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「いんふぉる!」(11/15) [BS-TBS(BS-i)関連]

2回目の今週は、いつもの金曜19:30ではなくて、イレギュラー枠での放送でした。「キ・ニ・ナ・ル!」の時は、イレギュラー枠での放送だと、お宝映像になるものが流れたり、プレゼントが若干良かったりということで、ちょっと期待していたのだが、やはり「イレギュラー枠」ならではというお楽しみがありました。→「キ・ニ・ナ・ル!」をマイナーチェンジしたが、こういう所も受け継いでいるというのは嬉しい所です。

今回は東京散策シリーズで、中野でした。(中野ブロードウェイが出てきたが、以前、コンビがここに来たバラエティがありましたね。)やはり、「キ・ニ・ナ・ル!」の時の東京散策シリーズと何ら変わっていません。

「得トク情報」では「女子大生会計士の事件簿」が出てきて、今度放送される第7話の映像が流れると共に、スピンオフ本「会計RPG もえビジ」が11/19に発売になるという告知があり、更に、この本を3名にプレゼントということで、その告知がありました。(早織ちゃんのサインについては何も言ってなかったから、多分無いものと思います。)

一方、「得トク番組」はこれというものはありませんでした。

初回はプレゼントが無かったが、毎回プレゼントは続けて欲しい所です。

次回はいつもの金曜日19:30のレギュラー枠での放送です(11/21)が、その次(第4回)はまたまたイレギュラー枠での放送となり、今回と同じ土曜18:30からとなります。

 

↓プレゼントはこれです。

会計RPG  もえビジ  密室の女子大生会計士

会計RPG もえビジ 密室の女子大生会計士

  • 作者: 藤原 萌実
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: 単行本


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GENESIS『SECONDS OUT』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1977年にリリースされたライヴ盤である。邦題は「眩惑のスーパーライブ」というタイトルが付けられている。2枚組のLPとしてリリースされ、CDでもやはり2枚組となっている。収録されたのはパリでリライヴで、1976年から1977年のものである。よって、P・コリンズが中心になってのGENESISである。何枚かのライヴ盤を発表している彼らであるが、本ライヴ盤は評価が高く、聴き応えのあるものである。で、本ライヴ盤の後に3人になったあのアルバム(「AND THEN THERE WERE THREE」/邦題「そして3人が残った」)が発表されることになる。

本アルバムは、イギリスではアルバム・チャートで最高位4位を記録、アメリカではBillboardで最高位47位を記録している。

収録曲は全12曲であるが、DISC 1が8曲、DISC 2が4曲である。DISC 1の収録曲は以下の通りである。『Squonk』『Carpet Crawl』『Robbery Assault & Battery』『Afterglow』『Firth Of Fifth』『I Know What I Like (In Your Wardrobe)』『Lamb Lies Down On Broadway』『Musical Box (Closing Section)』。

DISC 2の収録曲は以下の通りである。『Supper's Ready』『Cinema Show』『Dance On A Volcano』『Endos』。

LPの時代ではSIDE 3、4に収録されていたものがDISC 2になっているが、SIDE 3には24分を超える『Supper's Ready』が、SIDE 4には10分を超える『Cinema Show』が収録されていたが、この長尺の曲が続けて収録されているというのはCDの恩恵でもある。(ライヴ盤の場合はノンストップで聴くことの出来る時間が長くなったというのは、何と言ってもCD様々である。)

この後、GENESISはP・コリンズ主導ということでサウンドが変わっていくことになるが、このライヴでもそういう所があり、ある意味ではP・コリンズ・ジェネシスがこれまでのGENESISの曲をプレイしたということも出来なくはない。ということもあって、'70's終盤から'80'sのGENESISがお好きな方は、しっかりと聴いておきましょう。逆に、ピーター中心のGENESISがお好きな方には、聴きたくないかも知れませんよね... が、本ライヴのパフォーマンスはGENESISのライヴでも一、二の出来なので、聴いておきましょう!

