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名曲探偵アマデウス#88 ドビュッシー「交響詩『海』」 [ドラマ]

先週は1年目に放送されたものの再放送であり、火曜朝、水曜深夜の再放送も異なるものの放送だったので、内容的にはバラエティに富んだ構成でした。久しぶりに初期作品を見ることになったが、変わっていないところと変わっている所があるのは面白い所でもありますね。

今回は2週ぶりの新作ということで、 ドビュッシーの「交響詩『海』」でした。ドビュッシーもこれで5曲目となって、ショパンとチャイコフスキーの6曲を追う2番手グループの仲間入りとなりました。(シューベルト、ベートーベン、モーツァルトと並んだ。)また、今回のゲストは鶴見辰吾ということで、NHK的なことを言うと、「天使みたい」のはるか・かなた(黒川芽以さんの二役でした。)のお父さんということで、中学生だった戸川はるかも大人になりましたね~、と言うことにもなりますね。

また、鶴見辰吾というと「3年B組金八先生」ということで、『贈る言葉』を使ったカノンさんとのコントがあったのはサービスでしたね。尚、「神奈川沖浪裏」が出てきたら、やっぱり同じ次女同士ということで、「銭形泪」を連想するネタも入れて欲しかったところでした。(銭形海ちゃんの口上から犯人確保の所に「神奈川沖浪裏」が出てきていましたし...)

尚、15分過ぎの所で「地震情報」が出たため、今回の放送は保存版にはしないが、約半日後の火曜朝、更に40時間後の水曜深夜に再放送が直ぐにあるということで、保存版はそちらで録画することにします。→こういうテロップが途中で出たのは久しぶりとなったが、直ぐに再放送があるというのは有り難い所です。

冒頭、事務所に何枚かの絵が置いてあって「こちらの絵はお買い得ですよ」と売り込みがされている。カノンさんは目を輝かせて聞いている。「こちらの絵はドボルザークの『新世界から』を生んだ新大陸アメリカの雄大な風景を描きました」と言い、カノンさんはうっとりとした表情をしている。「あの名曲が聞こえてきませんか」と言ってラジカセのボタンを押すと『新世界から』のメロディが流れてくる。カノンさんは「アッ、ホントだ!」と言ってその気になっている。売り子の男は「お値段はズバリ39800円」と言うが、カノンさんは「欲しいけどもうお金無いしなぁ...」という。すると「このCDも付けて2万円でいいでしょう」と、テレビショッピングのノリで言う売り子の男。これにカノンさんは「安い~」と、TVショッピングのさくらのお客さんのようになっていた。

そんな所に所長が外出から戻ってきた。カノンさんは所長に「給料の前借り、お願いしま~す」と寝込んで声で言うが、所長は冷静に状況を尋ねる。カノンさんは「知らないんですか?名曲が聞こえるクラシック名画シリーズですよ」と説明する。(→トレンドハンターの銭形泪ちゃんを思い出す「知らないんですか~」という台詞が出てきました。)売り子の男は「クラシック名画とは、名曲を生んだ風景を絵画にすると言うアートとミュージックを合体した新しい芸術なんです」と説明し、所長にも勧める。所長が「あなたは?」と尋ねると、男は久留辺五郎と名乗った。

所長は「うーん」と高を上げると、ドボルザークの「新世界から」について、彼が生活したのはアメリカの西部ではなく東海岸のニューヨークだったはず、と指摘する。更に(2枚目の絵の)ヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」については描かれているのはドナウ川ではなくライン川中流にある有名なローレライの岩の風景、と指摘した。これに久留辺は「いやぁ、参ったな~。よくご存知で」と舌を巻いた。(が、相手が名曲探偵ですからね...)→「新世界から」と「美しく青きドナウ」はファイルNo.013とNo.065で取り上げられていましたね。

所長は「まさか、響くん。もう買っちゃったって言うんじゃないだろうね」とカノンさんに言うと、「どうして分かっちゃうのかなぁ~」と笑うカノンさんは「これ、買っちゃった~」と言って、買った絵を持ってきた。で、それはドビュッシーの『交響詩 海』だった。すると所長は「この絵はお返しなさい」と言い、「折角買ったのに~」とカノンさんとの間で絵の奪い合いになる。これに久留辺は「商売の邪魔して貰ったら困る」と言って間に入った。すると所長は「この絵は『交響詩 海』を生んだ風景と言えるのでしょうか」と、胡散臭さを口にした。久留辺は色々調べて描いていると言って「これがその証拠です」と言って、楽譜を出した。それを見たカノンさんは「この絵とソックリ」と声を挙げた。

