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「したい。」6月上旬+α [BS-TBS(BS-i)関連]

6月になったということで、「iしたい。」のPV版の音楽が変わりました。でも、半月で変わっちゃうから、ようやく耳に馴染んできて、メロディが頭に入りそうになったところで変わってしまうので、結局頭に入ることなく忘れてしまいます。

で、6月上旬は、moumoonの『Tiny Star』というものになったが、全然知らない...

それよりも、本日6/1は「iしたい。」の方も色々と気合いが入っていますね。一気に6月スタートの番組2本をPRするようになりました。

まずは再放送「銭形海」のA/Bパート間のCMの部分で、6/7スタートの「東京少女・桜庭ななみ」の初回「恋より大切なこと」の27秒版予告が流れました。(この枠で流れるのは珍しいことです。)

その後、「iしたい。」の音楽PV版で、6/3スタートの「漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん」や「東京少女・桜庭ななみ」が流れていました。(時間的には共に35秒。)

「マンナさん」の方は、これまで流れたものには無い映像もあったが、今回のものが今後も「iしたい。」で流れることになるのでしょうね。→小川アナの、製作発表の模様の「iしたい。」(55秒版)が流れる可能性は低くなったと行って良いでしょうね。

一方、「東京少女・桜庭ななみ」の方は、「千夏」と言っていたり、来ている制服(「青葉台学園もどき」として知られる襟がのチェックとなったもので、「学校の階段」の天栗浜高校のブレザーである。)から、使われた映像は第1話「恋より大切なこと」からのものばかりでしょうね。→襟の色が違うとか、リボンではなくてネクタイになっているなどの違いがあるが、桜庭ななみの雰囲気が「銭形舞」に近い雰囲気を感じます。(年齢的なことから、7代目候補に参戦といって良いでしょうね。)

ところで、「東京少女・桜庭ななみ」の次回予告は、木曜深夜のアニメ枠でも流れるのは間違いないと思われるが、「呪いのマンナさん」の方の予告は流れないのでしょうか?(1話の予告を今まで一度も見たことがないのですけど...)

 

↓6月上旬の「iしたい。」の使用曲

Tiny Star(DVD付)

Tiny Star(DVD付)

  • アーティスト: moumoon,YUKA
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/06/04
  • メディア: CD

 

↓参考まで


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篤姫#22 [ドラマ]

相変わらずのんびりした物語であるが、今回は幕末の動乱期が舞台になっている作品であるように、いくつかの大きな動きが出てきたということで、これは、と一瞬思わせたが、篤姫を中心とした所からすると、そういう動きは対岸の火事を見ているような感じにしか見えないゆるゆるした物語でした。兎に角、緊迫感が無く、ライト・コメディという感じでした。→ゆるゆるのこういう展開に慣れちゃったということもありますね...

やはり「謎は解けたよ、ワトソンくん」の続きで、家定がうつけではないということを篤姫に語った所が一番の山でしたね。(最後の10分の家定・篤姫夫妻のやりとり。)相手が将軍様であり、自分の夫ということで、「愛の光で闇を討つ。…(中略)…そこら辺のギャルと一緒にすると火傷するよ」からストラップを投げるということにはならなかったが、ようやく一つの事件を解決したという感じでした。

ちゃんと高村さんの二度目のご対面があったが、阿部が死んでしまったと言うことで、一つの楽しみだったご対面はもう無くなったのが残念だが、歴史的事実をねじ曲げる訳にはいきませんからね。(一度だけ組んだことがあるちゃんと高村さんの再会というのは、最初から期待していなかったので、別にどうもという感じですけど...)

前回はお休みだった尚五郎が、斉明らや西鄕が薩摩に戻ったと言うことで登場したが、少しは若旦那っぽくなったかと思ったが、噂を確かめようと西鄕に食い下がる所は、やっぱり変わっていなかったですね。

一橋慶喜との対面、アメリカと下田条約の締結という、歴史的にはポイントになる出来事は簡単に触れていたが、共に本作の作風からは異質なものにしか感じられなくなっているのですけど...→無理に描かなくて、ナレーションで語るだけで十分かと...

