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TOMMY TUTONE『TOMMY TUTONE』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1980年に発表された彼の1st.アルバムである。先に彼のヒットを記録した2nd.アルバムを取り上げたが、現在はその2nd.アルバムと「2 in 1」と言う形で入手できるということから、改めて取り上げることにした。(尚、「2 in 1」のCDでは、1st./2nd.アルバムから11曲ずつ、1曲もカットされることなく、全22曲が収録されている。)

2nd.アルバムはヒット曲が生まれたが、本アルバムからは特にこれというヒット曲は生まれていないものの、しっかりと聴かせてくれる佳曲が集まっている。

収録されているのは以下の全11曲である。『Angel Say No』『Cheap Date』『Girl In The Back Seat』『Blame』『Fat Chance』『Rachel』『Dancing Girl』『Hide-Out』『What 'Cha Doin' To Me』『Am I Supposed To Lie』『Sounds Of A Summer Night』。

この中からの筆者のお薦め曲は、『Angel Say No』『Fat Chance』『Rachel』『Sounds Of A Summer Night』という所をピックアップしておく。甘いボーカルが魅力である彼であるが、しっかりと聴かせてくれるということで、男性ボーカルがお好きな方は一度は聴いてもらいたい所である。

 

↓2nd.アルバムと一緒に「2 in 1」としてリリースされています。

Tommy Tutone/Tommy Tutone 2

Tommy Tutone/Tommy Tutone 2

  • アーティスト: Tommy Tutone
  • 出版社/メーカー: Collectables
  • 発売日: 1997/07/01
  • メディア: CD


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TOMMY TUTONE『TOMMY TUTONE 2』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1981年に発表された彼の2nd.アルバムである。本アルバムからシングル・カットされた曲(『867-5309/Jenny』)がビッグ・ヒットとなったことで、本アルバムもヒットを記録し、Billboardのアルバム・チャートで最高位20位、1982年の年間アルバム・チャートでは88位にランクインしている。が、現在では本アルバムと、彼の1st.アルバムが「2 in 1」という形でリリースされているだけで、本アルバム単体ではリリースされていない。単体でも悪いアルバムではないんですがねぇ~

また、この曲ヒットビッグ・ヒット以外には特にヒットを記録していないことから、彼も「一発屋」という印象の強いアーティストとなっているが、その後も地道に聴かせてくれるアルバムをリリースし続けている。(ヒットという点では「一発屋」と言うことになるが、アーティストとしては「一発屋」と言うことは出来ない。)

収録されているのは以下の全11曲である。『867-5309/Jenny』『Baby It's Alright』『Shadow On The Road Ahead』『Bernadiah』『Why Baby Why』『Which Man Are You』『No Way To Cry』『Steal Away』『Tonight』『Only One』『Not Say Goodbye』。

この中からは『867-5309/Jenny』がシングル・ヒットを記録していて、Billboardのシングル・チャートでは最高位4位を記録すると共に、1982年の年間シングル・チャートでも16位にランクインしている。で、この曲がヒットした当時、曲名と同じ電話番号に悪戯電話が集中したということが話題になったが、いつの時代でもみんなが考える悪戯というのは変わらないものですね。

本アルバムからの筆者のお薦め曲は、シングル・ヒットした『867-5309/Jenny』は当然であるが、それ以外には『Shadow On The Road Ahead』『Which Man Are You』『No Way To Cry』『Tonight』という所をピックアップしておく。いずれの曲も'80'sサウンドらしくてとても聴きやすい曲である。

彼には「一発屋」というイメージがあるが、ビッグ・ヒットを生み出すということは良いものを持っているからであり、ヒットしていないからと言って切り捨てずに、しっかりと聴いてもらいたい所である。特に、ボーカルがお好きな方であれば、気に入ると思いますよ。

 

↓2 in 1 としてリリースされています。

Tommy Tutone/Tommy Tutone 2

Tommy Tutone/Tommy Tutone 2

  • アーティスト: Tommy Tutone
  • 出版社/メーカー: Collectables
  • 発売日: 1997/07/01
  • メディア: CD


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BEST HIT USA 2007[2007/3/25] [音楽(etc.)]

