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理央・メレ/ラブウォーリアー(ゲキレン#16) [特撮]

今回はメレが主役、サブが理央。ゲキレン・サイドはどうでもいいおまけになりました。(やっぱり「格下ーズ」と考えたら、こういう扱いが相応しいということでしょうか。)今回のBGMはメレが口にする「ラブ・ウォーリア」という言葉から「愛の戦士」と訳し、「愛の戦士レインボーマン」のサントラ盤を選んでみました。

海の拳魔・ラゲクを復活させたメレ。ラゲクはメレを気に入り、理央を倒せと命ずるが、拒否するメレ。(理央様命だから、これは当然。)が、ラゲクは理央に毒を打ち込み、シャーフーとメレを戦わせることを企んだ。ということで、臨獣殿で謀反をという展開に持っていくのかと思いきや、これは全て理央を育てるためにラゲクが考えた策だったという展開。そんなことに耐えきれないような軟弱者は臨獣殿の当主として認められない、という厳しさがあります。「修行」と言うからには、そういう厳しさが感じられなければ共感出来ませんし、これは良い展開です。(「暮らし/遊びの中に…」と言ってるようなお気楽動物の言葉には全く重みがないですからね。)

で、そのラゲクの計算した通りにことは進み、メレを救った理央はラゲクの技も見切り、吹っ飛ばした。で、理央とメレを認めたラゲク。(同時に臨獣殿の未来が明るいことを感じている。)ますます楽しみですね。(というより、本作ではここしかありません。)

そんな中、完全に臨獣殿に食われているということに気づいた猫が今回は秘密を明らかにした。(一応、存在をアピールした形になる。)獣拳を極めた拳士は10人いて、その内3人が三拳魔、7人が拳聖となった。そう来ましたか。ジャンが「数が多い」と喜んでいて、子供ぶりを発揮していたけど、やっぱり雑魚にしか思えなかったです。→普通は「悪の組織」の方が(戦力も幹部の数も)何でも物量投入がされて、全ての面で大きな存在である、というのがヒーロー作品の定石である。ということで、やっぱり激獣拳の方が立派な悪の組織にしか見えません。

でも、かつては仲間だったが、それが分裂して対峙するようになったという臨獣殿と激獣拳。こうなると「獣拳」というものの存在が「諸悪の根源」ということになります。で、それにつけ入ったのがスクラッチという(悪の)企業と解釈するのが妥当なような...(ラスト(最終回)は、双方とも全滅ということが最良ですね...)

今回は、もはやその他大勢の一員(エキストラ)と何ら変わらなかったランとレツ。理央とメレの様子からトレーニングを開始したのは良いですが、そんな甘いトレーニングをしても付け焼き刃にしかならないですよ。(ということで、やっぱりこの2人は雑魚でした。)

次回はまたも新たな拳聖の登場って、ますます「物量投入」=「悪の組織」という印象が強くなるだけの激獣拳です。(お父さん、お母さんにしても、また新たな玩具の販売を感じるだけで、家計を脅かす「悪」としか映らないし...)

再来週は放送がお休みだから、その次に引っ張るような終わり方にするのが見え見えだし、視聴方法を変えようかと...(もはや、本作に関して日曜のお昼にUPすることは無いでしょう)

 

愛の戦士 レインボーマン ― ミュージックファイル

愛の戦士 レインボーマン ― ミュージックファイル

  • アーティスト: TVサントラ, 安永憲自, ヤング・フレッシュ
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 1996/12/01
  • メディア: CD

↓「獣拳」はこれらと同列?

憲法九条は諸悪の根源

憲法九条は諸悪の根源

  • 作者: 潮 匡人
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本

日本人の堕落―諸悪の根源は金である (1974年)

  • 作者: 邱 永漢
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1974
  • メディア: -

銀行・諸悪の根源 (1976年)

  • 作者: 上之郷 利昭, 久保田 警之助
  • 出版社/メーカー: 政治広報センター
  • 発売日: 1976
  • メディア: -

現代病は塩が原因だった!―「精製塩=化学塩」はこんなに怖い!「にがり」不足が諸悪の根源だ

現代病は塩が原因だった!―「精製塩=化学塩」はこんなに怖い!「にがり」不足が諸悪の根源だ

  • 作者: 真島 真平
  • 出版社/メーカー: 泉書房
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本

母親―“諸悪の根源、女親にあり”だなんて… 人生読本 (1981年)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 1981/05
  • メディア: -


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MUSIC:S 「ビリー・ジョエル in 東京ドーム」 [音楽(etc.)]

