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ROBOCOP -TV SERIES(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

本作は、1994年にアメリカで製作されたテレビ・シリーズのサントラ盤である。テレビ・シリーズは、映画のヒットを受けてアニメが製作されたが、それに続いて実写版として製作されたものであり、全21話となっている。(それ以外にパイロット版1本がある。)また、このシリーズの後にも2000年に「プライム・ディレクティヴ」という更なるTVシリーズが製作されている。(本シリーズの10年後という設定となっている。)

本シリーズでは、ロボコップは「サイボーグ」ということで改造強化ということが行われ、ハイテク装備の戦闘マシーンという形になってしまった。TVシリーズということで考えれば、これはこれで仕方がない所もあり、別物と考えれば良いのだが、「ロボコップ」というキャラが変わっていくことに、寂しさも感じたものである。(映画のサントラ盤を取り上げたので、こちらも取り上げました。)「ロボコップ」が活躍する姿を楽しみたいという方には良いでしょうが、思い入れがある方は遠慮しておいた方が良いかもしれません。

収録されているのは以下の全14曲である。『Prime Directives Overture』『Delta City Defender』『Bone Machine』『Death Of A Hero』『Remember』『Young Murphy』『Pursuit』『Old Detroit』『Clash Of The Titans』『Innocence』『Smith And Wesson』『S.A.I.N.T. Goes Wrong』『Legion』『Finale』。

テレビシリーズのサントラ盤ということで考えたら、平均的なものである。ということで、やはり「ロボコップ」が好きという方にのみお薦めという所である。

 

Robocop: The Series Soundtrack

Robocop: The Series Soundtrack

  • アーティスト: Joe Walsh
  • 出版社/メーカー: Essential
  • 発売日: 1997/04/01
  • メディア: CD

↓ビデオとしてならば、全7巻でリリースされていました。(その最初と最後を、字幕/吹替の両方があると言うことで、それぞれの代表としておきます。)

ロボコップ(1)(字幕)

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1994/09/23
  • メディア: ビデオ

ロボコップ(7)(吹替)

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1995/03/24
  • メディア: ビデオ


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ROBOCOP(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題の作品は1987年に製作されたアクション作品である。ヒットを受けて、劇場版は3本製作され、TVアニメ、TV実写版まで製作された。本作の元ネタは、日本のテレビヒーロー番組の「ロボット刑事」であり、それをサイボーグという形でハリウッドのメイク技術と特撮技術が手を組んで生まれた作品である。(で、その後の日本の特撮ヒーロー作品にも影響を与えることになった。)映画の1作目では、「悩む」という人間的な部分がしっかりと描かれている。(2作目以降は、「悪と戦うヒーロー」というメンが強調されるようになった。)

監督はポール・ヴァーホーヴェン、エドワード・ニューマイヤーとマイケル・マイナーが脚本を書き、ピーター・ウェラーの主演で、音楽を担当したのはベイジル・ポールドゥリスである。また、共演はナンシー・アレン、ダニエル・オハーリヒー、ロニー・コックス、カートウッド・スミス、ミゲル・ファーラー、ロバート・ドクィ、レイ・ワイズたちである。

物語は、近未来のデトロイト。殉職した警官のマーフィは、オムニ社によってサイボーグ警官として甦った。オムニ社は警察を支配下に置く大企業であり、実は裏では悪どいことを行っていた。ロボコップは親企業であるオムニ社の幹部には手を出せない。マーフィもそうだったが、彼は次第に過去を思い出し、自分を殺した犯人を突き止めるが、その犯人はオムニ社の重役と繋がりがあることを知った。マーフィはプログラムと復讐心の間で揺れ動くが...

収録されているのは以下の15曲である。『Main Title』『Van Chase』『Murphy's Death』『Rock Shop』『Home』『Robo VS. Ed-209』『Dream』『Across The Board』『Betrayal』『Clarence Frags Bob』『Care Package』『Robo Drives To Jones』『We Killed You』『Directive IV』『Showdown』。

テンポの良いアクション・シーンに合わせたテンポの良い曲と、苦悩するマーフィの心情を表現した曲とのバランスがよく、しっかりとまとまったサントラ盤に仕上がっている。この時期のアクション大作のサントラ盤としたら、豪華アーティストたちが集まったサントラ盤ではないが、こういうサントラ盤には長い伝統があるということを改めて教えてくれる。クオリティも高いサントラ盤であり、映画と共に楽しんでもらいたい一枚である。

 

Robocop [Original Motion Picture Soundtrack]

Robocop [Original Motion Picture Soundtrack]

  • アーティスト: Basil Poledouris, Howard Blake, Tony Britten, The Sinfonia of London, Derek Austin
  • 出版社/メーカー: Varese Sarabande
  • 発売日: 2004/01/27
  • メディア: CD