前回、井戸端会議団を結成した本寿院や滝山たちは、今回は空気化してしまい、存在感がなかったし、側室・お志賀も今回はどうでもいいような感じでの登場ということで、前回が余りにもコメディ路線に行っちゃったことの反動なのか、物足りなさばかりが積もっていった物語でした。

次回は、秘密を話したということで、家定・篤姫夫妻に少し変化が見られるようになるが、面白夫婦の物語になりそうな感じですね。

 

新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫 (み9-7))

新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫 (み9-7))

  • 作者: 宮尾 登美子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/03/15
  • メディア: 文庫

新装版 天璋院篤姫(下) (講談社文庫 み 9-8)

新装版 天璋院篤姫(下) (講談社文庫 み 9-8)

  • 作者: 宮尾 登美子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/03/15
  • メディア: 文庫
篤姫―NHK大河ドラマ歴史ハンドブック (NHKシリーズ)

篤姫―NHK大河ドラマ歴史ハンドブック (NHKシリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本
NHK大河ドラマ[篤姫] 完全ガイドブック (TOKYO NEWS MOOK)

NHK大河ドラマ[篤姫] 完全ガイドブック (TOKYO NEWS MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
  • 発売日: 2007/12/20
  • メディア: 大型本
「篤姫」オリジナルサウンドトラック

「篤姫」オリジナルサウンドトラック

  • アーティスト: TVサントラ,吉俣良
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2008/02/20
  • メディア: CD
 
↓やっぱりこれらを。(高村さんはやはり、ちゃんの妹・ちゃんのベスト・パートナーです。)
ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

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「渡り鳥」(その1) [映画(邦画)]

懐かしの邦画ヒーローシリーズ・第23弾として、「渡り鳥」シリーズを取り上げる。本シリーズは言わずと知れた日活が放った人気シリーズであり、小林旭の全盛期の作品で、彼の代表作シリーズである。物語は単純明快で、ギターを背負った主人公・滝伸次が地方都市に流れつき、そこで地元の悪玉から善玉を倒し、娘の思いを断ち切って去っていく、というものである。(見事なまでのパターンにハマった作品である。→特に製作順序に従って見る必要はないです。)尚、最終作の第9作のみ、主人公の名前が違う、監督が違うという特徴があるが、主演は小林旭であり、シリーズ最終作という位置づけにされている。(中には、第9作は別物という人がいますけど...)第8作までは全て斎藤武市監督、ヒロインは浅丘ルリ子である。また、ライバルとして宍戸錠が第6作まで続けて登場している。

人気が出たため、2年目の1960年には4本が製作されるというように、瞬く間に大人気となったシリーズである。

尚、本作のコンセプトが、後に「快傑ズバット」(1977年、東映、東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送)で使われているというのも有名な話であり、本作の影響の大きさを伺うことの出来るエピソードである。

初回となる今回は、いつものようにシリーズ作品の簡単なおさらいです。製作順に、タイトルと製作年を記しておく。

シリーズ第1作「ギターを持った渡り鳥」(1959年)、シリーズ第2作「口笛が流れる港町」(1960年)、シリーズ第3作「渡り鳥いつまた帰る」(1960年)、シリーズ第4作「赤い夕日の渡り鳥」(1960年)、シリーズ第5作「大草原の渡り鳥」(1960年)、シリーズ第6作「波涛を越える渡り鳥」(1961年)、シリーズ第7作「大海原を行く渡り鳥」(1961年)、シリーズ第8作「北帰行より・渡り鳥北へ帰る」(1962年)、シリーズ第9作「渡り鳥故郷へ帰る」(1962年)。

次回からは、製作順に従って、それぞれの作品について述べていきます。

 

↓全てはこの作品から

ギターを持った渡り鳥

ギターを持った渡り鳥

  • 出版社/メーカー: 日活
  • メディア: DVD


 ↓参考まで

小林旭マイトガイスーパーグラフティ

小林旭マイトガイスーパーグラフティ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 白夜書房
  • 発売日: 2004/10/15
  • メディア: 大型本


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TwellV・神宮前名画座「FLYING TIGERS」 [映画(洋画)]

久しぶりの神宮前名画座の放送となったが、4月以降は本当に開店休業状態だから、半分忘れていました。辛うじて5月の放送と言うことになったが、今回は土曜だけの放送で日曜の方は野球中継のためお休みです。(ということなので、近いうちにまた再放送すると思われます。)

