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「FRENZY」 [映画(洋画)]

表題の作品は1972年の映画「フレンジー」である。言わずと知れたヒッチコック監督得意のサスペンス・スリラーであり、久しぶりに故郷のイギリスに戻って作った作品である。ビッグ・ネームの俳優は出演していないが、以前のヒッチコックらしさが出た秀作である。

作品データを記しておくと、原作はアーサー・ラバーン、製作と監督はアルフレッド・ヒッチコック、脚本はアンソニー・シェイファー、撮影はギル・テイラー、音楽はロン・グッドウィンである。そして出演は、ジョン・フィンチ、バリー・フォスター、ビリー・ホワイトロー、バーナード・クリビンス、ジーン・マーシュ、アンナ・マッセイ、アレック・マッコーエン、バーバラ・リー・ハント、たちである。

物語の舞台はロンドンである。ロンドン・テムズ川の川辺にネクタイで絞殺された全裸の女性の死体が上がった。更に、結婚相談所の女所長が同じ手口で殺された。目撃情報から、女所長の離婚した夫が殺人容疑で追われることになる。が、彼は自分の不遇を語ろうとしてやってきただけで、殺してはいなかった。無実なのに警察から追われることになった男だったが、彼の行く先々で次々と殺人事件が起こり、しかも男は真犯人に匿われることになってしまう...

ヒッチコック監督が得意とする「追われ型」のサスペンスが展開され、健在ぶりを証明することにもなった。派手な所は無いが、ヒッチコックらしい洒落の効いた粋な演出、細部に拘った描写、風刺の効いた所、変態的な犯人の持つ一面など、「低迷している」と当時言われていたが、そんなことはなく、たっぷりと楽しむことが出来る。じっくりと見て、ヒッチコック監督の世界を堪能しましょう!

 

フレンジー

フレンジー

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2007/06/14
  • メディア: DVD


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「ろくでなし」(その2) [映画(邦画)]

懐かしの邦画ヒーローの第9弾として記している'60'sの宍戸錠主演の日活作品「ろくでなし」シリーズの第2回となる今回からは、いよいよシリーズ作品の方に入っていきます。日活が得意とする無国籍アクション・コメディ・シリーズであって、エースのジョーが活躍する物語である。

今回は、1963年の作品で、シリーズ第1作となる「悪名高きろくでなし」です。
まずは作品データを記しておくと、1963年の日活作品で、時間は82分である。監督は斎藤武市、脚本は若井基成、撮影峰重義、音楽は小杉太一郎である。そして出演は、宍戸錠、朝風みどり、久里千春、藤村有弘、由利徹、平凡太郎、南利明、野呂圭介、富田仲次郎、井上昭文、木浦佑三、天草四郎、たちである。

本作で宍戸錠が演じるのは週刊誌のトップ屋の竜巻丈次である。(凄い名前です。)そんな丈次は「女は皆獣だ」という記事を書いたことから、どの雑誌社からもボイコットされる羽目になる。そんな丈次は、スリとぶつかり、財布を入れられる。その財布を見たら、中には東京駅のロッカールームの預かり証が入っていた。丈次は我が物顔でそれを受け取りに行き、ボストンバッグを手に入れた。中を見ると、なんと札束がぎっしりと詰まっていた。で、丈次は豪遊を始める。そんな丈次の前に刑事が現れると、偽札犯人として逮捕されてしまう。連行されていく丈次だったが、そこを偽札犯の一味が襲い、丈次を拉致して逃げていき、ある豪邸に監禁する。しかし、見張りの隙を突いて逃亡する丈次。街にでると、至る所に丈次の指名手配書が...

とにかく、ハチャメチャな展開で、漫画のような出来事が次々と起こっていくが、最終的には偽札犯のボスの正体を突き止めて、立ち向かっていく丈次の姿を見ていると、実に気持ちよさを感じることになる。(これが日活の無国籍アクション作品の醍醐味である。)

何も考えることなく、笑いながら気軽に楽しむことが出来る作品ということで、これぞ娯楽映画という感じの作品である。尚、40年以上も昔の作品ということで、街の様子をはじめ、社会的なインフラに関する物は前時代的な物と感じてしまうが、それが逆に魅力的でもある。笑いながら楽しむことで、ストレス解消にもなりますよ。

 

↓本作のソフトが無いということで、とりあえずこれを...