ロボコップ DVD コレクターズBOX

ロボコップ DVD コレクターズBOX

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2002/02/08
  • メディア: DVD
ロボコップ 〈特別編〉

ロボコップ 〈特別編〉

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2004/05/28
  • メディア: DVD

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QUIZ SHOW(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題のサントラ盤は、1994年の映画「クイズ・ショウ」のものである。この作品は、1950年代に実際に起こったアメリカ全土を衝撃の渦に叩き込んだ実話を映画化したものであり、ロバート・レッドフォードが監督と製作を務めた作品である。出演は、ジョン・タートゥーロ、ロブ・モロー、レイフ・ファインズ、ポール・スコフィールド、デヴィッド・ペイマー、ハンク・アザリア、クリストファー・マクドナルド、マーティン・スコセッシ、バリー・レヴィンソンと言った顔ぶれである。

物語は、テレビのクイズ番組「21」では、コロンビア大学の講師ドーレンがスターになった。というのは、無敵のチャンピオン・ハービーを破ったためであった。そんなドーレンは雑誌の表紙を飾るなど、一躍時の人となり、人気者になるが、彼の人気の裏にはある仕掛けが仕組まれていて、そのことを検事局に訴えられ、事態は全米を巻き込んだスキャンダルに発展する...

この物語と似たようなことは日本でも噂になる場合があるが、昔からあったということが言えるが、本作は実話を元にして、しかも時代はテレビの創世記である。それだけに、時代が変わっても社会の恥部は変わらないということで、作品の方を見てもらいたい作品である。

サントラ盤は、昔からの普通のサントラ盤であるが、作品が少し重くなりがちであるが、そこは古き良き時代である'50'sの雰囲気を出していて、重くならないので、耳を傾けてもらいたいところである。尚、音楽を担当したのはマーク・アイシャムである。

収録曲は以下の全13曲である。『Moritat』『World's Smartest Man』『Oversight Blues』『Underdog』『Your Secret's Safe With Me』『Hunting In Your Underwear』『On The Shoulders Of Life』『Books And Learning』『Chance Is What I'm Giving You』『Committee Calls』『Word Is Bluffing』『Television On Trial』『Everything Has Its Price』。

サントラ盤は程よいと言ったところであって、派手なサウンドはないが、社会派ドラマのサントラ盤としたら、音楽が目立ちすぎても問題であるし、存在感が全くなくても困りものとなるが、そこは程よい匙加減がされていて、悪いものではない。それにしても、'80'sにおいて、豪華アーティストたちが集結するオムニバス盤と言った形のサントラ盤が次々と登場し、'90'sになるとそういうものが主流になっていただけに、こういうサントラ盤があると少しはホッとするところでもある。昔からの映画音楽ファンにはお薦めである。

 

Quiz Show

Quiz Show

  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Hollywood Records
  • 発売日: 1994/09/27
  • メディア: CD

↑サントラ盤 | 映画DVD ↓

クイズ・ショウ

クイズ・ショウ

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: DVD

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ケータイ刑事銭形雷7話[改訂版] [ケータイ刑事]

今回の物語は第7話「美しいものが勝つ! ~銭形雷VS黒いバラ」。この物語は2つのことが特徴である。まずは元ネタとして、またも映画が使われているのだが、これが最近のヒット作ではなく、かなり昔の名作と言われる映画である。(リメイクもされたから、こちらも元ネタになっているということも出来る。)元ネタの映画というのは、1965年のアメリカ映画「コレクター」(ウイリアム・ワイラー監督、テレンス・スタンプ、サマンサ・エッガー主演)である。この作品は、蝶の収集が趣味という銀行員が人間を収集するという物語である。今回の物語では、黒いばらが蝶の収集をしている、人間の剥製を集めている、というのはこの映画である。それにしても最新映画から持ってくるのではなく、名画と言われている作品までもネタに使うのだから、流石は「ケー刑事」である。

もう一つは、今回の物語には「銭形泪」が出ているのである。(但し、黒川芽以さん黒ハートは登場しない。)というのは、この物語がBS-iで放送されたのは2006/2/12であり、丁度「ケータイ刑事THE MOVIE」が劇場公開中(関西などは除く)ということもあり、その関連グッズの方にも力が入れられていたためである。で、この物語で登場する泪ちゃんというのは、歴代ケータイ刑事で唯一人フィギュア化されているのが泪ちゃんですが、その泪ちゃんフィギュアが登場すると言うことである。(フィギュアでも泪ちゃんは泪ちゃんですから...)