今回はまたも(といっても、間が空いているだけに、殆ど忘れている...)戦争映画ということで、1942年の「フライング・タイガー」でした。この作品は日本では劇場未公開である。また、撮影された時は太平洋戦争が始まる前であったが、内容はアメリカの戦意高揚を目的としたプロパガンダ映画である。西部劇のスター・ジョン・ウェインが主役で、日本軍を次々と打ち破っていく。尚、この作品は白黒作品であるが、今回放送されたものは着色処理されてカラー作品となったものである。

作品データを記しておくと、時間は101分である。原案はケネス・ガメット、監督はデヴィッド・ミラー、脚本はケネス・ガメットとバリー・トリヴァースの2人、撮影はジャック・マータ、音楽はウォルター・シャーフである。そして出演は、ジョン・ウェイン、ジョン・キャロル、アンナ・リー、ポール・ケリー、ゴードン・ジョーンズ、メエ・クラーク、アディソン・リチャーズ、たちである。

中国戦線で日本軍を相手に迎え撃つアメリカの義勇軍・フライング・タイガーの活躍を描いたものであり、敗色ムードの蒋介石の軍を実に格好良く助けて日本軍を蹴散らしていく。(流石はプロパガンダ映画です。)

尚、この手の作品では、空中戦は空撮された記録フィルムが使われることが多いが、本作ではそういうものを使っておらず、特撮によるものである。(やはり、敵を撃墜した後に、しっかりと「敵は悪者」という描写を入れるなど、本作の意図を徹底するためです。)

ストーリーとしたら、あって無いようなものであり、製作時期を考えると、見事なプロパガンダ映画ということになる。が、時代が変わった現在では、どうでも良いような作品ということが出来る。ただ、本作の特撮という部分に関しては、当時の技術を知る上でも資料になる、といった所である。(一応、日本人にとったらこれだけでしょう。)アメリカ人にとったら、自分たちがヒーローになっていると言うことで気持ちが良いだろうが、中国人にとっても恩着せがましく感じると思うのですが...

次回の神宮前名画座は6/7と6/8の放送で、作品の方は1939年の「嵐が丘」です。その次は6/21と6/22放送の1949年の「硫黄島の砂」、6/29は1948年の「ジャンヌ・ダーク」と続きます。(やはり毎週放送とはいきません...)

 

フライング・タイガー

フライング・タイガー

  • 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
  • メディア: DVD

フライング・タイガー

フライング・タイガー

  • 出版社/メーカー: GPミュージアムソフト
  • メディア: DVD

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ゴルゴ13#8 [アニメ]

今回はゴルゴがプロらしい姿を見せたということと、ターゲットのボス側に慢心があったという所が面白いところでした。やはり、世の中に「完全」というものは無い、ということですね。

20年かけて築き上げた自分のシマを、ニューヨークのマフィアに取り上げられそうになったベントナ。金の隠し場所を吐かせるために拷問を受けるが、余裕の笑を見せる。これから状況を把握する。ベントナはゴルゴ13に、ボス・ドン・ジョバンニの殺害を依頼していたが、ジョバンニは防弾ガラスに入れ替えたホテルの21階の部屋に閉じこもる。そんな中、ベントナの死体が発見される。彼の妻は組織を解散し、ゴルゴ13への依頼をキャンセルと申し出るが、ゴルゴ13は一度受けた仕事は最後までする、と言って拒否する。一方、ジョバンニの身を守るために、ジョバンニま部下は組織の殺し屋を使って逆襲に出る。チンピラを使ってゴルゴ13を研究し、隠し撮りによって、ゴルゴ13はフィルム4コマの間、つまり0.17秒で銃を抜き、0.04秒間隔で撃てることを調べ上げた。そして組織の優秀な殺し屋3人を使ってゴルゴを消そうとする。ゴルゴ13はホテルから700m離れた位置にある鉄塔からボスを狙い。ライフルを連発する。ジョバンニの命を受けてゴルゴ13を消そうとしていた手下は、連発をゴルゴ13が自棄になったと解釈し、既に勝ったつもりでいた。そこにドン・ジョバンニが殺されたということを伝えに来た部下が現れた。で、ゴルゴ13の連発は自棄になったのではなく、同じ所を撃って防弾ガラスにひびを入れ、防弾ガラスを破って狙撃したと察知した。ゴルゴ13は一転して反撃に出て、3人の殺し屋を簡単に始末した。更に手下も簡単に始末した...