久留辺は日本の浮世絵を使ったと言い、それは葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」で、楽譜の表紙になっているのだから、その海が名曲を生んだ、主張した。しかし「そうとも限りません」と所長は言った。すると久留辺も後に引けなくなって、「私が間違っていたらお金は全額返金します。でも私の絵が正しかったらここにある絵、全部買って頂きますから」と勝負を挑んできた。すると所長は「いいでしょう」と受けて立った。→所長は勝負を受けたが、カノンさんが支払った代金を取り返すための勝負とも解釈できますね。

まずは所長が、久留辺が言ったように、ドビュッシーは浮世絵の大ファンで表紙に北斎の浮世絵を使った、と言う。すると久留辺は「日本の海を表現した」と言うが、「それはどうでしょうか」と所長は切り返し「ちゃんと曲を聞いてお描きになったのですか?」と鋭く切り返した。これに「絵は得意だがクラシックはちょっと...」と久留辺。で、この曲の海はどんな海なのか、ということで、まずは第1楽章へ。

第1楽章は「海の夜明けから真昼まで」というタイトルが付けられている、と言うと、「神奈川沖の夜明けから真昼までの様子とうことでしょう」と久留辺。しかし「どうやらそうではないようなんです」と所長は言って、楽譜の表紙と「神奈川沖浪裏」の浮世絵の違いを指摘した。(富士山と舟の有無)で、この曲は4、7抜き音階を使っていて東洋的な響きとなっているということだった。これは今までの西洋の音楽とは違うものである。ドビュッシーは1889年のパリ万博でジャワのガムラン音楽を聴き、それに衝撃を受けたと言うことが語られる。また、それ以前から日本の浮世絵にも関心を持っていた。(書斎に「神奈川沖浪裏」が飾られていた。)ということで、この絵からヒントを得たと思われる。しかし、富士山と舟が省かれているのは、新しいものを象徴するために、何処か分からないようにして抽象化して、借りたものと考えられる。

これに久留辺は「どうしてそんなことが言えるのですか?」と反論する。すると所長は、波のうねりを表現している部分があるとして、その部分の説明へ。楽譜にはチェロ16台で演奏するように指示がある部分である。これはチェロの豊かに響で波の高揚を描いていて、4つのパートに分けられたチェロで銃口に表現したのだった。更に、波の強弱も細かく指示をしていた。

久留辺は、絵も主役が波であって、うねりを描いているので、日本の海が曲を生んだ、と言う。すると所長は「こんな事実があるのです」と言って、第1楽章の元々のタイトルには或る地名が付けられていたことを語った。そのタイトルは「サンギネール諸島の美しい海」というものであった。で、カノンさんが本に書かれている説明を読み、サンギネール諸島とは地中海のコルシカ島の西に浮かぶ無人島だった。久留辺は「その海を見ながら曲を作ったと?」と尋ねる。所長は「今となっては分かりません」と言うが、重要なことは最初に考えていたタイトルから具体的な地名をあえて外したこと、と言って、描こうとしたのは具体的な海ではない、と指摘した。

ドビュッシーがこの曲の作曲を始めた1903年には、海が全く見えないフランス・ブルゴーニュ地方にいた。ドビュッシーは無数の海の思い出があると語っていて、ドビュッシーの生い立ちの説明へ。

父親が海兵隊員であったドビュッシーは船乗りになる夢を持っていた。8歳の時に南仏・カンヌに移り、底での思い出が鮮烈な印象を残した。音楽家になったが生涯海への憧れを持ち続けていた。で、心の中に蓄積された思い出の海を表現した。それが第2楽章の「波の戯れ」に見られる。

その部分は様々な楽器を使ったモチーフが次々現れては消えていくということで、成長していかないモチーフから構成されている。成長せずにい一瞬一瞬で消えていくのは波そのものであり、伝統を打ち破る革新的な音楽を生み出した。