尚、この記事のタイトルに「[改訂版]」とあるのは、BS-iの本放送時に記したものをベースにして加筆を行ったためです。(BS-iの放送時に記したものはその物語が最新作であった時に記したものですが、今回は物語を全部見た後なので、全体を見通した観点からも記しています。)BS-iの本放送時に記したものと合わせてご覧頂ければ幸いです。(BS-iでの放送時に記したものは、ここをクリックして下さい。)ということで、(今回も少し長めの)長文&(今更ながらの)ネタバレありで、本編に行きます。

警視庁、雷ちゃんが机を指で叩いている。それはモールス信号であり、雷ちゃんが出題していてトミーがそれに答えるということをしていたのだった。が、トミーはその雷ちゃんの出題に答えられず、羽付で失敗した時のように墨で顔に髭を書かれている。(そんなことまでしなくてもいいのに、トミー、本当に壊れてます。)で、雷ちゃんは「岡野さん、本当にモールス信号検定持ってるんですか?」と言うと、「持ってますよ」と、トミーの資格証が出てきて「世界モールス信号検定2級」の資格を持っているという。そして「ワンモア・チャンス」と頼むトミー。で、「しょうがないなぁ」と雷ちゃんは易しい問題を出し、トミーが正解し、「やったー!」と雷とゃんの顔に墨を塗ろうとするトミー。が、「警視庁から入電中」という着ボイスで事件発生メールが届く。(で、雷ちゃんは顔に墨を塗られるという事態にはならない。)事件は、港区赤坂山中の一軒家で男性の刺殺死体が発見された模様。直ちに現場に急行せよ、というものだった。(またも事件は港区赤坂。だけど、赤坂になんてありましたっけ...? 港区赤坂は海あり、山あり、大きな川まであるということになり、時空が本当に歪んでいる→だからこそ、事件が多発するのであろう...)

トミーはヤ(セダン)車(ナンバーは「品川300 に 45-81」→「しご」とでも言うのでしょうか?)で、雷ちゃんは自転車で、それぞれ別に現場に向かった。で、自転車の雷ちゃんが到着した時には、トミーが既に犯人を逮捕していて「銭形くん、君が前時代的乗り物でゆっくりなさっている間に事件は解決しましたよ」とトミー。(前時代的乗り物と言っても、17歳の雷ちゃんはまだ車の運転免許は取れません。)トミーは、事件の遺体発見者であり容疑者、ビデオ・ジャーナリストの吉田光太郎(よしだ・こうたろう)を逮捕していたのだった。しかも、殺害直後の目撃証言が出たのだった。で、その目撃者というのは、隣に住んでいる昆虫学者の黒井ばら(くろい・ばら)だと言う。トミーは「現場を見るかい?」と尋ねると「はい」と雷ちゃん。そして二人は事件現場に入った。

事件現場で遺体を見る雷ちゃんとトミー。凶器のナイフは胸に刺さったままだった。すると柴田束志が「しなちくに口なし」と逆立ちをしながら訳の分からないことを言う。トミーは「それを言うなら「死人に口なし」でしょう」と言うが、束志は「いや、上から読んでも「しなちくにくちなし」」で、雷ちゃんが「舌から読んでも「しなちくにくちなし」」ということで、束志は「逆もまた真なり」。→「しなちくにくちなし」って回文なんですね。「ケー刑事」では「チンパンジイから怪人パンチ」をはじめとして数多くの回文が登場していますが、またも新しいものが登場しました。(尚、「・2nd.7話」では、回文の嵐ということになります。)

で、束志は死因について語り、凶器のナイフから吉田容疑者の指紋が検出されたのだった。雷ちゃんは死体の左手の指が何処かを指しているようだと気づくが、トミーは吉田容疑者を指さしたのだろうとして、犯人も捕まったから大して気にしなかった。しかし雷ちゃんは、部屋の中を観察して、中華風のインテリアが多いことに気づいて口に出すが、トミーは「被害者の神崎良平(かんざき・りょうへい)さんは以前、中華料理店を経営していたんだ。その名残でしょう」と答える。(「愛の道 チャイナロード」の11&12話にゲスト出演した早織ちゃん揺れるハート。そこでは主人公とは父親違いとなる妹(中国人)を演じていたので、それに絡めて、と考えても面白い...)また、最近はこの辺りの物件を買って、不動産経営で生計を立てていたことも告げる。(トミーにしたら、雷ちゃんのいない間に色々と調べていますね。やはり、降格されたとは言っても、元警部といったところですね。)で、雷ちゃんは「目撃者の話を聞きに行きましょう」と言い、トミーと共に、隣の黒木の家に向かった。が、神崎邸を出るとき、玄関のドアノブに釣糸が巻き付けられているのを発見した雷ちゃんでした。