今回の放送も、いつもより5分繰り下がって、23:05からの放送でした。いつものように「TIME MACHINE」のコーナーの情報収集を中心に記す。(「COUNT DOWN USA」はいつものように省略です。)

最初はゲストの登場で「あれから10年経ちました」ということでHANSONがスタジオに来ました。で、インタヴューがあり、続いて『Go』がON AIRされました。続く「HOT MENU」のコーナーは、話題のラッパーであるMIMSの『This Is Why I'm Hot』がON AIRされました。

「C/D USA」の前半(20位から11位まで)を挟んで「STAR OF THE WEEK」のコーナーは、FALL OUT BOYが取り上げられて、彼らのインタビューと『This Ain't A Scene, It's An Arms Race』がON AIRされました。

「C/D USA」の10位から4位、CMが入り、CM明けの「TIME MACHINE」のコーナーは、3/25ということで、次の4件が紹介されました。1958年:GENE VINCENTが出演した映画「ホット・ロッド・ギャング」の挿入歌を録音、1970年:CROSBY, STILLS, NASH & YOUNGの「DEJA VU」がゴールド・レコードを獲得、1972年:AMERICAのデヴュー・シングル『A Horse With No Name』が発売から一ヶ月で全米No.1の座を獲得、1983年:JULIAN LENNONが初のアメリカ・コンサート・ツアーをオースティンでスタート。そして、3/25が誕生日のアーティストとして紹介されたのは、以下の二人でした。ARETHA FRANKLIN(1942年生まれ)、ELTON JOHN(1947年生まれ)。

このコーナーからのON AIR曲は、AMERICAの『A Horse With No Name』でしたが、これは1975年のドイツのTV曲でのライブの模様でした。

「C/D USA」のTOP 3の発表を挟んで、ラストのリクエスト曲は、1987年のICEHOUSEの『Electric Blue』でした。今回はインタヴューが長く、後ろの方は駆け足気味だったものの、ON AIR曲のジャンルは幅が広かったですね。まあ、それだけ色々なジャンルの音楽があるのですが...

尚、次回は4/1の放送ですが、その後の放送からは、放送日が火曜(時間は23:00ということで変わらない)に移動するということなので、4/3に放送があります。EPGの番組情報によると、次回の4/1は、ゲストはMY CHEMICAL ROMANCE、JOHN LEGEND、他と言うことになっていて、「好評だった6組のアーティストをもう一度プレイバック」ということで、いつものレギュラー・メニューとは別内容の様です。放送時間は繰り下がりが無くなり、いつもの23時からとなります。

 

Go, Pt. 1

  • アーティスト: Hanson
  • 出版社/メーカー: Cooking Vinyl
  • 発売日: 2007/04/16
  • メディア: CD
Go, Pt .2
  • アーティスト: Hanson
  • 出版社/メーカー: Cooking Vinyl
  • 発売日: 2007/04/16
  • メディア: CD
Walk

Walk

  • アーティスト: Hanson
  • 出版社/メーカー: Cooking Vinyl
  • 発売日: 2007/04/30
  • メディア: CD
 
Music Is My Savior

Music Is My Savior

  • アーティスト: MIMS
  • 出版社/メーカー: Capitol/EMI
  • 発売日: 2007/03/27
  • メディア: CD
Infinity on High

Infinity on High

  • アーティスト: Fall Out Boy
  • 出版社/メーカー: Universal/Mercury
  • 発売日: 2007/02/06
  • メディア: CD
インフィニティ・オン・ハイ-星月夜 デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付)

インフィニティ・オン・ハイ-星月夜 デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: フォール・アウト・ボーイ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2007/02/07
  • メディア: CD
 

Deja Vu

  • アーティスト: Crosby, Stills, Nash, Yng
  • 出版社/メーカー: Pid
  • 発売日: 1998/06/16
  • メディア: CD
アメリカの歴史(ベスト)(完全生産限定スペシャル・プライス)

アメリカの歴史(ベスト)(完全生産限定スペシャル・プライス)

  • アーティスト: アメリカ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/03/08
  • メディア: CD
Man of Colours

Man of Colours

  • アーティスト: Icehouse
  • 出版社/メーカー: Polygram
  • 発売日: 2000/05/02
  • メディア: CD

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ケータイ刑事銭形零24話(2nd.11話)[改訂版] [ケータイ刑事]

BS-iの再放送も大詰めに近づいてきました。今回の物語は第24話(2nd.11話)「小学生検事VS銭形零 ~数学王選手権大会殺人事件」である。この物語は、あの小学生検事正・多摩川ドイルが登場ということで、これもまたお姉ちゃまたちに繋がります。(「・16話」と「・11話」、泪ちゃんには絡んでいません。でも、相棒は全部五代さんですね。ドイルくんは五代さんに構ってもらいたいと言うことなのでしょうか。(「・11話」では助けられましたし...)また、「・1st.5話」にも登場します。)が、零ちゃんはお姉ちゃまたちと違って中学生なので、より一段と「子供」ということが引き立つ物語です。また、ドイルくんは年を取らないという設定ですが、今回ドイルを演じているのは「・11話」同じ十川史也くんで、彼は2代目ドイルと言うことになります。

また、本作終了後、4/15からは「銭形雷」の再放送になると言うことが分かりました。「」と「」の本放送の間には9ヶ月という時間が間にありましたが、再放送ではそれが無くなるんですね...

