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Girl's BOX [ドラマ]

2005年の作品で、去年DVDがリリースされた本作をBS-iが放送してくれたので、それについて記します。1話25分の4つのクリスマスをテーマにした物語のオムニバス作品である本作は、「恋日」のように派手な所はなく、ちょっぴり幸せな気分になる物語である。一応、『Giant X’mas ~友情にリボン~』という曲が主題歌になっているので、「恋日」の番外編と言ってもいいでしょうね。以下、放送順にそれぞれの作品について簡単に記します。

箱入り娘のクリスマス
主演は星井七瀬、筧昌也監督、脚本は「恋日・2nd.」で脚本家としてもデヴューした中江有里さん。女子高生の心を描いた佳作です。(こういう物語、中江さん、得意としていますね。)クリスマスの日に家出をした未来(みき)。クリスマスは自分の誕生日であり、更には母の命日でもある未来。何処に行く訳でもなく街を歩いていると、怪しいスカウトの男に声を掛けられる。男の話に舞い上がる未来だったが、それは詐欺だと言って、レンという少女に助けられる。やがてうち解け合った未来とレン。未来は家出の理由をレンに語り始めた。自分の誕生日であり、クリスマスであり、更に母の命日なのにケーキを買ってお祝いをしようという父にショックを受けて家出したという未来。そんな未来をレンはある場所に連れて行く。そこは、母のお墓だった。命日に初めて母のお墓を訪れた未来だったが、母に話すことは何もなかった。そんな未来を見て、レンは色々と語りかけ、心を開いた未来。そんな所に父が現れて、母が生前に残した手紙を受け取り...

少女の心を上手く描いていたハートフルなとても良い物語でした。

サンタの涙
主演は嘉陽愛子、鈴木浩介監督で脚本は千葉雅子。温水洋一と緋田康人の兄弟が面白おかしく絡むコメディ・タッチの物語です。

35歳と30歳になっても彼女の一人も出来ない靖史と清司の兄弟。毎年クリスマスイブになるとふさぎ込む二人の兄に色々と不満を言うアイ子。そして口喧嘩に発展し、清司はアイ子に一発ビンタを入れてしまった。険悪なムードは更に進展し、一人になったアイ子は部屋で兄たちに用意したクリスマス・プレゼントのマグカップを割ってしまい、泣き始める。そんなことは知らずに清司は尋ねてきた中井という男と怪しげな話を始める。一方、アイ子を慰める靖史だったが、「彼女は?」という話から「好きな人が出来た」と口にしたことから、アイ子は靖史を彼女の所に連れて行こうとする。で、靖史は好きになったという光子とデートをすることになったが...

サンタクロース協会がどうの、というような怪しげな所や、ドタバタした所があるが、アイ子は全てを知っていた上で、ということがその笑いの部分と上手く融け合って、ちょっと言いお話になっていました。

クリスマスのゆくえ
監督は安藤尋、脚本は「恋日」で何本も良い物語を書いている渡辺千穂さん。主演は長澤奈央。OLの桃子は、会社帰りの道で出会ったストリート・ミュージシャンの祐一にクリスマスを一緒に過ごそうと言われ、曖昧な返事をしたことから「彼氏がいない」と言ってしまい、そこから祐一との関係が生じてしまう。桃子には婚約者がいて、結婚式も近かった。で、婚約者から婚約解消を言われ、祐一との関係もおかしくなってしまい...

「ふたまた」がばれてしまったら、よくある展開の物語であり、4本の中では可もなく不可もなし、と言った感じでした。

いもうと
これも渡辺千穂さんの脚本で、監督は篠崎誠、主演は長谷部優。明日はクリスマスで、姉・今日子と允の結婚式の日という明日香。両親が事故でなくなってから5年、「箱入り娘」と言われた仲良だった姉妹だったが、明日香は姉の結婚を喜んでいられなかった。というのは、3年前、同じバイト先で働いていた允と先に知り合ったのは明日香であったが、いつしか允は今日子を好きになっていたのだった。その夜、今日子はホテルに泊まることになり、家には明日香と允の二人だけとなった...