シシド―小説・日活撮影所

シシド―小説・日活撮影所

  • 作者: 宍戸 錠
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2001/02
  • メディア: 単行本


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ケータイ刑事銭形海10話 [ケータイ刑事]

二段構成として記している「銭形海」、こちらの方は物語の中身を追っている長文&ネタバレたっぷり編です。舞台のストーリーも後半に入った3回目は「BS初! ついに舞台だ! ~超豪華!演劇者殺人事件」の「混迷編」である。今回の物語では、主役はクイーン、高村さんが脇を固め、ちゃんは次回の「解決編」に向けてまだ控えめというような位置となっていたが、次回の「解決編」で真の主役としての大活躍が楽しみでもあります。

余計なことを語るのは止めて、いつものようにネタバレありの長文で、本編に行きます。(尚、放送直後に記した「感想+次回予告」版はここをクリックして下さい。)

今回も完全に前回の続きで、「おさらい」やマヤヤのナレーションも全くなく、全黒画面からフェードインしてスタート。高村さんが平野田の取り調べをしている。平野田は野口と四谷の殺害を認める。それに対して動機を尋ねる高村さん。平野田は、野口、四谷、しじみの3つの劇団で舞台監督をしていたが、この3人は共通してケチということで、舞台の予算を上げないくせに「大きな企画、小さな予算」(これは丹羽Pの言葉でもありますね...)と言って、これは「まるでケチなBS-iの真似じゃないですか」と言ってくれます。平野田は何とか要求に応えようとしたが、いつも身銭を切らされ、気がついたらかなりの負債を抱えることになっていた。で、3人に頼んだが誰一人として金を貸してくれず、更には「予算内で仕事が出来ない無能な人間」と罵った。(これを耳にしたしじもは「当然だよ。逆恨みもいいとこだよ、こいつ」と言っていた。)で、許せなかったのだった。そしてしじみを殺せなかったことが心残りだ、と吐き捨てる。するとしじみが「お前なんかに殺されるもんか。バーカ」と挑発する。で、平野田としじみが一触即発に。これをちゃんが「止めてください、大人なんだから」と言って煽るしじみを止めました。(大人と子供という設定を上手く活かした台詞でした。)

で、高村さんは手錠を手にして、平野田を野口と四谷の殺害容疑で逮捕しようとする。が「待ってください、高村さん」と言ってちゃんがそれを止めた。そして「ちょっと」と言って高村さんを呼んで、舞台の端に移動するとそっと語る。「私、平野田さんは犯人じゃないと思います」すると「?????`?i???_???????jワット?」と大きな声を上げる高村さん。すかさず「声が大きいですよ」と注意するちゃん。そしてその理由を説明する。「平野田さんが犯人なら、引っかかる点が3つあるんです」と言う。1つ目は凶器のナイフに付いていた鯨井の指紋。(どうやって10年前に亡くなった人の指紋を手に入れたのか?)(柴田さんが舞台中央でそれを見せている。→これは舞台ならではのことで、映像をインサートできないので仕方のないことですが、プロンプターの役割も務める柴田束志さん、ご苦労様です。)高村さんは「これから聴こうと思ってたんだ」と呟く。

2つ目を語る前にポケットから携帯を取りだしたちゃんは、撮影した写真を高村さんに見せる(柴田さんはこれも客席に見せてくれる。)と、事件があった直後に撮影した四谷が座っていた席の写真には、束志が発見したボタンはどこにも写っていない。よって、後から誰かがボタンを置いたことになる。しかもそれは平野田に罪を着せるためで、それが出来たのは一人だけで、平野田は自分で自分に罪を着せようとした。(舞台中央では、「新耳」で使った小道具の人形を発見した時の平野田の様子を再現する。→舞台だから、これも入れるとしたら再びやるしかないですからね...)高村さんが「どうして?」と尋ねると「真犯人を庇うため」とちゃん。

更に3つ目の疑問を語る海ちゃん。いずみが見たオープンドアの向こう側の???o?p幽霊のことで、(いずみが舞台中央で再現する。)平野田が犯人ならば、平野田はちゃんたちの目の前にいたので、あの???o?p幽霊は誰?これに高村さんは「本当の幽霊だったりして...」と言うが、すかさず「そんな訳無いじゃありませんか」とちゃん。そしていずみが嘘をついていて、平野田が庇った真犯人というのは...

そこに柴田さんが会場の入口から入ってきて舞台に駆け上がると、ちゃんと高村さんに報告する。本庁で10年前に焼身自殺をした鯨井のことを調べてきたが、ちゃんの予想通り、鯨井には恋人がいて、それはいずみだった。で、ちゃんは恋人の鯨井を自殺に追いやった野口、四谷、しじみに復讐をしようとした、そして平野田がそのことに気がついた。平野田はいずみのことが好きで、いずみを庇おうとした、と推理した。これに高村さんは柴田さんに「平野田を傷害未遂で連行しよう」と指示を出す。で、傷害未遂で平野田の手に手錠を掛けると、警官が平野田を連行していった。(この時はプロンプターの警官が警官役に早変わりです。)

高村さんは「さて、あとはいずみさんに聴こう」と言うと「さて、今日はスペシャル・バージョン!」と口にする。これに???[???i?????????j笑顔を浮かべたちゃんが「あれをやるんですね」と言い、「あれをやるんです。ワトソン」と高村さん。そして音楽が流れてきて????????『ワトソンくんのうた』へ。(だけど、舞台のメインの位置にいるのは高村さんで、柴田さんも一緒に踊っていた。)そして「謎は解けたよ、ワトソンくん」を口にしたのはちゃんではなくて高村さんでした。(ということは、やっぱり高村さんの頓珍漢な早とちりの披露となるのか?)

