ケータイ刑事銭形零20話(2nd.7話)[裏ネタ編]PART 6 [ケータイ刑事]
「銭形零」の第20話(2nd.7話)「音声スタッフは語る ~ノイズに埋もれた殺人事件の「裏ネタ編」の5回目の増補となる今回は、この物語に出てきた小物関係から「目覚まし時計」について、「ミニコンポ」について、「パソコン」について、「電気スタンド」について、そして零ちゃんが呟いている「アラーム」と「二度寝」について記します。
また、この物語について過去に記した記事(BS-i(当時)の再放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/4/10付です。)
「目覚まし時計」:指定した時間(設定した時間)に起床出来るように、その時間になると音を発するような仕組みを持った時計のことである。昔はベルが鳴るというものが一般的であったが、電子音が鳴るようなものやラジオの音声、予め録音した音声を発するものもある。また、設定時間になると、音を発するのではなく、振動や光を発するというものも一部にある。特に、振動するというものは複数の人が同じ部屋で寝ている時に、設定時間がバラバラという時に、他人に迷惑を掛けることなく、その人だけに時間を知らせることが出来ることになる。→更に、大がかりなものは、寝台とセットになっていて、設定した時間になると、寝台が動いて、そこに寝ている人の体勢を興してしまうと云うものもある。(これは、鉄道駅に宿泊する早朝勤務の職員(特に運転士や車掌)の異なった時間に確実に目を覚まさせるものとして使用されている。→一般家庭では、そこまでのものは無いですが...)
また、指定された時間になった音を止めても、再び音が鳴るという「スヌーズ」という機能を持っているものが多い。これは、指定された音によって目覚めても、その音補止めたことでもう一度寝てしまうと言うことを防ぐためである。
英語では「Alarm clock」、ドイツ語では「Wecker」、フランス語では「Réveil」、イタリア語では「Orologio di allarme」、スペイン語では「Despertador」、ポルトガル語では「Despertador」、中国語では「鬧鐘」と言う。
「ミニコンポ」:アンプ、スピーカー、プレーヤーなどを自由に組み合わせて構成するコンポーネント・ステレオの中で、機器のサイズの横幅が標準サイズ(約430mm)よりも小さく、LPジャケットサイズ(315mm)程度の横幅の小さいコンポのことを指していた。(当初は、単にサイズの小さいコンポのことであった。)現在では、レシーバー+プレーヤーに独立したスピーカーとがセットになった小型サイズの音響装置のことを指すようになった。(一応、スピーカーとレシーバーが分離しているもののことを言い、レシーバー部とスピーカー部が一体になっているものはミニコンポとは呼ばない。)
当初のミニコンポは、各機器のサイズが小さいだけであって、それ以外は普通のコンポーネント・ステレオと同じであったが、それがスピーカー以外が一体のスタイルになったのは、各機器の配線が不要になるということと、セットとして販売すること、より小型にするということから進んで行くことになった。(レシーバー部とスピーカーとの間の配線は、当然のことながら必要であるのは言うまでも無い。)
英語では「Minicomponent」と言うが、日本以外では元々がレシーバーを中心としてコンポーネント・ステレオが中心であったことから、特に日本のような独自の進化をしていったミニコンポは無く、小型のステレオという別の次元から普及していった。また、小型のステレオであって、本棚に入るステレオと言うことから、「Shelf Stereo」と呼ばれることもある。
「パソコン」:「パーソナル・コンピューター」の省略して言い方であって、個人で使用するコンピューターのことを言う。また、「PC」と呼ばれることもある。
現在では、ネット機能が当たり前であるが、登場した当時は、スタンドアローンであって、可搬型のものではなく、文字通り個人用のコンピューターというものであった。
パソコンと呼べるものは1970年代に登場しているが、一般的になったのは'80年代後半になってからであって、普及するようになったのは'90年代に入ってからである。(特に、1995年に登場したWindows 95から普及が進んでいくようになった。)また、可搬型のノートパソコンが主流になるのは2000年代になってからである。
英語では「Personal Computer」、ドイツ語では「Personalcomputer」、フランス語では「Ordinateur Individuel」、イタリア語では「Computer Personale」、スペイン語では「Computadora Personal」、ポルトガル語では「Computador Pessoal」、中国語では「個人電腦」と言う。
「電気スタンド」:卓上、または床に置いて使用する電気照明器具のことである。単に「スタンド」と言うこともある。構造は、台座となる部分と、照明器具本体、そしてその間をつなぐ支柱やアームから構成される。また、学習机などでは、棚の部分に組み込まれていることもある。
基本的には移動して使用することが可能なものであって、天井に設けられる室内照明器具とは別に、作業机などの局所照明のために使用される照明器具である。
英語では「Desk Lamp」、ドイツ語では「Schreibtischlampe」、フランス語では「Lampe de Bureau」、イタリア語では「Lampada di Scrivania」、スペイン語では「Lámpara del Escritorio」、ポルトガル語では「Abajur de Escrivaninha」、中国語では「檯燈」と言う。
「アラーム」:警報、警笛、警報装置のことである。また、目覚まし時計のこと、若しくは目覚まし時計の音のことも指す。
また、各種電子機器やパソコンなどの操作を行った時に、操作ミスやエラーが発生した時になる警告音のことでもある。(但し、この時は「ビープ音」と言うこともある。)
英語、ドイツ語では「Alarm」(但し、発音は異なる。)、フランス語では「Alarme」、イタリア語では「Allarme」、スペイン語では「Alarma」、ポルトガル語では「Alarme」、中国語では「鬧鐘」と言う。
「二度寝」:朝、目覚めたときに、そのまま起き出さずに、もう一度寝てしまうことである。特に、目覚まし時計がセットした時間に鳴った後、その音を止めてしまった後にもう一度寝てしまうということはよくあるだけに、注意が必要である。(と、言っても、朝、眠い状態で目覚めても、そういうことに注意が回ると言うことが出来れば、二度寝をすることはないでしょうけど...)
現在の目覚まし時計では、これを防ぐために、一度鳴った音を止めても、もう一度鳴るという気の巣(「スヌーズ」と言う。)が標準的になっていて、二度寝の防止に対応できるようになっている。と言っても、それでも二度寝をしてしまうこともあり得ますが...
英語では「sleeps Twice」、ドイツ語では「Schlafe Zweimal」、フランス語では「Dors Deux Fois」、イタリア語では「dormo due Volte」、スペイン語では「Duermo dos Veces」、ポルトガル語では「Durmo duas Vezes」、中国語では「兩次睡眠」と言う。
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