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「ケータイ刑事THE MOVIE2」公式HP [ケータイ刑事]

来年の3/10から劇場公開される「ケータイ刑事THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀~決闘!ゴルゴダの森」について、少しずつ情報が出てきていますが、この度、公式HPがオープンしていました。(ここをクリックしてください。)今年の「THE MOVIE」の時の公式HPはありましたが、今度はその中に「オフィシャルブログ」(ここをクリックしてください。)があり、丹羽Pや早織ちゃんが色々と書いているのに注目です。(夏帆ちゃんはこっちには書かないのかな?自身のブログ(ここをクリックしてください。)に書いてくれないかなぁ...)

丹羽Pが「今回は小出し情報がいろいろとありますよ」と記していることから、適宜チェックをしていかなければなりませんね。

ところで、キャストを見ましたが、難波副総監、今回も登場なんですね。あと、警視庁アナウンス部の小林麻耶ということで小林アナ、そして銭形零の夏帆ちゃんの3人だけが「THE MOVIE」から続いて同じ役で出演ということになっています。尚、閣下は、前はラーメン屋の客でしたが、今回は「水野警視長」となっていました。また、星野真里さんが今回の悪役と言うことは知っていましたが、役名が「石川小百合」で、大泥棒・石川五右衛門の28代目の子孫という所は、やっぱりケー刑事です。

ところで、今のところは宝積さんや諏訪さんをはじめとするお馴染みの顔ぶれの名前が出ていませんが、お馴染みの顔ぶれはどうなんでしょうかねぇ。(丹羽Pの「小出し」ということに期待したい所です。)だけど、「THE MOVIE」と比べると、一回りスケールが小さくなっているという印象を拭いきれない...(が、そこは「ケー刑事」だから、今回のコピーにあるように「甘く見るとヤケドするよ!」となるでしょうし...)

物語の設定は、雷ちゃんが夏服ということなので、「2nd.14話」で高村さんがロス市警に栄転になった後、何らかの形でトミーが戻ってきて、ということを受けての物語なんでしょうね。(トミーと雷ちゃんとの別れは冬服だったから、時間軸が合わなくなりますから...)→そうすると今度は零ちゃんも雷ちゃんも「警視長」ということになりますね。(ちなみにマツはひらの巡査と言うことです。)

来年は、関西も全国と同時に劇場公開にしてくださいよ。それと、早織ちゃんと国広さんは共に京都出身ということなので、丹羽Pと田沢監督は当然でしょうが、京都での舞台挨拶には揃ってきてもらいたい所です。(「THE MOVIE」では、京都の舞台挨拶は、黒川芽以さんと佐々木監督、丹羽Pでした。)

 

↓これに未収録の曲がまだたくさんあるので、「サントラ2」も期待しています。

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD

 

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD


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STING『THE DREAM OF THE BLUE TURTLES』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1985年に発表されたSTINGの1st.ソロ・アルバムである。STINGと言えばPOLICEのメンバーとして'80'sには偉大なアルバム「SYNCHRONICITY」を発表しているが、そのPOLICEが解散状態にある中、初のソロ・アルバムを発表したが、POLICEのシンプルなサウンドとはまた違い、ジャジーなテイストに満ちたアルバムが本アルバムである。本アルバムはジャジーなテイストに満ちているが、完全なジャズに染まったものではなく、ポップなサウンドと融合させて、洗練されたスマートさを持ち合わせている。で、本アルバムは評判が良く、Billboardのアルバム・チャートで最高位2位を記録しただけでなく、1985年の年間アルバム・チャートでは50位、翌1986年の年間アルバム・チャートでは33位にランクインするというようなロングセラーとなった。

収録曲は以下の全10曲である。『If You Love Somebody Set Them Free』『Love Is The Seventh Wave』『Russians』『Children's Crusade』『Shadows In The Rain』『We Work The Black Seam』『Consider Me Gone』『Dream Of The Blue Turtles』『Moon Over Bourbon Street』『Fortress Around Your Heart』。

この中からは2曲のシングルが全米TOP 10入りをするヒットとなっている。まずは『If You Love Somebody Set Them Free』が最高位3位を獲得するヒットとなり、1985年のBillboard年間シングル・チャートでも55位にランクインしており、『Fortress Around Your Heart』が最高位8位、同年の年間シングル・チャートで95位にランクインしている。ソロとしていきなりヒットを放ったこと、また、これらの曲はPOLICEのサウンドとは全く違うジャジーなテイストということで、STINGの才能が高く評価されることになった。(当然の如く、お薦め曲である。)

それ以外の曲のお薦め曲は『Love Is The Seventh Wave』『Dream Of The Blue Turtles』『Moon Over Bourbon Street』といった所をピックアップしておく。それにしても、ポップなサウンドにジャズが融合させるということで、本アルバムに参加しているのはバリバリのジャズ畑で音楽活動をしてきた人たちばかりを集め、全く新しい世界を構築することに成功している。が、ジャズといってもポップなものに仕上がっているので、肩肘を張ったりすることなく聴くことが出来るものである。

グループで歴史に残る大傑作を発表してから僅か2年で、彼はソロとして、またも大傑作を発表したことになったが、ここから彼の伝説は新たなページを突き進んでいくことになるのである。'80'sサウンドを語る上では欠かすことの出来ないビッグ・ネームであるSTINGであるが、本アルバムはそんな彼のソロ・アルバムの中でも傑作中の傑作である。じっくりと聴き込みましょう。

 

The Dream of the Blue Turtles

The Dream of the Blue Turtles

  • アーティスト: Sting
  • 出版社/メーカー: Polygram International
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD


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SCANDAL『WE ARE THE '80'S』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは2006年夏(7月)にリリースされたベスト盤である。ここではあくまでも「SCANDAL」名義としてのリリースであり、PATTY SMYTHの名前を前面に出すことは行っていない。(まあ、2nd.アルバム以降のことであり、1st.アルバムは「SCANDAL」としてヒットを生み出していますからね...)収録曲は彼らの代表的な曲を一通り網羅しており、頭を飾るのが『Goodbye To You』ということなので、ベスト盤としてはまずは合格である。(が、欠けているという曲があるのもまた事実ですが...)'80'sのロックだというサウンドは心地良さを与えてくれる。

収録されている曲は以下の全14曲である。『Goodbye To You』『Love's Got A Line On You』『The Warrior』『Win Some, Lose Some』『She Can't Say No』『Another Bad Love』『All My Life』『Hands Tied』『Beat Of A Heart』『Say What You Will』『Tonight』『Grow So Wise』『If You Love Me』『I'm Here Tonight』。

彼らといえば、『Goodbye To You』と『The Warrior』が必ず挙がってくる曲であり、この2曲が代表曲となっている。しかも、前者は「SCANDAL」名義の代表的な曲であり、後者は「SCANDAL featuring PATTY SMYTH」名義の代表的な曲になっている。しかも後者はPATTYが前面に出た曲であり、これら2曲は全く対照的な位置にある曲となるが、これが彼らの姿を言い表している。尚、後者に関してはMTVの影響もあって、ビジュアル面を重視したと言うこともあるが、そのサウンドを含めて、いかにも'80's(しかも'80's中期)らしい所である。

これ以外でもご機嫌なロック・サウンドを聴かせてくれているが、筆者間お薦め曲と言うことでは『She Can't Say No』『All My Life』『Say What You Will』という所をピックアップしておく。また、ボーナストラック扱い(後ろ3曲)となっている『I'm Here Tonight』もなかなか良い曲である。

ベスト盤にはいくつかの形があるが、彼らについてはオリジナル・アルバムが入手しにくいと言うこともあるので、こういうベスト盤は歓迎されるところである。ただ、ベスト盤と言うからには収録して欲しかった曲もある。彼らのベスト盤と言えば1995年に「SCANDALOUS」というベスト盤がリリースされているが、やはりこのベスト盤と合わせなければなりません。(どうせなら、これに曲を追加するという形の方が良かったのかも?)が、彼らのサウンド(特に『Goodbye To You』『The Warrior』以外の曲→この2曲は'80'sのヒット曲を集めたオムニバス盤でも聴くことが出来る)を聴くことが出来るということで、とりあえずは許す、としましょう。'80'sサウンドがお好きな方にはお薦めの一枚である。

 

We Are the '80s

We Are the '80s

  • アーティスト: Scandal
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2006/07/18
  • メディア: CD

↓もう一つのベスト盤

Scandalous

Scandalous

  • アーティスト: Scandal Featuring Paty Smyth
  • 出版社/メーカー: Sony Special Products
  • 発売日: 1995/12/01
  • メディア: CD


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SHIRLEY BASSEY『SASSY BASSEY』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1985年にリリースされたベスト盤である。ここでは「007」シリーズに関係している2曲が頭に来ているが、特に「007」を意識したものではない。(それならば『You Only Live Twice』と『Moonraker』も収録されるはず。)彼女のボーカルはパワフルで、とにかく「熱唱」という言葉がピッタリであるが、ここではそんな彼女の熱唱をたっぷりと堪能することが出来る。それだけに、ボーカルがお好きな方にとってはこの上ないベスト盤と言うことになる。

収録されているのは以下の全16曲である。『Look Of Love』『Goldfinger』『He Loves Me』『If Ever I Would Leave You』『Lot Of Livin' To Do』『Somewhere』『I Could Have Danced All Night』『First Time Ever I Saw Your Face』『Once In A Lifetime』『Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me)』『What Now, My Love?』『Second Time Around』『As Long As He Needs Me』『Everything's Coming Up Roses』『People』『Something Wonderful』。

やっぱり圧巻なのは『Goldfinger』である。他の曲もパワフルでドラマティックでエネルギッシュなボーカルを聴かせてくれるが、この曲は一味も二味も違って、彼女の「熱唱」はまさに魂の叫びであり、圧倒されるだけである。(視覚情報を遮るために)目を閉じてこの曲に集中して聴くと、その迫力に体が震えることになるぐらいで、感涙ものの世界である。映画「007」シリーズの主題歌の中でもこの曲は人気が高いということも一度聴けば理解できるであろう。

これ以外の曲でも彼女の熱唱はたっぷりと聴くことが出来る。それらの中でも『Somewhere』『Once In A Lifetime』『Second Time Around』『Something Wonderful』といった所をお薦め曲としてピックアップしておくが、いずれの曲も甲乙付けがたく、早い話、全曲お薦め曲である。(じっくりと聴き込むにはお腹が一杯になる16曲というのも嬉しいところである。)

彼女は'60'sから'70'sにかけて、「熱唱」することでその名を音楽史に残しているが、その「熱唱」は時が流れた現在でも全く見劣りするものではない。いや、それどころか彼女の様な魂からの「熱唱」を聴かせてくれる(女性)シンガーは出ていない。ということで、「熱唱」する(女性)シンガーといえば、やはりSHIRLEY BASSEYなのである。数あるオリジナル・アルバムも良いが、彼女の熱唱のダイジェストということで、ベスト盤も捨てがたいものがある。彼女の熱唱に酔いしれましょう!

 

Sassy Bassey

Sassy Bassey

  • アーティスト: Shirley Bassey
  • 出版社/メーカー: Pair
  • 発売日: 1991/10/11
  • メディア: CD


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