いずみに話を聞いているのはちゃんだった。「私が、野口さんと四谷さんを殺したとでも思ってんの?はぁ?」といずみはご機嫌斜めだった。ちゃんは「あなたは10年前に焼身自殺をした鯨井さんの恋人だった」と告げる。(しじみと横山は初耳で、驚いていた。)しかし「そんなことが出来たら、どれだけ楽だったかしら...」といずみ。そしてちょっと文学的な発言をちゃんに言う。「あなた、時計の針を後ろに進めたことある?時計の針は、前に進むと時間になる。後ろに進むと思い出になる」そして「思い出は残酷、いつも涙をつれてくるから...」と、いずみがまたも主役の座を奪い取る。(最近は携帯電話の時計を利用して腕時計を使わないという人もいるので、「時計の針」って何?と言う人もいるかも?と思いますけど、なかなか文学的な台詞ですね。)いずみはこの10年、何度もあの3人を殺してやろうと思ったが出来なかった。出来たのは鯨井を失った悲しみと悔しさに耐えることだけ、と涙ながらに語る。(嘘泣きという所もあるようですが...)そして「第一、平野田さんは自分がやったって自供したんでしょ?」とちゃんに確認する。すると「はい」とちゃんは答え、高村さんもそれを認める。(舞台ならではの再現で、ここでも平野田が再登場がありました。)

高村さんは平野田は無償の愛でいずみを庇おうとしている、と告げるが、いずみは鼻に掛けなかった。(こういう所はクイーンの貫禄です。)すると「あなたのことがすきだからよ」と高村さん。これには「チャン・ドンゴン?」とツッコミを入れるいずみだった。

ちゃんはテーブルを叩いて「正直に真実を話してください。もう嘘は何の役にも立ちません」と言うが、これにいずみは溜息をついて「困ったわねぇ」と言うと立ち上がり、イルカのプン太をちゃんの前に尽きだして「私は嘘なんか言ってないわ」と言い、プン太の口の紐を指さして「この紐引っ張って」とちゃんに言う。「ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりね」と指示をすると「いくわよ」と合図する。で、ちゃんが紐を引っ張り始めると、プン太の口からは万国旗が出てきて「私は嘘なんか言ってないわ、私は嘘なんか言ってないわ」(何故かBS-iの再放送とリンクする現役「ケータイ刑事」ですが、先日の再放送の「・1st.20話」のマジック・クイーンを思い出させてくれる演出でした。)そして、改めて誰も殺していない、鯨井の幽霊をはっきり見たと言ういずみ。するとちゃんはいずみに詰め寄って「いい加減にしてください。幽霊なんて存在しません」と言う。するといずみは海ちゃんを睨みつけ、暫くすると「バ~カ」。これに「バ~カ?」とちゃん。すると笑いながらいずみは「この「バ~カ」という台詞言いたかったのよ」と裏ネタの披露へ。(「・1st.1話」で「バ~カって言わせたらキミは世界一だよ、宝積」って脚本家の林さんが自分のために書いてくれたが、尺が長いからってと丹羽Pと小中監督が切っちゃった、と暴露してくれました。これに高村さんは「そうそう」と頷いて同意していた。→これでクイーン・宝積さんは丹羽Pを殺害する動機ができましたね。「・1st.5話」に続いて2度目の丹羽P殺人事件は発生するのか???)これに「何の話ですか?」と怪訝そうな顔をするちゃん。しかし「いいのいいの、気にしないで」とクイーン。(ちゃんに話せば、丹羽P殺害動機だと感じさせてしまうので、ここは誤魔化したと解釈しておきます。)

いずみは「銭形さん、幽霊は確実に存在するわ」と力強く断言する。そして「だけど多くの人はそれに気づきもせず、理解もせず、認識もしない。世の中には説明の付かないことがいっぱいあるのよ。あなたたちが理解している中だけで世の中動いている訳じゃないの。こうしている間にもね、あなたたちの知らない所で色んなことが起こっているのよ」と、完全にクイーン様の世界がこの場をジャックしました。(銭形に対してここまで一気に語った人って初めてでしょう...)これにちゃんは「何が言いたいんですか?」するといずみは「今に分かるわ。理解しようとしないことが、どれほど愚かなことなのか...」と、まくし立てた。