気まずい雰囲気の中、語り合った明日香と允。それによって明日香の恨みは晴れて、姉の結婚を祝うことが出来るようになった、ということで、「恋日」らしい雰囲気の幸せな気分になることの出来た物語でした。

いずれもが「恋日」テイストの物語であるが、丹羽Pのプロデュース作品らしい所がしっかりとあった物語ばかりでした。しかもクリスマス直前のこの時期に放送するというで、やっぱりDVDの売り上げを伸ばそうという考えもあったんでしょうね。(既に2年前の作品であり、DVDの発売からも1年が経過していますから...)が、派手さはないが、ちょっぴり幸せになることが出来る作品って、やっぱり見終わった後もハッピーになれるので、良いものですね。

 

Girl's BOX 箱入り娘の4つのX'masストーリー

Girl's BOX 箱入り娘の4つのX'masストーリー

  • 出版社/メーカー: エースデュースエンタテインメント
  • 発売日: 2006/12/16
  • メディア: DVD


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TwellV・神宮前名画座「MIRACLE ON 34TH STREET」 [映画(洋画)]

今週の作品は1947年の「三十四丁目の奇蹟」でした。(邦題だが、現在は「三十四」と漢数字表記となっているが、かつては「34」というように算用数字の表記でした。)クリスマス目前という今の時期を考えたら、実にタイミングの良い放送でした。

白黒作品で、本編の時間が96分という作品を、2時間枠で、しかも途中にCMを入れないノーカットでの放送(音声は二ヶ国語、但し日本語字幕スーパーはなし)なので、20分強が余ったという形の放送だったが、途中にCMが入らないというのは大歓迎である。しかも、音声を日本語吹き替えの第一音声で録画しておけば、子供からお年寄りまで、家族みんなで楽しむことが出来る作品であり、夢のある作品である。また、子役時代のナタリー・ウッドが出演していると言う所も本作のポイントの一つである。(有名な所ですけど...)

一応、作品データを記しておくと、時間は96分の白黒作品である。原作はヴァレンタイン・デイヴィス、製作はウィリアム・パールバーグ、監督と脚本はジョージ・シートン、撮影はチャールズ・クラークとロイド・エイハーンの2人、音楽はアルフレッド・ニューマンである。そして出演は、エドマンド・グウェン、モーリン・オハラ、ジョン・ペイン、ナタリー・ウッド、ジーン・ロックハート、ポーター・ホール、ウィリアム・フローリイ、セルマ・リッター、ジャック・アルバートソン、ジェフ・コーリイ、たちである。また本作は、アカデミー賞で、助演男優賞(エドマンド・グウェン)、脚色賞、原案賞の3部門を獲得している。

物語は、感謝祭のニューヨーク。NY一の百貨店であるメイシーは三十四丁目でクリスマス・パレードを行うことが慣例となっていててる。8頭立てのトナカイが引くそりに乗るサンタクロースは人事課長・ドリスが新たに雇ったクリス・クリングルという白髭の老人であった。クリングルのサンタは評判を呼んだ。が、ドリスの8歳になる一人娘・スーザンは彼のことを本物のサンタクロースだと信じ込んでしまう。これに、自分は本物のサンタクロースだと主張するクリングル。それからクリングルは偏執狂だと誤解され、精神科医に診てもらうことになる。そこで医者を殴ったことから事件へと発展して...

派手な所は無いが、心温まるストーリーであって、見終わるとちょっと幸せな感じになれる作品である。(「恋する日曜日」のような所があります。)

また、1994年にはリメイクされている(原題は同じ、邦題は「34丁目の奇跡」)本作であるが、やはりオリジナル作品の方が出来が良い。(やはり、リメイクはオリジナルに及ばないという例の一つでもある。)

丁度クリスマスになるということで、家族みんなで見て、温かい心に浸りましょう!

