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LYNN ANDERSON『GREATEST HITS』 [音楽(洋楽)]

表題のベスト盤は2005年にリリースされたものである。彼女はカントリー界の歌姫として'60'sの後半から'80's前半に数多くのヒット曲を放っているが、そんな彼女のベスト盤ということで、当時を知っている方にとっては嬉しい贈り物となったアルバムである。尚、ここに収録されている曲は'79年までに発表された曲であり、発表順ら収録されているということもあって、資料性も高いアルバムであるため、手元に置いておきたくなるアルバムである。

収録曲は以下の全24曲である。『If I Kiss You (Will You Go Away)』『Promises, Promises』『No Another Time』『Big Girls Don't Cry』『Flattery Will Get You Everywhere』『That's A No No』『I've Been Everywhere』『Rocky Top』『Stay There 'Til I Get There』『Rose Garden』『You're My Man』『How Can I Unlove You』『Cry』『Listen To A Country Song』『Fool Me』『Keep Me In Mind』『Top Of The World』『Sing About Love』『Talkin' To The Wall』『What A Man My Man Is』『He Turns It Into Love Again』『Wrap Your Love All Around Your Man』『It Isn't Always Love』『Sea Of Heartbreak』。

彼女の最大のヒット曲は1970年の『Rose Garden』である。Billboardのシングル・チャートで最高位3位を記録して、1971年の年間シングル・チャートでも41位にランクインしている。この名曲が中心になるが、実は彼女には隠れた大ヒット曲がある。それは『Top Of The World』である。この曲はCARPENTERSの放った全米No.1ソングであるが、実は彼女の方が先にシングルとしてリリースしていて、Billboardで最高位74位(カントリー・チャートでは2位)を記録するヒットとなった。で、このヒットを受けて、CARpentersがアレンジを変えてシングルとして発表して全米1位を獲得する大ヒットとなっている。つまり、彼女の歌によるヒットがあったからこそ、CARPENTERSのヒットが生まれたのである。(CARPENTERSのアルバムの中の1曲として歌っていただけだったのをシングルにしたといういきさつがある。)

お薦め曲は全部と言いたいところであるが、やはり大ヒット曲『Rose Garden』は全ての点で他の曲よりも完成度が高いこともあって、MUSTである。それ以外でも、カントリー・チャートでは大きなヒットとなった曲が目白押しということで、カントリー・ファン、女性ボーカルがお好きな方には歓喜のアルバムである。『Promises, Promises』『Cry』『Keep Me In Mind』『Wrap Your Love All Around Your Man』あたりはじっくりと聴きたい曲でもある。腰を落ち着けてゆっくりと聴きたい女性シンガーである。

尚、'70'sのカントリー界では、OLIVIA NEWTON-JOHNの存在を忘れてはならないが、LYNNとOLIVIAは共に9/26生まれという不思議な縁があるところが面白い。(LYNNが1年早く生まれている。)

 

Greatest Hits

Greatest Hits

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Collector's Choice
  • 発売日: 2005/01/04
  • メディア: CD


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BEST HIT USA 2009[2009/6/9] [音楽(etc.)]

いつものように簡単に記しておきます。今回もよくこんな内容でOKにしたなと思えるウダウダな話と、訳が分からない話が出てきていました。この番組のスタッフはそういうものでもOKにしてしまうのだから、本当に三流スタッフであって酷いですなぁ...

時間の無駄遣いのOP-PVは1985年のLIONEL RICHIE『Say You Say Me』、CMを挟んでOP挨拶の後、彼の神曲で『Just Go』(名義はLIONEL RICHIE featuring AKON、3分半強)、続いて「C/D USA」の20位から11位の発表と続きました。

CMを挟んでの「STAR OF THE WEEK」はKEZIAH JONESで、簡単な解説の後、本人がスタジオに登場し、色々と話をしてから『My Kinda Girl』のON AIR(3分半弱)、再び話に戻ったが、かなりウダウダしていました。で、「C/D USA」の続き(10位から4位の発表)へと移行しました。

CMを挟んで「大いなる伝説」を経てから「TIME MACHINE」のコーナーへ。6/9ということで、以下の4件が紹介されました。

1964年:BOB DYLANがNYで、4枚目のアルバム「ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN」を録音した。一気に14曲を録音し、その中から11曲がアルバムに収録された、1969年:ROLLING STONESの初代ギタリスト・BRIAN JONESがバンド脱退を発表した。(4日後にMICK TAYLORが加入したという話はあったが、B.JONESは約一ヶ月後の7/3に急逝したことについては全く触れていませんでした。)、1972年:DAVID BOWIEが4枚目のアルバム「ZIGGY STARDUST」が発表される。全英チャートに初めてランクインした彼のアルバムとなり、106週連続チャートインという記録を作った、1994年:TLCのLEFT EYEの放火事件に対する刑罰が決まり、「罰金1万ドル、5年の執行猶予」となった。