また、今回は放送が始まる18分前に能登半島の方で大きな地震が発生したため、本編中にずっと「津波注意報」が表示されたままでした。(これは仕方のない所です。)→被災された方にはお見舞いを申し上げます。

尚、本記事のタイトルに「[改訂版]」とあるのは、「銭形零」は全話過去に一度記しているが、その時の記事をベースに加筆&修正を行ったため「[改訂版]」としています。(以前に記した記事をご覧く場合は、ここをクリックして下さい。)それではいつものように、長文&今更ながらのネタバレありで本編に行きます。

「日本数学ホール」で開催されている「第28回オール日本 数学王選手権大会 決勝戦会場」(日時は2005年3月13日となっているが、これはこの物語のBS-iでの本放送の放送日です。)五代さんが「数学王決定戦ってどういうことなの?」と尋ねている。これに零ちゃんは「知らないんですか?」と泪お姉ちゃまのように言ってくれます。で、零ちゃんは「文字通り、数学No.1を決める選手権です」と説明する。(「数学オリンピック」というものが実際にありますが、それとは別物です。)これには数学に関するありとあらゆる問題が出題され、1万問の問題を一番早く解き終えた人が優勝者になるという大会であった。その出場者控え室にいる零ちゃんの元に、五代さんが駆け込んでくると「客席が大変なことになっている。5万人はいる」と言っているが、そんな大人数が収容できるホールってありましたっけ?(日本武道館でも5万人は収容できません。やはり、次元が歪んでいる「港区赤坂」にある「日本数学ホール」だから可能なんでしょうね。)が、いつもと少し様子が違う零ちゃんに「腹でも痛いの?」と五代さん。これに「緊張しているんです」と答える零ちゃん。(「銭形特技 暗算」と紹介テロップが出る。)そして「私、勝つ自信ないです」と弱気になっているが「いつもの自信はどうしたの?」と、ここは五代さんが言う通りですね。(でも、まだ13才の零ちゃんですから、5万人もの大観衆の前だったら、緊張するのも分かりますが...)で、五代さんは「何を言っているんだ、柄にもない。頑張って勝つんですよ」と零ちゃんを応援する。(プレッシャーを与えいるだけのように思いますが...)が、零ちゃんは五代さんの考えが分かっていて、優勝者に送られる副賞の「豪華ヨーロッパ一周の旅」に一緒に連れていけ、と言うことだと見抜いていました。(やはり、この鋭さは銭形姉妹です。)零ちゃんは「五代さんが応援に来てくれるなんて、おかしいと思った」と言っていました。

五代さんは控え室にいる他の出場者たちを偵察してくる、と言うと零ちゃんの制止も聞かずに他の出場者の所へ行く。まずは、電卓をいじっている男・宮数夫(にのみや・かずお)の所にいく。彼は会社で経理課長をしていて、特技は電卓である。二宮は名刺を渡して五代さんに挨拶をする。彼は「初めて決勝に残れて嬉しいです。頑張ります」と言っていました。

続いて五代さんは二宮の隣にいる女性に近寄ると、いきなり「いい香りだ」と言いその臭いを嗅ぐ五代さん。(ただの変態のオッサンになっているぞ...)彼女は和服を着ていて、そろばんをはじいていたが、五代さんに気づくと、そろばんの手を止める。で、「こりゃ失礼」と五代さん。すると彼女は「文字数美(じゅうもんじ・かずみ)です。去年は準優勝だったんです」と挨拶をする。(彼女の特技はそろばん)美人を相手にすると、いつもの五代さんが出て、「そろばん、ちょっといいですか」と言って数美が手にしていたそろばんを手にすると「私も3級の腕前なんです」と言う。(→この五代さんのこの部分が発展して、「銭形雷」ではパートナー・トミーが資格マニアというキャラに発展したのでしょうかねぇ?)が、「スケボー代わりにできるんです」と言ってそろばんで遊ぶ五代さんでした。それを見た数美は「そんなことをしたら、そろばんが可哀想ですわ」と言うも、「けど私も、肩が凝った時とか、こうやってマッサージしたりして...」と言って、五代さんの肩の上でそろばんを滑らせる。(まあ、ほどほどならばよろしいかと...)が、そこに零ちゃんがやってきて五代さんの方を引っ張ると「恋の三次方程式だけは止めてください」とお説教をする。これに「えっ?三次方程式?」と五代さん。が、直ぐにその意味に気づき「僕にはロジータと智恵子がいたんだよね...」(そういうことです。)

そこに「電卓だのそろばんだの、過去の遺物にいつまでもしがみつくなんて、数学愛好者としたら失格だと思うけどね...」という声がする。それを口にしたのは数学王の谷正数(よつや・まさかず)という男で、特技はコンピュータだった。彼はコンピュータ・プログラマーをしていて、現在十連覇中の数学王だった。彼はノートパソコンを相手にキーボードを叩いていた。「計算の正確性とスピードにおいて、コンピュータに優るものはない。君たち、本気で僕から王座を奪いたいのなら、早くそのことラ気づくことだ」と言う四谷。→それにしても、やっぱり「ケー刑事」ワールドです。ただ者ではない(変な)人物が集まっています。