 

Seconds Out

Seconds Out

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Virgin
  • 発売日: 1994/11/29
  • メディア: CD


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藤子・F・不二雄のパラレル・スペース#3 [ドラマ]

今回は物語は「ボノム~底ぬけさん~」。今回はドラマが26分20秒ということで、トータル時間が28分20秒になり、過去の2話よりも僅かに短くなっていました。画一的な時間になるよりは、この方が短編映画集という感じがして、よろしいんじゃないですか。ただ、今回の物語は、ブラックな所が利いているが、筆者は共感することが出来ず、主人公・片山に対しては接点を持ちたくないと思いました。

雰囲気としたら、ドラマの撮影現場をそのまま物語にしたような感じで、メイキングと物語を同時に見ているような感じがして、作りとしては面白いものでした。(兎に角今回は、主人公のキャラクターに対して拒否反応が出ただけでした。)→寄って、今回は簡単に済ませてしまいます。

ベテラン俳優・片山正は周囲も呆れるほど人が良く、どんなことをされても決して怒らない男である。撮影現場での手違いで物倒れても、新聞記事で主役なのに脇役のように扱われても、飲み屋で注文を間違えて持って来られても、街で絡まれても、後輩にお金をせびられても、決して怒らずにそれを受け入れていた。片山には信念があり、それを通しているだけだった。

ドラマで妻・さと子と共演することになったが、相変わらず人が良い片山。そんな中、共演者の一人である木下が飲酒運転で逮捕され、ドラマの方は打ち切りとなってしまう。後輩のキクチと飲みに行った片山。その席でキクチは、片山の人の良さに業を煮やし、「あなたは弱虫なだけだ」と口走しる。更には酒を引っかけられても怒らない片山は、自分の信念を平然と語り出した。

分かれて帰宅すると、マスコミから逃げるために木下を自宅に匿っていたが、その木下が妻・さと子とベッドの中に一緒にいた。それを目の当たりにしても一切怒らない片山。

飲み屋に忘れ物をした片山。それをキクチが届けに来た。木下とさと子の情事の声が漏れてくるが、キクチに対して「静かに」と言い「今ね、新しい遺伝子が生まれる所なんだよ」と言っていた。

徹底したキャラクターというのは嫌いではないが、自分の妻が後輩と情事をしているのを目にしても怒らず、それを受け入れる片山には全く共感できない。お人好し所ではないであろう。ドラマの撮影ということを物語と重ね合わせるというのは面白いのだが、主人公の行動には全く共感できないため、「あっ、そう」というだけでした。

片山の裏にあることで言いたいことは分かるが、自分の妻がということを考えたら、片山って人間の感情を持ち合わせていない超受け身人間としか見えず、こういう人間とは一切関わりを持ちたくない、と思っただけでした。

このようにどうでもいいような物語と出くわしたら、お口直しが必要である。で、このシリーズのエンドロールの所で流れる主題歌はユニコーンの『すばらしい日々』であり、思い出したものが「恋する日曜日・2nd.3&4話」の「すばらしい日々」(この曲をテーマ曲にしたドラマである。)でした。そちらをお口直しとして見ることにしました。

 

↓原作はこれに収録されています。

藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (1) (SF短編PERFECT版 1)

藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (1) (SF短編PERFECT版 1)

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本

↓「恋日・すばらしい日々」はこちらです。

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


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ケータイ刑事銭形海33話(3rd.7話)[裏ネタ編] [ケータイ刑事]

今回の「銭形海」の裏ネタ編は、3rd.も丁度中間点となる7話(通算では33話)の「BS初!ついにやるのかフィギュア劇!? ~銭形海、世界を駆ける!」についてです。今回は「フィギュア」についてと「スカイダイビング」について、「リンドバーグ」について、そして、劇中で再現した「映画『メリー・ポピンズ』」と「映画『ローマの休日』」についてです。