隣の家に住む目撃者・女昆虫学者の黒井ばらの家にやってきた二人。二人は黒井が出てくるのを応接室で待っているが、トミーは辺りに置いてある小瓶を手にして「一体何が入っているんだろうねぇ?」と言ってそれを開けようとする。が、雷ちゃんが「この前みたいに壊したらどうするんですか」と言って注意をする。(この前というのは「・1st.3話」のことです。)トミーは「そうでした、そうでした」と言って小瓶の蓋を閉じて元の場所に戻す。そうしていると「お待たせしました」と言って、黒井ばらがやってきた。そんな黒井ばらは雷ちゃんに向かって、指で狐を作って「コンコン」とするが、それは「あまりにもお美しい刑事さんだから」と言うが「そんなこと無いですよ」と返す雷ちゃんがばらの肩口を軽く叩くと飛んで行ってしまう。その隙に「銭形くん、こういうのを大人の世界の社交辞令て言うんだからね」とトミーが雷ちゃんに言うも、口を尖らせて「分かっています」と雷ちゃん。で「お世辞なんかじゃありません」と言って黒井ばらは「美しさに対する審美眼は人一倍なんです」と言って蝶の標本を見せる。しかしトミーは蝶が苦手と言うことが判明します。(→これも後の伏線になっている所は、やっぱり「ケー刑事」です。)黒井ばらは蝶の緻密で美しいデザインを気に入っていて、「美とはこの世の奇蹟」とまで言う。しかし、美は永続しないので一番美しい姿を留めておくために標本作りをするまのだと言う。

その時、トミーがの剥製(ぬいぐるみですけど...)をさわろうとしていて「汚い手でさわらないで」と黒井ばら。「この中村くんは…」と黒井ばらは熊のことを語り出すが、雷ちゃんは「蝶は?」、トミーは色々と熊のことを褒める。で、トミーと黒井ばらは雷ちゃんのことを忘れている。で、雷ちゃんが「あのう?」「もしもし」と声を掛けるも完全に無視される。で「吉田さんのこと聞きたいのになぁ...」とカメラ目線の雷ちゃん。(雷ちゃんのキャラもようやく決まったということで、その方向ではドンドンと走り出すようになりました。)で、それを聴いたトミーは「そうだったね」と雷ちゃんに言うと、「吉田さんのことをもう一度お聞かせ願いませんか」と黒井ばらに言う。で、「これはまた失礼」と言うと、ようやく吉田の話を始める黒井ばら。

吉田は何かを黒井ばらに取材したいらしくて、何日も前から電話をしてきていた。そして、今日の午後一時を一方的に指定し、やってきた。が、マスコミ嫌いの黒井ばらは必死になって追い返したが、突然叫び声がしたので神崎の家に行ってみたら、吉田が神崎の胸にナイフを突き立てていたのだという。雷ちゃんは、吉田が何の取材で来たのかを訪ねるが、黒井ばらの返事は、全く思い当たる節がないということだった。

警視庁に戻った雷ちゃんとトミー。トミーは余裕でいるが、雷ちゃんは何か引っかかっているようで、「もし黒井さんが嘘をついていたら...」ということで考える。トミーは「黒井が犯人だと?動機は何ですか?」と口にするが、「吉田さんだって動機はありませんよ」と雷ちゃん。更に、吉田は単に死んでいる神崎を発見しただけではないか、と考える。そうしていると束志が手にビデオテープを持って現れる。(手にしているテープは業務用のβカムの長時間テープであり、その大きさはVHSのテープよりも二回りは大きいものである。)「彼のテープか?」と尋ねるトミーでしたが... で、吉田が撮影したビデオテープの再生を行い、それを見る雷ちゃんとトミー。そのテープには、吉田が黒井の家に近づいていくところから始まり、ワイドショーのレポーター風のものであった。で、やってきた家には表札が無く、黒井の家なのか分からず声を掛ける吉田。しかし返事が無く、玄関ではなく別の窓から中を覗いて黒井なのかと尋ねる。これに神崎は返事をしないで、あちらだと指を差した。で、吉田は隣の家に移動し、声を掛ける。で、黒井ばらが出てくるが、「黒井さんのお宅はあちらですわ」と神崎邸を差して言う。これに吉田は「あちらではこちらが黒井さんだと」言うが、黒井ばらは「いい加減にして」と言って撮影を止めさせて追い返そうとする。で、もみ合いになってカメラが落ちた。ビデオに写っていたのはそこまでであって、この後吉田は神崎邸に行き、ナイフを持った姿を黒井に目撃された。トミーは「やはり吉田が犯人だ」と言い、これは神崎の立っている姿がビデオに映っていたためであり、死んでいる人間は立てないというのがその理由でした。雷ちゃんはこの「死んでいる人間は立てない」という言葉に引っかかり、束志に神崎の解剖を尋ねるが、「これからです」と束志。すると「遺体からUAC(=ウラリ・アルデヒド・クロム:標本で使う防腐剤のこと。ここに「ウラリ」という名称があるというのはやっぱり「ケー刑事」です。)の成分が検出されるかもしれません」と言う。トミーは「USA?」と口にするが、束志はそんなトミーをバカにしたように「UAC」と言い、これが防腐剤だということを語る。雷ちゃんが「直ぐに調べて下さい」と言うと、愛想良く「はい」と言う束志。そしてトミーに新ためて「UAC」と言うが、トミーはトミーで神崎の撮影したビデオテープ(デジタルビデオのテープなので小さいものです)を見せると束志はおとなしくなる。(ということで、束志は雷ちゃんの僕となっています。で、トミーには対抗意識丸出しです。)