その時、突然舞台の照明が消えた。「停電?」と言う声が飛ぶ中、「助けてくれ~」としじみの叫び声が響く。やがて少しだけ照明が点くと、奥のオープンドアは揺れていて、しじみの胸にはナイフが刺さっていて、「あいつにやられた...」という言葉を残してしじみはその場に倒れ込んだ。すかさず柴田さんが調べると「死んでます。死因はナイフに刺されたことによる失血死」と言う。(失血死って、何処にも血痕は無いのですが...と言うツッコミはここではしないように!)更に横山がオープンドアを指そして「揺れています」と告げる。高村さんが様子を見に行くが、誰もいなかった。(今回の物語に合わせて「港区赤坂の赤坂レッドシアターで舞台公演中に連続殺人事件発生。被害者は劇団四季折々の代表・しじみ慶太。直ちに捜査を開始せよ」というのが用意されていますが、それは流れませんでした。→この入電ムービーも前回の入電ムービーに続いて幻の入電ムービーになりました。)

ちゃんは「あいつって?」と漏らすが、これにいずみが「鯨井ね」と言い、警察がもっと早く理解して入れ馳せこんなことにならなかった、と言い「私を犯人扱いして頓珍漢なことをやっているからしじみさんは殺された。あなたたち警察が殺したようなものだわ」とまくし立て、「人殺し」とちゃんたちを吐き捨てるように言い、笑い出すのだった。(ここも完全にクイーン様の独壇場でした。)(ここでAパート終了。経過時間は14分を少し回った所でした。よってBパートは11分と少しになります。)

しじみ殺害について捜査をしているちゃんたち。柴田さんが凶器のナイフに鯨井の指紋を検出したことを告げる。高村さんは「まさかでしょう?」と漏らし、柴田さんは、鑑識という立場上、幽霊とかの存在は否定的な見解を持っていると言う(太郎さんも同じことを言ってましたが、あの人はマニアですし...)が、二人とも信じられないと呆然としていた。これにちゃんが「高村さんも柴田さんもしっかりしてください。幽霊なんて存在しません」と言う。しかし、これを耳にしたいずみは呆れ顔になって「まだそんなこと言ってる」と言うとちゃんに詰め寄っていき「幽霊は確実に存在するのよ、人殺しのお馬鹿さん」とちゃんに食ってかかる。それを横山が止めようとするが、犯人にされかかったということで、ここぞとばかりに言いまくろうとするいずみだった。(やっぱりクイーンの貫禄です。)

そうしていると高村さんが「銭形くんね。これは僕等の手に負えないかもしれないよ」と言い、「僕等にない力を借りた方が近道の気がする」と言い「例えばイクラ」と言う。(「ハウマッチ」ではなく「ウニ、トロ、イクラ」のイクラ)しかしちゃんは「はい?」と首を傾けるだけだった。そこに「スーパー嫌な予感するんですけど...」と柴田さんがちゃんに告げる。ちゃんも「私もびんびん感じてます」と柴田さんに同意していた。

そんな心配など全く気にしない高村さんは「さあ、行ってみよう。ジャパニーズ・寿司パーティの始まりだ!」と叫び、『僕をお寿司に連れてって』(勝手にこう命名しました。『お寿司の歌』とかストレートに『ウニトロイクラの歌』かしら?)のメロディが流れてきた。ちゃんは「何て強引な展開?」と愚痴をこぼすが、直ぐに列に加わって一緒に歌ってました。(ちょっと不自然な繋がりになっちゃいますが、ミュージカルと考えたらまあこれもいいかと...)→ウニトロイクラって、高村さんはちゃんと柴田太郎さんに奢らされたことがありますし、ちゃんも五代さんにご馳走になったことがありましたね。それを思えば、歌まで登場しても全く不思議ではありません。また、「M2」に6代目のヒントがある、ということで最初に見た時に、司令室にお寿司がドドッと出た所で、「寿司ネタ産物→「」」というのも6代目のヒントではないか?と思った筆者でした。→「M2」の中では「あやとり」だけしかなく、ノベライズに「海」というフレーズがあったことを思うと、やっぱり「M2」の中の捻った6代目のヒントだと解釈できます。)で、ちゃん、高村さん、柴田さんが歌う中、横の方では鮪の頭を被った横山と、ウニ、トロ、イクラを手にしたクイーンも踊っていました。

歌が終わると「イクラの力って何ですか?」とちゃんが高村さんに問う。すると「知らないの?恐山とか何とかでやるじゃない...」と説明する高村さん。が「それって「イクラ」じゃなく「イタコ」じゃないですか」とちゃん。柴田さんも「僕もちゃんに一票ですね」と同意する。(まあ、こういう場合は「僕、海外勤務が長かったから...」と逃げたらいいんですけどねぇ。今回はそう言うことは言わない高村さんでした。)→「イタコ」と言えば、やっぱり「・2nd.5話」の「いたこ刑事」ですよね。しかもそのいたこ刑事を演じた中原翔子さんは先日のBS-iの再放送の「・1st.20話」でマジックやえこを演じていたということで、ここにも「BS-iの再放送と本放送の物語つながりのネタ」がありました。(これはその時でないと気づかないでしょうが...)