尚、BS-iの本放送の時に記した長文&ネタバレあり版は「ここをクリック」してご覧下さい。(放送直後に記した感想版もここを経由してください。)

フィギュア」:英語では「Figure」。元々は、形、図形と言う意味であり、英語の論文で「Fig.1」「Fig.2」等という略語で記されるが、これは「図1」「図2」という意味である。また、そこから意味が広がって、姿、体型、肖像、外観、人物、人形という意味を持つ。また、「フィギュア・スケーティング」(フィギュア・スケート)の略語でもある。言葉は生きものであり、変わっていくものであるが、現在「フィギュア」と言うと、日本語ではキャラクターの立体造形物のことが第一の意味になっている。

1980年代から、アニメやテレビ、映画のキャラクターの立体造形が盛んになり、特にアマチュアからセミ・プロのモデラーによるガレージキットによって、大手メーカーが製造しないようなキャラクターの立体造形物(早い話、人形である)が広がっていき、サブカルチャーの柱の一つになった。

「ケータイ刑事」関係でもこれまでにいくつかのフィギュアが生まれているが、最初にフィギュアになったのはちゃんでした。冬服と夏服の2タイプがあるが、あんまり似ていないということで、今ひとつ評判は良くないですが... 続いて、映画「M2」の公開に合わせて、ちゃんとちゃんのフィギュアが生まれた。泪ちゃんよりも大きくなり、映画の中で見せた忍者装束に着替えることが出来る。ここまで、つまり、泪ちゃん、ちゃん、ちゃんは市販された(ちゃんはDVDのおまけというか、フィギュアのおまけがDVDだったのか、どちらとも解釈できますが...)が、今回は、ちゃん、松山さん、柴田束志さんのフィギュアが誕生したが、市販されてはいない。ちゃん、ちゃんよりもより精巧な作りとなっている。(市販するとなったら、値段が高いという評判のよりも更に高くなるのは確実でしょうし...)

スカイダイビング」:航空スポーツの1つであり、パラシュートを装備して、高度1000~4000m程度の上空を飛ぶ飛行機から飛び出して降下し、上空700m程度の高さでパラシュートを開き、地上の定められた目標地点(ドロップゾーン)に着地するもの、またはパラシュートを開くまでの間にアクロバティックな空中演技を見せるものである。

パラシュートを開くまでの間は、完全に自由落下となる。空気があるため、摩擦力が生じるため、付せの状態で降下していたら時速200km程度、頭から降下していたら時速300km程度で安定する。

物理の法則(F=mg)の通り、体重の重い人の方が働く力が大きくなり、降下速度が大きくなる。

アクション映画でも、スカイダイビングの様子が出てくる作品が数多くあるが、特に「007/ムーンレイカー」の冒頭部分のボンドと殺し屋・ジョーズとのスカイダイビングのシーンは有名である。尚、この時はジョーズのパラシュートが開かず、ジョーズは地上のサーカスのテントに落下したが、スカイダイビングを行う場合は、メイン・パラシュートと予備のリザーブ・パラシュートの2つを装備し、何重者安全対策が施されており、特にリザーブ・パラシュートは装着者が意識を失った場合でも高度を検出し、圧一定の高さになったら開くようになっているので、あくまでもフィクションの世界ですけど...

リンドバーグ」:チャールズ・リンドバーグ(Charles Lindbergh)1902年にデトロイトで生まれ、1974年8月26日、ハワイのマウイ島で死去。享年72歳。飛行家であり、ハーモン・トロフィーと名誉勲章の受賞者でもある。何と言っても、1927年に「スピリット・オブ・セントルイス号」(単葉単発単座のプロペラ機)で、ニューヨークからパリへと飛び、大西洋単独無着陸飛行に初めて成功した人物である。この時の飛行距離は5810kmで、飛行時間は33時間29分30秒だった。