再び、黒井邸に来た雷ちゃんとトミー。「神崎さんを殺した犯人はあなたです」と黒井に向かって語る雷ちゃん。これに黒井は「何を根拠にそんな恐ろしい言葉が、可愛いらしい刑事さんのお口から飛び出すのかしら」と言う。これに、雷ちゃんはビデオに写っていた神崎はあの時既に死んでいた、つまり死体が断って立っていて、吉田に罪を着せるための巧妙な罠だった、と言うが「そんなこと可能なのか?」とトミーは不安そう。雷ちゃんは「いわゆる弁慶の立ち往生」と言うが、黒井は「次から次へと恐ろしい言葉が飛び出すお口だこと」と惚けるだけ。雷ちゃんは、黒井は神崎に何らかの殺意を持ち、吉田が取材に来る時間を見計らって神崎を殺した、と言うが、黒井は笑って「どうやって?」と尋ねる。雷ちゃんは強硬性死体硬直は脳幹部や延髄に損傷を受けた場合に起こりうるものであり、黒井は剥製作りにおいてそのコツを知っていて、UACを使い、回転テーブルの回転部を床に置き、神崎をそこに立たせ、吉田が来た時、神崎が生きているかのように振る舞った、と推理を語る。しかし「楽しい推理だったわ、刑事さん」と黒井は言うと、「突拍子もない空想だけど」と一笑に付す。しかし雷ちゃんも「断念ながら空想ではありません」と言い、ビデオに写っていた神崎の姿勢は遺体として発見された時と同じであり、ビデオに写った時には既に死後硬直が起こっていた、と言う。これに黒井は「千歩譲ってあなたの推理が正しいとしましょう。が、神崎さんの死因は刺殺なんですよ。ビデオに写っていた神崎さんの胸にナイフは刺さっていたのかしら」と反論をする。すると「それは...」と返すことが出来ない雷ちゃん。で、「きっと何か仕掛けがあるはずです」と言うも、「「はず」で逮捕できるのなら、警察はいらない」との黒井の言葉の前に、雷ちゃんも敗北となってしまった。

トミーは「そうだよ、銭形くん。今日は帰りましょう」と言って雷ちゃんを引っ張っていきました。で、黒井邸から出るとトミーは「名誉毀損で訴えられたらどうするんだ。残念ながら、今回ばかりは君の推理も的はずれ。帰りましょう」と完全に弱腰のトミー。が、雷ちゃんは「ちょっと待って下さい、あと一押しなんです」と、トミーには従わない。が「吉田容疑者を締め上げた方が確実なんだから」とトミーは言うと、「私は先に帰るから君はバスで戻ってらっしゃい」と言って雷ちゃんをこの場に残して一人で先に帰って行きました。するとそこに、束志からの電話が入り、電話に出る雷ちゃん。「出ました。神崎の体内からUAC」と束志は伝える。すると「やっぱり」と口にした雷ちゃんは、人差し指を唇に当ててから前に突き出し、「よどむ、悪の天気」(ここでAパート終了、16分半弱ということで、Bパートは9分ちょっとということになります。)

黒井邸、中村くんがいないことで慌てる黒井ばら。で、心配になって神崎邸にやってくる。で、窓から中を覗くと中村くんの姿を発見する。で、玄関の扉を開けると、中村くんの胸元にはナイフが刺さり、その場に倒れる中村くん。(黄色い立ち入り禁止のテープが玄関から中村くんに繋がっている。)で「中村くん!」と黒井は叫んで中に入るが、雷ちゃんが「黒井さん、迂闊でしたね。自分が仕掛けたのと同じトリックにハマルなんて」と語りかける。雷ちゃんは推理を実証する実験を行ったのだった。これに「こざかしい娘」と黒井ばら。雷ちゃんはそのトリックを語るが、黒井ばらは催涙スプレーを雷ちゃんに向けて噴射した。で、雷ちゃんはその場に倒れ込んでしまい、黒井ばらは雷ちゃんを拉致することに成功した。(雷ちゃんの携帯電話携帯がしっかりとテーブルの上に置かれている。)が、雷ちゃんを抱えて連れて行くときに「中村くんを踏んじゃった...」とお茶目なところも...