また、神宮前名画座は、来週もしっかりと放送があります。放送されるのは1932年の「グランドホテル」です。この作品は、限られた時間と場所に様々な人たちを登場させる作劇法である「グランド・ホテル形式」の語源となった作品であり、映画ファンであれば見ておかなければならない作品である。年が明けると、1月のラインナップは「桑港」(1936年、C.ゲーブル、S.トレーシー主演)、「サンセット大通り」(1950年、B.ワイルダー監督作品)、「巴里のアメリカ人」(1951年、G.ケリー主演)、「オール・ザ・キングスメン」(1949年、R.ロッセン監督作品)というように、これぞという名作が続きます。

 

三十四丁目の奇蹟

三十四丁目の奇蹟

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: DVD

↓本作のカラー・バージョンもあります。

三十四丁目の奇蹟 スペシャル・カラー・バージョン

三十四丁目の奇蹟 スペシャル・カラー・バージョン

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/12/16
  • メディア: DVD

↓廉価版など

三十四丁目の奇跡

三十四丁目の奇跡

  • 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
  • 発売日: 2006/12/14
  • メディア: DVD

世界名作映画全集130 三十四丁目の奇跡

世界名作映画全集130 三十四丁目の奇跡

  • 出版社/メーカー: GPミュージアムソフト
  • 発売日: 2006/11/25
  • メディア: DVD

三十四丁目の奇跡

三十四丁目の奇跡

  • 出版社/メーカー: ミックエンターテイメント株式会社
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: DVD

三十四丁目の奇跡

三十四丁目の奇跡

  • 出版社/メーカー: GPミュージアムソフト
  • 発売日: 2007/05/01
  • メディア: DVD

↓リメイク版はこちら

34丁目の奇跡

34丁目の奇跡

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
  • 発売日: 2007/07/27
  • メディア: DVD


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特撮ヒーロー作品5本立て [特撮]

今週は、酷い内容の作品が多かったので、5作品全部まとめて簡単に済ませます。とにかく、現役作品で一番面白いのは「銭形海」であり、それに続くのが30年前の「チャーリーズ・エンジェル」、4年前の「侍ショートフィルム」(68FILMS)の短編作品という状況となっているのだから、「特撮氷河期」は更に進んでいると強く感じさせることになった「週に5作品放送」の最後となりました。

放送順に「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」#4 から
今回は、怪獣オタク・オキが活躍しただけで、それ以外の取って付けたような物語は邪魔なだけだった。そんな中、ゴモラが敗れそうになったのは救いだった。(連戦連勝では面白くない。でも、ゴモラにも飽きてきた...)それにしても、リトラを含むCGの酷さは何とかならないの...

キューティーハニーTHE LIVE」#12
物語としたらそれなりのお楽しみがあるのだが、今回の物語はちょっと酷かったですね。「仮面ライダーBlack」の45話をベース(声楽ってそのまんまじゃない...)にして、いくつかのヒーロー作品でよく見かける、敵女幹部の顔に傷が付き、更に復讐心を燃やすという定番の物語であるだけに、もっと工夫をしないと... とにかく、ストーリーに関しては封印したくなるような酷さでした。

そんな中、救いだったのは、ハニーが目の前で、ミキが「ハニーフラッシュ」するのを見た時の反応だけ。「同じだ」と喜ぶ底抜けに明るいハニーのはしゃぎっぷりだけが浮いた感じになっていて良かっただけでした。

この作品、深夜枠らしい楽しいものであり、現役ヒーロー作品の中では一番面白いのだが、当たり外れの差がちょっと大きすぎる所が問題ですね...