依頼者が殺されても、受けた仕事は最後まで行うゴルゴ13のプロとしての誇り、不可能と思われる防弾ガラスを突破する奇跡的な技、狙われていても落ち着いて対処する冷静さ、ゴルゴ13らしいキャラが出ている物語でした。

ドン・ジョバンニの部下のように、「防弾ガラスがあるから大丈夫」というように、技術によって生み出されたものを100%信用した過信が命取りになったということで、信頼することは悪いことでは無いが「過信」はダメという教訓はしっかりと生かさないといけませんね。

 

↓この物語の原作はこれに収録されています。

ゴルゴ13 (18) (SPコミックス)

  • 作者: さいとう たかを
  • 出版社/メーカー: リイド社
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: コミック

 

↓傑作選をいくつか

リーダーズチョイス BEST13 of ゴルゴ13

リーダーズチョイス BEST13 of ゴルゴ13

  • 作者: さいとう たかを
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本

各界著名人セレクション BEST13 of ゴルゴ13

各界著名人セレクション BEST13 of ゴルゴ13

  • 作者: さいとう たかを
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本

さいとう・たかをセレクション BEST13 of ゴルゴ13 Author’s selection

さいとう・たかをセレクション BEST13 of ゴルゴ13 Author’s selection

  • 作者: さいとう たかを
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2003/11/13
  • メディア: 単行本


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東京少女・水沢エレナ#5「マイ・フェア・エレナ」 [ドラマ]

水沢エレナ主演作品も今回で終わりということで、今回の物語は締めくくりの物語となる「マイ・フェア・エレナ」です。タイトルからも分かるように、A.ヘプバーン主演の「マイ・フェア・レディ」がベースになっている部分がある物語でもある。(設定や結末は随分と違ってますが...)また、ここまでの物語はシリアス系のものだったが、今回はコミカル編ということで、本シリーズの意図をしっかりと出していた物語でした。ただ、時間的な制約なのか、顧問弁護士の橘についての描写(特に出だしの所)がもう少し欲しい所でもありました。「君の歌」が前後編となったが、こっちが前後編であっても良かったと思うのだが、コメディ・タッチの作品だから1回にしたかったのでしょうね...

それにしても、サンバということで、「ケータイ刑事THE MOVIE」から「舞のサンバ」を使うなんて、やってくれますね。(まさかとは思ったが、BS-i作品らしいチョイスでした。→流石に「マツケンサンバ」はあり得ないと思ってましたけど...)

淑女教育をというところは「マイ・フェア・レディ」であるが、そちらと違ってコミカルに描いていた所が面白い所でした。(シリアスに描いていたら、それこそ「マイ・フェア・レディ」との差別化が出来無くなっちゃうし、ここまでの「東京少女・水沢エレナ」はコミカルな物語がなかったので、これはこれで良かったということになります。)

エレナの苗字は、「浅野」「小林」「野本」「大崎」ということでしたが、主人公の苗字が何かということも本シリーズの楽しみの一つになってきました。

名門・西園寺家。顧問弁護士の橘が、お世継ぎ候補がいたということを奥様(真理子)に報告する。それは20年前に家出した正彦の娘で、伊香保の温泉街にいた。正彦は15年前に事故で亡くなっていた。娘はエレナという名前で、16歳ということだった。

エレナは伊香保の「むぅらん・るーじゅ」という踊り小屋の人気No.1のダンサーだった。育ての親のタケルおじさんがエレナに、東京に行くことを勧める(当然、魂胆がありました。)と、「東京、行く」と言うエレナ。で、やってきたのは東京の西園寺家の屋敷だった。

屋敷では一族が集まっていて、当主の真理子が、エレナが西園寺家の人間として相応しければ、全財産を相続させて継がせる、と言う。そんなところにエレナがやってきた。いきなり「ちわ~っす」と挨拶するエレナ。西園寺家の人たちはそんなエレナを物珍しそうに見ていた。

いきなりサンバを踊るエレナ。(曲は「舞のサンバ」)が、そのじゃじゃ馬ぶりに「想像の孫の姿とは大分ギャップが...」と真理子は卒倒しそうになり「あの子をつまみ出してちょうだい」で、追い出されそうになるエレナ。が、真理子は「認めません」

橘は、エレナはせっかく見つけた世次候補と言うことで、少し様子を見たらどうか、と提案するが、真理子は「無駄よ」と受け付けない。これに「私が彼女を変えて見せましょう」と言って、エレナに淑女教育を始めることにした。(が、当然、魂胆があった。)