高村さんは「イタコの力を借りようじゃないか」と言い出して、客席に向かって「皆さんの中にイタコいる?」と尋ねる。が「いるはずないと思いますよ」とちゃん。が、客席の方で「わしを呼んだか」という声があがり、「わしが力を貸してしんぜよう」と言いながら巡礼者姿の男が舞台に上がってくる。ちゃんは「何だか、平野田さんに似てませんか?」とツッコミを入れる。(お姉ちゃまも「柴田さん?」というつっこみを何度も入れていましたし、分家の姉妹は似た者に対しては敏感に突っ込む血筋のようですね。)が、「他人のそら似じゃよ」と言い、世の中には自分とそっくりな顔をした人間が5人、そして月の裏側には3人(この時、横山のカツラを取って、横山の頭を「月」に見立てる小ネタが入っている。)、合わせて8人いるのじゃ、と言うイタコ。(「決して予算の関係で、もう1人役者を雇えなかった訳ではない」と、自虐ネタも健在でした。)そして「証拠を見せよう」と言い、資格証を見せる。(きました、これはトミー・ネタでもあります。)資格証を見たちゃんは「山川天狗(やまかわ・てんぐ)、イタコ検定5級」と読み上げる。すると「こんなのもあるぞ」と山川は言うと、トミーの資格証入れのように資格証が次々と出てきた。(霊媒師検定7級、というものもあった。)それを見た柴田さんは「何だか懐かしいですね、この感触」と言ってました。すると山川が「わしが事件を解決してやろう」と申し出る。しかし「じゃが、ものは相談じゃ」と言い出す。これに高村さんは「警視庁の中にも、こうやたら検定証を集めたがる胡散臭い男がいるんだ」と言う。(一応、高村さんと岡野さんは直接の面識は無いはずですが、ちゃんを通して高村さんは知っているのですね。)すると山川は「トミーのことじゃろう」とトミーのとこを知っていた。(陰陽師の検定で隣同士だった。(トミーと共に4級に合格した。)→相変わらず変な資格の試験を受けているのですね、岡野さんは...)

高村さんは「あなたが本物のイタコなら、その能力を見せていただこう」と山川に言う、すると「良かろう」と高い声で答える山川。(「恋日・ニュータイプ」のみのるの口調を意識しているようですね...→みのると同様に胡散臭さもありますし...)で、山川は側にあった椅子を持ってきて「この椅子にお座りなされ」と言う。すると高村さんはその椅子に座る。山川は「恐ろしいことが起こるぞ、今から」と最初にびびらせようというつもりで言うが、これは素通り。そして、高村さんの腰にシロナガスクジラの霊を憑依させる、と告げる。(すると立ち上がれなくなるという。)ちゃんは呆れ顔で「シロナガスクジラ?」と呟いていた。

山川は呪文を唱え始める。(「いらっしゃい!」というギャグのパクリまでやる山川。)で高村さんのおでこを指で押すと、「今、お主の腰にシロナガスクジラの霊が取り憑いた。立ってみなされ」と告げる。で、高村さんは立ち上がろうとするが全く動けない。で「オーマイガー」と口にする高村さん。山川は「シロナガスクジラの霊の仕業じゃよ」と言う。すると『僕は見たんだ』のメロディが流れてきて「霊はいたんだ嘘じゃない~♪」と歌い出す動けない高村さんと山川、舞台の後ろで列になって踊り出す柴田さん、クイーン、横山。一方、ちゃんは山川と高村さんの様子をチェックして腕組みをしていた。(『僕は見たんだ』の替え歌で、これは『霊はいたんだ』ということでいいでしょう。)

高村さんは「シロナガスクジラの霊を取ってください、早く」と山川に頼む。すると再びへんてこりんな呪文を唱える山川は「さいなら」と(これもネタをパクってますね...ちゃんだったら「パクってる...」と突っ込んでくれるでしょう...)言うと高村さんのおでこから指を放した。て「これで霊は退散した」と告げ、手で高村さんに立つように告げる。高村さんは慎重に立ち上がるが、すんなりと立ち上がることが出来た。すると「アンビリーバブル」と漏らし「僕は凄い霊体験したよ」と言う。すかさず柴田さんは「この方に鯨井さんの霊を呼んで頂いて...」と言い、いずみもこれに賛成する。高村さんは「お願いします」と言うが、山川は「例のものは大丈夫じゃろうな」と念を押すのを忘れなかった。これに高村さんは「大丈夫」と言うが、ちゃんが「待ってください高村さん」と待ったを掛けると寄ってくる。(この時、奥のオープンドアに何者かの手が手招きしていて、横山だけがそれに気づいてドアの方に移動する。)