2006年11月30日に、東京ドームで久しぶりの来日公演を行ったBILLY JOEL。そのライブの模様がON AIRされたので、ここに取り上げることにした。放送はBS-FUJIで、2時間(1時間54分)枠での放送で、途中に入るCMも4回で、CMカットをすると本編は約106分ということで、たっぷりと聴かせてくれるライブの放送でした。

それにしても、BILLYですが、頭も薄くなり、体の方はかなり丸くなったものですね。'70's後半から'80's前半に発表したアルバム・ジャケットの写真からは別人のようです。でも、歌の表現力、ピアノの演奏の腕の方は、衰えるどころか、益々円熟しています。中にはこのライブに行かれた方もいらっしゃるでしょうし、その方は生でもっとたっぷりと堪能されたことでしょうね。「日本」ということをやはり意識した構成でもありました。

今回、ON AIRされた曲は以下の全20曲であった。『Prelude/Angry Young Man』、『さくらさくら』のメロディをピアノで弾いて、それをイントロとして始まった『My Life』、『Honesty』、『The Entertainer』、『Zanzibar』、『New York State Of Mind』、『Allentown』、『Don't Ask Me Why』、『The Stranger』、『Just The Way You Are』、「いち、に、いち、に、さん、し」と日本語でテンポを取ってスタートした『Movin' Out (Anthony's Song)』、『An Innocent Man』、『Miami 2017 (Seen The Lights Go Out On Broadway)』、『She's Always A Woman』、『I Go To Extremes』、『Big Shot』、『It's Still Rock And Roll To Me』、『You May Be Right』。アンコールとしてプレイした『Scenes From An Italian Restaurant』、『上を向いて歩こう』(BILLYにしたら『Sukiyaki』と記しても良いかも、いや、日本でのライブだから、やはり『上を向いて歩こう』の方が良いですよね。)のメロディをピアノで弾いて、それをイントロとして始まる『Piano Man』。

数多くのヒット曲を放ち、アルバムも大量に発表しているBILLYだから、あの曲は?この曲は?というのが多いだけに、残念ながらON AIRされなかった曲も数多い。(当日演奏されなかった曲もあるでしょう。)が、'70's後半から'80's初頭の一連のヒット曲はしっかりと押さえていて、「日本」でのライブと言うことを考えたら、まずは無難な選曲でしたね。(流石に『Goodnight Saigon』はねぇ~)筆者の好きな数曲も流れなかったのがちょっと寂しいですけど...

ライブの放送を録画した場合、結構面倒くさくなるのが、それぞれの曲の頭にチャプターを打ち込む所である。(CMカットは映画やドラマの場合と何ら変わらない。)106分で20曲ということは、平均すると1曲が5分強ということになる。(実際、全ての曲が同じ時間ということはあり得ないですが...)これを目処に、その作業を行ったら、やはり結構時間がかかってしまった。が、それぞれの曲を頭出しできるようになりますから、これは大事なことです。今後は、DVDにムーブさせることが残っていますし、そのDISCのレーベルをどんな風に印刷しようか、じっくりと考えようと思います。(こういう作業って、完成させるよりも、作業中に「ああしよう、こうしよう」と思って色々とやっている間の方が楽しいんですよね~)このライブの様子を(映像は切って)音声をBGMにしながら...

 

↓BILLYのアルバムをいくつか 

ビリー・ザ・ヒッツ

ビリー・ザ・ヒッツ

  • アーティスト: ビリー・ジョエル
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2006/07/19
  • メディア: CD

ビリー・ザ・ベスト

ビリー・ザ・ベスト

  • アーティスト: ビリー・ジョエル
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2003/11/06
  • メディア: CD
オール・マイ・ライフ

オール・マイ・ライフ

  • アーティスト: ビリー・ジョエル
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2007/04/18
  • メディア: CD
ストレンジャー(紙ジャケット仕様)

ストレンジャー(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ビリー・ジョエル
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2004/11/03
  • メディア: CD
ニューヨーク52番街

ニューヨーク52番街

  • アーティスト: ビリー・ジョエル
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2006/04/19
  • メディア: CD
ピアノ・マン(紙ジャケット仕様)

