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「THREE DAYS OF THE CONDOR」 [映画(洋画)]

表題の作品は1975年のアメリカ映画「コンドル」である。1939年作品で、ハワード・ホークス監督、ケーリー・グラントとジーン・アーサー主演による同じタイトル(邦題)の作品があるが、原題(ONLY ANGELS HAVE WINGS)も内容も全く別物であって、それとは関係はない。本作はCIAの末端組織が壊滅させられたことから始まるスパイ同士の追いつ追われつの戦いを描いた作品であり、追いつめられていくサスペンス作品としても非情に内容のある作品である。



作品データを記しておくと、時間は117分、原作はジェームズ・グラディ、監督はシドニー・ポラック、脚本はロレンツォ・センプル・Jr.とデヴィッド・レイフィールの2人、撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はデイヴ・グルーシンである。そして出演は、ロバート・レッドフォード、フェイ・ダナウェイ、クリフ・ロバートソン、マックス・フォン・シドー、ジョン・ハウスマン、アディソン・パウエル、ウォルター・マッギン、ティナ・チェン、マイケル・ケーン、ハンク・ギャレット、カーリン・グリン、ラッセル・ジョンソン、たちである。



アメリカ文学史協会に勤めるターナーはいつものように出社した。スタッフの昼食の買い出しで外に出たターナーが戻って来ると、同僚の惨殺死体だけが残されていた。11:30に3人の男が乱入し、マシンガンを乱射してスタッフ全員を皆殺しにしたのだった。実は、アメリカ文学史協会というのはCIAの下部組織であり、情報部の秘密情報機関であった。彼らの任務は世界中のミステリー関係の小説や雑誌を回読してコンピューターに入力することだった。ターナーは自分のコードネーム「コンドル」を名乗ってCIAパニック・センターに連絡を入れた。NY支部長のヒギンズが調査に当たることになり、落ち合うことになった。が、落ち合った場所でターナーはいきなり撃たれた。何とか護身用の銃を放って逃げたが、友人のサムは殺された。また、その日欠勤していたハイデッガーのアパートに行ったターナーだったが、ハイデッガーは殺されていた。このままだといずれ自分も消されると思ったターナーは通りすがりのキャシーという女性写真家を脅し、とりあえず彼女のアパートに身を隠すことにする。一方、ワシントンではCIA幹部会議が開かれていて、ヒギンズの事情聴取が行われた。その夜、副部長は協会を襲った殺し屋のリーダーと秘に会い、コンドルの抹殺を命じた。で、翌日、キャシーのアパートにやってきた郵便配達の男が部屋に入り、ターナーを襲った。その男は協会襲撃藩の3人の中の一人だった。CIAでは作戦部長とヒンギスたちが事件を洗い直し、事件の糸口を掴む。また、ターナーも殺し屋が持っていたメモから糸口を掴む。で、ワシントン郊外にある副部長の家に乗り込んでいった。副部長たちは石油原産国で仮想石油戦争を行おうとしていたが、ターナーが本部に送った質問状がその計画を妨げるものだったために、協会は消されたのだった。事件の真相を知ったターナーは、NYタイムスに事件の全てを知らせようするが...



物語は巻き込まれ型サスペンスの王道を行ったものである。しかも、追ってくる殺し屋が実に不気味であり、だからこそ面白い作品となった。(こういう作品は、主役の魅力も必要だが、悪役がいかに存在感を出しているかが作品の出来に大きく影響しますからね。)



'70'sには本作のような設定のサスペンス・ドラマがいくつか制作されているが、本作はそれらの中でも質が高く、良くできた作品である。「ジャッカルの日」がリメイクされたが、本作がリメイクされないのは何故?と思ってしまう作品である。(CIAの陰謀がバックにあったりして...)但し、安易なリメイクで内容のないリメイクだったらば止めてもらいたいのは言うまでもない。相変わらず、大きな組織が絡む不正や陰謀が明るみに出ることが多いが、そういう時代だからこそ見ておきたい作品でもある。一度は見ましょう。(R.レッドフォードもカッコイイですし!)