零ちゃんと共に壁際に移動した五代さんは「子供のお前がこんな強敵相手に手ぶらで勝てる訳ないよなぁ~。」と諦めムードになり、零ちゃんの顔を見て「勝負は見えたね。帰る」と言うと、立ち上がって帰ろうとする。これに零ちゃんが「ちょっと待ってください」と制して「私、あの3人なら勝つ自信あります。余裕で」と言う。が「もの凄い緊張していたじゃん...」と五代さん。が「5万人の観客ですよ。デリカシーのある人なら、普通は緊張します」と尤もなことを言う零ちゃん。すると五代さんは「人だと思うからいけないの。キャベツとかカボチャとかと思えないの?」と、良いことを口にするも「思えません」と零ちゃん。で、五代さんは「人」と言う字を掌に書いて、それを呑み込めばいい、と言って、それをやり、零ちゃんにもやらせようとするが、「今のは「」るです」と零ちゃん。(緊張していても観察力は落ちていませんでした。)

そういうやりとり(コント)をしていると、控え室のドアが開いて、一人の少年が入ってくる。また、観客の声援も聞こえてくる。で、耳を塞いで「うわっ、5万人の声が聞こえる... 緊張する...」と零ちゃん。が、入ってきた少年がそんな零ちゃんに一言。「まさか君は、僕がドアを開けただけだ。邪魔」と言って、零ちゃんの後ろを通っていく。すると五代さんが「ちょっと子供、待ちなさい」と言って呼び止める。するとその少年は「入口のドアを塞いで、低次元な会話無駄な時間を費やすなんて、流石銭形家の味噌っかすだね、銭形警視」と生意気なことを口にする。「味噌っかす?」と反応する零ちゃん。(そう言えば「怪人八面相」にも「味噌っかす」と言われた零ちゃんです。(「・1st.4話」))更に少年は続けて「そして、全然進歩していないね、と言うか、益々低レベル化しているね、五代巡査部長」と言う。すると「あっ!」と言って五代さんはこの少年が誰だか気づいた。(そう、あの生意気な口を聞く小学生検事正の多摩川ドイルであった。(法務大臣・多摩川五男(ごなん)が祖父である。))彼はポケットから身分証を出してそれを見せるが、「劇団ひまわり 多摩川ドイル」とあった。間違ったことに気づいたドイルは「失礼、間違えた」と言って慌てて正しいものを示す。すると「東京地方検察庁 検事正 多摩川ドイル」とあった。で、零ちゃんは「聞いたことあります。小学生にして検事正」と言う。すると、ドイルは「以後、お見知りおきを」と言う。(1話での銭形と相棒の出会いの場面でのお約束をやってくれたドイルくんでした。)→ここでは「公文書偽造で逮捕する」とまではいきませんでしたが...

すると零ちゃんが「その検事正が、どうしてここに?」と尋ねる。が、ドイルは「そんな単純なこと、質問しなければ分からないなんて、本当に味噌っかすだね」と零ちゃんのことをバカにしてから説明をする。「ここは何処?決勝出場者控え室。ここに来る用があるのは出場者に決まっている。Q.E.D.」と相変わらず生意気口を聞くなドイルくんです。(しかも零ちゃんが口にする「Q.E.D.」まで口にしました。)更に、「まあ5万人程度の観客にビビッテいるようじゃ、始めから僕の敵じゃないけどね」と零ちゃんを挑発する。すると零ちゃんは「面白い、受けて立とうじゃない」と返す。すると「ちなみに、僕の武器も暗算さ」とドイルは言い、上を向いてポカンと口を開ける。すると五代さんは「どうしたの?口開けて。呼吸困難か?」と問うが、これに「黙ってて。今、暗算中だ」と答えると再び同じポーズをするドイル。(で、「多摩川ドイル 特技 暗算」というテロップが出るも、赤文字はありませんでした。)そんなドイルを見ていて「可愛くない」と零ちゃん。そして「五代さん、私、すごくやる気が湧いてきました」と告げる。で、五代さんは零ちゃんに「勝って頂戴」と言って、ドイルに対抗心を持ちました。