高村さんは「お金のことは上と掛け合うから...」と言うが、ちゃんは呆れ顔で「そんなことじゃありません。騙されないでくださいよ。あんなの、簡単な科学手品じゃないですか」と言い「あれは誰にだって出来るんです」と言うと、高村さんを相手にそれをやってみせる。(一応、「手品」と言っていることから、お姉ちゃまがそうだから、妹・ちゃんもマジック好きなんでしょうね。(しかも、自らやってみせるということで、ここも「BS-iの再放送と本放送の物語つながりのネタ」ということにもなります。))で、椅子に座る高村さん。すると「銭形マジック!」と言って高村さんのおでこに指を当てるちゃんは「立ってみてください」と言う。高村さんは立ち上がろうとするが立ち上がれず「オーマイガー」を発する。するとちゃんがこのマジックのタネを明かしてくれる。(一応「マジック」と言っているので、ネタばらしは省略しますが、ちゃんの言ったように「科学的」に椅子から立ち上がる場合を考えたら、直ぐに分かります。)で、指を放すと「やってみてください」と言う。高村さんはちゃんの言ったようにやるとすっと立ち上がることが出来た。で、再び座った高村さんのおでこを指で押さえたちゃんは説明する。で、立ち上がれない高村さんはまたも「オーマイガー」。ちゃんは指を放すと「皆さんも帰ったらやってみてくださいね」と笑顔で客席に言ってました。(舞台だからこうですが、通常だったら「海ちゃんのタネ明かしコーナー」となったことでしょう...)で「シロナガスクジラの霊だなんて、どうしてコロッと騙されちゃうかなぁ?」と呆れ顔のちゃんに高村さんは「僕としたことが...」と悔やんでいた。(でも、簡単に騙される所が高村さんらしくて良いんですけどね...)

すると高村さんは山川の元に詰め寄り「山川天狗、詐欺容疑で逮捕する」と言い、プロンプターの警官から手錠をもらうと、山川を逮捕した。(あのぅ~、この時点では金銭の授受はまだ行われていないので、財産上不法な利益はまだ発生していないので「詐欺罪」はまだ成立していないので「詐欺未遂」での逮捕となるはずなんですけど...)で、その警官に連行されていく山川。出口のドアの前で「開けゴマ」と言うが柴田さんが「開く訳ないだろう」と突っ込むが、ドアは開いた。(「開いちゃったよ...」と言ってました。)

するといずみが「本当に幽霊が犯人だったらまずいんじゃないの」と言い出す。これにちゃんは「大丈夫ですよ。幽霊なんて存在しません」と言う。が、いずみは「幽霊は確実に存在するの」と対立し、「もう一遍言おうか、お馬鹿さん」と挑発する。ちゃんは「何度でもどうぞ」とかわすが、これにいずみは「あっ、そう。じゃあお言葉に甘えて」と言って咳払いをし、「あ、あ」と声の調子を確かめると「お馬鹿さん、お馬鹿さん、お馬鹿さん、…」と何度も何度も言い始める。最初の内は何回言っているのかを数えているかのように頷いていたちゃんだったが、途中で「もういいですから」と白旗を揚げちゃい、本当に笑っていました。(すかさず「何笑っているのよ」と突っ込むクイーン。→このように本当に笑っている所がON AIRされるのも「ケー刑事」らしいところです。と言うことで「」も完全に「」「」「」グループですね。(「」「」との違いでもある。))そして「言って良いって言ったのはそっちでしょう」から「私の勝ちね」と自慢げにガッツポーズをする。(そこからガッツポーズのことで盛り上がる二人)→遂に銭形に勝ったというクイーン・宝積さん。念願が叶ったという感じでした。

すると柴田さんが「ちょっと、ちょっと。お馬鹿さんって...」と割って入り、「あんた、女優さんなんですから、はしたないですよ」といずみに注意する。で、マネージャーの横山の名前を口にするが、その時、横山がいないことに気がつく。で、みんなは横山を捜し始める。

その時、またも照明が消えて真っ暗になる。「また停電?」というちゃんの声がする。少しして照明が点くと、舞台奥の窓越しに横山が首を吊っている姿が発見される。(ガクッとうなだれるとカツラが落ちるというネタまでありました。)そして主題歌のメロディが流れてくると、携帯を手にしたちゃんが「寄せる、悪のさざ波」そして、次回へ

次回・第11話の物語は、いよいよ舞台の完結編となる「BS初! ついに舞台だ! ~超豪華!演劇者殺人事件」の「解決編」です。次回予告(30秒バージョン)では、バックに流れる主題歌の後半の歌詞が、ちゃんの口上になっていますが、ON AIR時のものはちょっと聞き取りにくいですね。その後に流れたBS-iの予告の27秒バージョンや15秒バージョンだとはっきりと分かります。いずれにしても、「解決編」ということで、これまでは主役の座を奪われていたちゃんが、真の主役という活躍を魅せてくれるでしょうね!

