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「WAR GAMES」 [映画(洋画)]

表題の作品は1983年の映画「ウォー・ゲーム」である。今でこそパソコンのネットワークは世界中に張り巡らされていて、誰でも手軽にインターネットに接することが出来る状態になっているが、本作製作当時は、「パソコン通信」と言われるものがあったが、コンピューター・ネットワークというものはまだまだ日常生活とはかけ離れたものであった。そんな時代に、一人の少年がアメリカ・国防省の軍事コンピューターにアクセスし、第三次世界大戦の危機にまでなるという物語は、時代を上手く読んだ物語である。セキュリティ・システムが構築されているとは言っても、この世に「完璧なもの」現在の方が本作製作当時よりもずっと起こりそうな気がします。

映画データを記しておくと、監督はジョン・バダム、脚本はローレンス・ラスカーとウォルター・F・パークス、撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はアーサー・B・ルビンスタインである。そして出演は、マシュー・ブロデリック、ダブニー・コールマン、ジョン・ウッド、アリー・シーディ、バリー・コービン、ジュアニン・クレイ、ケント・ウィリアムズ、デニス・リップスコーム、ジョー・ドーシー、アーヴィング・メッツマン、マイケル・エンサイン、ウィリアム・ボガート、スーザン・デイヴィス、ジェームズ・トルカン、デヴィッド・クローヴァー、ドリュー・シュナイダー、マイケル・マドセン、エリック・スターンたちである。

パソコン狂の少年が偶然にアクセスしたのは、北米大陸防空司令部のコンピューターであった。が、少年はそんなこととはつゆ知らず、そこにあった「全面核戦争ゲーム」を新たに開発されたゲームだと思ってそのプレイを始める。すると、コンピューターはそれに反応して現実に全面核戦争を開始しようとして、世界は第三次世界大戦の危機にさらされることに...

スリリングな展開で緊張感に溢れる物語が展開するが、四半世紀近くも前の作品ということで、コンピューターに関する様々な要素は前時代的な所もあるが、ストーリー展開がそういうことを忘れさせてくれる。ネット社会が進歩する度に、この物語が実際に起こってしまうのではないか、というような気にさせてくれる。何せ、最近は「単純な操作ミス」ということで色々な事故(問題)が発生していますからね。ということで、製作当時には「近未来の危機を描いたSFサスペンス」と言った作品であったが、最近では「将来発生する危機を描いたシミュレーション」と言うことが出来る(かもしれない)作品である。

更にもう一つ。当時はまだ無名に近い存在だったアリー・シーディが出演している所は注目点の一つです。彼女はこの後の1985年の「セント・エルモス・ファイヤー」でブラッド・パックの一人として注目され、1986年の「ショート・サーキット」でアイドル的存在になるが、この点でも本作は「先見の明があった」と言っていいでしょう。

ということで、本作はネット社会が進化する度に評価が上がっていく作品であり、そういう時代に生きる現代人としたら必見の作品でもある。製作当時は単なる娯楽作品に過ぎなかったが、評価というものは時代と共に変わっていく、ということを教えてくれる作品でもあります。

 

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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ゲキレンジャー#9 [特撮]

今回はメレが完全に番組を喰いました。(まあ、番組タイトルを変えるところまではいかないにしても、ゲキレン・メンバーの存在感の無かったこと...で、今回のBGMは、迷うことなく、1994年にリリースされたHELLOWEENのアルバム「CHAMELEON」(邦題:カメレオン)にしました。(ところで、フランスの女性シンガーLIO(リオ)が1996年に「カメレオン」というタイトルのアルバムを発表しているんですね。これを持っていたら、絶対これをBGMにしたんですけど...)