一方、警視庁に戻ったトミー。柴田束志が「あれっ?銭形警視正は?」と尋ねる。これに「訳の分からん理屈をこねるから、現場に置いてきたよ」と吐き捨てる。が、束志は「まずいですよ。遺体から防腐剤が出たんですよ」と噛みつく。が「USAか?」とトミー。それに対して「UAC!!」と束志。(雷ちゃんに対する態度と全く違っている...)が、今回の束志は今までとは少し違っていて「それより、これ」と言って吉田が追いかけていた事件のレポートが書かれたノートをトミーに渡す。(束志はこれを読んでいました。)また、ホワイトボードには「赤坂山中連続美女失踪事件」と書かれていて、失踪した4人の若い美女の写真が貼ってある。で、ノートに目を通すトミー。が「これ、富士見署にいた頃、マツが追ってたなぁ...」と「トミマツ」ネタを一応披露してくれる。(この事件は未解決の事件でした。)鑑識の人間なのに束志がこの事件説明をして、吉田は失踪した4人の美女たちにはある共通点があることを語るるそれは、何らかの形で黒井と接点があったということである。(大学の生徒、行きつけの喫茶店の店員、古い友人の娘、(4人目は言わない))で、トミーは「みんな黒井が誘拐したのか」と口にするが、束志は「吉田はそれ以上のことを予測しています。この彼女たち、みんな剥製にされれているんじゃないかと」。更にトミーは、黒井が雷ちゃんに言った「あまりにもお美しい刑事さんだから」という言葉を思い出した。(→いよいよ映画「コレクター」の世界です。)

その頃雷ちゃんは、猿ぐつわをはめられ、手足をロープで縛られ、黒井邸の地下室に監禁されていた。黒井ばらはそんな雷ちゃんを前にして「流石、名門銭形家のお嬢さん。見事な推理だったわ、褒めて差し上げましょう」と口にすると、一旦退場する。この時、この地下室には失踪した4人の美女たちが剥製にされて置かれていた。で、一人目は「ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (夏服タイプ)」に付いている夏服の泪ちゃんフィギュアをてにしていて、二人目はその泪ちゃんフィギュアのポーズをしていて、三人目は「ケータイ刑事 THE MOVIE」のオフィシャルガイドブックを手にしていて、四人目は「ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (冬服タイプ)」に付いている泪ちゃんフィギュアのポーズをしながら右手には冬服の泪ちゃんフィギュアを持っている。(しかも青葉台学園の冬服制服を着ている))→ということで、黒川芽以さん黒ハートは出ていないけど、泪ちゃんがしっかりと登場ということになっています。(尚、泪ちゃんはフィギュアということで「剥製にされた」と言うことは出来ません。念のため)で、雷ちゃんの悲鳴が...

トミーと束志は車で駆けつけると、まずは神崎邸に入っていく。(トミーは「銭形くん」、束志は「警視正」と言って雷ちゃんの名前を叫んでいる。)神崎邸の中を捜すが雷ちゃんの姿はない。が、トミーはテーブルの上に雷ちゃんの携帯電話があるのを発見すると、それを手にして「やはり銭形くんはここな戻っていたんだ...」と口にする。

黒井ばらは、UACが入った注射器を手にして戻ってきて、雷ちゃんを剥製の仲間に入れてあげる、と言うと、注射を打とうとする。雷ちゃんは縛られたままで何も抵抗出来ない。そこに、黒井邸の玄関を叩く音がする。それはトミーと束志であり、雷ちゃんを捜して必死にドアを叩いている。が、反応がないので、強行突破をしようとする。束志は薪を拾ってきて、それでドアノブを叩き、トミーは拳銃を手にして突入しようとする。で、トミーは「守ってやるぞ」と言って束志をどけると銃を構える。が、その時玄関が開いた。(チェーンロックはかかっていますが...)慌てて拳銃を後ろに隠すトミーに「どうしたんですか刑事さん?」と黒井ばら。「銭形くんはいませんか?」と尋ねるトミーに、「あなたと一緒にお帰りになりました」と答える。が「そんなはずはない、ここを開けてください」と食い下がるトミー。が、黒井は「失礼」と言って扉を閉めてしまう。で、トミーは「柴田、体当たりするぞ!」と強行突破で突入しようとする。で、走り出したところで黒井がドアを開け、二人はそのまま中に突入し、トミーは壁とゴッツンコどんっ(衝撃)の上に、束志が手にしていた薪が頭にぶつかって床に倒れてしまう。(黒井はチェーンロックを外すために一旦ドアを閉めたのでした。)「大丈夫ですか、岡野さん」と駆け寄る束志に「五月蠅い!」とトミー。というのは床からモールス信号の音を聴いたためであった。で、それを聴いたトミーは「謎は解けたよ、ワトソンくん」(と解釈)で、「下だ」と言って絨毯をめくり上げると、地下室に通じる入口を発見した。黒井はそれを見られると表に逃げていく。で、束志に黒井を追わせて、トミーは地下室に突入する。

