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WAYNE'S WORLD2(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題の作品は1993年の映画「ウエインズ・ワールド2」であり、前年に製作、公開された「ウエインズ・ワールド」の続編である。前作同様のコメディであると同時に、音楽の方に注目出来る作品である。前作以上にビッグネームが出演しているものの、ネタ(ギャグ)は楽屋オチに走ったことから、評判の方は今ひとつであるが、ハチャメチャな所は健在である。

映画データを記しておくと、製作総指揮がハワード・W・コッチ・Jr.、監督はスティーヴン・サジーク、脚本はマイク・マイヤーズとボニー・ターナーとテリー・ターナーの3人、撮影はフランシス・ケニー、音楽はカーター・バーウェルである。そして出演は、マイク・マイヤーズ、ダナ・カーヴィ、ティア・カレル、クリストファー・ウォーケン、キム・ベイシンガー、ドリュー・バリモア、オリヴィア・ダボ、ヘザー・ロックリアたちである。

物語は、人気者になったウエインとガースが、夢の名から現れたジム・モリソンのコンサートを開くように啓示を受け、それを実行していこうとして繰り広げられるドタバタの大騒動というものである。(まあ、珍しくもないコメディです。)が、前作同様に劇中の音楽が前作以上に嬉しいものが次々と登場するのである。ということで、やはり物語の筋がどうのということではなく、音楽を注目する作品である。

で、サントラ盤に収録されている曲は以下の全13曲である。『ルイ・ルイ』(ロバート・プラント)、『デュード』(エアロスミス)、『イディオット・サマー』(ジン・ブロッサムズ)、『スーパースター』(スーパーファン)、『アイ・ラヴ・ロックン・ロール』(ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ)、『スピリット・イン・ザ・スカイ』(ノーマン・グリーンバウム)、『アウト・ゼア』(ダイナソーJr.)、『マリーズ・ハウス』(4ノン・ブロンズ)、『レーダー・ラヴ』(ゴールデン・イアリング)、『キャント・ゲット・イナフ』(バッド・カンパニー)、『フランケンシュタイン』(エドガー・ウィンター)、『シャット・アップ・アンド・ダンス』(エアロスミス)、『Y.M.C.A.』(ヴィレッジ・ピープル)。

収録曲だけを見たら「どういう集まり?」と感じるのは前作と同じであるが、それにしてもここまで我が道を行くといった感じの選曲となると、これはこれで痛快さまで感じる。オムニバス盤としたら面白いが、やはり本サントラ盤も、気に入った曲を探し、そこからどういう音楽を聴いていこうかを選ぶというロック初心者にピッタリのアルバムである。でも、それにしたら少々マニアックなアーティストたちの曲が選ばれているというのは...?本作も、前作と同様に、映画は無視してもサントラ盤にだけはしっかりとチェックしておきたいところである。

 

ウェインズ・ワールド2

ウェインズ・ワールド2

  • アーティスト: サントラ, ロバート・プラント, エアロスミス, ジン・ブロッサムズ, スーパーファン, ジョーン・ジェット, ブラックハーツ, ノーマン・グリーンバウム
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1994/01/25
  • メディア: CD

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ウエインズ・ワールド2 スペシャル・エディション

ウエインズ・ワールド2 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2002/02/22
  • メディア: DVD

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ウエインズ・ワールド スペシャル・エディション

ウエインズ・ワールド スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2002/02/22
  • メディア: DVD


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WAYNE'S WORLD(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題の作品は1992年の映画「ウエインズ・ワールド」である。この作品は、アメリカ・NBSテレビ「サタデー・ナイト・ライブ」の人気コーナーを映画化した作品である。コメディ作品であると同時に、劇中で使われている音楽が凄く、ロック・ファンであれば映画は無視しても音楽(サントラ盤)の方は大いに注目という内容である。(下手なロックのオムニバス・アルバムなんか太刀打ちできない充実した内容である。)

映画データを記しておくと、ハワード・W・コッチ・Jr.が製作総指揮を務めていて、キャラクターを生み出したのはマイク・マイヤーズ、監督はペネロープ・スフィーリス、脚本はマイク・マイヤーズ、ボニー・ターナー、テリー・ターナーの3人、撮影はテオ・ヴァン・デ・サンデ、音楽はJ・ピーター・ロビンソンである。そして出演は、マイク・マイヤーズ、ダナ・カーヴィ、ロブ・ロウ、ティア・カレル、ララ・フリン・ボイル、ブライアン・ドイル・マーレイ、コリーン・キャンプ、ドナ・ディクソン、ミート・ローフ、アリス・クーパー、ロバート・パトリック、アイオン・スカイたちである。(結構な前が知られているミュージシャンが出ているのが音楽ファンには嬉しいところでもある。)

ヘビ・メタオタクのウエインとガースは、自宅にスタジオを作って、そこからケーブルTVを使ってトークショーを放送していて、それがなかなかの人気を得ていた。そこに、その番組を乗っ取ろうとするプロデューサーが現れ、番組を守ろうとする二人は珍作戦を展開する...