エレナは「東京のダンシング・クイーンが無理なら、大阪のダンシング・クイーンにでもなってやるか」と思って、西園寺家から出ていこうとする。が「行かないで、エレナさん」と橘が呼び止めた。で、淑女に育て上げると告げ、「淑女になったらこの家の世次として認められる」「僕はあなたを伊香保に返したくないんです」と言ってエレナを説得する。また、真理子は「一ヶ月、一ヶ月だけ待ちましょう」と言って、一ヶ月という猶予が与えられた。

で、橘によるエレナの淑女教育が始まる。(ここが映画「マイ・フェア・レディ」という所)コルセットに苦しみ、笑い方、歩き方、ナイフとフォークの使い方、手紙(字)の書き方まで、徹底的に教え込まれる。(この部分、コメディ・タッチで面白いが、時間の関係もあって、そんなに長くない。ネタを仕込むならここであり、この物語を前後編にするのなら、いくつか印象に残るエピソードを入れてたっぷりと描いて欲しい所でもあります。)

まもなく一ヶ月になるということで、手紙を書いたエレナ。(達筆すぎて読めない字の手紙でした。)が「読めねぇ。字もろくに書けないのに手紙なんてよこして、泣けるよな~」とおじさんは感激していた。が、むぅらん・るーじゅの経営は良くなく、踊り子たちにギャラが払えない状態だった。で「そろそろ集金に行ってもいいんじゃない」という踊り子たちの言葉に乗せられたおじさんは、踊り子たちと共に東京の西園寺家に向かった。

その日は「西園寺家 お世継ぎお披露目」の日だった。橘の教育で、見違えるように淑女のようになったエレナ。が、いきなり階段から転げ落ちる。橘が「ワープです」とフォローし「愛敬です、愛敬」と言い、于レナは「おっほほほほほ」と笑って誤魔化す。が、エレナのドジぶりは続く。が、兎に角何があっても「おっほほほほほ」と誤魔化すエレナだった。

そんな所におじさんの車が到着。完全に場違いというおじさんたち。芝刈り機ではしゃぐ踊り子もいた。また、エレナのドレス姿を見て「そんなんで踊れるのか」から、ラジカセで『舞のサンバ』を流し始める。で、靴を脱ぎ捨てて踊り始めるエレナ。更に、以前の言葉遣い、じゃじゃ馬に戻るエレナだった。

真理子はそんなエレナの姿で卒倒寸前に。橘がそれに気づいて助けようとするが、真理子は卒倒してしまった。(ここでAパート終了。経過時間は14分半を回った所でした。よってBパートは11分半弱になります。)

一族の人間は帰ってしまい、踊り子たちも帰り支度をしている。エレナは「また遊びに来てよ」と言うが、踊り子たちは自分たちが場違いの場所にいると感じていて、気まずい雰囲気に。そんな中、タケルおじさん「奥様に話が」と言って、無理矢理屋敷の中に入っていこうとする。橘が何とか阻止しようとするが、おじさんは屋敷の中へ。橘はそれを止めるため、手にしていたファイルをその場に置いてしまう。で、エレナがそのファイルに気づき、中を見た。すると「淑女への記録 ~大崎エレナ編~」というタイトルで、エレナの淑女教育の記録写真に満ちていた。

タケルおじさんは真理子の元で話をする。で、むぅらん・るーじゅの人気はがた落ちで経営が苦しいこと、エレナは西園寺家の大事な世継候補、などを言って、エレナを売りに出した補填と言って、遠回しにお金が欲しいことを口にする。が、そういう輩の扱いは慣れている真理子の前に、この場はお引き取りということで...