今回は、巨大戦なし(よって、五月蠅いバエも出番無し)、新たな日常生活における修行なしということで、パターンを周到することで「大いなるマンネリ」と言われる戦隊のフォーマットに乗らない展開で進んでいく。それを補う形で、これまでに倒された怪人が甦って登場する、敵側の裏切りの物語、という戦隊ではお馴染みの要素が登場する、ということで、やはり「大いなるマンネリ」はありました。

メレの過去が語られる。ブラコがメレに裏切りの話を持ちかける。ゲキレンジャーを相手に修行する。ピンチの理央を助ける。ということで、まさにメレメレメレの物語。(他のキャラはメレの引き立て役でしかなく、ゲキレン・メンバーの存在感のなさが改めてクローズアップされることになりました。→最初からこの作品はメレ理央でもっている感じだったので、別に大きな違和感はありませんが...)

メレの力の源は「理央様のために」というその気持ち。一途に理央を想う乙女チックなメレというのも良いものでした。

消去法で真毒の持ち主はブラコだと判明したが、それを使うことで死者に命が与えられ、甦る。メレを仲間に引き入れる(失敗でしたが...)のに1つ使い、カデムとモリヤを甦らせるのに2つ使い、残りは3つ。ブラコは「三拳魔」と言う言葉を出したが、何だかんだで伏線の方はちゃんと用意しておくのですね。

とにかく、メレの心がしっかりと描かれていて、その点では良い物語でしたが、ヒーロー側の存在感のなさに、先行きの不安を感じる物語でした。→ゲキレンジャーを倒してしまって、臨獣殿が勝って世界を手中にする、そしてメレも理央に認められて幸せになる、という結び(最終回)にしてしまえば全ては丸く収まりますが、悪が最終的に勝つという前代未聞の作品にはならないということは分かっていますが...

そんな中、激激砲の修行で、発射するのに2分かかっていたゲキレン・メンバーがいつの間にか即座に射てるようになり、しかも連発も出来るようになっている。実戦を通して得たことはその10倍の練習(修行)よりも大きなものが得られる、「百聞は一見にしかず」ということであるが、それにしてもあまりにも簡単にできるようになっていない?(それだけに「修行」と言っているのもお遊びにしか見えず、お子様たちに対して「修行」(=陰での練習)の大事さを教えるのにも変な誤解をされそう...)→全く重みがなく、共感できないのですよね... とにかく、敵側に魅力があるから付き合っているだけですが、ヒーロー作品においては敵キャラの重要性が改めて分かるという物語ですね。

 

Chameleon

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  • 発売日: 2000/01/28
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カメレオン

  • アーティスト: リオ
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↓とにかく、この2人でもっている番組です。
平田裕香YUKAism[DVD]

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荒木宏文ファースト写真集

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↓これらもなんか影が薄い...
獣拳戦隊ゲキレンジャースタートブック演武開始

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  • 出版社/メーカー: 小学館
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獣拳戦隊ゲキレンジャー

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  • アーティスト: 水木一郎 谷本貴義, 谷本貴義, ヤング・フレッシュ, 及川眠子, 京田誠一, 水木一郎, ヤングフレッシュ, 藤林聖子, 三宅一徳
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2007/03/07
  • メディア: CD
獣拳戦隊ゲキレンジャー 獣拳変身 ゲキチェンジャー

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  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

獣拳戦隊ゲキレンジャー DXゲキトージャ

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  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

獣拳戦隊ゲキレンジャー 獣拳トレーナー ロボタフ

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恋する日曜日・3rd.15話「明日の笑顔」 [ドラマ]

今回の物語は「明日の笑顔」という物語であって、テーマ曲は「花の子ルンルン」のOP曲である花の子ルンルン』です。15話(前後編の物語があるから12曲目)でアニソンの女王・ミッチこと堀江美都子さんの歌う曲が登場しました。(が、ミリオン・ヒットとなった「キャンディ・キャンディ」ではないと言うところが丹羽Pらしい選曲です。)主演は「恋日・ニュータイプ」で主役の多々野ユリを演じた南沢奈央さん(八重歯の奈央ちゃんですね。)ということで、3ヶ月半ぶりにこの枠に帰ってきてくれました。で、今回はミッチの歌ではなく、奈央ちゃんの歌声を聞くことが出来ました。