物語は、日本では今ひとつ受け入れられないドタバタ・コメディであるが、こういう作品はそのノリに乗って大いに楽しむに限る。が、本作ではお馴染みのロック・ナンバーが次々と出てくると言うことで、取っつきやすいかもしれない。で、登場する音楽が実に凄い。以下に記すサントラ盤の収録曲を見ていただいたら分かるが、それにしても凄い名曲が集まっている。

サントラ盤に収録されているのは以下の全13曲である。(珍しく日本盤で持っている筆者なので、日本盤風に記します。)『ボヘミアン・ラプソディ』(クイーン)、『ホット・アンド・バザード』(シンデレラ)、『ロック・キャンディ』(ブレットボーイズ)、『夢織り人』(ゲイリー・ライト)、『シカミカニコ』(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、『タイム・マシーン』(ブラック・サバス)、『ウェインズ・ワールド・テーマ』(マイク・マイヤーズ&ディナ・ガーヴィー)、『ボールルーム・ブリッツ』(ティア・キャレア)、『フォクシー・レディ』(ジミ・ヘンドリックス)、『フォード・マイ・フランケンシュタイン』(アリス・クーパー)、『ライド・ウィズ・ユアセルフ』(ライノ・バケット)、『ラヴィング・ユア・ラヴィン』(エリック・クラプトン)、『ホワイ・ユー・ワナ・ブレイク・マイ・ハート』(ティア・キャレア)。

かつての大ヒット曲から新しい所まで、しかも中にはロックとは言うことの出来ない曲まであり、オムニバス盤としたら「どういう集まり?」と疑問を持ってしまうのだが、これは「サントラ盤」だからこそできた偉業でもある。(個人的に好きな曲を集めたと考えたらいいんじゃないか?)映画のノリもあることだから、そういう所は大目に見ましょう。

尚、本アルバムに対する接し方については、ロックに詳しい方には言う必要は無いが、そうではない方のために記しておくと、まずはお気に入りの曲を選ぶことである。そして次にそのアーティストのベスト盤に接し、それからそのアーティストのオリジナル・アルバムを聴いていくことをお勧めする。つまり本サントラ盤は、聴く音楽の世界を広げるのにもってこいということである。こういうアルバムもあっても良いものです。

 

ウェインズ・ワールド

  • アーティスト: サントラ, クイーン, シンデレラ, ブレットボーイズ, ゲイリー・ライト, レッド・ホット・チリ・ペッパーズ, ブラック・サバス
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1995/05/25
  • メディア: CD

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ウエインズ・ワールド スペシャル・エディション

ウエインズ・ワールド スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2002/02/22
  • メディア: DVD

↓続編の映画

ウエインズ・ワールド2 スペシャル・エディション

ウエインズ・ワールド2 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2002/02/22
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怪奇大作戦セカンドファイル#3「人喰い樹」[Final] [特撮]

38年ぶりの新作として、全3話が新たに製作されたが、今回はその最後のエピソードとなる「人喰い樹」である。(今回のON AIRはNHK BS-HiVisionで行われたが、4/30~5/2の24:00からはBS-2で放送されます。(夏ぐらいには地上波でも放送されるのでは?))

今回の物語は、筆者が日頃から考えているアイデア(黒崎先生が言ってくれます。)が盛り込まれているということで、3話の中では一番入りやすい物語でした。でも、展開に強引なところがあって、結末も消化不良でした。科学考証も不十分だったし...(どうも、ここ数年の円谷作品には全く馴染めない筆者です。)ということで、「セカンドファイル」の全3話は今ひとつ、としか言いようがない平凡な作品だったと言う結論です。(優良可/不可で、辛うじて「可」が良いところでした。)

さおりが友人と一緒に、東京近郊のある温泉にやってきた。が、そこで連れの女友達が変死した。遺体からは赤血球が無くなっていて、血管は植物の根のようになっていた。状況を説明するさおりだったが、SRIのみんなは誰も信じてくれない。が、それと同じような変死事件が起こっていることから、SRIの担当事件となった。