そうしていると「10分前です。そろそろ支度をお願いします」と言ってスタッフが控え室のドアを開け、中にいる出場者に声を掛ける。で、出場者たちは最後の準備に入る。が、四谷がタバコに火を付けようとしているのに気づいた二宮が「四谷さん、ここ、禁煙ですよ」と注意をする。すると四谷はライターの火を消して「はいはい、分かりましたよ。試合前になると、いつもタバコが吸いたくなるんですよ」と言ってから立ち上がり、奥にある喫煙室に入って行った。それを見ていたドイルは「マナーのなっていない大人が多すぎる」と言うと、五代さんは「そうなんだ。お前の言う通りなんだ」とドイルに同意する(零ちゃんも頷いていました)も、「五代刑事、あなたも五月蠅い。そもそも出場者じゃないんだから、出て行ってよ」と注文を付ける。これに五代さんは「生意気なガキだなぁ。出て行けばいいんでしょう、出て行けば...」と言って控え室から出て行こうとするが、出て行く前に「頑張れよ」と零ちゃんに声を掛ける。それい「はい」と笑顔を返す零ちゃんでした。

が、その時突然部屋の照明が消えた。「停電?」と言う声がする中、「五代さん、何処ですか?」と不安げな声の零ちゃん。それを受けて「お前、やっぱり怖いのか?」と言う五代さん。(3人のお姉ちゃまはいずれも暗所恐怖症でしたね...)で「よしよし、分かった。抱き抱きしてあげるから」と零ちゃんを抱いて優しくしようとする五代さん。「よしよし、良い子だね」と言っているが、まもなく部屋の照明が再び点いた。で、よく見てみると五代さんが抱いていたのはドイルだった。(これもまあ、お約束ですが...)で、「こいつ、弱虫だ...」と鬼の首を取ったかのように言う五代さん、零ちゃんも笑っている。が「僕は怖くなんかなかった。あなたが僕を勝手に抱きしめただけだ。これは冤罪だ」と言うドイル。(「冤罪」と言う言葉まで出すところがドイルらしい...)が、零ちゃんは他のことを考えていて「どうして停電なんか?」と疑問を口にする。そうしていると、二宮が「四谷さん、大丈夫ですか?」と言って喫煙室に入って四谷の様子を見に行く。が「大変!」と言って二宮はみんなを呼ぶ。で、零ちゃんたちが喫煙室に入ると、四谷がうつ伏せに倒れていた。また、右手は「(Vサイン)」左手は「(パー)」、頭の上にはタバコでダイイング・メッセージ「1+1=」というものがあった。で、零ちゃんはそれを見て「増せり、悪の数字」。また、「警視庁から入電中」と零ちゃんの携帯には事件を知らせる入電が入る。(港区赤坂で殺人事件発生。被害者は数学王・四谷正数。直ちに捜査を開始せよ。)

零ちゃんと五代さんは捜査を始めるが、当然ドイルも一人で捜査を始めている。で、スタッフに「殺人事件が起こったんだ。大会は当然中止にしてくれたまえ」と言っている。一方、五代さんは停電した時ドアの前にいて、誰も出入りしていないことから、「犯人はあの二人(二宮、十文字)の内のどちらかということになるぞ」と零ちゃんに言うと、零ちゃんも「そういうことになりますね」と同意する。が、柴田さんは「残念だよ、こんなことになって... 零ちゃんと一緒に行くヨーロッパ一周の旅...」とぼやいている。が、零ちゃんは「柴田さんまで私にたかる気だったんですね」と少々呆れ顔。で、五代さんが「たかる?俺たかりじゃないよ」と零ちゃんに言うも、同類です。

すると柴田さんは急に真面目な顔をして検死報告を口にする。「撲殺、凶器はこの灰皿に間違いないね」と言って床に落ちていた灰皿を拾い上げ、零ちゃんに渡す。灰皿を手にした零ちゃんは中を見ると直ぐに「レレレ」から「吸いかけのタバコが入っていない」と言う。(灰はありましたが、タバコの方は確かに灰皿にはありませんでした。)更に、柴田さんは「血痕に残っている指紋。被害者のものと一致」と言う。で、タバコによるダイイング・メッセージは被害者のものに間違いない、ということで、それを考える一同。5本のタバコで「1-1=」という数式が作られていたということで、「(れい)?」と声を揃えて顔を見合わせる五代さんと柴田さん。直ぐに零ちゃんは「まさか、私を疑ってないですよね」と言う。「俺はお前を信じているよ」と五代さんは言うも「「1-1=」は誰が計算しても「0」。つまりお前しかいないじゃないか」と続ける。これに零ちゃんは「酷い」と言うと、続けて「そんなことを言ったら、ここにあるタバコは全部で5本。この中で名前に「5」がつく人は五代さんだけ。犯人は五代さんだったりして...」と負けていません。で、「俺が?」と五代さん。が、そこに咳払いをしてドイルがやってきた。で、「やはり、君たちには任せておけないようだ。この事件、僕が担当する」と言って首を突っ込んで来ました。そして遺体の側にやって来るとダイイング・メッセージをて「Q.E.D.僕にはもう犯人が分かったよ」とドイル。「こいつですか?」とさりげなく零ちゃんを指さす五代さん。零ちゃんも「私にも分かってます」ということで、「犯人は?」発表会という雰囲気になる。