ただ、今回の物語は途中で「地震速報」というテロップが出ました。(放送法で定められているため、こういうテロップが出るのは仕方ありませんが、そんなに規模の大きい地震でなかったのが救いです。→この時間帯の地震速報と言えば、「銭形雷」の1st.1話の時を思い出しました。あの時はスタートして直ぐに出ました。)それではいつものように本編にいきます。

高校2年生の佐久間里香(さくま・りか)は学童保育ボランティアをしている。今日も子供たちに囲まれて、一緒に遊んでいた。里香は子供たちに人気があって、慕われていた。ょうは子供たちと鬼ごっこをしていた。そうしていると、父親の代わりにパンを届けに来たパン屋の息子・若松亮介(わかまつ・りょうすけ)が自転車でやってくる。里香は「みんな、おやつだよ」と言っておやつタイムに。学童保育の職員である石川和美(いしかわ・かずみ)が亮介に話を聞くと、父は階段から落ちて足を折ったということだった。そんな亮介は一目で里香を気に入り「あの子、高校生ですか?」と尋ねる。で、それに答える和美先生。里香は高校生で、ボランティアで毎日来てくれていて、とても助かっている、ということだった。で、亮介は里香のことが気になってしょうがなくなった。

夜になり、残業で母親の迎えが遅れている小学生・明彦に付き合って、学童に残っていた里香。和美先生は「里香ちゃん、もう遅いからあがって」と言うが宿題がもうちょっとで終わるのでやっちゃって帰るという里香。和美先生は「お母さん、心配しない?」と言うが、「大丈夫ですよ。一応、電話入れておきますよ」と里香は言うと、携帯を取りだして家に電話を入れる里香。

そこに、亮介が自転車でやってきて、里香がまだ学童保育にいることを外から見て確認すると、笑顔を浮かべて学童保育にやってくる。で、「これ、今日の売れ残りのパン」と言ってパンを差し入れる亮介。で、笑顔でお礼を言う里香は昭彦に「明日、学校に持ってったら。仲良しのお友達にあげたら、みんな喜ぶよ」と言って明彦にパンを渡そうとする。が「いないよ」と言って明彦は暗い表情を見せる。で、「いないって?」と尋ねる里香。これに明彦は学校でいじめられていることを打ち明ける。「止めてって言ってる?」と言う里香だったが「言ったら止めてくれるの?」と明彦。で、里香は「言わなきゃ何にも始まらないよ」と言って、いじめっ子に向きあうように説得する。「自分さえちゃんと強ければ、何されても怖くないんだよ。止めての一言で良いから思いきって言ってごらん」と勇気づける。で、明彦はその言葉に大きく頷く。亮介はそんな里香を見ていて、益々好きになるのだった。

そっと外に出た亮介は、自転車にまたがり、物陰からずっと里香が出てくるのを待っていた。やがて里香が学童保育から出てくると、「奇遇だね」と言って里香に話しかける。で、途中まで送っていくことにして、色々と話をする。

翌朝、登校する里香だったが、昨日の学童保育にいるときのような笑顔はなく、暗い表情をしていた。そんな里香を見かけた亮介は「おはよう」と言って里香に話しかける。二人は同じ高校で、里香は2年生、亮介は3年生だった。色々と話しかける亮介だったが、里香は暗い表情のまま。やがて、そんな里香を笑う3人の(里香の)同級生に出くわすと、里香は逃げるように学校に向かった。3人は里香をいじめているいじめっ子だった。

重い表情で教室に入る里香。一番前の席に座る里香だったが、さっきの3人組が里香の所にやってくると「あんた、何。さっきの態度」と言ってからみだす。で「こいつ、彼氏できたらしいよ」と言って冷やかす。里香は下を見つめてじっと耐えていた。