ピアノ・マン(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ビリー・ジョエル
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2004/11/03
  • メディア: CD
ナイロン・カーテン

ナイロン・カーテン

  • アーティスト: ビリー・ジョエル
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: CD
Glass Houses

Glass Houses

  • アーティスト: Billy Joel
  • 出版社/メーカー: Sony Mid-Price
  • 発売日: 1998/10/20
  • メディア: CD
ストリートライフ・セレナーデ

ストリートライフ・セレナーデ

  • アーティスト: ビリー・ジョエル
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2006/04/19
  • メディア: CD
ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル

ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル

  • アーティスト: ビリー・ジョエル
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/01/01
  • メディア: CD

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恋する日曜日・3rd.22話「お引越し」 [ドラマ]

今回の物語は「お引越し」という物語で、テーマ曲は「魔法の天使クリィミーマミ」からOP主題歌のデリケートに好きして』です。主演は夏帆ポンの後を受けて12代目の三井のリハウスガールに選ばれた山下リオということで、将来のケータイ刑事候補としてエントリーしたということでしょうか。(やはり、雷ちゃんシスターズの末っ子・四女で8代目の候補でしょうね。)今回は、中学生の女の子の恋の物語で、あこがれの彼のことを知りたいという心が伝わってきました。(が、考えることは誰でも同じで、ストーリーの方は先が簡単に読めちゃいましたが...)が、気持ちは分かりますが、彼女がしたような行動は犯罪になるからダメです。ということで、これもある意味では「恋日」なんですね。それでは本編へ行きます。

あるマンションの一室。部屋にはたくさんの段ボール箱が積まれていて、荷物の整理をしている前田家の家族たち。念願のマイホームを購入して引越してきたのだった。が、中学2年になる娘・舞子はこの引越しには反対であり、駅から遠く学校も遠いし転校もした、ということでブツクサ言って、荷物の整理も適当にしていた。そんな中、母・京子から「お隣にご挨拶してきてちょうだい」と言われて嫌々ながら隣の家に行った舞子。

チャイムを鳴らして「隣に引っ越してきた前田です」と形だけ言うが、中から出てきたのがイケメンの高校生・竹内智樹の顔を見るなり一目惚れ。そこから態度が一変した舞子は笑顔を振りまいて、丁寧に挨拶をして、挨拶の贈り物を渡す。さらに智樹に下の名前まで尋ね、「私、舞子です。前田舞子」としっかりと自己アピール。が「弟さん?」と言う智樹の声で自宅の方を見ると、弟が様子を伺っていた。で、弟を家の中に戻るように手で合図を送ると、再び智樹の元にやってきて、色々と質問をして、16歳の高校生、一人っ子、両親は共働きということを知る。更に話をしたかった舞子だったが、智樹の家の電話が鳴り、今回はそれまでとなる。が、舞う子は「智樹くんか。惚れた...夢の生活のスタートかも...」と言ってさっきまでとは全く別人になっていた。

で、自宅に戻ってきた舞子は様子を伺おうとしていた弟・健二に「健二、別れもあれば出会いもあるのが人生ってもんよ」と行って健二のおでこを指で弾いていた。

後日、学校から帰ってきた舞子に母・京子がパン粉を買ってきてくれ、と頼み、洗濯物をベランダに干そうとした。が、舞子は「私が洗濯物やるから、お母さんが買い物行ってきなよ」と言う。舞子にはある考えが浮かんだのだった。で、京子はそれに従って、洗濯物籠を舞子に渡すと、自分は買い物に行くことにした。

洗濯物籠を手にしてベランダに出た舞子。が、洗濯物を無視して、隣の智樹の家の様子を覗こうとして、防火壁の上に身を乗り出してみるが、上手くいかない。「見えねえよ~」とぼやく舞子は防火壁を軽く蹴る。何度か蹴っていると、それが上の部分を蝶番のようになって開いた。で「外れちゃったよ」と言う舞子だったが、誰も見ていないことを確かめると、その防火壁をくぐって智樹の家のベランダに侵入した。(これは住居不法侵入という罪に問われますので、舞子のようなことは絶対に止めましょう!)