鑑識メモ。今回は金剛地さんがスペシャルゲストの時に収録したもので、舞台上で金剛地+(ギターを持った)大堀のツーショットが実現。(「・1st.12&13話」以来の「鑑識メモ」の「ダブル柴田」となりました。)で束志のギター(メロディは『鑑識柴田の歌』)で束志と太郎の関係の疑問を口にする。兄弟、親戚、仕事だけのつきあい、大人の複雑な事情?と口らする二人。丹羽Pも知らないらしい、林誠人さんもはっきりさせたくないらしい、ということをそれぞれが言ってました。で、「柴田~」とハモっていると、またも停電で照明が消えてしまった... →兄弟というのなら「○郎」とするでしょうから、これはないと思ってます。やっぱり親戚というのが本命でしょうが、ジローさんに変わる金剛地さんの新しい恋人関係というのでもよろしいかと...いや、そうなると柴田二朗が黙っておらず、二人に割って入ろうとするかも...→こういう形で柴田二朗の登場を期待しちゃうのですけど...(二人の間柄は分からないままというのが一番良いと思います。その方が色々と想像できますから...)

今回の物語は、尺の関係もあって、かなり詰め込んでいた様子がありましたね。また、完全にクイーン・宝積さんが主役となっていました。しかしその宝積さんは今回が「ケータイ刑事」のTVシリーズに15回目の登場となっていて、既にちゃん(真希ちゃん)のシリーズ登場回数を抜いている。(勿論、ゲストの中ではトップです。(林和義さんが1回少ない14回目で追っていますが...))そう考えたら、そのお祝いを兼ねていると考えたらいいのかも...

今回は、いつもの4点セットの中では「寄せる、悪のさざ波」と「謎は解けたよ、ワトソンくん」は登場し、入電口上は無かったが、それをカバーする歌とクイーンの大活躍ということで、寂しくはなかったですね。(というより、12話で久しぶりに「警視庁から入電中」と出てくると、違和感を感じたりして...?(そこまではいかないか...))それにしても、9話用の「港区赤坂の赤坂レッドシアターで舞台公演中に連続殺人事件発生。被害者は劇作家の四谷こうき。直ちに捜査を開始せよ」、今回の10話用の「港区赤坂の赤坂レッドシアターで舞台公演中に連続殺人事件発生。被害者は劇団四季折々の代表・しじみ慶太。直ちに捜査を開始せよ」、次回11話用の「港区赤坂の赤坂レッドシアターで舞台公演中に連続殺人事件発生。被害者はマネージャーの横山フグ。直ちに捜査を開始せよ」という3つの入電ムービーは「幻の入電ムービー」ということになりますが、DoCoMo携帯の方にはしっかりとDL出来てるだけに堂扱うのがいいのかなぁ?(公式HPでも見ることが出来ます)但し、その入電ムービーの映像の方は15秒バージョンの次回予告がそのまま使われているので、警視庁撮影班がお休みしたということだけは確実ですね。

またも新たな歌が出てきましたが、もはや誰もがサントラ盤の一刻も早いリリースを期待しているでしょう。早くリリースを決定してもらいたい所です。

今回の海ちゃんCMは、第7のバージョンとなる「舞台・案内編Version2」の登場でした。(CMと言っていいか微妙ですけど...)前回と同じものが流れると思っていたら、別バージョンということで、これはこれで嬉しい所でした。前回同様に、携帯電話を手にしていないちゃん、今回は「・7話」でちゃんと五代さんがBS-i社内で、壁の上から下を覗いているという所があったが、それを意識しているようなちゃんでした。また、「DoCoMo」の文字もロゴも一切ありませんでした。(それでも時間の関係で、地上波放送や再放送の時にはこの部分はカットでしょうね...→やはり「ケータイ刑事」はBS-iの本放送の時に見ておくべきです。)

誰もいない舞台セット。前回、高村さんが壁の上から首を出していたのを真似て、ちゃんが首を出している。そんなちゃんにスポットライトが当たると、笑顔で「ケータイ刑事の舞台、楽しんでますか?それではこちらのCMをどうぞ」とちゃん。(1分のCMが流れ)再び同様にちゃんにスポットライトが当てられると「それでは引き続きケータイ刑事の舞台の方をお楽しみ下さい」とちゃん。台詞は前回と全く同じであったが、この舞台編のために用意した15秒の海ちゃんコーナーでした。

 

 

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD

ケータイ刑事 THE MOVIE2 オリジナル・サウンドトラック・アルバム

ケータイ刑事 THE MOVIE2 オリジナル・サウンドトラック・アルバム

  • アーティスト: 小出早織/松崎しげる
  • 出版社/メーカー: BS-i
  • 発売日: 2007/02/28
  • メディア: CD
ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD

↓「いたこ」

イタコとオシラサマ―東北異界巡礼 (Esoterica selection)

イタコとオシラサマ―東北異界巡礼 (Esoterica selection)