休み時間、階段を下りた里香は廊下で友達と一緒にいる亮介の姿を見かける。すると気づかれないように逃げる里香。公園で顔を洗い、じっと耐えている里香。(11分弱ですが、ここで「23時8分頃地震がありました」と地震速報のテロップが出ました。)

放課後。公園に一人でいた里香の携帯が鳴る。突然繕ったように笑顔で「は~い、里香です」と電話に出る。和美先生からの電話で、「あれっ?今日は入れないんだっけ?」というお呼びの電話だった。「ごめんなさい、ちょっと遅れちゃって。直ぐに行きます」と答える里香だったが、電話を切ると溜息をつくも、鞄を抱えると「よ~し」と言って気合いを入れて学童保育に向かった。

学童保育では、明るく笑顔を見せる里香。今日は子供たちと一緒に縄跳びをして遊んでいた。で、その日の夕方。学童保育を出て家に向かっている里香に、自転車に乗った亮介がやってくると「良かったら食べて」と言ってパンの差し入れをする。お礼を言う里香だったが表情は曇っていた。亮介は「さっき、楽しそうだったね」と言うと「はい」と言って作り笑いを見せる里香は、今朝のことを「すいませんでした。私、トイレ行きたくて...」と誤魔化す。亮介は「昨日の子、どうした?」と尋ねるが「言えなかったみたいです」と言う里香だったが、「友達と待ち合わせしているんで」と言って逃げるように帰って行く。が、表情は曇ったままだった。

翌日、学校の休み時間。友達と廊下で戯れていた亮介は、体育の授業でジャージに着替えた里香が3人のいじめっ子に囲まれていじめられているのを目撃する。で、走って飛び出していく亮介。里香は地面に投げられて転んでいた。「お前ら、何してるんだ」と言って里香を庇う亮介だったが、3人は逃げるように体育館に入っていく。その間に立ち上がる里香。「大丈夫?」と里香を気遣う亮介だったが、里香は「別に...何でもないです」と言う。亮介は詳しく話を聞こうとするが「何でもないと言ってるじゃないですか」「関係ないじゃないですか」と言うと体育館に走っていった。

その日の放課後、暗い表情で下駄箱にやってきた里香はそこに亮介の姿を目にする。「ちょっと話そうと思って」と言う亮介だつたが、里香は「放っといて下さい」と言って逃げるように帰ろうとする。「俺は放っとけないよ」と言う亮介に里香は「西公園で待っていて下さい。一緒にいる所を見られたくないから」と言うと、学校を逃げるように出て行った。

暗い表情の里香が西公園にやってきた。既に公園に来ていた亮介は「よお」と声を掛ける。で、里香がイジメに遭っていることを知った亮介は「どうするの?」と尋ねるが里香は「波風建てないで欲しいんです」と言うも亮介をまともに見ることが出来ず「私は私なりに解決方法見つけたから、心配してもらわなくても大丈夫です」と亮介に背を向けて強がりを言う。これに亮介は里香の正面に回って「学童のボランティア?学校のことを誰も知らないから?楽しい場所だから?自分らしくいられる場所だから?それって違うんじゃねえの」と言う。が、里香は更に背を向けるだけ。「子供に言ってることやってること全然違うんじゃない。それで子供に信じてもらおうなんて甘いんじゃない」「何で止めろって言わないんだ。それって逃げてるだけじゃん」と里香を説得しようとする。しかし「何も分からないくせに、勝手なこと言わないでください。学童にパンだけを届けてくれれば良いんです。余計なことをしないで下さい」と反発する里香。これに亮介は「あの子にイジメ負けるなって言ってたじゃん。自分が出来ないこと、子供に言うな」と里香に言う。

その日の学童保育。子供たちの勉強を見ている里香。が、時折浮かない顔をする。そんなところに「里香姉ちゃん、見て」と言って明るい表情で明彦がやってくると、里香を描いた絵を見せる。「凄い、有り難う」と言う里香だったが、やはり冴えない表情をしていた。