また、6/9が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の2人でした。JACKIE WILSON(1934年生まれ、享年50歳)、DEEP PURPLEのJON LORD(1941年生まれ)。尚、筆者のデータベースにある6/2生まれのアーティストは、INGOLF DAHL(1912年生まれ)、LES PAUL(1915年生まれ)、JOHNNY ACE(1929年生まれ)、MONIQUE SERF(1930年生まれ)、CHARLES WUORINEN(1938年生まれ)、JAMES NEWTON HOWARD(1951年生まれ)、UZI HITMAN(1952年生まれ)、MARK ALMOND(1957年生まれ)、YUVAL BANAI(1962年生まれ)、GILAD ATZMON(1963年生まれ)、JOHN McKEOWN(1971年生まれ)、RICK RENSTROM(1971年生まれ)、SAMOTH(1974年生まれ)、MATTHEW BELLAMY(1978年生まれ)、VIC CHOU(1981年生まれ)、CHRISTINA STURMER(1982年生まれ)、KALETH MORALES(1984年生まれ)、KARY NG(1986年生まれ)、ALEXIS GRACE(1987年生まれ)、という名前があります。

今回はTIM BUCKLEY(父)とJEFF BUCKLEY(息子)の話になって、JEFF BUCKLEYの1995年のライヴで『Grace』のON AIRでした。(父・TIMは薬物過剰摂取で28歳で1975年に亡くなり、息子・LEFFは1997年に水泳中に事故死、30歳でした。)JEFFは1990年代で最も将来を嘱望されたアーティストとして知られている一人です。

「C/D USA」のTOP 3の発表を経て、ラストのリクエストへ。今回は1984年のPRINCE & THE REVOLUTIONの『Let's Go Crazy』でした。25年前の1984年、殿下の勢いは凄くて、アルバム「PURPLE RAIN」が24週連続1位を記録を打ち立てていました。尚、24週連続1位というのは「SATURDAY NIGHT FEVER」と共に連続としての最長記録である。(Billboardのモノラル・チャートでは、「WEST SIDE STORY」のサントラ盤が29週連続1位、「SOUTH PACIFIC」のサントラが24週連続1位を記録している。)→奇しくも、ここに記した24週連続1位の3枚のアルバムと、29週連続1位の「WEST SIDE STORY」の4枚は、いずれもがサントラ盤です。

次回、EPGによると、「タイムマシーン特集」とあります。内容説明は、今週はタイムマシーン特集!24年前の今頃のチャートを大公開!1985年にタイムスリップ!さらに42年前のサンフランシスコで巻き起こったヒッピー文化に迫る!、とあります。(1985年ならば6/15付けのBillboardのチャートがありますが、シングル1位はTEARS FOR FEARSの『Everybody Wants To Rule The World』(2週目の1位)、アルバム1位はPRINCE & THE REVOLUTIONの「AROUND THE WORLD IN A DAY」(3週目の1位)でした。尚、共に次週の6/22付けで1位が変わっています。)でも、6/16にあわせて、1984年にしたらいいのに...

 

Dancing on the Ceiling

Dancing on the Ceiling

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Motown
  • 発売日: 2003/05/06
  • メディア: CD

Just Go

Just Go

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Island
  • 発売日: 2009/05/19
  • メディア: CD
Nigerian Wood

Nigerian Wood

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BECAUSE
  • 発売日: 2008/09/02
  • メディア: CD
ナイジェリアン・ウッド

ナイジェリアン・ウッド

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/04/08
  • メディア: CD
Grace: Live Around the World

Grace: Live Around the World

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia/Legacy
  • 発売日: 2009/06/02
  • メディア: CD
GRACE AROUND THE WORLD [DVD]

GRACE AROUND THE WORLD [DVD]

  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(D)
  • メディア: DVD
Purple Rain (1984 Film)

Purple Rain (1984 Film)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 1994/06/17
  • メディア: CD

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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ#11 [アニメ]

今回からはアメリカでの放送も2009年(今年)になってから行われた物語に突入となり、第一シーズンも半分(全22話です。尚、第二シーズンが今秋から放送予定となっていて、「クローン・ウォーズ」は全100話の予定となっている。)まで来ました。物語の方は、ドゥークー伯爵が前に出てきた物語でした。が、ドゥークー伯爵が指揮を執ってという物語ではなく、捕虜になって共和国に引き渡されそうになるという物語です。

まあ、前線に出て指揮を執るような戦争の物語になると、EP3に繋ぐためには戦死は許されないので描きにくいのでしょうが...