セブンX」#12(最終回)
やっぱり、この企画自体が失敗だったということを示す終結だった。セブンとセブンXが同一人物で、ダンとアンヌを引っ張り出してくるなんて、完全に過去の遺産に頼り切ったあまりにもお粗末な内容でした。結局、第1話と11、12話だけで1時間ぐらいの作品に編集し直せばそれで済んでしまうような物であった。(2話~10話は完全にタイトルに偽りがあるため、タイトルを変えて構成し直すべき。)とにかく「セブン」の名前に泥を塗った駄作でした。(こんなのをそのままDVD化したら、詐欺と言って良いですね。)

ゲキレンジャー」#43
年内最後と言うことで、クリスマス・ネタのドタバタ・コメディ編。上手く持っていったらいい話になるのに、もはやこの枠ではお馴染みの女装や、CGを多用しすぎた戦闘シーンが全てをダメにしている。ストーリーもクリスマスに合わせただけで中身が全くない薄っぺらいものだったし、地に堕ちたどころか、地面に深くめり込んでしまいました。こんな内容だったら、メレの可愛いサンタ姿も防波堤にはならず、はっきり言って時間の無駄でした。

電王」#46
残りは最終3部作のみ。結局、またも最後の3部作だけで成立する物語を作ろうとしている反省と進歩のない時間潰しになっただけ。そんな中、派手なクリスマス商戦向けの(グッズの)PRが無かったのは、出来の悪すぎるCGによる描写や、ケバケバのあまりにも節操のないデザインの玩具ばかりなので、既に始まっている叩き売りを止めることも出来ない、と諦めたんでしょうね。

この5本の中で、「ウルトラギャラクシー」と「C.ハニー」は来週も放送があるとはいうものの、ここまで酷い物語の揃い踏みになったということは、「朝日ソノラマ」が解散したという特撮ワールドの衰退・低迷の2007年を象徴する幕締めとなったのが面白い所でした。

 

↓こちらの方が遙かに面白い!(「銭形海」はまだですが...)

地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル コンプリート1stシーズン DVD-BOX

地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル コンプリート1stシーズン DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2007/03/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD

↓これはマシとは言っても...

キューティーハニー THE LIVE 1

キューティーハニー THE LIVE 1

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2008/03/25
  • メディア: DVD


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チャーリーズ・エンジェル・1st.11話 [ドラマ]

今回は26:20のスタートでした。今回の物語は第11話「怪盗伝!死霊が囁く」(原題は「THE SEANCE」)である。1st.シーズンは全22話であるが、丁度半分まで年内の放送となりました。(次回は1/12深夜ということで、年末年始のそれぞれ1週ずつ、合わせて2週間お休みです。)物語は、未亡人・グレース夫人の高価な宝石が何度も続けて盗まれる、という事件が発生。依頼を受けたエンジェルたちが調査を開始する。手口から身近な人物の犯行と睨み、マークをするエンジェルたち。夫人の相談相手という霊媒師・マダム・ドリアンの元を訪れたジルとケリー。助手の男がケリーの診断をするが、そこからケリーの様子がおかしくなった... 要は、催眠術を使って人を操っていた男の犯行だったということで、霊媒師も利用されていたということでした。

調査のためとはいうものの、催眠術にかかって、おとり捜査であること、更には雇い主(チャーリー)の名前まで口にしてしまうケリー。ケリーたちが私立探偵だと知ると、犯人は催眠術を使ってジルとケリーを事故に見せかけて殺そうとし、自分はマダム・ドリアンを殺害してトンズラしようとする。

催眠術や超能力の類は「非科学的」ということで、日本では敬遠されるが、アメリカでは真面目にそれを研究していて、捜査の一手法として利用することもある。(どこまで信用するかはまた別問題ですが...)そういう背景を知っていたら、ちょっと怖くなる物語でもありました。