翌日の朝。やはり暗い表情で登校している里香。いじめっ子たちが里香の背中を叩いて笑いながら追い越していった。

その日の放課後、里香は一人公園にいて暗い表情をしている。そこに亮介がゆっくりと近寄ってくる。が、里香の携帯が鳴り、電話に出る。(和美先生からの電話です。)他の先生もいない上に、直ぐに病院に行かなければいけないということで、里香に来て欲しいということだった。訳を尋ねる里香に「明彦が学校で怪我したらしい」ということで「直ぐに行きます」と言う里香。で、立ち上がって学童保育に向かおうとするが、そこに亮介がやってくる。しかし里香は目を合わさないようにして、何も言わずに去っていった。亮介は何も言えずに見送るだけだった。

学童保育で一人子供たちを見ている里香。そこに左腕に包帯を巻いて吊っている明彦が和美先生と一緒に戻ってきた。「里香姉ちゃん」と言って里香の所に駆けてくる明彦。里香は事情を尋ねるが「でも俺、止めろって言ったよ。かかってきた奴らに止めろって、いっぱい手を振り回したらぶつけちゃったんだ」と言って里香に教えられたことをやったら勇気が出たと言う明彦だった。

翌日、教室に戻ってきた里香は自分の持ち物(本)に落書きが書かれていたのを発見する。更に下校しようとして下駄箱に降りてくると、いじめっ子3人組がそこにいて笑っていた。里香の姿を見ると笑いながら「じゃあね、バイバイ」と手を振って帰って行った。で、下駄箱を見た里香。靴には落書きがされていて、明彦が書いた里香の絵は丸められていて落書きが書かれてあった。で、亮介の言葉を思い出した里香は走って3人組を追いかけていった。

校門から飛び出していった里香は3人組の姿を見ると、鞄を捨ててリーダー格の彼女に飛びかかった。「何するんだよ」と里香を睨みつけるが「そっちこそ何すんのよ。いい加減にしてよ!」と飛びかかる里香。で、取っ組み合いのケンカが始まる。そこに亮介も友達と一緒に校門から出てくるが、里香が争っているのを目にすると、側にやってくる。(が、手も口も出さずに見ている。)リーダー格は里香を押し倒すと「行こう」と言って去っていく。で、残りの二人も後を追って消える。地面に倒れた梨香だったが、不思議な充実感を感じていた。亮介の視線に気づくと笑顔を見せる里香だった。

その日、学童保育で子供たちと「ダルマさんが転んだ」をしている里香。そこに亮介がパンの配達にやってきた。で、おやつタイムに。里香は亮介に「ちょっとだけ、勇気出してみた」と言うが、暗い表情は消えていた。それに頷く亮介は「俺も」と言うと「里香ちゃんのことが好きだ」と告白した。これに里香は少しテレながらも言葉は返せないでいた。そこに「ハハハハハ」と明彦の声。明彦はみんなの所に走っていくと「パン屋さんがお姉ちゃんのこと好きだって...」と子供の冷やかしを口にする。すると子供たちは亮介を追っていき「ふざけんな」そんな亮介と子供たちを目にした里香は笑顔で笑っていた。

(奈央ちゃんの歌う「花の子ルンルン」が流れてきて、)休日、自転車で公園にやってきた里香。亮介も自転車でやってきた。で、笑顔で手を振る里香。二人はデートということで、楽しそうに自転車で並んで走っていました。

今回の物語、Aパートは18分弱、Bパートは8分強でした。また、ラストのキャスト、スタッフのエンドロールの所で奈央ちゃんの歌う主題歌(しかも歌詞は2番でした。)が流れましたが、主演が主題歌まで歌うというのは、この3rd.では珍しいことで、4度目(だったはず)でした。そして一番最後に「このドラマはフィクションです。ドラマのストーリーは、主題曲の作品とは一切関係ありません」という注釈テロップが出ました。