今回はアナキンとオビワンが漫才コンビになり、ギャグパートを担っていたが、いつものギャグ担当のバトルドロイドの出番が殆ど無かったためなのでしょうね。→キャラは変われど、ギャグ担当のキャラクターが必ず登場しています。

で、漫才をやっているアナキンとオビワンに対してアソーカが冷静であって、2人を助け出すのだから、今回に限ってはどっちが師匠と弟子なのか?ということになっていました。

ドゥークー伯爵を助けた海賊ホンドーは、謝礼を払うというドゥークー伯爵の言葉から、分離主義勢力よりも共和国の方がより多くの金額を支払うものと考え、共和国にドゥークー伯爵を引き渡す打診をした。ドゥークー伯爵を捕らえる絶好の機会と判断したが、本当にドゥークー伯爵を捕らえているのかと疑問を持ち、オビワンとアナキンを確認のために派遣した。

丸腰でホンドーと接触したオビワンとアナキンは、ドゥークー伯爵を見て、事実だと確認し、連絡を入れた。で、共和国はホンドーの要求する身代金を用意して、カーラス議員とジャージャーを向かわせることにした。

取り引きが成立したということで、ホンドーはオビワンとアナキンを祝宴に招いた。都合の良いことを口にしたホンドーは、毒を盛った酒を2人に渡すが、何だかんだで隣の海賊の杯とすり替えた2人。乾杯で祝宴が始まるが、2人の隣にいた海賊は杯に口を付け、毒にやられてしまった...

次回の伏線がしっかりと用意されていた物語であり、ホンドーの企みがあからさまになるのはこれからとなるが、色々と詰め込まれた物語でした。が、アメリカではこの物語が本年の1本目の放送(1/2に放送された。)ということで、新年の最初のプレゼントということだったのでしょうね。

次回は、今回の続きであるが、海賊ホンドーが海賊らしい姿を見せて、オビワンとアナキンを捕らえ、身代金を3倍にしようと企むということです。が、ジャージャーが(ドゥーク伯爵の)身代金を持ってやってくるということなので、ドタバタしながら事なきを得ることになりそうな気がします...

 

↓新漫才コンビ

『スター・ウォーズ』 【アニメイテッド・マケット】 クローン・ウォーズ/アナキン・スカイウォーカー

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  • メディア: おもちゃ&ホビー
↓今回は囚われの身でした。
『スター・ウォーズ』 【アニメイテッド・マケット】 クローン・ウォーズ/ドゥークー伯爵

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スター・ウォーズ マイティ マグ アソートマイティ マグ5 ドゥークー伯爵

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  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
  • メディア: おもちゃ&ホビー
↓今回はこちらの方がマスターに見えました。
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第2弾 アソーカ・タノ

スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第2弾 アソーカ・タノ

  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
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『スター・ウォーズ』 【アニメイテッド・マケット】 クローン・ウォーズ/アソーカ

『スター・ウォーズ』 【アニメイテッド・マケット】 クローン・ウォーズ/アソーカ

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Wacky Wobbler - Star Wars / The Clone Wars: Ahsoka

Wacky Wobbler - Star Wars / The Clone Wars: Ahsoka

  • 出版社/メーカー: ファンコ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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ケータイ刑事銭形愛21話[裏ネタ編]PART 3 [ケータイ刑事]

銭形愛」の第21話「ベルリンの壁殺人事件」の「裏ネタ編」も3回目となるが、今回はこの物語の劇中に登場した映画ポスターから、それらの作品について記すことにします。で、記すのは、映画「コンセント」、「PING PONG・ピンポン」、「黄昏流星群」についてです。尚、これらの作品の製作にBS-i(現在のBS-TBS)は関係しているが、丹羽Pはいずれの作品にも関与していない。が、局が関係していることから、これらの作品をさりげない形で劇中に登場させているというのは「ケータイ刑事」の十八番でもある。