格好良く地下室に踏み込んだトミーは、剥製にされた4人の美女を発見すると「やっぱり剥製に...」と声を出す。(この時、剥製役のお姉さんの一人の目が動いているぞ...→目が動く剥製とは凄い!と解釈するも良し、制作者のチェック不足と指摘するも良し(この場合は、「」も「」グループで「」グループではないとなります。))

トミーは部屋の奥を見て「銭形くん、すまない、こんな姿になって...」と言って、冬服泪ちゃんのフィギュアを手にした4人目の剥製に駆け寄っていった。(4人目は青葉台学園の冬服制服を着ている、髪型も雷ちゃんに近いので間違えた、と好意的に解釈してあげましょう。)で剥製が手にしている泪ちゃんフィギュアを手にして泣き崩れるが、そんなトミーは「えっ?」と驚く。というのは、トミーの目の前には縛られた雷ちゃんがいたのだった。(その前から声を出している雷ちゃんなのに、トミーが呆けるのはお約束?)で、トミーは猿ぐつわを解き、ロープをほどいて「銭形くん、大丈夫か」と言いながら雷ちゃんを助けた。雷ちゃんは起きあがると「早く、黒井を追いましょう」と言って、寝かされていた台から降りる。で、トミーが「これだ」と言って、携帯電話携帯を雷ちゃんに渡すと、雷ちゃんは黒井を追って駆けて外に行きました。

赤坂山中を逃げる黒井ばら。が、雷雲が現れて空がピカッと光る。「雷鳴轟く積乱雲。…」雷ちゃんの口上が始まり「私の稲妻でしびれなさい!」で黒井に雷稲妻が落とされ、煙を噴いて膝をつく。トミーが駆け寄ってきて「銭形くん、この女は連続誘拐殺人事件の犯人でもあったんだ」と告げるが、雷ちゃんは既に分かっていて、「黒井さん、その事実を神崎さんに知られたのが殺害の動機ですか?」と尋ねる。これに「どこまでもこざかしい刑事さんね」と観念して動機を語る。「美しいものを美しいまま永遠のものにする。そういう美学が理解できない愚かな民が多すぎるのよ、この世は」と言うが、雷ちゃんは「自らの美学が人の命を奪う。その恐ろしさを理解しないことの方がよっぽど愚かではないですか」(今回の雷ちゃんは泪ちゃん風でもあります。)で、トミーが黒井を逮捕した。

事件解決後、「岡野さんは命の恩人です」と笑顔で言う雷ちゃん。こういう所は素直です。が、トミーは「君こそ、あんなピンチの中で「謎は解けたよ、ワトソンくん」なんて信号を送るユーモアのセンス、たいしたものですよ」と言って笑っているが、雷ちゃんは「私のメッセージは「早く助けて」だったんですけど...」と言うと、「えっ?あっ、そうそう。岡野さん、早く助けて、なんてな」と取り繕うが「やっぱり偶然だったんだ」と雷ちゃん。そこに束志が「コートとマフラー、ありました」といいながら自転車で駆けてくるが、トミーは「お前、何してたんだ」と雷ちゃんからは逃げていました。そんなトミーの姿を見て、雷ちゃんは微笑んでいました。

今回の物語は雷ちゃんの口から「謎は解けたよ、ワトソンくん」が無かっただけに、トミーがフォローしたという解釈をしてあげましょう。一応は「命の恩人」と雷ちゃんに言わせたのですから、トミー株は一応上昇グッド(上向き矢印)ですからね。で、「ケータイ刑事」における(愛&五代、泪&高村に続く)第三の黄金コンビ誕生へのきっかけになった事件は解決しました。(雷&トミーが黄金コンビと言えるようになるのには、まだまだ時間がかかりますが...)それにしても、トミーの今回の活躍は、五代さんや高村さんと同様に銭形を守るナイトのようであり、これでトミーも出世はともかくとして、定年までは警視庁(銭形ファミリーの下)でやっていくことはできるでしょうね。

次回の予習。次回の物語は「死ぬほどつまらない合コン! ~こいつはほんとに死んでるよ殺人事件」ということで、実に長いタイトルの物語です。(まあ、ケー刑事のサブタイトルは長いのが常ですが...)で、警視庁にあの軍団(ミニ○○ポリス)がいたことが分かります。尚、キーワードは「王様ゲーム」と言うところですね。また、雷ちゃんのキャラもようやく落ち着くことになり、トミーは元のトミーに戻り、いよいよ面白くなってきます。

鑑識メモ。中村くんのぬいぐるみを脱ぎながら束志がモールス信号の生い立ちについて簡単に語る。(1837年にサミュエル・モールスによって考案された。)とここまではいいが、直ぐに話がそれる。ホワイトボードに記してあるものを指さして「これが愛のモールス信号」と言うと「あさってはバレンタイン・デーです。この中村くんになって、あこがれのあの人に…」と言うと、机をトントンと叩きながら「好きです、雷さん、…」と言うも、雷ちゃんが来たらしくて、「警視正...」と言うと固まってしまいました。(補足説明:BS-iでの放送は2/12だったので、束志の言うように明後日が2/14・バレンタイン・デーだったのです。)