イジメということがバックにあり、そこに立ち向かっていく勇気を持ったらハッピーエンドへということで、今回もまた「恋日」らしい物語でした。尚、今回ラストに流れた主題歌が2番の歌詞だったのは、そこに登場したカトレアひまわり菩提樹のそれぞれの花言葉ということなんでしょうね。それぞれの花言葉を記しておくと、「カトレア」:あなたは美しい・優美な貴婦人・優雅な女性・純粋な愛・成熟した魅力・魔力、「ひまわり」:あこがれ・あなたは素敵・熱愛・私はあなただけを見つめる・愛慕・光輝・敬慕・情熱・敬老の日、「菩提樹」:結ばれる愛・結婚・熱愛・夫婦愛・悟り。ということで、「純粋な愛」「あこがれ」「敬慕」「熱愛」と言ったところでしょうか。ちなみに1番の歌詞に出てくるコスモスタンポポアカシアの花言葉は、「コスモス」:乙女の純潔・乙女の心情・調和・美麗・たおやか・野生美(これらは物語にもマッチしますが)、「たんぽぽ」:神のお告げ・愛の神託・田舎の託宣・明朗な歌声・別離・無分別・軽率・軽薄・思わせぶり・なまめかしさ・真心の愛、「アカシア」:プラトニックな愛・純潔な恋・秘めた恋・秘密の恋・友情・優美・エレガンス、はちょっと合いませんからね...

ところで、奈央ちゃんは「恋日・ニュータイプ」でも主題歌「片翼の神」を歌っていましたが、CDのリリースは全くありませんが...

次回の物語は「ゴーゴーヘブン」という物語であり、テーマ曲は「未来少年コナン」からOP曲のいま地球がめざめる』です。(これは、「ナビ」で丹羽Pが「取り上げたい」と言っていたので、登場するのは時間の問題と思っていましたが、ようやく登場となります。→「ナビ」で丹羽Pが口にしたタイトルで未登場なのは「ガンダム」と「999」になりますが、この2曲もいずれ登場するでしょうね。)主演は佐藤めぐみということで「恋日」には初登場ということになります。次回予告では、コミカルな物語のようでしたが、ヒロインが飛び降り自殺をしようとしていて、これもまた重い問題があるような物語のようでした。

間に入るCMが3分から1分半になり、Bパート終了と次回予告の間にも1分半のCMが入るようになって2回目であるが、今までは間に入るCMはずっと3分だったので、まだ違和感がある。でも、いずれ慣れてくるでしょうね。でも、「今週のクイズ」が無いのが寂しい所です。i-アクセスではなくで携帯から応募(クイズではなく簡単なアンケートに答える)となったプレゼント(DoCoMoのモバイラーズチェック・1000円分)の方には今週もしっかりと応募しました。(応募できるのは、放送中の23:00~23:30の間だけです。)が、3月までよりも競争倍率は上がったでしょうから、なかなか当たらないでしょうが...

 

 ↓1st./2nd.はこちら

恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2004/11/05
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恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

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↓今回のテーマ曲関係
花の子ルンルン DVD-BOX 1

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花の子ルンルン DVD-BOX 2

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続々々テレビまんが主題歌のあゆみ

続々々テレビまんが主題歌のあゆみ

  • アーティスト: テレビ主題歌, 堀江美都子, こおろぎ’73, ザ・チャープス, 鳥海尽三, 高田弘, ささきいさお, コロムビアゆりかご会, 保富康午, すぎやまこういち, 岸田衿子
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/04/19
  • メディア: CD

なつかしのTVまんがの歩み8(キャンディ・キャンディ/花の子ルンルン)

  • アーティスト: テレビ主題歌, 堀江美都子, チャープス, 猪股裕子, 小林亜星
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1989/06/01
  • メディア: CD
↓「花言葉」
花言葉「花図鑑」

花言葉「花図鑑」

  • 作者: 夏梅 陸夫
  • 出版社/メーカー: 大泉書店
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

