情景(第2幕)」のところと、「白鳥の踊」の部分がダイジェスト的になっていました。(本編で解説のあった所です。)

ラストのオチは、カノンさんが外出から帰ってくるが、「開けてくださいよ」と所長に言う。で、所長はドアを開けた。無事にお店が出来たからってケーキが届いた、と言って、両手で大事そうに箱を抱えていた。所長は「きっと届くと思っていた」と言ってフォークを用意しておいたと言ってナプキンとフォークを持ってきた。で、カノンさんは箱を開けた。中にはウエディングケーキが入っていた。メッセージカードが入っていて、それを読むカノンさん。「カノンちゃんのイメージでウエディングケーキを作ってみました。デコレーションは甘く可愛く、食べてみてね」ということで、「いただきま~す」とカノンさん。が、所長は疑心暗鬼な目で見ていて、メッセージカードに手を伸ばして、それを見た。カノンさんはケーキを口に運んだが「んっ、しょっぱい」と言って不味いという表情を魅せた。メッセージカードに手にしている所長が続きを読む。「結婚は見た目ほど甘くはないってことで、よろしく」で、過リン酸に向かって「だって」と言うと、フォークをもってケーキを口に入れた。で、「しょっぱい」と口にする。カノンさんは更に次を口に運び、やはり「しょっぱい」と言っていた。所長は「しょっぱい関係なんだね...」と漏らしていた。

今回は、カノンさんと同世代の若い女性の依頼人ということで、所長の目線がお父さん寄りになっていたのと、カノンさんが依頼人のサイドに立つことがおおかったりということで、なかなか面白い一面が見られた物語でした。が、それでも所長とカノンさんの意気はピッタリ合っているのも面白い所でした。(やはり3年近くにもなるコンビですからね...)

それにしても、ラストのオチの所は、依頼人の目には、所長とカノンさんはそういう関係に見えたということがあっるにしろ、随分とブラックな要素が出ていて、「白鳥の湖」というよりも「黒鳥の湖」と言ったエンディングになっていましたね。時にはこういうオチも宜しいかと...

それにしても、いつもは豊かな表情を魅せるカノンさんだが、今回は「たいへんよく食べました」と言った様でした。カノンさんには「食べられません、勝つまでは」と言ったちゃんではなく、大食いのちゃんと同じ所があるようですね。で、しょっぱいウエディングケーキは、所長と共に最後まで食べたのでしょうね...

来週(12/6)は早くも今年の最後の新作となるファイルNo.081のヘンデル「メサイア」です。(年明けの最初の放送は現時点では不明ですが、少なくとも4週間はお休みとなって1/10からか、5週間お休みで1/17からのどちらかだと思われる。)→1年目の時のように、カノンさんがまたまた外に出ていくという特別版を見たいところですが...

 

チャイコフスキー:白鳥の湖(全曲)

チャイコフスキー:白鳥の湖(全曲)

  • アーティスト: チャイコフスキー,プレヴィン(アンドレ),ロンドン交響楽団
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD

チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」全曲

チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」全曲

  • アーティスト: チャイコフスキー,デュトワ(シャルル),モントリオール交響楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2007/05/16
  • メディア: CD
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」全曲

チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」全曲

  • アーティスト: ゲルギエフ(ワレリー),チャイコフスキー,マリインスキー劇場管弦楽団,テレンティエヴ(キリル)
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2007/04/25
  • メディア: CD
チャイコフスキー:「白鳥の湖」全曲 プティパ=イワノフ=ドリゴ 1895版

チャイコフスキー:「白鳥の湖」全曲 プティパ=イワノフ=ドリゴ 1895版

  • アーティスト: サンクトペテルブルク・マリンスキー劇場管弦楽団,チャイコフスキー,フェドートフ(ビクトル)
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2007/10/24
  • メディア: CD
チャイコフスキー:白鳥の湖

チャイコフスキー:白鳥の湖

  • アーティスト: ボストン交響楽団,チャイコフスキー,小澤征爾
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1998/07/15
  • メディア: CD
チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」全曲

チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」全曲

  • アーティスト: チャイコフスキー,ドミトリ・ヤブロンスキー,ロシア国立交響楽団
  • 出版社/メーカー: Naxos
  • 発売日: 2003/01/01
  • メディア: CD
チャイコフスキー:白鳥の湖(抜粋)

チャイコフスキー:白鳥の湖(抜粋)

  • アーティスト: チャイコフスキー,オーマンディ(ユージン),フィラデルフィア管弦楽団
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2003/12/17
  • メディア: CD
チャイコフスキー:白鳥の湖

チャイコフスキー:白鳥の湖

  • アーティスト: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,チャイコフスキー,カラヤン(ヘルベルト・フォン)
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1999/06/02
  • メディア: CD
チャイコフスキー:白鳥の湖

チャイコフスキー:白鳥の湖

  • アーティスト: アンセルメ(エルネスト),チャイコフスキー,プロコフィエフ,スイス・ロマンド管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2001/01/25
  • メディア: CD
チャイコフスキー:白鳥の湖

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  • アーティスト: ロンドン交響楽団,チャイコフスキー,モントゥー(ピエール),マガイアー(ヒュー)
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1997/04/25
  • メディア: CD
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」全3幕 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD
チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • メディア: DVD
パリ・オペラ座バレエ団 白鳥の湖(全4幕) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: クリエイティヴ・コア
  • メディア: DVD
熊川哲也 白鳥の湖 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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バービーの白鳥の湖 [DVD]

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華麗なるバレエ 1 白鳥の湖 チャイコフスキー (小学館DVD BOOK)

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  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/11/26
  • メディア: 単行本
バレエ名作絵本 白鳥の湖 (講談社の創作絵本―バレエ名作絵本)

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  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/12/18
  • メディア: 単行本

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