更に、ベランダから窓越しに部屋の中を覗くと、そこは智樹の部屋だった。ゆっくりと窓に手を掛けると、窓も開いた。で、舞子は「開いちゃったよ。お邪魔します」と呟いてから、中に入っていった。(これで「住居不法侵入罪」は確定です。しかも、この現場を見られたら、空き巣として捕まっても文句は言えません。)で部屋の中を見回した舞子は「智樹くんのお部屋だ」と言ってご満悦

智樹のベッドに横になり、枕の下に「tebra」というグラビア雑誌を発見した舞子。その雑誌は「水玉特集!!」と銘打って、水玉の水着の特集記事が載っていた。それを眺める舞子。が、その時、舞子のポケットに入っていた携帯に着信があり、慌てる舞子は、雑誌を枕の下に戻し「お邪魔しました」と呟くと、慌ててベランダに出て行き、防火壁をくぐり、自分の家のベランダに戻ると電話に出た。

「何だ、ゆきちゃんか」と言うことで、その電話は以前の学校の友達だった。で「好きな人が出来て、今リサーチ中なの」と言うと、「忙しいから切るね」と言って電話を切った。で、再び智樹の家に侵入しようとする舞子。が「何してるの?」と弟・健二の声がした。で、舞子は慌てて「ご覧の通り、洗濯物干してます」と言って、洗濯物を干し始めた。が「珍しいじゃん。そんなことするの初めてみたい」と健二。舞子は何とか洗濯物を干し続けてその場を誤魔化した。

夜、「マイホームはいいね」と言っている父と母。そこに舞子が「ママ、お小遣いちょうだい」と言って小遣いをねだる。「何に使うの?」と尋ねる母に「水玉のブラジャー」と答える舞子は「ブラが欲しいの」と子供のように駄々をこねる。で「しょうがないわね」と母は小遣いを与えた。

翌日、学校から帰ってきた舞子。手には帰り道に買ったブラジャーの入った紙袋を持っている。で、帰宅するとその紙袋を空けてブラジャーを取り出す。(水色の水玉のブラジャーでした。)で、ベランダに一直線に向かい、防火壁を開けてブラジャーを智樹の家のベランダに置いた。

智樹の家のチャイムが鳴った。智樹がそれに出ると「隣の前田舞子ですけど。風で洗濯物がベランダに...拾ってくれると嬉しいんですけど」と伝える。智樹は「分かりました」と言ってベランダに出ると、ブラジャーを拾う。この時、しっかりとサイズをチェックする智樹。(水玉、Fカップ)で「デカイ」と漏らす智樹。で、玄関に戻り舞子にブラジャーを渡す。「ありがとう」と言う舞子は紺の水玉が入った服を着ていて、横を向いて胸が目立つように振る舞う。「何で横向くの?」と尋ねる智樹に「恥ずかしいから」と答える舞子はその場で跳び跳ね始めた。「何で跳ねるの?」と問うと智樹に「嬉しいから」と笑顔で答える舞子。で、ちょっと恥ずかしそうな顔を見せると、小走りで帰って行った舞子。智樹はそれを見送るだけだった。

家に戻った舞子は胸から毛糸の玉を取り出し、それを見てにやつくが、弟・健二がやってきた。すると何事もなかったように舞子は毛糸の玉を再び胸に入れ、健二の頭をひっぱたいて中に入っていった。

別の日、またも防火壁をくぐって智樹の部屋に侵入した舞子は、勉強机の座り、机の上にある教科書を見て「難しいことやってるなぁ、高校生は」と漏らす。そんな舞子は机の引き出しを次々と開けていき、一番下の引き出しから智樹の日記を発見する。で、それを手にするも「いけない。これはプライバシーの侵害」と一度は見るのを止めようとするが、「何てね...」と言うと日記を開いて読み始めた。で、日記には水玉、Fカップのことが書かれていた。また、別の日の日記を読むと、母が残業で今日もレトルトのカレーということで食べ飽き、料理が上手い子と付き合いたい、ということが書いてあった。で「智樹くん、可哀想」と言う舞子は日記を抱きしめて考え始めた。

智樹の家のチャイムが鳴った。で、玄関に出た智樹。そこには舞子が2人分の食事をお盆に乗せて立っていた。(ハンバーグでした。)で、智樹の家の食卓で「いただきます」と言って食べ始める。舞子は智樹が食べる様子をじっと見ていた。で、「舞子ちゃんのお母さんは料理上手なんだね」と言う智樹に「これ、全部私が作ったんだよ。料理は得意なの」と言う舞子。これに「すっげぇ」と感激する智樹。で、舞子は胸を持ち上げて智樹の気を引こうとする。呆然とする智樹は「舞子ちゃんって、超俺のタイプかも」と漏らす。で、喜びの表情をする舞子。