  • 作者: 加藤 敬
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 単行本

下北のイタコ物語

  • 作者: 森 勇男, 田畑 俊次郎
  • 出版社/メーカー: 北の街社
  • 発売日: 1991/06
  • メディア: 単行本

霊場・恐山とイタコ (1976年)

  • 作者: 祐川 法幢
  • 出版社/メーカー: 新人物往来社
  • 発売日: 1976/05
  • メディア: -

↓「シロナガスクジラ」

シロナガスクジラより大きいものっているの? (児童図書館・絵本の部屋―ふしぎだな?知らないこといっぱい)

シロナガスクジラより大きいものっているの? (児童図書館・絵本の部屋―ふしぎだな?知らないこといっぱい)

  • 作者: R.E. ウェルズ
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 1999/03
  • メディア: 大型本

コモドドラゴンと暮らす本―シロナガスクジラからパンダまで驚天動地の巨大動物飼育読本

コモドドラゴンと暮らす本―シロナガスクジラからパンダまで驚天動地の巨大動物飼育読本

  • 作者: 空想飼育研究会
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2002/07
  • メディア: 単行本
シロナガスクジラ

シロナガスクジラ

  • 出版社/メーカー: フェバリット
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 
↓「お寿司」
しろたん回転お寿司屋さんDX

しろたん回転お寿司屋さんDX

  • 出版社/メーカー: ㈱クリエイティブヨーコ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

すしキャンドル (うに)

  • 出版社/メーカー: アイコ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

すしキャンドル (とろ)

  • 出版社/メーカー: アイコ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

すしキャンドル (いくら)

  • 出版社/メーカー: アイコ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
将太の寿司 極上の大トロ編 プラチナコミックス

将太の寿司 極上の大トロ編 プラチナコミックス

  • 作者: 寺沢 大介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/08/25
  • メディア: コミック
将太の寿司 魅惑のウニ編

将太の寿司 魅惑のウニ編

  • 作者: 寺沢 大介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/08/11
  • メディア: コミック
↓プン太の口から出てきました。
万国旗プロダクション

万国旗プロダクション

  • 出版社/メーカー: テンヨー
  • メディア: おもちゃ&ホビー
万国旗ピック 50本X12個

万国旗ピック 50本X12個

  • 出版社/メーカー: Amscan
  • メディア: おもちゃ&ホビー
万国旗

万国旗

  • 出版社/メーカー: コナミトロイマー
  • メディア: おもちゃ&ホビー
↓科学手品ということで...
親子で遊ぶ科学手品100

親子で遊ぶ科学手品100

  • 作者: 米村 伝治郎
  • 出版社/メーカー: 高橋書店
  • 発売日: 1999/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
どこでも大ウケ!科学手品ファンクラブ―身近な小物ですぐ実験!アッと驚く91の不思議マジック!!

どこでも大ウケ!科学手品ファンクラブ―身近な小物ですぐ実験!アッと驚く91の不思議マジック!!

  • 作者: 外西 俊一郎
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
すぐできる!おもしろ科学手品100

すぐできる!おもしろ科学手品100

  • 作者: 牧野 賢治
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本
子どもにウケる科学手品77―簡単にできてインパクトが凄い (ブルーバックス)

子どもにウケる科学手品77―簡単にできてインパクトが凄い (ブルーバックス)

  • 作者: 後藤 道夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/11
  • メディア: 新書
もっと子どもにウケる科学手品77―もっと簡単にできてもっとインパクトが凄い (ブルーバックス)

もっと子どもにウケる科学手品77―もっと簡単にできてもっとインパクトが凄い (ブルーバックス)

  • 作者: 後藤 道夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/11
  • メディア: 単行本
オールカラー 子どもにできる科学手品50

オールカラー 子どもにできる科学手品50

  • 作者: 緒方 康重, 円谷 秀雄
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
まんがアッ!とおどろく科学手品

まんがアッ!とおどろく科学手品

  • 作者: 川北 亮司, 米村 伝治郎, 大岩 ピュン
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 単行本
実験する化学手品80 遊べる・理科の教科書

実験する化学手品80 遊べる・理科の教科書

  • 作者: 天動説研究会
  • 出版社/メーカー: ワニマガジン社
  • 発売日: 2003/09/10
  • メディア: 単行本
 
↓「お馬鹿さん」ということで...
おりこうさん おばかさんのお金の使い方

おりこうさん おばかさんのお金の使い方

  • 作者: 板倉 雄一郎
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本
おバカさん

おバカさん

  • 作者: 遠藤 周作
  • 出版社/メーカー: チャールズ・イ・タトル出版
  • 発売日: 1974/01
  • メディア: 単行本
おバカさん オンデマンド版 [コミック]

おバカさん オンデマンド版 [コミック]

  • 作者: 赤塚 不二夫
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/09/29
  • メディア: オンデマンド

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