今回のコスプレは、エンジェルたちは特になし。ボスレーがおとり捜査のために運転手に扮するというのがあったが、この点ではおとなしい物語でした。

クライマックスの犯人を追いつめた所では、ケリーの(迫真の)演技によって、それを恐れた犯人が自白してしまい、無事に解決ということになったが、サスペンスの要素が強く出ていた物語でした。で、思い出したのが「ケータイ刑事銭形泪」の2nd.22話や「恋日・ニュータイプ」の12話でした。(共に、催眠術を駆使する犯人が登場した物語でした。)→「催眠術」を使った手口というのは、昔から色々とあり、珍しいものではない。「銭形泪」も「ニュータイプ」も、「催眠術」を利用した犯人が事件を起こす物語であるが、共にオリジナルのしっかりとした部分があるから面白いのだが、オリジナルの部分がない駄作が多いから...

現在だったら、携帯電話を上手く利用することで、エンジェルたちのピンチを回避できるだろうと思う所がいくつかあるが、本作は'70'sの作品ということで、当時はまだ「携帯電話」が無い時代だったので、そう感じるのも仕方のない所でしょうね。が、世の中が便利になることで物語の広がる世界が狭くなってまうと感じるところでもある。

※次回は1/12深夜のスタートで、第12話と言うことになります。(年末年始はそれぞれお休みです。)

 

地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル コンプリート1stシーズン DVD-BOX

地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル コンプリート1stシーズン DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2007/03/23
  • メディア: DVD

↓「霊媒師」ということで

あなたにもオーラは見える

あなたにもオーラは見える

  • 作者: テッド アンドリューズ
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2007/07/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

真夜中の秘密学校 (ちいさな霊媒師オリビア)

真夜中の秘密学校 (ちいさな霊媒師オリビア)

  • 作者: エレン・ポッター
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本

小さな霊媒師 (ほんとにあった怖い話コミックス)

  • 作者: 山本 まゆり
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: コミック

↓「銭形泪・2nd.22話むはこれに収録されています。

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD


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ケータイ刑事銭形海25話(2nd.12話・感想)+26話(2nd.13話)予告 [ケータイ刑事]

二段構成で記している「銭形海」。放送後の最初は、いつものように簡単な感想と次回予告について、思ったことをそのまま記しています。(やっぱり文章にするのは難しい...)今回の物語は、2nd.第12話「歌だ!祭りだ!芸術だ! ~ケータイ刑事文化祭 in ゴルゴダの森(後編)」ということで、前回の続きである。(11/24に新宿・シアターアプルで行われた「ゴルゴダの森文化祭」の模様を収録したもの。→それを2回に分けて放送するって、ある意味では「番組製作の手抜き」となるが、別の意味ではイベントも大事にしているということにもなります。)

ちょっと意外だったのは、OP主題歌が無かったということでした。尺の関係もあったということが分かるが、放送された物としての雰囲気は「・1st.9話」の公開収録のような感じがありました。(「ケータイ刑事」での舞台の元祖は「・1st.9話」の公開収録ですからね。)

いきなり開演ブザーがなり、マヤヤの声で「今回のケータイ刑事は、…」と入り、ちゃん、五代さん、柴田束志さんのトリオの挨拶で始まった。まさか、前回と同じものか?と思ったが、別物になっていました。(やっぱり、そうしますよね。)ちゃんは同じ質問をしていたが、五代さんの回答は別になっていました。ただ、展開は前回と全く同じで、柴田さんの逆立ちまであったけど、自己紹介が長すぎるように思ってしまいました。

今回の内容は、前回の続きの「シンデレラ」の後編、そして「恋のケータイ刑事劇場」、ちゃんの歌でした。

「シンデレラ」は、舞台で「ビデオの巻き戻し」を再現する演出があったが、やっぱり「ケータイ刑事」らしいところでした。ただ、物語の展開は(予想していたが)あまりにも強引な展開で進んでいって、無理矢理犯人を仕立てたというものとなった。これが有料の舞台とか、映画館に見に行った映画だったら「あまりにもお粗末な結末」ということになり、呆れかえるだけで「金返せ!」となるのは確実であるが、「文化祭」という言葉が、どことなく素人風の手作りの様な雰囲気を醸し出していて、これが「ケー刑事」のポップな世界と融け合って、「お祭り」なんだから良いんじゃない、と許せてしまう。(これは傑作を生み続けてきたシリーズだから(特別に)許せる所でもあります。)