そんなやりとりを扉の外で聴いていたエレナは急いで階段を駆け上がり、自室へ。暫くして橘がエレナの元に行って「さっきのお披露目会のダメ出しをしますよ」と言うが、エレナは返事をしない。ここは諦める橘だったが、そんな所にエレナから携帯に着信が入る。で、電話に出た橘。

エレナは自分がどういう人間なのか分からなくなった、と告。「それはアイデンティティ・クライシスと言って...」と説明する橘。エレナは大人が勝手だということをを口にすると、橘が何故自分をこの家に留めようとしたかを問う。で、先ほど拾ったファイルを突きつけるエレナ。橘は「嫌らしいものではなく、学会に提出するための、あくまでも真面目な資料です」と言って、自分の魂胆を口にする。淑女教育研究会に属していて、今でも定期的に開かれるOB会のゼミに参加しいてる。で、エレナは研究材料に申し分のない逸材であり、エレナを淑女として育て上げた暁には、自分は単なる淑女研究会OBから淑女教育理事会の正会員になれる、と告げた。これにエレナはカンカンになり、橘のことをちょっと良いかも、と思いかけていたが、大人と言うことで却下

橘は直ぐに「悪かった」と言って謝るが、エレナは荷物をまとめていて、出ていこうとする。「淑女教育は為になった」ということについてお礼は言うが「でももう、さよならですかね」と言うと出ていく。橘は「何処に行くの?」と尋ねるが「まだ決めていません」とエレナ。しかし、自分は踊っている時が一番幸せで、これからは漂流の踊り子として気ままに暮らすことでしょう、と世捨て人のような台詞を口にして「その成長記録の最後のページに書いておいてください。エレナは16歳にして世をはかなみ、そして旅に出た、とでも」と言うと、出ていった。真理子は物陰からそのやりとりを見ていた。

エレナが屋敷から出て行こうとしていると、「エレナ」と言って真理子が呼び止めた。そして、エレナの成長記録は橘に変わって自分が付ける、と言う。「何で?」と尋ねるエレナに「あなたみたいな中途半端な淑女をこの世に出したら、我が西園寺家の恥なの」と言って、もう暫く淑女教育の続きを受けて貰う、と告ると、ファイルを開いてエレナに見せる。が、「大崎エレナ」という名前の苗字の「大崎」の所にバッテンが書いてあり、手書きで「西園寺」と書かれていた。これにエレナは「分かったわ、淑女にでもなんにでもなってやろうじゃない」とOKした。が、「私のわがままも言わせて」と言ってファイルを奪うと、赤のボールペンを取り出して「淑女」と言う所を消すと「」と書き入れた。で「よろしく、おばあちゃん」と言って真理子にファイルを見せる。

すると真理子は「せめて、こうしていい」と言って、エレナが書いた「」と言う字にバツを付けると「」と書いた。で「おばあちゃん。嫌々嫌々。おかあさんと呼んで頂戴」と言う。エレナはツバを飲み込んでから首を横に傾けて了承する。で、真理子はホッとする。が、エレナのフックが飛び出して、真理子の顔面を捕らえ、鼻血を流した真理子は「元気な子」。エレナは笑顔を見せていた。

エンディング綺麗な花をバックに『蕾』が流れる。が、今回の物語にはこの曲は雰囲気が違いすぎますね。(花と『蕾』の組み合わせは、とても良い雰囲気なんですけどね...)

次回からは6月と言うことで、ヒロインが交代して、桜庭ななみがヒロインとなる「東京少女・桜庭ななみ」です。(BS-i作品には初登場ということになります。→山下リオ、水沢エレナは以前にBS-i作品に出演しているので「おかえり」という所があったが、桜庭ななみは「以後、お見知りおきを」ということになり、4、5月とは少し違った感じがします。)で、初回の物語は「恋より大切なこと」という物語です。幼なじみの友達との間で繰り広げられる小さな恋物語ということのようですね。で、監督が佐々木浩久監督ということなので、これはこれで楽しみでもあります。

また、次回予告に流れた主題歌は、当然本人が歌っているものだが、ポップな感じの曲であって、可愛いという感じのものですね。曲のタイトルは現時点では分からないが、来週になると分かることでしょう。

「BS-iドラマ倶楽部」からのお知らせの映像は、今回も高速と東京タワーを中心とした夕景でした。今回の物語も、西園寺家が「東京」ではなくても成り立つ物語でもあり、「東京」に拘る必要がないということで、基本の「高速+東京タワー」を使ったということでしょうか。

そう思ったら、「東京少女・水沢エレナ」は「君の歌」と「一日限りのデート」は舞台が東京ということが物語に活かされていたが、「好きといえない」と「マイ・フェア・エレナ」は「東京」でなくても構わない物語ということで、「東京を舞台にした」という部分から「月単位で主演が変わり、異なる4つの役を演じる」ということに主眼が置かれるように変化してきたということですかね。