そんな舞子が「ただいま」と言って家に帰ってきた。すると家族は慌てていた。「ハンバーグ2個とサラダと味噌汁とご飯が無くなったんだ」「それもちょっとお父さん向かえに言っている隙に...」「もしかして泥棒が...」と言うが、舞子は「物騒だね、気をつけようね」と笑顔で言うだけだった。(食卓には2人前のハンバーグと味噌汁、ご飯は残っていた。→舞子が智樹に届けたのでした。)

別の日(休日)、前田家が揃って昼食を食べようとしていた。で「いただきます」と言って食べ始める家族。メニューはママの作ったハヤシライスだった。が、舞子は毛糸の玉を手にして、食事には手を付けないでいた。そんな中「ママのハヤシライスは最高」と言う健二。で、母・京子はハヤシライスのコツを語り、舞子に「ちゃんと覚えておきなさいよ」と言う。これに舞子はお皿を持つと立ち上がり「部屋で食べる」と言って玄関に向かった。(母は「思春期、難しい年頃なのよ」と言い、父はそれに納得する。)舞子の行き先は当然智樹の所であり、それを智樹に食べさせる舞子。智樹は「美味い」と言うと舞子は先ほど母が言ったハヤシライスのコツをそのまま語る。また、「食べないの?」と尋ねる智樹に「私はもう食べたの」と答えると、またも胸を持ち上げて智樹の気を引こうとする。それを見た智樹は「つき合って下さい」と交際を申し込んだ。舞子は「お願いします」と笑顔で返した。

鼻歌を歌いながら戻ってきた舞子は「おかわり」と言ってお皿にハヤシライスのおかわりをすると、テーブルに座って食べ始めた。家族は不思議そうな顔をして舞子の一挙手一投足を見ているだけだった。

別の日、ゆきちゃんに電話している舞子は「彼氏できちゃった」と伝えている。「相手の好みが分かると話が早いね」とちょっと自慢げに言っている。何で分かったのか?と尋ねられると「ちょっと言えないんだけど」と言い「今からまたリサーチだから」と言って電話を切ると、またもベランダから智樹の部屋に侵入する。で、智樹の日記を取り出して読み始める。「今度は彼女の好きなディズニーランドに誘ってみようと思う」と書かれてあり、「喜ぶに決まってるじゃない」「彼女だって」と言って実に嬉しそう。しかし「何で私がディズニーランド好きって知ってるのだろう?」とふと思う舞子。が「これって以心伝心ってやつ?」と思い込む舞子だった。

更に部屋の物色をする舞子は押し入れの襖を開けると、蒲団の中に隠してあった「しましま水着特集」が掲載された雑誌を発見する。で、それに目を通す舞子。が、その時玄関が開いて智樹が帰ってくると「ちょっと待ってて」と言う声を耳にした。慌てた舞子は押し入れの中に隠れ、襖を閉めた。それと同時に智樹が部屋に入ってくると、床に散らかっている雑誌をベッドの下に押し込み、ゴミを片付け、舞子が見ていた雑誌を襖を開けて蒲団の中に隠した。(押し入れの下段にいる舞子には気づかなかった。)で、「ごめん、いいよ」と言って一緒に帰ってきた人に伝える。で、部屋の中に入ってくる人影。それは智樹の彼女の真由美だった。部活が忙しいという真由美だったが、智樹は「来週、ディズニーランドに行かない?」と誘った。これに「行く行く、超嬉しい」と真由美。で、良い雰囲気になる智樹と真由美はキスをしようとする。がその時「ああ゛っ!二股!」と叫んで舞子が押し入れの中から現れた。で、言葉のやり合いをする真由美と舞子。で、真由美は智樹に一発ビンタを食らわすと、「最低」と言って怒って帰って行った。舞子も胸から毛糸の玉を取り出してそれを智樹に投げつけると「バカ!」と叫んでベランダから帰っていった。

