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ケータイ刑事銭形結 #7(感想) [ケータイ刑事]

3回にわたる舞台の初回ということで、サブタイトルにある「事件編」ということだったが、本当に事件が起こったところで「次回へ」って、本当に中身が無いですね。舞台作品として全体を通したのならばともかく、分割して放送することを考えたら、余りにも内容が無くて、言うことも無いですね...

」の舞台の時も最初(事件編)はつまらなかったが、それでも色々とネタを挟んでいたので救い道はあったが、今回はそういう所も冴えないということでは、本当に見るべき所が無かったですし...(「・舞台」の反省点が全く活かされていない、というよりも「・舞台」の問題点を改悪した担っちゃった...)

兎に角、石川梨華があさみさんの同級生というのはキャストミスとしか思えず、星形のイヤリングを付けていてもね...こういう場合はクイーン宝積さんしかいないでしょう。→1話でその宝積さんを殺したということで、2代目クイーンの座を奪い取るという展開で、と考えても、いつてのオーラを放っていた頃の彼女ならともかく、今の石川梨華ではね...→ここにも丹羽Pが既に賞味期限切れであって、沈没していっているという状況を物語ってますね。(みんな丹羽Pから逃げていて、古厩監督をはじめとして何人かが貧乏くじを引いてしまったと言う気がしてならない...)

尚、古厩監督がこの舞台で演出をつとめたことで、前回の三原監督に続いて古厩監督は2人目の「」から「」までの8作の全てで監督をしたことになりました。

鑑識メモ」。本編が冴えていれば、束志をいじるということで面白くなるのだが、本編の方が吹けば飛ぶような内容のなさであっただけに、余りにも寒いと感じただけでした。

一応、「公開稽古」ということにして、演者が台本を手に出来る形で芝居をするというのは、練習不足ということを逆手に取った方法として、逆転の発想と言えるが、、この一点の「プラス要素」だけでは随所に「マイナス要素」があった今回の物語を助けることにはなりませんでした。

※今回も詳細版を書く気にはなれない低調な物語でした。

今までゲームの宣伝をしていたところに「M3」の宣伝が流れたが、ここに来てようやく「M3」の宣伝をするって、本当に宣伝も下手になっちゃいましたね。「M1」や「M2」の時は公開まであと2週間となると「ナビ」が既に放送されていて盛り上がっていたが、「M3」は「ナビ」の放送予定は無いし、全く盛り上がりがなく、「本当に映画があるの?」と思ってしまう。(しかも大阪は2/12が初日だし...)

 

↓一応これらを...

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↓こちらの方がずっと完成度が高かったですね。

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