ホワイトボードを背にして、零ちゃんと五代さん、更に椅子の上に立ったドイルが並んでいる。最初に零ちゃんが「犯人はあなたですね、十文字数美さん」と切り出す。これに「えっ?」と驚く数美。零ちゃんは直ぐに説明を始める。「根拠は臭いです」と言って説明する。停電した中で被害者の背後から灰皿で撲殺したが、被害者は犯人を見ていないのにダイイング・メッセージを残すことが出来たのは視覚以外で犯人が誰か気づいた、ということで、個性的な香水を使っている数美が犯人だと言うのである。が「私、殺してなんかない」と言う数美。すると「その通り」とドイルが続く。更に零ちゃんを見て「君の推理はおままごと並だね。銭形警視」とケチョンケチョンにけなす。すると「ドイルくん、君の推理を聴かせてもらおうか」と五代さんが言い、今度はドイルの推理を披露する番となる。

ドイルは「犯人はあなただ」と言って指を指したのは二宮だった。根拠はダイイング・メッセージということで、咳払いをすると自分が立っている椅子をホワイトボードの所に動かすように五代さんに要求する。で、五代さんが文句を言いながら仕方なくドイルを椅子ごとホワイトボードの前に動かす。「1-1=0」だと言う五代さんに「本当のダイイング・メッセージは「1-1=」じゃない、「1+1=」だったんだ」と言う。で「何?」と五代さん、「どういうこと?」と数美。で、説明をするドイル。凶器の灰皿には微量の灰が残っていたことから、あの部屋にはもう一本吸いかけのタバコがあり、それは「-」の上にあり「+」だった。その証拠は「+」の縦線の下にも灰が残されていた。また「(Vサイン)」が示すものも「2」ということ。更には、一番最初に遺体に駆け寄ったのは二宮であり、ダイイング・メッセージに気づいた二宮は吸いかけの1本を慌てて隠した。ということで「どう、鮮やかだろう?」と自画自賛するドイルは「つまり、吸いかけのタバコが出てくれば事件は解決」ということで二宮に隠したタバコを出すように迫る。が、首を横に何度も振る二宮だった。

で、パンツ一丁にされる二宮。が、吸いかけのタバコは出てこない。で、「おかしい、どうして出てこないんだ?」とドイル。「だから、私じゃないんですってば...」と言う二宮の言葉には耳を傾けず「この部屋の何処かに隠したってことか」と決めて、徹底的に探し始める。その様子をずっと見ていた五代さんは心配して零ちゃんに「あのガキが見つけ出すのは時間の問題だぞ...」と言うが「大丈夫です、犯人は十文字さんですから」と零ちゃん。が、五代さんは、二宮にも、自分にも、零ちゃんにも臭いはある、と言い、更には「あんな綺麗な人が犯人であるわけないでしょう」とまで言う。で、数美に手まで振り「可愛いなぁ~」なんて口にする。(まあ、これはいつもの五代さんですが...)

それを聞き流して考えていた零ちゃんだったが、携帯が鳴り、柴田さんからの電話が入る。「停電は控え室と喫煙室だけブレーカーが落ちるようにタイマーが仕掛けてあった」という報告で、電話を切った零ちゃんは「ほらやっぱり、犯人は十文字さんです」と言う零ちゃん。これに「どうして?」と尋ねる五代さん。

零ちゃんの考えは、二宮は今年初出場であり、四谷が試合前に必ずタバコを吸うために一人っきりになるということを知っていたのは数美しかいない、という理屈だった。が、ダイイング・メッセージの謎が解けない零ちゃんは、携帯で撮影した写真を見直していて「(Vサイン)」の意味を考える。が、五代さんは「1+1=2」ということを念には念を入れて被害者が示したものだと繰り返す。しかし、零ちゃんはそれには耳を貸さずにじっと考えている。で、携帯の画面が(アナログ)時計になり、13:47から秒針が「12」の位置を通り過ぎて13:48になった。それを見た零ちゃんは笑顔になると五代さんの前で「謎は解けたよ、ワトソンくん」(ここでAパート終了。経過時間は18分弱でした。ということで、Bパートは7分半強ということになります。)

控え室。数美、ドイル、二宮の順番で座布団に正座をしている。(数美と二宮は座布団1枚だが、ドイルだけ座布団を4枚敷いている。)「とにかく犯人はあなただ」とドイルは二宮に言っているが、二宮は「だから違うって、何度も言っているでしょう」と言いながら、Yシャツのボタンを締めている。そこに、ホワイトボードの前に立つ零ちゃんが「みなさん」と言って問題を出す。「(1+6+8)×9=」は?と言うと、三人はすかさず「135」と声を揃えて答える。が、零ちゃんは「ですが、では逆立ちして計算したら、答えはいくつになるでしょう?」と問題の続きを言う。これには今度は誰も答えられなかった。で、鐘の音が響いた。そして、銭形ストラップが飛んでくると、それがチェーンになり、犯人を捕らえる。捕らえられたのは数美だった。(その様子を目にしたドイルはまたも口をポカーンと開けました。)「午前零時の鐘の声。…」零ちゃんの口上が始まり「わらわの暗算、解いてみよ」でチェーンを引く零ちゃん。すると数美は大回転してその場に倒れ込んだ。