尚、この物語について過去に記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

映画『コンセント』」:2001年製作の日本映画で、公開になったのは2002年2月。田口ランディの同名処女小説の映画化作品である。

作品データを記しておくと、BS-i、アミューズ・ピクチャーズ、ジャパン・ホームビデオ、オフィス・シロウズの作品で、時間は113分。原作は田口ランディ、監督は中原俊、脚本は奥寺佐渡子、撮影は上野彰吾、美術は稲垣尚夫、音楽は大友良英である。そして出演は、市川実和子、村上淳、つみきみほ、木下ほうか、小市慢太郎、斎藤歩、不破万作、りりィ、梅沢昌代、甲本雅裕、沖津和、菊田美茄海、鹿瀬陽子、山上賢治、木村明子、臼田琢美、藤岡比左志、芥正彦、二木てるみ、夏八木勲、たちである。(後のBS-iドラマに出演している人も何人かいますね。)

引きこもりの兄のいる雑誌のフリーライター・朝倉ユキ。ある日、兄がアパートで死んでいるのが発見された。後日、兄のアパートでユキが目にしたのは、コンセントに繋がれたままの掃除機であり、彼女はそれ以来、兄の死の責任を感じ、兄の秘密が気になるようになり、死臭や幻覚につきまとわれるようになり...

映画『PING PONG・ピンポン』」:2002年に製作、公開された日本映画である。松本大洋原作の同名漫画の映画化作品で、派手に使ったCGが売りの作品である。

作品データを記しておくと、アスミック・エース・エンタテインメント、小学館、TBS、BS-i、イマジカ、日本出版販売の作品で、時間は114分、原作は松本大洋、監督は曽利文彦、脚本は宮藤官九郎、撮影は佐光朗、美術は金勝浩一、音楽は二見裕志である。そして出演は、窪塚洋介、ARATA、サム・リー、中村獅童、大倉孝二、松尾スズキ、荒川良々、近藤公園、平野貴大、翁華栄、末満健一、三輪明日美、津田寛治、馬淵英里何、山下真司、石野真子、夏木マリ、竹中直人、たちである。

幼なじみのペコとスマイルは卓球に打ち込んでいる高校生。ペコは勝つことに絶対的な自信を持ちながらも天真爛漫で気分屋であり、スマイルは「卓球は暇つぶし」と公言しているクールな男だった。高校で卓球部に所属していたが、練習には殆ど参加していなかった。ある日、日本卓球界の星ともてはやされた過去を持つ卓球部顧問・小泉がスマイルの才能に目を付けて指導しようとする。が、スマイルはその熱血指導を拒絶するが...

映画『黄昏流星群』」:弘兼憲史原作の連載漫画の映画化作品であって、2本が製作されている。2本とも2001年製作、公開は2002年であって、同時公開となった。「同窓会星団」と「星のレストラン」の2本である。

弘兼憲史シネマ劇場「黄昏流星群」同窓会星団
作品データを記しておくと、弘兼憲史シネマ製作委員会、BS-i、日本ビクター、電通の作品であり、時間は94分、原作は弘兼憲史、監督は山川元、脚本は磯村一路と山川元の2人、撮影は北沢弘之、美術は澤路和範、音楽は百石元である。そして出演は、神田正輝、原日出子、高岡蒼佑、上野未来、安藤響、菅原大吉、角替和枝、モロ師岡、ベンガル、たちである。

商社に勤めている砂川は、フィリピン赴任中に妻を事故で亡くし、帰国した現在は息子・和馬と二人で暮らしていた。そんな中、初めて出席した高校の同窓会で、当時つき合っていた小倉美智子と再会した。2人は共に独身ということで、2人はつき合うようになる。そんな中、和馬が車にひき逃げされた。和馬を助けたのは美智子の息子・正彦であり、片親同士がつき合っていることを知らずに、和馬と正彦は友情で結ばれていくが...

弘兼憲史シネマ劇場「黄昏流星群」星のレストラン
作品データを記しておくと、弘兼憲史シネマ製作委員会、BS-i、日本ビクター、電通の作品であり、時間は99分、原作は弘兼憲史、監督と脚本は富岡忠文、撮影は佐々木原保志、美術は澤路和範、音楽は百石元と西村ヒロである。そして出演は、石橋蓮司、鳥羽潤、板谷由夏、神原聖、遠藤雅、土屋久美子、でんでん、原金太郎、Anne Lefol、篠井英介、たちである。

料理人ヒロミは一流のシェフを目指して青山の高級フランス料理店で働いている。ある日、初老の男と知り合い、自慢の料理を振る舞うも、料理の欠点を鋭く指摘され、男は自ら料理を作った。その腕前は凄かった。彼は以前にフランスで活躍した伝説の料理人・立松一平であり、フランスで食中毒事件を起こしたことから、料理の世界から足を洗っていた。ヒロミは彼に料理を教えて貰うことにしたが...

 

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

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