 


 

↓本作はDVD化されていません。

コンドル

  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • メディア: DVD

コンドル

  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • メディア: VHS

 

THREE DAYS OF THE CONDOR

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: Laser Disc

↓こちらは本作とは別の同名タイトル(邦題)作品です。

コンドル

コンドル

  • 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
  • メディア: DVD

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「必殺!」(その4) [映画(邦画)]

今回は「必殺仕掛人」シリーズの第3作で、最終作となる「必殺仕掛人 春雪仕掛針」です。TVシリーズの方は、第3作の「助け人走る」が始まっているて、既に2クール目に入っている1974年の2月に公開された。TVシリーズと同じキャストであるため、馴染みやすい作品である。



必殺仕掛人 春雪仕掛針」(1974)


作品データを記しておくと、1974年の松竹作品で、時間は89分である。原作は池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」である。監督は貞永方久、脚本は安倍徹郎、撮影は丸山恵司、美術は梅田千代夫、音楽は鏑木創である。そして出演は、緒形拳、林与一、山村聡、岩下志麻、夏八木勲、高橋長英、竜崎勝、地井武男、高畑喜三、花澤徳衛、佐々木孝丸、たちである。



雪の降る正月の夜、ある漆器問屋の一家が殺された。これは後妻に入ったお千代の手引きによる物で、彼女は盗賊の首領だった。また、この真相を知っているのは、今は堅気になっている元盗っ人で、お千代の育ての親である小兵衛だけだった。そんな小兵衛は、お千代を立直らすために、彼女の3人の子分たちを殺さなければならないと考えて、3人を仕掛けて欲しいと音羽屋半右衛門に依頼した。で、半右衛門の命を受けた梅安が、3人の手下の定六を仕掛け、小杉が三上を仕掛けた。残る勝四郎を狙った梅安だったが、勝四郎はお千代の情夫であり、更にお千代は、昔自分が女にした女であることを知る。一方、オチよは次のターゲットとして大阪屋に目を付けた。で、大阪屋の手代・幸太郎を誘惑するが、幸太郎は勝四郎に殺されてしまった。そんな中、お千代は梅安を尋ねて勝四郎殺害を依頼した。しかしこれは、お千代と勝四郎の罠だった。捕らえられた梅安は定六たちの殺しの依頼者を尋ねられて拷問を受ける。梅安を助けに来たのは小兵衛だったが、彼は梅安を助けたものの殺されてしまう。それから暫くたった雪の夜、大阪屋の金蔵が勝四郎たちの一味が襲った。が、金蔵の中で待っていたのは半右衛門と小杉だった。で、仕掛人と盗賊の戦いが始まり、盗賊たちは一人、また一人と仕掛けられていき、盗賊は全滅した。お千代は仲間の帰りを待っていたが、彼女の前に梅安が現れた。で、お千代を仕掛けた梅安。お千代は「梅安さんのお内儀さんになりたかった」と言い残した...



TV作品ではなく劇場版らしく、じっくりと描いているだけに、迫力が違う作品である。また、盗賊の首領であるお千代も最期には命乞いをして助けて貰おうとするなど、物語の方も厚みがある。また、岩下志麻の演技も流石であって、途中までの貫禄十分な所とラストの弱さを存在感たっぷりに演じている。



後の「仕事人」シリーズの劇場版作品は娯楽作という要素が強くなっているが、「仕掛人」シリーズは重厚な人間ドラマとなっていて、これもまた面白い所である。次の「必殺」シリーズの劇場版は、本作から10年の時間が間に入ることになるが、その間もTVシリーズの方はずっと放送され続けていたというのは、また凄い所でもある。(個人的には「仕置人」の劇場版が見たいところでした。)



次回からは「仕事人」のシリーズについて述べていくことにする。

 
 

必殺仕掛人 春雪仕掛針

必殺仕掛人 春雪仕掛針

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD

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東京少女・セピア編「疾走少女」 [ドラマ]

今回の物語は「疾走少女」という作品で、主演は先週と同様に、美絵素四姉妹の一人である瓜生美咲ちゃん。(美絵素四姉妹の四女。7代目候補というより8代目候補というように感じます。が、そうやって温存していると、ブレークしちゃって起用できなくなっちゃう可能性もある...???)



いつものように、前半が15分のドラマで、CM明けの後半は10分のメイキングです。(「68FILMS」の「東京少女」はともかく、メイキングがあるのが「東京少女」ですからね。)



では、ドラマの本編へいきます。


学校帰りの吉野遼(よしの・はるか)は線路沿いの道を一人で歩いている。車が来たために道沿いに停められている自転車の間に入って車をよける。で、車が通りすぎたので道に戻ろうとするが、自転車を倒してしまい、それを起こすと、ふてくされた表情で歩いていく遼。(→将棋倒しになってしまうと、停めてある方が悪い!と思いますが、その気持ちが伝わってきます。)そうしていると、一人の少年が自転車で怪しげなことをしているのを目にした。が、見て見ぬふりをして通り過ぎていく遼。が「なぁ!」と声を掛けられる。振り向いた遼に、「お前、一緒のクラスだよな」と言われる。それに頷く遼。少年はクラスメートの茂だった。茂は「あれ持ってきてくれる」と言って、側のゴミの山にあるビニール傘を指差した。で、傘を渡す。(傘は壊れていた。)茂は「鍵なくして...」と言って鍵を壊そうとしていた。また、「おじさんのチャリね」と言っていた。が、傘を使っても鍵は開かなかった。で「ダメだこれは」と言って傘を遼に返すと「手頃なの捜してくるから待ってて」と言って茂は何かを探しに行った。遼は自転車の名前を見ると「寺田靖子」と書かれていた。