「シンデレラ」としてのオチは、「世の中、甘くない」ということで、(予想した範囲内であったが)まあ良かったんじゃないですか。(やっぱり「文化祭」という言葉の持つイメージに合ったものでした。)

「恋のケータイ刑事劇場」は演者と声を分けるという試みがされていたが、先日の「サイレント」や「活弁」という雰囲気があって、これはこれで面白いものでした。(ノリはやっぱり「文化祭」のイメージであったが、こういう方が良いですね。)

ちゃんの歌『ゴルゴダの森』って、この文化祭のために作った曲なんでしょうね。まさか、「M3」も「ゴルゴダの森」を舞台にするということまで考えているなんてことは...(丹羽Pの事だから、あり得るかも...???)→やっぱりこの曲もCD化というのは期待できないのでしょうね。「」からの「サントラ・完全版」のリリースを期待していますけど...

銭形海」のスタート時は「シリアス路線」ということを謳っていたが、その面影も無くなり、完全にポップな世界になっちゃいましたね。(こうなるということは予想してたけど、こういう路線は嫌いではないですし...)「文化祭」というイベントとしては、いつものTV作品とは違う雰囲気があり、しかも大人も子供も楽しむことが出来るように垣根が全くなく構成していたというのは、やっぱり上手い所でした。「ケータイ刑事」はTPOもバッチリということで、今後、益々その世界は広がっていきそうですね。

次回は2nd.13話ということで、五代さんの最後の物語と言うことになる。物語は「さよなら五代さん! ~恐怖の神経ガス殺人事件」ということだが、ちゃんと五代さんとの別れがどういう形になるのか楽しみでもある。監督が佐々木浩久監督ということで、ちゃん、ちゃん、ちゃんと高村さんとの別れの物語、更にちゃんと五代さんとの別れの物語を監督してきただけに、期待します。次回予告では、ちゃんの「五代さん、死んじゃ嫌っ!」という台詞がありましたが、この台詞がようやく登場ということになりました。(この台詞、「・2nd.4話」のちゃんがもの凄く強烈に残っていますけど...)で、物語の方は、やっぱり「舞・13話」や「・2nd.13話」という五代さんがある程度活躍するようなものとなるか、ちょっと楽しみです。(高村さんの「栄転」とは違う形で、ちゃんと別れることになりそうな五代さんですね。)→詳しくは公式HPで確認してからと思いますが、今度は月曜が休日なので、公式HPの更新は火曜日となるはず。いうことなので、火曜日にUPする方で、火曜の餘目か水曜の一番にでも「追記」という形で記すことにします。

鑑識メモの方は、やはり当日収録したもので、またまたダブル柴田での鑑識メモでした。で、ふと思ったのは、相棒は1クールで交代していくが、鑑識もローテーションを導入して、柴田太郎さんの復帰もあって良いと思うんですけど...(時には、柴田二朗にも登場願う、ということで...)