ドビュッシーは心の海を表現したということで、「神奈川沖浪裏」ではないということで、久留辺は泣き始めた。するとカノンさんが「あっ、泣いてる。自分が間違っていてお金を返すことになったから悔しいんですね」と突っ込んだ。が久留辺は「そうじゃないです。この曲を聞いていたら故郷の海のことを思い出してしまった」と言った。で、久留辺の子供の頃の話が語られる。(毎日のように、家の近くの海岸の砂浜に絵を描いていた。)中学生の時のこと(『贈る言葉』をBGMとして、告白したことが再現される。が、彼女(ポニーテールのカノンさん))は「いいお友達でいようね」と言って去っていった。)が語られ、職を転々としている時に閃いたのがクラシック名画シリーズだった。

カノンさんは「この絵には久留辺さんの人生が懸かっているんですね」と口にする。すると所長が「だとしたら、この曲があなたの力になってくれるかも知れません」と言って、第3楽章へ。(カノンさんと所長のナイス・コンビぶりが出ていました。)

第3楽章は「風と海の対話」で、2つのモチーフを弦楽器と管楽器で描き訳、その2つのモチーフのやりとりで進んで行く。また、この曲を作曲した当時、ドビュッシーはある女性と不倫の恋に落ちて荒波に揉まれていた。そして1905年に曲が完成して初演を迎えるが、斬新過ぎて理解されず、酷評されたのだった。

久留辺は「人ごとじゃない」と言って、自分も妻に出て行かれ、絵は半年に1枚売れれば良い方で商売にならず、押し売りのように自分で売って歩いていると語った。これに「そうだったんだ...」とカノンさん。→するとカノンさんは格好の鴨だったということですね...  所長は「売れない理由は、クラシック名画シリーズが悪い訳ではありません。あなたがクラシック音楽を心から理解することが出来れば、その音楽のイメージを元に絵を描けばいいじゃないですか」と、人生相談のようなことを口にした。そして「この曲を聞いてあなたが何を感じ取ることが出来るかということです」と言った。そして「そのヒントはここにある」と言って「LA MER」というタイトルにある、と指摘した。

「LA MER」はフランス語で「海」と言う意味であるが、このタイトルには別の意味が込められていると言われている。それは、「フランス語の『母』は中に『海』を持っている」と言うことで、その説明がされる。フランス語の「母」は「LA MÈRE」であり、「E」を1つ取ったら「海(LA MER)」になる。また、ドビュッシーは「海は、我々全てにとっての母」と語っている。これはドビュッシーに取っても原風景であるが、人間にとっても海は原風景であり、結びつく。ということで、ドビュッシーは「母なる海」を表現しようとしたのかも知れない。

初演から3年語の1908年にドビュッシーは自ら指揮をして再演したが、その時はこの曲の革新性に気づいて、熱狂の中受け入れられたのだった。

所長は「何処まで大自然の本質を表現出来るのか。それに全身全霊で挑んだのがドビュッシーだった」と語った。久留辺は、「私が故郷の海に感じていたのも何でも受け止めてくれる母のような自然そのものだったかもしれません」と言った。所長は「そ海ともう一度向きあってみては如何ですか?」と助言すると「そうですね。そうすると私が何を書くべきなのか分かるかも知れません」と言って立ち上がった。そしてカノンさんに「お嬢さん。これ、貰ったお金はお返しします」と言って返金した。(笑顔でそれを受け取ったカノンさんだった。)久留辺は「絵を描いたらお詫びにプレゼントする」と言うと、カノンさんは更にニコニコになった。

で、ソファに座った久留辺は「その前に帰りの新幹線代、貸して貰えませんか」とカノンさんに言った。すると「無い無い、全然ない」とカノンさん。「今、返したお金、あるじゃないですか」と言う久留辺だったが「これは絶対ダメ」とカノンさん。すると久留辺は所長に借りようとする。所長は「こっちも持ち合わせがありませんね」と言って断った。すると久留辺は「新幹線とは言わないから、鈍行で帰りますから」と言い直した。すると所長は「この絵を売って新幹線代を調達して参ります」と言って久留辺の描いた「海」の絵を手にし、「2万円で売れるかな?」と言った。カノンさんは「売れる」と言い、所長は出掛けていったが、久留辺は「自転車で帰ろうかな?」と口にしていた。