4本の物語(今月は前後編があったので、全5回だが、物語は4本でした。)があったら、1つはコメディ・タッチの作品があるだろうとは思っていたが、今回の物語はそういう物語だったということで、これまでとは全く違った弾けた水沢エレナを見ることが出来ました。これまでの出演作からはコミカルな所がなかっただけに、7代目を襲名した場合、ちょっと不安がということになりかねないと思っていたが、今回の弾けぶりから7代目を襲名しても問題はないですね。(筆者は7代目の本命と見ています。(対抗が山下リオ))とにかく、一ヶ月、お疲れ様でした。次に姿を見せる時は、青葉台学園の制服赤リボンになっていることを期待します。

「東京少女・水沢エレナ」は初回からBDで録画したが、いきなりこれが役に立ちました。「東京少女・山下リオ」は全4回だったので、SPモード(画質はHDではなくてSDになる)で1枚のDVDに入ったが、全5回だとSPでは1枚には入らない。が、BSのDRモード(=放送画質そのまま、つまりBS-HD)では5本を1枚のDISC(シングルレイヤー)に入るのである。(実際、160分強収録出来るので、始球式の時の特番まで入るはずです。)このため、整理が楽になります。(ただ、6月は全4回なので、BDの2/3ということになっちゃうので、どうしましょうか...→デュアルレイヤーのDISCだと12本収録出来るので、6、7、9月の作品を1枚にということが可能になるだけに...)→高画質化だけでなく省スペースにもなる、というのは嬉しい所です。

 

↓原作ノベライズはこちら

好きといえない (リンダブックス 東京少女 2)

  • 作者: リンダブックス編集部
  • 出版社/メーカー: 泰文堂
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 文庫

 

↓やはりこれを出さないことには...

マイ・フェア・レディ スペシャル・エディション(2枚組)

マイ・フェア・レディ スペシャル・エディション(2枚組)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

マイ・フェア・レディ 特別版

マイ・フェア・レディ 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

↓『舞のサンバ』はこれに収録されています。

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ,黒川芽以,小野綾子,CHINO,もろこし村青年団,宮原永海,草刈正雄,金剛地武志,ドリマックスガール,ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD

 

↓参考まで

ディスクガイドシリーズ 22 SAMBA (THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES)

ディスクガイドシリーズ 22 SAMBA (THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES)

  • 作者: 麻生 雅人
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージックエンタテイメント
  • 発売日: 2005/08/01
  • メディア: 単行本

ミステリー・オブ・サンバ―ブラジルのポピュラー音楽とナショナル・アイデンティテイー (Black culture archives (02))

ミステリー・オブ・サンバ―ブラジルのポピュラー音楽とナショナル・アイデンティテイー (Black culture archives (02))

  • 作者: 水野 一
  • 出版社/メーカー: ブルースインターアクションズ
  • 発売日: 2000/06
  • メディア: 単行本

ブラジリアン・サウンド―サンバ、ボサノヴァ、MPB ブラジル音楽のすべて

ブラジリアン・サウンド―サンバ、ボサノヴァ、MPB ブラジル音楽のすべて

  • 作者: クリス マッガワン
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック
  • 発売日: 2000/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

伊香保温泉 るるぶクラブにっぽんの温泉

伊香保温泉 るるぶクラブにっぽんの温泉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: JTB
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ケータイ刑事銭形海9話[裏ネタ編] [ケータイ刑事]

今回は「夏舞台」の2回目となる第9話「BS初! ついに舞台だ! ~超豪華!演劇者殺人事件 捜査編」の物語の「裏ネタ編」ということだが、「夏舞台」ではそれぞれの物語についてではなく、4話を通して同じように扱うことが出来る事柄をまとめて記していて、今回は「夏舞台」で劇中に出てきた他の作品やキャラクターに関して、と言うことにする。で、今回は「カモメのジョナサン」と「怪談新耳袋」について、そして「」の裏ネタ編で一度記しているが、「プン太」についても再度記しておくことにします。

尚、BS-iの本放送の時に記した長文&ネタバレあり版は「ここをクリック」してご覧下さい。(放送直後に記した感想版もここを経由してください。)

カモメのジョナサン」:アメリカの作家・リチャード・バックが1970年に発表した小説である。原題は「JONATHAN LIVINGSTON SEAGULL」。発表当時は殆ど白けなかったが、ヒッピーたちの間で評判となり、1972年になって突如大ヒットを記録した。そして映画化されることになり、1973年に公開された。(日本公開は1974年。)

物語は、カモメのジョナサン・リヴィングストンは、他のカモメたちと違って、餌を取るために飛ぶのではなく、飛ぶこと自体に価値を見出した。で、速く飛ぶためだけに危険な練習を重ねる。そのため他の仲間のカモメたちから異端児扱いされ、ついには群れを追放されてしまう...