ところで、12/10に記した「銭形海」の番組プレゼント(DoCoMoのモバイラーズ・チェック1000円分)の当選の件だが、21日に物が届きました。(過去2回の当選は、宛名の都道府県名と、名前の最後の「様」の文字だけが漢字で、あとは全て平仮名(iアクセスでの応募だったため)でしたが、今回は(漢字で登録したから)漢字になっていました。)同封されていたレターの方は、過去2回は「「番組名」番組プレゼント」という見出しで、黒文字だけのものだったが、今回のは「「番組名」番組プレゼント」という部分が文字ではなくて「銭形海」のロゴ画像となっていて、しかも一応カラー画像となっていた。(ちょっとだけ進化しましたね。)尚、文面の方は、番組タイトルが「ケータイ刑事銭形海」になった以外は全く同じでした。(まあ、定型文書ということですね。)

 

↓やっぱり「舞台」といえばこれを。

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD

↓泪ちゃんの迫真の涙が見られる「泪・2nd.4話」はこちら

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD

↓こちらの「オペラ編」も舞台の雰囲気があります。

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD

↓やっぱり「シンデレラ」を

シンデレラ―「ペロー童話」より (世界名作おはなし絵本)

シンデレラ―「ペロー童話」より (世界名作おはなし絵本)

  • 作者: シャルル・ペロー, 奥本 大三郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 大型本

まんがグリム童話シンデレラ

まんがグリム童話シンデレラ

  • 作者: 森園 みるく, 阿曾 恵海, 西魚 リツコ
  • 出版社/メーカー: ぶんか社
  • 発売日: 2007/11/05
  • メディア: 文庫

シンデレラ (ディズニーアニメ小説版)

シンデレラ (ディズニーアニメ小説版)

  • 作者: ゾウイ ルイス
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1999/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

灰かぶり(シンデレラ)

灰かぶり(シンデレラ)

  • 作者: グリム兄弟, グルーヴィジョンズ
  • 出版社/メーカー: ワコールアートセンター
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本

シンデレラ プラチナ・エディション (期間限定)

シンデレラ プラチナ・エディション (期間限定)

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2005/10/21
  • メディア: DVD

シンデレラ スペシャル・エディション

シンデレラ スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2005/10/21
  • メディア: DVD

シンデレラ 【日本語吹き替え版】

シンデレラ 【日本語吹き替え版】

  • 出版社/メーカー: コスモコーディネイト
  • 発売日: 2007/07/20
  • メディア: DVD

シンデレラ コンプリート・セット

シンデレラ コンプリート・セット

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: DVD

↓シン・ドンウク関係

銭の戦争 DVD-BOX 1

銭の戦争 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2008/02/22
  • メディア: DVD

銭の戦争 DVD-BOX 2

銭の戦争 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2008/03/21
  • メディア: DVD

シン・ドンウク/セカンドDVD「S・W・E・E・T!」(初回生産限定版)

シン・ドンウク/セカンドDVD「S・W・E・E・T!」(初回生産限定版)

  • 出版社/メーカー: 株式会社デジタルチェック/Jakore
  • 発売日: 2008/01/25
  • メディア: DVD

悲しみよ、さようなら パーフェクトBOX Vol.1

悲しみよ、さようなら パーフェクトBOX Vol.1

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • 発売日: 2008/02/08
  • メディア: DVD

悲しみよ、さようなら パーフェクトBOX Vol.2

悲しみよ、さようなら パーフェクトBOX Vol.2

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • 発売日: 2008/03/07
  • メディア: DVD

雲の階段 DVD-BOX

雲の階段 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2007/07/20
  • メディア: DVD

Loving You DVD-BOX I

Loving You DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2006/07/19
  • メディア: DVD

Loving You DVD-BOX II

Loving You DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2006/08/18
  • メディア: DVD


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ケータイ刑事銭形雷36話(2nd.10話)[裏ネタ編] [ケータイ刑事]

BS-iの再放送枠(毎週日曜日朝10時)に合わせて書いている「銭形雷[裏ネタ編]」。残りも1割となり、大詰めが近づいてきました。今回の物語は通算では36話となる2nd.10話(2nd.も遂に大台に乗りました。)「帰ってきたアイツ! ~銭形雷襲撃事件」である。この物語は「・2nd.12話」の続編でもあり、「・1st.11話」の続編という所もある。ということで、「ケー刑事・ワールド」がより膨らむ物語である。

