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ケータイ刑事銭形愛25話[裏ネタ編]PART 9 [ケータイ刑事]

銭形愛」の25話「スーパー五代、遂に登場!! ~連続ヴァーチャル殺人事件」の「裏ネタ編」の増補の3回目となる今回は、「人格その1・ハードボイルド五代」でのネタから、「茶道」について、「家元」について、「掛け軸」について、「秘密」について、「通路」について記します。尚、「家元」は「・6話[裏ネタ編]PART 2」で、「掛け軸」は「・25話[裏ネタ編]PART 4」で、「秘密」は「・24話(2nd.11話)[裏ネタ編]PART 11」で記したものをベースにして、それぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。また、この物語に対する過去に記した裏ネタ編は2009/7/4~9の連日付です。

茶道」:「さどう」と「ちゃどう」の2つの読み方がある。また「茶の湯」「茶湯(ちゃとう)」と言うこともある。

茶の湯によって精神を修練し、交際礼法を究める様式であり、芸道のことである。また、使用する茶は抹茶が基本である。

歴史は室町時代に遡り、村田珠光を祖としている。(それ以前にも、茶を飲む風習、儀式は存在していたが、これというものとしては纏まっていなかった。)その後、武野紹鴎、その弟子の千利休によって大成することになる。千利休の子孫は裏千家、表千家、武者小路千家の三家に分かれたが、三千家は茶道を代表する流派として今日に至っている。

江戸時代初期までは、大名や豪商などの限られた特別な人の間だけのものであったが、江戸時代中期になって町人の間にも浸透していき、更にいくつかの流派が分家したり独立したりして、更に発展していくことになり、「茶道」として認識されるようになった。しかし、江戸時代末期には茶道の形式が堅苦しいものと知られるようになり、それが嫌われて、煎茶などを気軽に飲む茶が庶民の間で広がり、「茶道」は抹茶を使った特別のものということになった。明治になると、一部の茶道家元が再興を目指して力を入れて、女子の教養の一つとして女子教育に組み入れられたことから、伝統的な今日の茶道のスタイルが確立することになった。

また、岡倉天心が、明治の終盤の1906年に、アメリカに「THE BOOK OF TEA」(邦題:「茶の本」)という本で紹介したが、この時に「(Japanese) Tea Ceremony」という名称を用いたため、英語ではその言い方となった。

英語では「(Japanese) Tea Ceremony」、ドイツ語では「Teezeremonie」、フランス語では「Cérémonie du Thé」、イタリア語では「Cerimonia di Tè」、スペイン語では「Ceremonia de Té」、ポルトガル語では「Cerimônia de Chá」、中国語では「茶道」と言う。

家元」:日本の古来からの芸道(生け花、茶道、邦楽、舞踊、能、狂言など)を家伝として継承している家系で、その流祖の正統を受け継いできた家系のことをいう。若しくは、その家系の当主個人のことを指す場合もある。尚、前者の場合は「宗家」と言うこともある。

家元は、その芸道に於いては最高権威の伝承を続けてきた家系である。世襲制で過去から代々受け継がれてきている。これを「家元制度」と呼び、これによってその流派の同一性と混獲を保ち、元を中心として指導体制を維持していった。(流派の分家を認めることもあるが、あくまでも中心となるのは家元であって、家元を中心とした封建的な支配制度でもある。)

但し、家元の継承は家系伝承であるものの、養子によっての伝承もある。(これによって特定の家系が伝承していくことを保っている。)特にこの制度は江戸時代に発展して、その時に名取りなどの制度も確立することになった。

英語では「Head Master of a School」、ドイツ語では「Leitende-Meister Einer Schule」、フランス語では「Maître de la Tête d'une École」、イタリア語では「Padrone di Testa di una Scuola」、スペイン語では「Amo de Cabeza de una Escuela」、ポルトガル語では「Mestre de Cabeça de uma Escola」と言うように説明する言い方がされているが、近年では日本語をローマ字表記として「Iemoto」と言う言い方も浸透するようになってきた。また、中国語では「掌門人」と言う。

掛け軸」:「掛け物」(かけもの)(「掛物」という表記もある。)と言うこともある。また、「掛軸」という表記を刷ることもある。

書画を床の間や壁などに掛けるように表装して飾り、鑑賞用としたもののことである。(基本的には床の間に掛ける。)また、「書」を飾る場合は「掛け字(掛字)」、「画」を飾る場合は「掛け絵(掛絵)」と言うように細かく分けて呼ばれることもある。(基本的には「掛け軸」または「掛け物」と呼ばれる。)

歴史は古く、日本には飛鳥時代に仏教の仏画用ということで入って来たものである。それが鎌倉時代になって、水墨画を飾る掛け軸として広がっていく。室町時代以降は、茶の湯の席で床の間に水墨画の掛軸が用いられるようになり、千利休によってその形式が確立することになる茶の湯では必須のものとなった。江戸時代になると、文人画の掛け軸が登場し、日本画の掛け軸が広がっていくことになった。明治以降も使われていて、昭和初期までは一般的に何処にでもあるものであったが、第二次大戦で大きく様変わりして、戦後は各家庭に床の間が無くなっていくこともあって、細々というものになっている。

英語では「Hanging Scroll」、ドイツ語では「Bildlauf Hängen」、フランス語では「Manuscrit pendant」、イタリア語では「Rotolo di carta che appende」、スペイン語では「Pergamino colgante」、ポルトガル語では「Rolo de papel suspenso」、中国語では「掛的字畫」と言う。

秘密」:外部に知られたくない情報のこと、隠して表に出さないこと、公開しないこと、またその内容のことを言う。また、仏教用語では、「真言の教え」のこと、「密教」のこと、「仏が訳あって秘した教え」、「密意」のことを言う。

個人であっても、組織であっても、何らかの秘密はあるものである。個人では「プライバシー」と言う言葉で語られることが多く、組織では「機密」と言われることがある。(会社では「営業秘密」「企業秘密」ということもある。)また、近年では仕事上、情報が他に漏れることを防ぐために、秘密を守るという契約(秘密保持契約、守秘契約、などと呼ばれる。)を結ぶことが当たり前になっているが、この契約によって生まれるものも「秘密」ということになる。

英語とフランス語では「Secret」(但し発音は異なる)、ドイツ語では「Geheimnis」、イタリア語では「Segreto」、スペイン語では「Secreto」、ポルトガル語では「Segredo」、中国語では「秘密」と言う。

通路」:通行用の通り道のことである。これには、人が移動するものだけでなく、貨物を移動させるための通路、車の通り道である道路など、様々なものがある。(人は通ることは出来なくても、物の専用のものもある。)一般的には自由に通行することが出来る通行路のことを指し、屋内であれば廊下、屋外では道路が該当することになる。(但し、「道路」は法的な定義があるが、「通路」は法的な定義はない。)

英語では「Passage」、ドイツ語では「Durchgang」、フランス語では「Passage」、イタリア語では「Passaggio」、スペイン語では「Pasaje」、ポルトガル語では「Passagem」、中国語では「道路」と言う。

 

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