起き上がる数美は「何なのよ、これは?」とお怒りモードで文句を口にする。これに零ちゃんが「犯人はやっぱりあなたですね。十文字さん」と言う。しかしこれに言葉を返したのはドイルであり「いい加減にしてくれたまえ、銭形警視。」とこちらもオカンムリ。しかし、零ちゃんは「ダイイング・メッセージの謎なら、解けましたよ」と言って説明を始める。「確かにダイイング・メッセージは「1+1=」でした」と言ってホワイトボードに「1+1=」と書く零ちゃん。ペンを置いてみんなの方を見ると「だけど答えが違うんです」と言う。すると五代さんは「「2」じゃないのか?」と尋ねるが、零ちゃんは「「1+1」の本当の答えは」と言い、ペンを手にして「10」と数式に書き込み、「十文字数美の「10」」と言った。が、これに五代さんが「ちょっと待てよ、「1+1=10」の訳ないでしょう」と反論する。しかし零ちゃんは「いいえ、これも正しい答えなんです二進法の世界なら」と言う。(ホワイトボードには「十進法 0,1,2,3,4,5~」「二進法 0,1,10,11,100,101~」とも記されている。)で、「二進法」の説明を零ちゃんがしてくれる。私たちが普段使っている十進法では「1+1=2」であるが、数の表し方は「十進法」だけではなく、時計は「60進法」、コンピュータの世界では「二進法」。また、被害者はコンピュータ・プログラマーであり、二進法では「1+1=10」となる。更に被害者の右手の「(Vサイン)」は「1+1を二進法で計算しろ」というダイイング・メッセージだった。

停電した時、予め瞑想して暗闇に目を慣らしておいた数美はタバコの火を頼りに被害者に近づき、そして灰皿で撲殺した。四谷が何かダイイング・メッセージを残そうとしているのに気づいた数美はそれが「二進法」だと気づいた。だから吸いかけのタバコを1本とって「1+1=」という式を「1-1=」に変えた、と説明する零ちゃんは「そうですよね」と数美に問う。が数美は「証拠はあるの?」更にドイルも「そうだ。ダイイング・メッセージが二進法だという決定的な証明は出来ていない」と続く。しかし零ちゃんは「証拠はあります。消えたタバコの行方です」と言う。これにドイルは軽く笑うと「残念だったね、十文字さんが所持していると思っているようだが、それはないよ」と言い、ドイルは念には念を入れていて既にす数美を調べていたことを口にした。で「たばこが出ない以上、この勝負、不本意ながらイーブンということか...」と言う。

これに零ちゃんが「いいえ、私の勝ちです。何処にも見つからなかったとしたら、タバコの行方はたった一つしかありません」と言う。五代さんが「何処だ?」と尋ねると、零ちゃんは自分のお腹を右手で触った。それを見ると、五代さんやドイル、数美、二宮も右手を自分のお腹に持って行く。すると零ちゃんが「ここ。犯人は証拠のタバコを呑み込んだはずです」と言う。すると、五代さんが慌てて「呑み込んだ?だったらお前、ニコチン中毒になって死ぬぞ、お前」と言う。これに零ちゃんが「そう。でも普段タバコを吸わない犯人は、その危険を知らなかった。一刻も早く、警察病院に行くべきだと思います」と言う。すると、ドイルは二宮、続いて数美の顔を見る。ドイルが視線を数美に移すと「私よ、私がやったのよ」と犯行を認めた数美。で、零ちゃんは「Q.E.D.

五代さんが動機を尋ねる。「数学というのは正しい答えに行き着けば、解き方は自由なのよ。私はどうしても優勝という正しい答えが欲しかった。だから、一番早い解き方を選んだ。ただそれだけよ」と語った。が、零ちゃんは「間違った解き方をしたら正確な答えは出ない」と言う。すると数美は「そうみたいね」と口にした。で、五代さんが数美に手錠を掛けた。