で、今回は劇中で赤坂刑務所が「日本のアルカトラズ」と言われている、とあったことから、「アルカトラズ刑務所」についてを記す。また、ゲストの大西結花さんは「ケー刑事」には2度目の登場と言うことで、少しだけ書いておくことにする。

尚、BS-iの本放送時に記した記事は「ここをクリック(本放送)」、MBS放送時に「[改訂版]」として記したものは「ここをクリック(改訂版)」して下さい。

アルカトラズ刑務所:アメリカ・サンフランシスコ湾内にあるアルカトラズ島にあった刑務所であり、断崖の小島であることから「ロック」とか「監獄島」と呼ばれている。

古くは、アメリカ西海岸初の灯台が造られたこの島は、軍の重要な施設が作られた島であった。やがて、軍の収容所が作られ、インディアン戦士、南北戦争や米西戦争の捕虜、第一次世界大戦時の反戦活動家らが収容された。1906年のサンフランシスコ大地震で、町の刑務所にいた一般受刑者が移され、この時から軍の刑務所ではなく、一般の刑務所になった。連邦刑務所が開設されたのは1934年のことである。アル・カポネ、ロバート・フランクリン・ストラウド、アルヴィン・カーピスという矯正不可能とみなされた者が主に服役していた。1963年に当時の司法長官・ロバート・ケネディによって閉鎖が決定され、刑務所としての歴史に幕を下ろした。1972年からはゴールデンゲート国立公園の一部となり、国立公園事務所の管理下に置かれることになった。翌1973年からは一般公開されるようになり、現在は観光地となっている。

アルカトラズ島の周辺は潮流が早いということで、この島からの脱出は不可能とされているが、実際は脱獄した囚人が3人いる。(よって、「不可能」とは言えないが、確率を考えたら「ほぼ不可能」と言って良いことに変わらない。)特に、映画「アルカトラズからの脱出」は、島から脱走したフランク・モリスたちの実話(1962/6/11に発生)を描いた作品である。

また、1996年の映画「ザ・ロック」では、物語の舞台となったが、刑務所時代の物語ではなく、かつての刑務所として、観光客たちを人質に立てこもる場所として登場している。

日本では、脱獄が難しい刑務所と言えば「網走刑務所」であるが、こちらは現在では観光地にもなっているが、刑務所の方も閉鎖されずに存在している。(映画「網走番外地」シリーズがあるように、やはり映画の題材になっている所は面白い所である。)

大西結花:1986年の「スケバン刑事Ⅲ」でブレークしたが、1984年のドラマ「家族の晩餐」でデヴューし、1985年には、『アラベスク・ロマネスク』という曲で歌手デヴューをしている。映画の方でも1985年の『台風クラブ』でスクリーン・デヴューを果たしている。その後、主演ということは殆どないが、バイプレーヤー女優としてコンスタントに活動を続けている。

「ケータイ刑事」へは2004年の「銭形泪・2nd.12話」が最初であり、今回の「銭形雷・2nd.10話」が2度目となった。これまでに複数回ゲストとして「ケータイ刑事」に出演している人は何人もいる。怪人○面相のように同じキャラクターの再登場ということもあるが、基本的には全く別のキャラクターを演じることになる。そんな中、大西さんの再登場は、「別キャラ」ではあるものの、「」の時に演じたキャラの妹ということで、これによってこれまでの物語と一段と繋がりが深くなり、世界観を大きく膨らませることになった。→銭形姉妹が「四姉妹」なので、綾小路姉妹にも更に妹がいて、ということで大西さんの三度目の登場があるかも知れませんが、果たして...?→同じ人が姉妹の全てを演じるというのも、また面白いところである。が、二人姉妹ではその面白みも今ひとつ。やはり四姉妹として、四人とも演じて貰いたい所です。(こういう遊びがあるのも「ケータイ刑事」ですからね...)

 

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↓大西結花さん関係

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