棒を持って戻って来た茂は鍵を開けようとする。で、鍵が開き「おっ、開いた、ラッキー」と茂。遼は「そういうことで」と言うと一人帰って行こうとして歩き出した。が、茂が「なあ」と言って追いかけてきて、話しかけてくる。「お前、何か欲しい物とかない?」茂はお礼のつもりだったが「別にいい」と遼。茂は「じゃあ飯行こう、晩飯。俺、奢るから」と言うが遼は「いい」と言うとそのまま振り返らずに歩いていく。茂は自転車をこいで遼を追いかけていくと、遼の鞄を奪って走って行ってしまった。



遼は茂と一緒にファミリーレストランにいた。サラダを食べている遼に「葉っぱばかりでいいの?」と茂。これに「いい。好きだから」と返すが、ずっと俯き気味でいた。(→野菜を食べないとダメですよ、茂くん)そうしていると、茂が注文したセット料理(ハンバーグか?)を持ってくるウエイトレス。で、フォークとナイフを手にすると「いただきます」と言って食べ始める茂。で「先、外出て待ってて」と遼に言い、食べ続ける茂。


先に食べ終えた遼は店の表で茂を待っていた。やがて茂が店から出てくるが。「早く」と言って全力で走って出てきた。ウエイトレスが「ちょっとお客さん!」と言って追いかけてくる。茂は食い逃げをしたのだった。全力で走って逃げる茂を追いかけるように、遼も全力で走っていた。



走る、走る、走る。鉄道のガードをくぐり、細い路地を走って逃げる二人。やがて茂は息切れしてダイノジになって倒れ込むが、どうやら逃げ切っていた。遼は「もしかして、逃げた...」これに「そう」と茂。そんな二人は落ち着いたようで、茂がようやく名前を尋ねた。で、それに答える遼。茂は続いて「俺の名前知ってる?」と尋ねる。これに頷く遼。すると「嬉しいなぁ」と返す茂だった。



そんな二人はその日は一緒にいた。そして既に暗くなっていた。二人はある映画館の前にいた。「何処か入る?」と茂が尋ねるが「何処かって、何処?」と遼。これに「何処か、サテンとか、わかんねえけど...」と茂。(→遼の頭にはまさかホ○○なんかが浮かんだのかも...)



そんな二人が入ったのはコインランドリーだった。乾燥機の前のソファに、缶ジュースを手にした二人が座っている。で、止まった乾燥機があった。茂は「来ねえな、取りに」と言うと、止まった乾燥機の前に行き、扉を開けて中から女物のワンピースを取り出し「いいんじゃないの」と言って遼に渡すと、コインランドリーから出て行った。ワンピースを手にした遼は戸惑いの表情を見せていた。



真っ暗な夜道を歩いている茂、そして後を追うように歩いている遼。そんな二人は煙突から炎を噴いている工場の前にやってくる。炎に目をやる茂。そこに遼が、先ほどのワンピースを着て現れる。(左上腕部に怪我をしていた。)茂は炎を指差すと、石を拾って炎を目標として投げて「消えろ!」と言う。が、炎まで石が届くはずもなく、茂をあざ笑うかのように時々大きな炎へとなる。茂は石を投げることを何度も繰り返していた。やがて石を遼にも私、二人は石を投げる。石を投げた遼は心のモヤモヤが飛んだのか、笑顔を見せていた。で、二人は更に石を投げ続けていた。



突然、「おい」という声がした。声のした方を見た二人。茂は「ヤバイ、行こう」と言い、二人は走って逃げ出した。で、2人の警備員が後を追いかけていった。



明るくなってきた。(ということは朝になったということです)鉄道のガード下にやってきた二人。茂は「眠い。帰るわ、俺」と言うと遼に鞄を返した。そして「じゃあ、今日学校でな」と言うと、二人は別れた。茂は来た道を戻っていく方向に、遼はガードをくぐる方向に歩き出した。