次の日、弟と一緒に帰ってきた舞子は隣の家の玄関に智樹がいたのを目にする。智樹も舞子に気づくと体裁悪そうにして、慌てて鍵を開けて中に入っていった。それを見た健二は「ふられたの?」と尋ねる。これに「ふったの」と答える舞子。すると「まあ、別れもあれば出会いもあるのが人生ってもんだよ」と言う健二。(最初に舞子に言われたことをちゃんと返す弟くんですね。)で、ゆっくりと自宅に向かう二人。が、智樹の家と反対側のお隣さんの玄関の前にやってきた時、中からそこの住人が出掛けようとして出てきた。で、その男を見ている舞子。「こんにちは」と挨拶をすると男は出掛けていこうとした。すると舞子が「あの...」と呼び止めて「名前、なんて言うんですか」(「吉田です」との返事)「下の名前」(「たかし」との返事)と尋ねる舞子は「たかしくんか。私、舞子です。前田舞子。よろしくね」と、今度は吉田たかしに惚れた舞子でした。(懲りてないんですね。でも、舞子は中学2年生ということで、気持ちは分かりますけど...)

今回の物語、Aパートは9分半強、Bパートは15分半弱でした。主題歌はラストのキャスト、スタッフの名前が出る所で流れました。一番最後にいつものように「このドラマはフィクションです。ドラマのストーリーは、主題曲の作品とは一切関係ありません」といつもの注釈テロップで終わりました。

今回の物語は、中学生の気持ちはよく伝わってきましたが、舞子のやったことは立派な犯罪(住居不法侵入)ですから、ちょっとお仕置きとなる所が欲しかった物語でした。(例えば、防火壁を括っている所を外部の人間に見られていて、そのことから舞子に恐怖が襲うなんていう所。→ヒッチコック監督のサスペンス映画でそういうようなのがありましたね...でも、30分じゃそこまで描くのは無理ですよね...)でも、主人公がHappyということになるのが「恋日」らしい所でもあるので、これもオーソドックスな物語であった、ということが出来る。

次回の物語は「おにぃの恋」という物語である。主演は松尾敏伸、主題歌は「あしたのジョー」から尾藤イサオの歌うOP主題歌である『あしたのジョー』である。次回予告を見た限りでは、ボクシングに青春を賭けるお兄ちゃんの物語のようです。

今回は、特報が2つ。(1つは既に記事として記した「銭形海」の番宣が流れたことです。)もう1つは、夏になり、またまた「怪談新耳袋」の再放送があるということです。今回再放送になるのは去年放送された第5シリーズです。6/3の24:00から最初の5本が放送され、来週からは土曜日の22:30~22:54の枠、つまり「恋日」の前の枠で放送されます。尚、22:00~22:30は「スパイ道2 女スパイ編」の再放送があります。(→どちらの作品もこれまでに録画して保存していますが、放送されるとなるとやはり見てしまうでしょうね。ということで、来週からは日曜朝のヒーロー作品の視聴時間が後ろにずれるのは必至です。)

 

 ↓今回の主題歌関係

ゴールデン☆ベスト

ゴールデン☆ベスト

  • アーティスト: 太田貴子
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2004/12/22
  • メディア: CD

BEST COLLECTION 魔法の天使クリィーミーマミ

  • アーティスト: テレビ主題歌, 太田貴子, 吉田喜昭, 大村雅朗, 馬飼野康二
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 1999/12/22
  • メディア: CD

魔法の天使クリィミーマミ ソングブック カーテンコール

  • アーティスト: アニメ・サントラ, 太田貴子, 島津冴子
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 1995/11/25
  • メディア: CD

魔法の天使クリィミーマミ

  • アーティスト: TVサントラ, 太田貴子
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 1995/11/25
  • メディア: CD
魔法の天使クリィミーマミ DVDメモリアルボックス

魔法の天使クリィミーマミ DVDメモリアルボックス

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2007/07/27
  • メディア: DVD
 
↓「恋日」関係をいくつか
恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2004/11/05
  • メディア: DVD
恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/02/07
  • メディア: DVD
恋する日曜日

恋する日曜日

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/01/11
  • メディア: DVD
堀北真希in恋する日曜日私。恋した―BOMB PERFECT CINEMA VISUAL BOOK