牧は植物学者の黒崎先生の所に行く。(ここに登場したアナログ・レコード・プレーヤー、テクニクスの名機のあのモデルの様でしたが... それにしても、毎日レコードを再生していたら、とっくにすり減っていて、もっとノイズが出るはずです)

「食虫植物」、「花粉症」という言葉が出てきましたが、ゴジラのような形で生まれた植物と想像したら、存在もあり得るのでは?と考えてしまいました。

被害者に共通する事項がわかり、みんなは死の少し前に里深原(さとみはら)市に行っていることが分かり、牧はさおりが行った時の足取りを追う。(ここに出てきた里深原市って「さそり」に出てきたF市の様に見えたのですが...)で、17年前に一人の若者が里深原の森の開発計画に反対する春名という学生がいたことを知る。が、彼は反対者が一人になり、自殺してしまった。

黒崎先生の調査で、生きている花粉を発見。その花粉は赤血球で増殖することが分かる。で、「花粉症」ではなく「感染症」だと言う黒崎。が、黒崎も発症していた。そんな中、SRIでさおりも発症して倒れてしまう。(今回、野村の出番はさおりを心配するだけで、何もしていない...→せっかくのキャラを殺している...)

防護服を着た男たちが現れて、牧や黒崎、さおりを隔離すると行って連れて行った。この事件はSRIの担当だったが、政府が「非常事態宣言」をして国が動いた。

SRIは春名が取っていたゼミの秋吉教授の所に行き、そこで春名のことを知る。(でも、もう少し遅ければ、秋吉は海外に脱出していました。→身を守るためにはそういうものですよね...)

病院に隔離された牧と黒崎。(この辺りから少し強引な展開になっていき...)黒崎は春名の幼なじみで、結婚を前提として付き合っていて、同じゼミにいたが、春名が自殺したことで大学を去った(春名の考えていた研究を一人で続けるため)ことが分かった。

結局、猛威を振るっている花粉は黒崎が生み出したものだった。(春名が自殺した杉の木に黒崎が春名の遺伝子を埋め込んだ。また、自分の遺伝子も)→木村多江さん、怪演しています。

が、猛威を振るう花粉の対処法は既にSRIが見つけていて、牧も助かった。その対処法とは、音楽だった。(春名が大好きだった曲で、黒崎が温室の植物に聴かせていた曲だった。(「G戦場のアリア」))その曲をかけると、花粉の毒性は消えて、普通の花粉に戻ったのだった。

ラストは銭形雷ちゃんでも現れたのでしょうか?雷が杉の木に落ちて、杉の木が燃え上がり、黒崎は炎の中に消えていった。(その後、彼女の遺体は発見されず、燃えつきて消えていた。)

30分過ぎ(時間的には全体7割以降)からの展開はあまりにも強引で、実に酷いものでした。(それまでは3本の中では一番良かったのに...)また「バイオテクノロジー」「遺伝子操作」という言葉で科学的な考証を誤魔化しているのも酷い。(着眼点が良かっただけに残念でならない。)後ろの10分だけでいいから、もっと科学的な考証を加えて作り直してもらいたい所である。→本作のことを知ったとき、期待不安が入り交じったが、筆者にとったら「不安」が的中したということになりました。役者さんは頑張っていたが、結局、脚本が酷かったということでした。科学的な考証も不十分でしたし...(第1話は良かったのですけど、話が進むごとに悪くなっていくなんて...)

 

 ↓旧作のDVDは全6巻です。

DVD 怪奇大作戦 Vol.1

DVD 怪奇大作戦 Vol.1

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2003/12/19
  • メディア: DVD

↓参考資料

世界の食虫植物

世界の食虫植物

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本

食虫植物のひみつ

食虫植物のひみつ

  • 作者: 清水 清
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本

カラー版 食虫植物図鑑

カラー版 食虫植物図鑑

  • 作者: 近藤 勝彦, 近藤 誠宏
  • 出版社/メーカー: 家の光協会
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本

子供の科学サイエンスブックス 食虫植物の世界

子供の科学サイエンスブックス 食虫植物の世界

  • 作者: 柴田 千晶, 田中 桃三
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2007/02/21
  • メディア: 大型本
スギ花粉症の治療―初期療法

スギ花粉症の治療―初期療法

  • 作者: 馬場 廣太郎
  • 出版社/メーカー: ライフサイエンス
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本

スギ花粉症―その原因と対策

  • 作者: 山崎 太
  • 出版社/メーカー: 医薬ジャーナル社
  • 発売日: 1992/01
  • メディア: -

日本人はスギ花粉症を克服できるか

日本人はスギ花粉症を克服できるか

  • 作者: 平 英彰
  • 出版社/メーカー: 新潟日報事業社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本
感染症診療スタンダードマニュアル

感染症診療スタンダードマニュアル

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 羊土社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本

そこが知りたい!感染症一刀両断!