今回は、ドラマ部分は約35分半強、曲が8分弱、ラストのオチが30秒弱という構成で、ラストのオチの所が短かったですね。が、先週の初期作品の再放送(これらはラストのオチが無くて、曲の前でオチを利かせていた。)があったたけに、、特に変な感じはしなかったです。また、曲の方はダイジェストになるのは当然です。

ラストのオチは、依頼人が故郷で描いた絵が届き、それを見ている所長とカノンさん。腕組みをしている所長は「確かに『母なる海』とは言ったが...」と戸惑い気味だった。で、「どう思う?響くん」とカノンさんに問う。カノンさんは「一人一人の『母なる海』だから、まあ、これでいいんじゃないですか」と答えた。で、所長も「まっ、いいか」と言っていた。で、依頼人の絵は、海の中に胎児が描かれていた...

ラストの絵のオチは「母なる海」と言った時点でそういう予感がしたのだが、やっぱりということで、所長と同様に「まっ、いいか」と言うことにしておきます。

途中でカノンさんと依頼人の(依頼人の)中学時代の思いでというところで、ポニーテールのカノンさんが見られたものサービスの一つであったが、鶴見辰吾の学生服というのもやってくれますね。が、「天使みたい」があるため、「親子の寸劇」と言うようにも見えました...

物語としては、今回は曲と同様につかみ所が無く、それでいて「海」を表現しているようにも感じられただけに、作は面白いと感じたのだが、物語としては今一つでしたね。だからこそ、カノンさんのサービス・カットがと言う気がしました。

来週14日はファイルNo.089のバッハ「マタイ受難曲」です。今月の新作はそこまでということなので、3年目は1年目と同様に30本と言うことになります。(2年目が29本だった。)21日と28日は別のバングもが組まれているので、BS-hiでの最後の新作と言うことになります。尚、(月刊TV誌とNHKのHPでは)14日の所の番組表で「終」マークが見られないということで、BSプレミアムに移行して4年目に突入すると思って良さそうですね。(但し、放送曜日、時間は変更になるのは確実ですが...)

また、3/10のBS-2の再放送はファイルNo.026のバッハ「無伴奏チェロ組曲」であるが、これは1年目の終盤の物語の再放送ということになる。これも久しぶりと言うことで(今回の結びに合わせて)「まあ、いいか」ということになりますね。

(3/8追記)
本日3/8朝の再放送では、ニュース関係のテロップもでることなく、無事に保存版が得られました。やはり、本放送直後に再放送があるというのは良いですね。

 

交響詩「海」(ドビュッシー管弦楽名曲集)

交響詩「海」(ドビュッシー管弦楽名曲集)

  • アーティスト: マルティノン(ジャン),ドビュッシー,フランス国立放送局管弦楽団,フランス国立放送局合唱団,マリオン(アラン)
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2002/06/19
  • メディア: CD

海~ドビュッシー:管弦楽曲集

海~ドビュッシー:管弦楽曲集

  • アーティスト: デュトワ(シャルル),ドビュッシー,モントリオール交響楽団,ハッチンズ(ティモシー)
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2003/06/25
  • メディア: CD
ドビュッシー:海

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  • アーティスト: ジュリーニ(カルロ・マリア),ラヴェル,ドビュッシー,ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • 発売日: 2005/06/22
  • メディア: CD
ドビュッシー:海

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  • アーティスト: クリヴィヌ(エマニュエル),ドビュッシー,国立リヨン管弦楽団,オランダ室内合唱団
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2003/07/23
  • メディア: CD
ドビュッシー:海

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  • アーティスト: ブーレーズ(ピエール),ドビュッシー,モレル(ギャレス),クリーヴランド管弦楽団,コーエン(フランクリン)
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1995/02/25
  • メディア: CD
ドビュッシー:交響詩「海」

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  • アーティスト: ラトル(サイモン),ドビュッシー,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,パユ(エマニュエル),シュトックハウゼン=リーゲルバウアー(マジェラ)
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/08/03
  • メディア: CD
ドビュッシー:海

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  • アーティスト: ブーレーズ(ピエール),ドビュッシー,クリーヴランド管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2002/09/25
  • メディア: CD
牧神の午後への前奏曲~アンセルメ/ドビュッシー名演集

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ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

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ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 1

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ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 2

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ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

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↓「天使みたい」はDVD化されていません。原作漫画を拾っておきます。

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