堀北真希in恋する日曜日私。恋した―BOMB PERFECT CINEMA VISUAL BOOK

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 単行本
恋する日曜日  私。恋した

これは今度の土曜から劇場公開です。

恋する日曜日 私。恋した

  • 作者: 渡辺 千穂; 田中 夏代
  • 出版社/メーカー: 泰文堂
  • 発売日: 2007/04/18
  • メディア: 文庫
 
↓舞子にこれを読ませてあげましょう。

住居侵入罪の研究

  • 作者: 関 哲夫
  • 出版社/メーカー: 成文堂
  • 発売日: 1997/03
  • メディア: 単行本
続・住居侵入罪の研究

続・住居侵入罪の研究

  • 作者: 関 哲夫
  • 出版社/メーカー: 成文堂
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 単行本

以心伝心 恋の道

  • 作者: 関野 富美子
  • 出版社/メーカー: 近代文芸社
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 単行本
↓再放送される「新耳」はこれです。
怪談新耳袋 最終夜 DVD-BOX

怪談新耳袋 最終夜 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2006/07/05
  • メディア: DVD
↓まもなく発売(BS-iでは6/30と7月に放送予定です)

怪談新耳袋 絶叫編 左

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/07/11
  • メディア: DVD
怪談新耳袋 絶叫編 右

怪談新耳袋 絶叫編 右

  • 出版社/メーカー: キングレコード、ビーエス・アイ
  • 発売日: 2007/07/11
  • メディア: DVD

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「銭形海」予告 [ケータイ刑事]

6/2の「恋する日曜日」の終了後、次の番組までの15秒のCMに、「銭形海」の番組宣伝が流れた。ということで、これを1本の記事にしてしまいます。

いつもは普通のCMであったり、BS-iの他の番組の宣伝であるのだが、7月からこの枠で放送される作品であり、BS-iの看板ドラマである「ケータイ刑事」ですから、やはり特権があるようです。

銭形海」は7/7スタートということなので、5週後から始まる新番組である。(でも、もう来月からなんですよね)撮影の方は5/27がクランクインということで、ある海岸(海)に行って撮影が始まったということをちゃんがブログに書いていました。(また、その前日の5/26に、宝積有香さんが自身のブログで「明日から撮影で海に行きます」と書いていたが、やっぱり「銭形海」の第1話のゲストはクイーン・宝積さんと考えて間違いないでしょう。)ということで、1週間がながれたから、2話の撮影までは終わったでしょうか(?)

まだ「銭形海」については制作発表やポスター撮影、始球式の時の映像ぐらいしか流れてきていないということで、今回流れた番宣では、歴代ケータイ刑事が顔を揃えるということになりました。(顔を揃えるといっても、これまでの作品から持ってきて映像を編集して繋いだだけですが...)

初代・ちゃんから、2代目・ちゃん、3代目・ちゃん、4代目・ちゃん、5代目・ちゃんの名乗りのシーン(いずれも第1話警察手帳を相棒に見せる所で、自分の名前を言っている部分です)が順番に5人続き、6代目・ちゃんは携帯を持って構えているポスター撮影の時のものが使われました。尚、BGMには、ちゃんの歌う「銭形海」の主題歌(曲名は「銭形海」ではなく、何か他にタイトルが付いていると思いますが、現時点では分かりません。)でした。

そして、その最後がお宝映像となりました。画面の9分割の「L」の字に相当する5ヶ所に歴代の5人が一人ずつハマリ、残る4つの領域が1つの領域となって、そこに6代目海ちゃんが配置されるというケータイ刑事6人衆が1つの画面に収まっているという大サービス映像でした。また、海ちゃんの所には「7/7スタート」の文字がしっかりと入っていました。

6/30の「恋日」最終回では、次回予告として「銭形海・1話」の予告が流れるでしょうが、来週以降も「恋日」の終了後のこの15秒のCMに、別バージョンの「銭形海」の番宣が流れないでしょうかねぇ~。ということで、「恋日」終了後も、次の番組「うさもち」が始まるまでは目が離せなくなりました。

(追記)
6/3の「銭形雷」の再放送終了後にもこれが流れました。→BS-iではこれからしばらくの間、ヘビーローテーションとして派手に流される様な感じがします。

 

PS.この飛び込み記事のために、本日の記事のUPの予定を少し変更します。(「ゲキレン」は夕方になります。)あるアーティストのライブの放送もありましたから...