パリの上空に辿り着いた彼が「翼よ、あれがパリの灯だ!」と叫んだとして知られているが、この有名な台詞は実際にその時に彼の口から出た言葉ではない。後に出版した彼の自伝の中にフィクションとして脚色されたものである。で、その自伝は1953年に出版され、1954年のピュリッツァー賞を受賞した。そして、1957年に映画化された。(邦題「翼よ!あれが巴里の灯だ」、原題「THE SPIRIT OF ST. LOUIS」、ビリー・ワイルダー監督、ジェームズ・スチュワート主演。)

映画『メリー・ポピンズ』」:1964年のアメリカ映画(ディズニー作品・ミュージカル映画)であり、原題は「MARY POPPINS」。原作はパメラ・L・トラヴァース、監督はロバート・スティーヴンソン、脚本はビル・ウォルシュとドン・ダグラディの2人、撮影はエドワード・コールマン、音楽はロバート・B・シャーマンとリチャード・M・シャーマンの2人、主演はジュリー・アンドリュース、主な共演者はディック・ヴァン・ダイク、デヴィッド・トムリンソン、グリニス・ジョンズ。ハーマイアニ・バドリー、ジェーン・ダーウェル、カレン・ドートリス、エルザ・ランチェスター、たちである。.

アニメと合成したシーンなど、当時には珍しい手法が用いられた作品であり、子供から大人までが一緒になった楽しむ琴が出来るミュージカル作品である。特に「チム・チム・チェリー」はアカデミー主題歌賞を受賞しており、余りにも有名な曲である。

20世紀初頭のロンドン。ある日、傘をさしながら東風に乗ってやって来た新しい家庭教師・メリー。パチッと指を鳴らしておまじないを唱えると、あっという間に縮んでいって絵の中に入っていき、不思議な冒険を始める...

有名なミュージカル映画でもあり、見ておきたい作品である。

映画『ローマの休日』」:1953年のアメリカ映画であり、オードリー・ヘプバーンの代表作として知られる余りにも有名な作品である。原題は「ROMAN HOLIDAY」、原作はイアン・マクレラン・ハンター(=ダルトン・トランボです)、監督と製作はウィリアム・ワイラー、脚本はイアン・マクレラン・ハンター(=ダルトン・トランボです)とジョン・ダイトンの2人、撮影はフランク・F・プラナーとアンリ・アルカンの2人、音楽はジョルジュ・オーリック、主演はオードリー・ヘプバーン、共演はグレゴリー・ペック、エディ・アルバート、テュリオ・カルミナティ、ハートリー・パワー、たちである。

物語の方は余りにも有名であるので、説明する必要はないでしょう。(未見の方は必ず見ておきましょう。)簡単に言うと、ローマを訪れた某小国のアン王女は、夜、宮殿を抜け出しローマの街に出る。が、鎮静剤のせいでぐったりとなってしまう。それを新聞記者のジョーが自分のアパートに連れ帰る。翌日、アン王女の会見が中止になったことで、自分のアパートにいるのがアン王女だと気づき、スクープを狙ってローマの街を一緒に回ることにした...

兎に角、この作品を見ていなければ、それは恥である。ローマの観光案内という部分もあるが、本作は必ず見ておかなければならない作品である。

で、スクーターに乗ったジョーとアン王女の有名なシーンをフィギュア劇で再現したり、映画のエンディングのインタヴューの一部は「・3rd.3話」のプリンセス・カイの物語の最後のインタヴューの所で部分的に再現していたぐらいですし...

 

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

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  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (夏服タイプ)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: トライディア
  • 発売日: 2006/02/03
  • メディア: -

ケータイ刑事銭形泪・黒川芽以style (冬服タイプ)

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  • 出版社/メーカー: トライディア
  • 発売日: 2006/02/03
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ケータイ刑事 銭形雷/小出早織style

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  • 出版社/メーカー: アルケミスト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ケータイ刑事 銭形零/夏帆style

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  • 出版社/メーカー: アルケミスト
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ムーンレイカー (アルティメット・エディション)

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