人間が登場することはない作品である。ジョナサンは普通のカモメの飛行能力を超越した能力を身につけるということ、更に水面に激突したカモメを甦らせるという部分から、宗教的に解釈されることもある。本作発表当時の'70's前半では、アメリカではヒッピー文化がもてはやされていたこともあって、バイブルのように支持されることになった。

1973年の映画について記しておく。やはり、人間は登場しない作品であり、自分のアイデンティティを求めて旅に出るカモメのジョナサンを描いている。実際にカモメを調教して飛ばしているが、そのカモメの飛行シーンは記録映画としても十分通用するものである。

作品データを記しておくと、時間は99分、原作はリチャード・バック、監督はホール・バートレット、脚本はホール・バートレットとリチャード・バックの2人、撮影はジャック・コーファー、音楽はニール・ダイアモンドとリー・ホルドリッジの2人、声の出演は、ドロシー・マクガイア、ジュリエット・ミルズである。

怪談新耳袋」:言うまでもなく、BS-iで製作された1話5分の短編集という形のホラー作品である。TVシリーズは5シーズンに渡って放送され、劇場版もこれまでに3作が公開されている。さらに、1話50分の中編として「怪談新耳袋スペシャル・絶叫編」というシリーズが2本制作されていて、まもなくスペシャルの3、4作目となる2本が放送予定(6/29と7/6の予定)されていて、DVDもリリースされる予定である。ちなみに、絶叫編の主演はここまでの所、5、6代目ケータイ刑事が終了した早織ちゃん/ちゃんである。このことから、7代目以降も「ケータイ刑事」終了後は「新耳SP」というも丹羽Pの戦略なのかも知れない。

また、日本だけでなく海外にも出ていて、アジア諸国をはじめ、20を越える国々で放送/公開されている。

原作は木原浩勝、中山市朗の2人で、実話を集めた怪談集である。ただ、原作に従った内容の作品もあるが、独自の脚色が行われている作品も多い。また、全く怖くない作品からコミカル色のある作品があるというように、幅が広いのも特徴である。

尚、TVシリーズは全99話で完結した、と言うことになっているが、5シーズンのTV放映で放送された物語は実は95話であり、劇場版第1作(8話から構成されるオムニバス作品である。)の中の「夜警の報告書」という物語が20分の作品であり、これを5分×4話に再構成した4話を加えた全99話という形になっている。ちなみに、英語版のタイトルは「TALES OF TERROR FROM TOKYO AND ALL OVER JAPAN」である。

プン太」:脚本家・渡邉睦月さんの愛犬である。「ケータイ刑事」では「・1st.12話」に名前が登場したが、この後何度か名前が登場している。そして「・2nd.9話」ではご主人様の睦月さんと共に画面に登場している。また、「・2nd.12&13話」のオペラ編では着ぐるみの犬が「プン太」であり、この時には『プン太の歌』まで登場した。(この歌は「夏舞台」の初回でもクイーンが歌っていて、再登場ということになった。)

銭形雷」終了後も、「恋する日曜日・ニュータイプ」の5話において、劇中に登場した金魚の名前が「プン太」だったし、その後の「恋する日曜日・3rd.」では、地上波の放送ではカットされているが、本放送では次回予告の後に続いて流れる「BS-iドラマ倶楽部からのおしらせ」の所に出てくる犬が、最終回で「渡邉プン太」だと判明した。そして「銭形海」では「イルカのプン太」として登場し、やはり何度か登場している。

尚、睦月さんは「」から「」までの作品では必ず脚本を書いていたが、「銭形海」全39話では1本も書いていない。ということで、プン太がご主人様の睦月さんに変わって「銭形海」に登場することになった。

銭形海」の後番組である「東京少女・○○○○」では今のところ(「水沢エレナ」終了まで(「マイ・フェア・エレナ」まで))には登場していないが、この後のBS-i作品には「プン太」の名前の再登場は大いに考えられるところである。

 

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かもめのジョナサン

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