美しき花ことば (1965年)

  • 作者: 中村 成夫
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 1965
  • メディア: -
花物語―「花言葉」と「花の伝説」

花物語―「花言葉」と「花の伝説」

  • 作者: 蟹江 敏
  • 出版社/メーカー: 文芸社
  • 発売日: 1998/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
↓「学童保育」
はじめての保育園―働くママ&パパのための

はじめての保育園―働くママ&パパのための

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本
学童保育ハンドブック

学童保育ハンドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぎょうせい
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本
児童館・学童保育の施設と職員―多機能、複合化する施設と職員の専門性

児童館・学童保育の施設と職員―多機能、複合化する施設と職員の専門性

  • 作者: 小木 美代子, 立柳 聡, 須之内 玲子
  • 出版社/メーカー: 萌文社
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本
入門ガイド 学童保育指導員

入門ガイド 学童保育指導員

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大月書店
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本
学童保育―子どもたちの「生活の場」

学童保育―子どもたちの「生活の場」

  • 作者: 下浦 忠治
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本

日本の学童保育 2007年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 全国学童保育連絡協議会
  • 発売日: 2007/03/15
  • メディア: 雑誌
↓「ボランティア」(高校生)
ボランティアの考え方

ボランティアの考え方

  • 作者: 秦 辰也
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1999/06
  • メディア: 新書
やればわかる地域活動の魅力―「山形方式」で広がる高校生ボランティアとは?

やればわかる地域活動の魅力―「山形方式」で広がる高校生ボランティアとは?

  • 作者: 堀米 幹夫
  • 出版社/メーカー: 本の時遊社
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
中学生・高校生のためのボランティアガイド

中学生・高校生のためのボランティアガイド

  • 作者: こどもくらぶ, 田中 ひろし
  • 出版社/メーカー: 同友館
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 単行本
 
↓「イジメ」いうことで
教室の悪魔 見えない「いじめ」を解決するために

教室の悪魔 見えない「いじめ」を解決するために

  • 作者: 山脇 由貴子
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2006/12/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体

いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体

  • 作者: 内藤 朝雄
  • 出版社/メーカー: 柏書房
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 単行本
不登校・心の病を治す―子どもの問題をカウンセリングで解決した実例集

不登校・心の病を治す―子どもの問題をカウンセリングで解決した実例集

  • 作者: 網谷 由香利
  • 出版社/メーカー: 第三文明社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本
いじめの現場―子どもたちの叫び声

いじめの現場―子どもたちの叫び声

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2002/05
  • メディア: 単行本
↓で、この作品が忘れられません。
 
 

映画「問題のない私たち」

  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/07/28
  • メディア: DVD

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ケータイ刑事銭形雷1話[裏ネタ編] [ケータイ刑事]

BS-iの再放送枠(毎週日曜日朝10時)も、遂に「銭形雷」の登場となりました。「銭形雷」については、2006年1月からのBS-iの本放送の時と、2006年10月からのMBSの放送時(現在も放送中ですが...)に「[改訂版]」として記しているので、3度目についてはちょっと違った視点から記すこととして、ネタと(筆者の)妄想について記していきます。(いつまで続けるのかは「?」)→よって「[裏ネタ編]」と言うことにしました。→2度にわたる長編を書いてもまだ書き足りないでいる...(基本的に、日曜朝10時の放送前にUPしてしまおうと思いますので、日曜日の一番の位置にしようかと思います。)

尚、物語(内容)については、過去に記した記事の方をご覧下さい。BS-iの本放送時に記した記事は「ここをクリック(本放送)」、MBS放送時に「[改訂版]」として記したものは「ここをクリック(改訂版)」して下さい。

第1話は、何と言ってもキャラクタの紹介というのがあるため、どうしても事件について描くことが薄くなってしまうが、それを補ってくれるのが「クイーン」であり、すっかり宝積さんの役割である。ということで、今回のネタは、1話のお約束とクイーン・宝積さんについてです。