線路沿いの道に立っている遼は、停められた自転車を足で蹴っ飛ばした。すると将棋倒しの駒のように倒れていく自転車。それを見ていた遼。そこに自転車のベルが鳴り、茂がやってきた。そして遼に「そうそう、服、似合ってるじゃん。そんだけ」と言った。遼は特に言葉を返さなかった。すると茂が「乗ってく?」と尋ねた。「でも...」と言う遼だったが茂が乗るように勧める。で「じゃあ」と言って鞄を茂に渡す遼。茂は遼の鞄を前カゴに入れ、遼は自転車の後ろに乗った。で、走り出す茂。



自転車は道沿いに停められている自転車の横を通っていくが、茂が「蹴れ」と言った。「えっ?」と言う遼だったが、再度茂が「蹴れ!」と言う。で、遼は左足で停められている自転車を蹴った。すると将棋倒しとなって次々と倒れていく自転車。茂はそのまま走り去っていき、遼の顔もさっぱりとした表情が浮かんでいた。



学校、校内ですれ違った茂と遼だったが、お互い特に話すこともなく、それぞれの方向に歩いていくのだった。



今回の物語は、ちょっとした悪事に手を出してみたいという誘惑は誰にでもあるだろうが、そんな悪事に手を染めた少女の物語でした。結局、同級生の茂と一緒にやったことは、窃盗、無銭飲食、器物破損ということになり、さらには未成年の無断外泊と自転車の二人乗り(これも禁止されている)も行っている。また、自転車を蹴っ飛ばすのも器物破損になる。(但し、駅の側の細い道に停められている自転車を見たら、蹴っ飛ばしたくなる気持ちも分かりますけど...)これらのことを実際に行ったらいずれもが問題になる。が、中学生ぐらいの年代だと、悪いこととは知りながらもやってみたいという誘惑に負けてしまうのも理解できる。これも「ほろ苦い青春の1ページ」という言葉で片付けられてしまうだろうが、犯罪に結びつく題材であるだけに、こういう物語が「東京少女」で見られるとは思っていませんでした。



それにしても、瓜生美咲が、後ろめたい気持ちと、やってはいけないことを行った爽快感という複雑な表情を、上手く出していました。(演技の方もなかなかのものです。)このまま成長していって、銭形を襲名したら、のような銭形になってくれそうな予感を感じさせてくれました。(でも、7代目ではなくて8代目になるものと思いますが...)



後半10分のメイキングの方は、今回も撮影風景のドキュメントという内容でした。ナレーションは青木アナでした。(セピア編は全て青木アナのようですね。)が、せめて一言ぐらい、丹羽Pのコメントが欲しかったところでした。



撮影は2007年9月中旬の2日間ということでした。ということは撮影当時12歳ということになります。(将来が楽しみですね。)メイキングの中でVサインを何度かしていた美咲ちゃん。キリッとした顔立ちといい、演技の巧さといい、7、8年前(2000年頃)の黒川芽以さんを彷彿させてくれました。「天使みたい」のリメイクをやってくれてもいいかもしれませんね。



次回は草刈麻有主演の「入れ替わり少女」です。大林宣彦監督の「転校生」がベースにある物語で、他にも同じようなアイデアの作品は多数あるので、取り立てて珍しいものではないが、男の人格となった麻有ちゃんに注目です。ところで、麻有ちゃんは何と言っても高村さんこと草刈正雄さんの娘さんであるだけに、一発大逆転で7代目襲名もあり得るのではないかとも思っているのだが、果たしてどうでしょうか???(「0093女王陛下の草刈正雄」の時でも親子共演を嫌がっていたけど、麻有ちゃんが銭形を襲名したら、相棒は高村さんしかあり得ないとも思うだけに、親子共演の「ケータイ刑事」も見てみたいのですけど...)



本日の「東京少女・セピア編」の放送前の真希ちゃん&夏帆ポン作品は「銭形舞6話」の「闇の暗殺者! ~皆殺しの砦殺人事件」でした。相変わらず、本編終了で終わりで「鑑識メモ」もカットされての放送でした。久しぶりにこの物語を見ると、ハードボイルド・タッチというのが新鮮に感じました。尚、次週は「銭形零」の登板となり、1st.第13話の「バーボン刑事、死す?! ~無差別連続爆破事件」が放送されます。(その次の週は「」です。)

 


 

↓ここまでのものでは無かったですけど...

少年犯罪―ほんとうに多発化・凶悪化しているのか (平凡社新書)

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  • 作者: 鮎川 潤
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 新書

少年犯罪の深層―家裁調査官の視点から (ちくま新書)

少年犯罪の深層―家裁調査官の視点から (ちくま新書)

  • 作者: 藤川 洋子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 新書
↓この頃の黒川芽以さんを彷彿させてくれる美咲ちゃんです。

刑事

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD

テツワン探偵 ロボタック&カブタック 不思議の国の大冒険

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • メディア: VHS

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