そこが知りたい!感染症一刀両断!

  • 作者: 西原 崇創, 古川 恵一
  • 出版社/メーカー: 三輪書店
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本
超人類へ!  バイオとサイボーグ技術がひらく衝撃の近未来社会

超人類へ! バイオとサイボーグ技術がひらく衝撃の近未来社会

  • 作者: ラメズ・ナム
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2006/11/11
  • メディア: 単行本

バイオ実験イラストレイテッド〈2〉遺伝子解析の基礎

バイオ実験イラストレイテッド〈2〉遺伝子解析の基礎

  • 作者: 中山 広樹, 西方 敬人
  • 出版社/メーカー: 秀潤社
  • 発売日: 1995/09
  • メディア: 大型本

 

↓特効薬でした。

G線上のアリア100%

G線上のアリア100%

  • アーティスト: オムニバス(クラシック), ラ・プティット・バンド, クイケン(シギスヴァルト), バッハ, ペトリ(ミカラ), ハンニバル(ラルス), ショーンヘルツ(リチャード), スコット(ピーター), フォックス(ヴァージル), ゴールウェイ(ジェームズ), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 1998/02/21
  • メディア: CD


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WILD WILE WEST(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題の作品は1999年の映画「ワイルド・ワイルド・ウエスト」である。この作品はある意味ではとんでもない作品である。(何せ、あのゴールデン・ラズベリー賞で多数の部門にノミネートされ、5部門の受賞となった作品ですから... その象徴的なことは、ケヴィン・クラインがワースト主演男優賞とワースト助演女優賞にノミネートされたことであろう。(共に受賞は逃した。)特に後者は、売春婦役でのノミネートである。→ここまで見ているのですから、これはこれで凄い!)一応、最近は殆ど制作されなくなった西部劇ということになるが、西部劇というよりもアクション・アドベンチャーの舞台が西部だと言った方が正解かもしれません。

映画データを記しておくと、監督はバリー・ソネンフェルド、脚本は大所帯で、S・S・ウィルソン、ブレント・マドック、ジェフリー・プライス、ピーター・S・シーマン、ジェームズ・E・トーマス、ジョン・C・トーマスの6人、撮影はミヒャエル・バルハウス、音楽はエルマー・バーンスタインである。そして出演は、ウィル・スミス、ケヴィン・クライン、ケネス・ブラナー、サルマ・ハエック、M・エメット・ウォルシュ、テッド・レヴィン、バイ・リン、フレデリック・ヴァン・ダー・ウォール、ミュゼッタ・ヴァンダー、ソフィア・エンたちである。

主演のウィル・スミスとケヴィン・クラインといえば「MIB」があるが、その「MIB」のノリそのままである。(「MIB」の方もご覧になったら、より楽しいことでしょう。)物語は、悪の天才発明家・ラブレスの野望を打ち砕くため、大統領からの密命を受けた二人の連邦捜査官のウエストとゴードンが立ち向かっていくという物である。ラブレスが発明した秘密兵器というものがユニークで楽しい物である。

で、本作品の音楽が、E.バーンスタインということなので、サントラ盤にも注目!そのサントラ盤の収録曲は以下の全15曲である。『Wild Wild West』『Bailamos』『Confused』『Keep It Movin'』『Getting Closer』『Lucky Day』『Bad Guys Always Die』『Mailman』『I'm Wanted』『Hero』『Chocolate Form』『I Sparkle』『Best』『8 Minutes To Sunrise』『Stick Up』。

物語が楽しい作品ということで、そのノリについていくだけの音楽を聴くことが出来、サントラ盤単独でもそれなりに楽しむことが出来る。映画の評価はあんまり良くないが、ノリを楽しむということで、娯楽作品としたら合格である。こういう作品を楽しみましょう。

 

Wild Wild West: Music Inspired By The Motion Picture

Wild Wild West: Music Inspired By The Motion Picture

  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Interscope
  • 発売日: 1999/06/15
  • メディア: CD

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ワイルド・ワイルド・ウエスト 特別版

ワイルド・ワイルド・ウエスト 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/12/08
  • メディア: DVD

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MIB I & II ツイン・パック

MIB I & II ツイン・パック

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2002/11/20
  • メディア: DVD


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