この後、BS-iの放送では、雷ちゃんの着ボイスDLのお知らせとなる(MBSの放送ではこの部分はありません。)のだが、「ケータイ刑事映画化記念」ということで、雷ちゃんではなく、プレゼント第3弾の告知(抽選で20名様、締め切りは3/30当日消印有効)だったのですよね。今回のプレゼントは「劇場版のオフィシャルガイドブック」のプレゼントでして、小林アナが紹介、バックの映像は劇場版の映像から「舞ちゃんと零ちゃんが扉を開けて三姉妹が会議室に入っていくところ」「三姉妹が並んで敬礼しているところ」そしてガイドブックをパラパラとめくって中の写真を結構多く目にすることが出来ました。(当然、これは持っています。持っていないと逮捕されますよ。)で、その時思ったのは、次のプレゼントは、今回の物語に登場した泪ちゃんフィギュア付きDVD(ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (夏服/冬服タイプ))となるか、「銭形零DVD-BOXⅡ」(これが発売になったのは2006/1/27であり、当時は発売になって半月でしたから...)となるか、なんて期待しましたが、プレゼントはこの第3弾でおしまいでした。→MBSの放送ではこの部分の放送はなく、関係ありませんが...

 

 ↓この物語はBOX1に収録されます。

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: DVD
↓泪ちゃん関係と映画関係
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD
ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (夏服タイプ)

ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (夏服タイプ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: トライディア
  • 発売日: 2006/02/03
  • メディア: -
ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (冬服タイプ)

ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (冬服タイプ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: トライディア
  • 発売日: 2006/02/03
  • メディア: -
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 (HD-DVD)

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 (HD-DVD)

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD
 
ヒコーキ雲

ヒコーキ雲

  • アーティスト: 黒川芽以, 丹羽多聞アンドリウ, 遠藤浩二, 沢田聖子, 林有三
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD
 
↓黒川芽以さんの1st.オリジナル・アルバムです。

natural heart(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: 黒川芽以
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/01/17
  • メディア: CD

natural heart

  • アーティスト: 黒川芽以
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/01/17
  • メディア: CD
 
↓BS-i放送時のプレゼント
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 銭形姉妹への挑戦状 オフィシャルガイドブック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 銭形姉妹への挑戦状 オフィシャルガイドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本
 
↓元ネタの「コレクター」
コレクター

コレクター

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: DVD

「コレクター」オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ~Mジャール
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1992/12/01
  • メディア: CD
↓モールス信号関係
CQ MORSE CD No.1 欧文入門編[CD] (1)

CQ MORSE CD No.1 欧文入門編[CD] (1)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: CQ出版
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 新書
CQ MORSE CD No.2 モールス受験編[CD] (2)

CQ MORSE CD No.2 モールス受験編[CD] (2)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: CQ出版
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 新書
モールス通信―通信の原点=CW その魅力・運用法・歴史

モールス通信―通信の原点=CW その魅力・運用法・歴史

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: CQ出版
  • 発売日: 1998/08
  • メディア: 単行本

電気通信術(モールス通信)教本

  • 作者: 松長 信二
  • 出版社/メーカー: 電気通信振興会
  • 発売日: 2000
  • メディア: -
↓「標本」/「剥製」関係
虫を採る・虫を飼う・標本をつくる

虫を採る・虫を飼う・標本をつくる

  • 作者: 海野 和男, 筒井 学
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1998/03
  • メディア: 大型本
昆虫の図鑑採集と標本の作り方―野山の宝石たち

昆虫の図鑑採集と標本の作り方―野山の宝石たち

  • 作者: 福田 晴夫, 山下 秋厚, 福田 輝彦, 江平 憲治, 二町 一成, 大坪 修一, 中峯 浩司, 塚田 拓
  • 出版社/メーカー: 南方新社
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 単行本
 

小動物の剥製の作り方

  • 作者: 本田 晋
  • 出版社/メーカー: ニュー・サイエンス社
  • 発売日: 2000
  • メディア: -

魚の剥製の作り方

  • 作者: 本田 晋
  • 出版社/メーカー: ニュー・サイエンス社
  • 発売日: 1979/07
  • メディア: 単行本

小鳥の剥製の作り方

  • 作者: 本田 晋
  • 出版社/メーカー: ニュー・サイエンス社
  • 発売日: 2000
  • メディア: -
↓「噂の刑事 トミーとマツ」
噂の刑事 トミーとマツ トミーBOX

噂の刑事 トミーとマツ トミーBOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2003/02/19
  • メディア: DVD
噂の刑事 トミーとマツ マツBOX

噂の刑事 トミーとマツ マツBOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2003/03/19
  • メディア: DVD

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