事件解決後、会場の外。ドイルが背を向けて立っている。で、振り返ると「やるじゃん、銭形家の味噌っかすにしては...」と負け惜しみたっぷりに言う。零ちゃんは「また言った、味噌っかすって」と素早く反応する。ドイルは零ちゃんを指差すと「でも、次こそは負けないからな。覚悟しておけよ、」と言う。これに「今度は呼び捨て?私、勝ったのに悔しい...」と零ちゃんは言うと五代さんを見る。これに五代さんは「いいじゃないか、子供同士、呼び捨てにしようが何しようが...」と言う。そこに「またな、!」とドイルが口にした。すると「あいつ、呼び捨てにした?待て、ガキ!」とムキになってドイルを追いかけだす五代さん。零ちゃんはそれを見守っているだけで、「結局、五代さんが一番子供じゃん」と言って笑っていました。→この後、家に帰ってから愛お姉ちゃまと舞お姉ちゃまに「ドイルの呼び捨て」の真意(雷ちゃんはこれを知っていましたからね。)を聞けば、どういう反応をしたのでしょうか?(でも、のドイルと接した4人の中では、零ちゃんがドイルくんに一番お似合いだと思いますが...)

今回の物語は、三度登場のドイルくんということでしたが、生意気なところは磨きがかかり、相変わらずでした。この後、「銭形雷」にも登場しましたが、勿論、6代目に対しても挑むでしょうね。(いや、6代目は雷ちゃんシスターズの次女ということで、緑リボンとなるはず。泪ちゃんにドイルくんが挑まなかったのは、ひょっとしたら「」という色が彼の弱点ということで、また逃げたりして...???)

また、「数学王選手権大会」は中止と言うことになったものの、後日談が鑑識メモで語られ、零ちゃんが優勝ということで「数学王」という称号は得た零ちゃんですが、「モリマーの最終定理」を解いてことで、フィールズ賞を受賞することになる零ちゃん(「M1」)ですから、これは当然でしょうね。

次回は第25話(2nd.12話)「銭形零の殺人!? ~警視庁密室殺人事件」である。ポイントは零ちゃんが冤罪で...という所。お姉ちゃまとお姉ちゃまも冤罪事件がありました(舞ちゃんと雷ちゃんは無かった)が、零ちゃんもということになります。が、トリックの方は力業すぎます...(が、高村さんがこのトリックを「・2nd.8話」で口にする(でも、どうして高村さんが知っていたのかは不明です)ということで、これは頭の片隅に入れておきましょう。)

鑑識メモ。零ちゃん出題の問題の解答を言う柴田さん。「(1+6+8)×9」を縦書きにしたフリップを持っていて「早速逆立ちしてみましょう」といってフリップをひっくり返す。すると式は「6×(8+9+1)」になり、答えは「108」と言う。そして、中止となってしまった「数学王選手権」の後日談を語り始める。後日、日を改めて行われ、「見事、零ちゃんが数学No.1になりました」と言って拍手!豪華ヨーロッパ一周旅行の零ちゃんが選んだお相手は「警視総監」(=おじいちゃま)でした、ということで、あきらめ顔の柴田さんの頭の上をピアノ線で吊したジャンボ機が通り過ぎていき、「行ってらっしゃい」と言って敬礼する柴田さん。(そりゃあ、一番妥当な所ですね)

 

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↓多摩川ドイルが登場する物語が収録されているものはこちら

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↓ドイルくんが挑まなかったお姉ちゃま

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ケータイ刑事 THE MOVIE2 オリジナル・サウンドトラック・アルバム

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ケータイ刑事THE MOVIE2石川五右衛門一族の陰謀~決闘―+TVシリーズ雷★零

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↓「そろばん」ということで...
絵でわかるそろばん―たまの動かし方から暗算まで

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やさしいそろばんのほん

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そろばん入門ドリル 右脳が鍛えられ、イメージ力がつく!

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  • 作者: 加山 和男
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↓「二進法」に関して
二進法の犬

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  • 作者: 花村 萬月
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 1998/11
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電子計算機と二進法 (1965年)

  • 作者: 一松 信
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • 発売日: 1965
  • メディア: -

二進法 (1978年)

  • 作者: 野崎 昭弘
  • 出版社/メーカー: 共立出版
  • 発売日: 1978/07
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コンピュータの数―2進数 情報処理技術者必携 (1982年)

  • 作者: 中楯 文男
  • 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
  • 発売日: 1982/06
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↓「数学オリンピック」に関して
広中杯 ハイレベル中学数学に挑戦

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/03/21
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算数オリンピックに挑戦 00~03年度版

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
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ジュニア数学オリンピックへの挑戦

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  • 作者: 安藤 哲哉
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • 発売日: 2004/12
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完全攻略 数学オリンピック

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  • 作者: 秋山 仁, ピーター フランクル
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数学オリンピック事典―問題と解法

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  • 作者: 野口 広
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三角形と円の幾何学―数学オリンピック幾何問題完全攻略

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  • 作者: 安藤 哲哉
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数学オリンピック〈2001~2006〉

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  • 作者: 数学オリンピック財団
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
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↓欧州旅行の前に...
地球の歩き方 ガイドブック A01 ヨーロッパ

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ヨーロッパ・ドライブ旅行

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