 

 ↓歴代銭形の名乗りのシーン(1話)を収録したものを集めてみました。

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD

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ケータイ刑事銭形雷8話[裏ネタ編] [ケータイ刑事]

BS-iの再放送枠(毎週日曜日朝10時)に合わせて書き始めた「[裏ネタ編]」。今回は第8話「死ぬほどつまらない合コン! ~こいつはほんとに死んでるよ殺人事件」(今回のサブタイトルはいつも以上に長~~い...)であるが、この物語では「合コン」がキーワードであるが、銭形姉妹は現役高校生(零ちゃんは中学生)ということなので、お酒はまだNGである。ということで、合コンにはまだ興味を示さない銭形姉妹であるが、パートナーの方が「合コン」という言葉に喜んでいる。ということで、今回は相棒がはしゃいでいる物語にスポットを当てることにする。(といっても、相棒の頓珍漢な言動からヒントを得て事件を解決する、というパターンが多いだけに、「はしゃいでいる」と「頓珍漢」をどこで区別するのかは難しい所なんですが...→筆者の独断と偏見で判断させて貰います。)

尚、物語(内容)については、過去に記した記事の方をご覧下さい。BS-iの本放送時に記した記事は「ここをクリック(本放送)」、MBS放送時に「[改訂版]」として記したものは「ここをクリック(改訂版)」して下さい。

「はしゃいでいる」と言うと、やっぱり高村さんというイメージが強くなる。何せ、初登場の「・2nd.1話」の時から、鼻タレ・クイーンの撮影会で調子に乗っていましたし、2話では民家のバラの花を盗み「犯罪ですよ」とちゃんに窘められ、4話のゼスチャーなど、火に油を注がなくてもノリノリとなっていた高村さんでした。で、14&15話のミュージカル編は大傑作で、高村さんの勢いがちゃんにまで歌を歌わせるようになっちゃいました。(「・2nd.」ではあの雷ちゃんもが「バーボン刑事のテーマ」を振り付きで歌うようになるのだから、そのエネルギーは凄い!)その後も高村さんは、ちゃん相手でも12話のラジオドラマのアドリブの大暴走というように、「はしゃぐ」という点では他の追随を許さない独壇場です。

一方、五代さんは「熱血」ということが前面に出ていたが、「・15話」でバースデー・プレゼント(の爆弾)の頃から壊れだしたものの、愛ちゃんの時はそんなに「はしゃいでいる」という感じはなかった。ちゃんではやはり8話のスイカップでははしゃいでいたが、意外とはしゃいでいない。(ちゃんでもそうでした。)

で、トミーはというと、初登場の「・1st.1話」のラストで壊れてから、ドンドン暴走してくれて、2話でオバケに弱い所がバレ、3話では博物館の展示物(ニセモノでしたけど)を壊し、6話のコスプレという様に、やはり高村さんのようにノリノリとなりました、が、今回の「合コン」では、もはや仕事よりも合コンのことで頭がいっぱいという暴走ぶりで、高村さんを追いかけています。(この後も、ノリノリではしゃぐトミーが次々と出てくる。)

しかし、「はしゃぐ」ことに関して高村さんの印象が強いのは、「バーボン刑事のテーマ」という歌の存在、そして「ボトルの裏にはラベルの影。…」という決め台詞があるからであろう。五代さんにも、トミーにもテーマ曲はあるが、共にインスト・ナンバーであって歌詞まで存在していないし、高村さんのようなインパクトのある決め台詞は無いですし...

こうしてみると、高村さんは救いようのないような印象を受けてしまうが、高村さんの名誉のためにも、やる時はしっかりとやるのが高村さんということも記しておきます。(特に、「・2nd.10話」のバーボン・ボンドで泪ちゃんを助ける高村さんは本当にカッコイイです。)そもそも、単にはしゃいでいるだけでは銭形姉妹の信頼は得られませんし、銭形をしっかりと守るナイトとしての活躍があるからこそ、今のポジションがあるのですから...

でも、6代目・ちゃんの(最初の)パートナーが高村さんということで、海ちゃんがどれだけ弾けるのかは注目ですね。

 

↓高村さん登場はこれらです。

 

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

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  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

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  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD

↓五代さん登場はこれらです。

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

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  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

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  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD

↓トミーの登場はこちら

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD

↓映画関係

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事  THE  MOV

ケータイ刑事 THE MOVIE2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀~決闘!ゴルゴダの森 プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD

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