1話のお約束は銭形が警察手帳を見せる時、青葉台学園の学生証と間違える、というものである。(他にもありますが、やはり目玉はこれです。)で、最初に学生証を見せて「あっ、間違えた...」と言ってから警察手帳を見せる。が、相棒(となる)刑事(五代さん、高村さん、岡野さん)が「公文書偽造で逮捕する」と言って、逮捕しようとする。で、銭形全員が手錠を掛けられている。(2nd.の方()では逆に「公文書偽造で逮捕します」と言って相棒(になる刑事)を逮捕しようとする。)で、この中でちゃん、ちゃん、ちゃんは左手に手錠を掛けられ、ちゃんとちゃんは右手に手錠を掛けられました。

尚、2nd.の方では、この変形と言うことになっていて、ちゃんとちゃんは共に高村さんの右手に手錠を掛けましたが、ちゃんはお互いが手錠を掛け合おうとしたものの、五代さんに掛けず、また掛けられることもありませんでした。→来るべき6代目の第1話でも、このお約束はしっかりとあるでしょうが、左右どちらの手に手錠を掛けられるか、注目しましょう!

続いて、クイーン・宝積さんについて。クイーン・宝積さんが最初に登場したのは「・1st.」であり、それ以降の「・2nd.」「・1st./2nd.」「・1st./2nd.」というように第1話は皆勤している。(それ以外にもゲスト出演している。)が、「・1st./2nd.」と「・1st.」ではいずれも被害者であり、殺されている。(順に、かるたクイーン、鼻タレ・クイーン、数学クイーンでした。)が、「・2nd.」からは逆に犯人となった。(順に、福笑いクイーン、お天気クイーン、七夕クイーンでした。)ということで、現時点では被害者と犯人は共に3回ずつということになる。(1話以外のゲスト出演の時は、被害者1回、犯人2回、どちらでもなく容疑者の一人というのが2回(前後編なので、実質的には1回)ある。→被害者4回、犯人5回ということになります。)それにしても、何回も殺され、そして殺しているクイーンです。(更に、「M1」でも犯人(役)でした。)

ということなので、6代目の第1話宝積さんが被害者犯人だというのは誰でも容易に想像できる。(ここのところは犯人が続いているから、やはり犯人だと思いますが...)つまり、宝積さんの名前が第1話で確認できたら、物語はどうあれ、事件(犯人)は分かってしまう。が、トリックとその謎解きが出来ないと、正確には犯人が分かったとは言えません。よって、楽しみはちゃんと残されている。しかも、「・2nd.」から「・1st./2nd.」と進むにつれて、トリックの方もかなり強引なものに進んでいっただけに、それを解くのは結構難しい...(→先に述べたお約束に時間をある程度取られてしまうため、そのしわ寄せが来ているのだが、クイーン・宝積さんならばそれを吹き飛ばしてくれます。→これもある意味「お約束」ということになる。)

また、「・1st.1話」は「ケー刑事」では4度目の正月(その年の第一日曜)の放送ということになるのだが、「・14話」では無かったが、「・1st.1話」「・2nd.1話」に続いて和服・振り袖姿を披露してくれます。(もはやこれも「お約束」と言って良いでしょう。→6代目は正月スタートではないので、これは無いということになりますね...)

尚、今回の物語では、束志が「焼き芋」という言葉を口にするが、それに無反応だった雷ちゃんですが、これはまだ猫を被っていたということで、直ぐに「焼き芋命」と言うことがばれてしまいます。「猫かぶり」というのは全40話を全て見たからこそ言えることでもありますが、本放送時の時は「従姉妹」は「本家」の伝説の四姉妹とは嗜好が違うのか?と思ったものでしたが、やはり銭形一族は「焼き芋好き」ということです。とにかく、「・1st.」の前半では、雷ちゃんのキャラクタのブレが唯一気になったことでして、これが無かったらもっと良かったんですけど...

 

 

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