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LAST ACTION HERO(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題の作品は1993年のアメリカ映画「ラスト・アクション・ヒーロー」である。現在はカリフォルニア州知事となっているシュワちゃんとJ・マクティアナン監督が組んだ大作である。(が、ゴールデンラズベリー賞の主要部門に大量ノミネートということになって、作品ということでは失敗作だったと言うことが出来る。)現実世界から映画の世界に入り込んだ少年と、映画の中のアクション・ヒーローとが一緒になってアクションを見せるファンタジックな作品である。が、音楽の方が、バリバリの第一戦で活躍しているロック・パンドを中心にしたものであって、サントラ盤の方が豪華なアーティストたちの共演ということになり、こちらの方が印象に残るものになった。

作品データを記しておくと、時間は131分、原案はザック・ペンとアダム・レフの2人、監督はジョン・マクティアナン、製作総指揮はアーノルド・シュワルツェネッガー、脚本はデヴィッド・アーノットとシェーン・ブラックの2人、撮影はディーン・セムラー、音楽はマイケル・ケイメンである。そして出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、オースティン・オブライエン、アンソニー・クイン、F・マーレイ・エイブラハム、チャールズ・ダンス、ブリジット・ウィルソン、アート・カーニー、トム・ヌーナン、マーセデス・ルール、ジョーン・プロウライト、アンジー・エヴァーハート、ノア・エメリッヒ、たちである。

アクション映画のヒーロー・ジャック・スレイターに憧れる少年・ダニー。ある日、ダニーは映写技師・ニックの手伝いをすることで、次回上映作の「ジャック・スレイター」のフィルム・チェックに立ち会えることになる。ニックは1枚の光り輝くチケットをダニーに与え、「別世界へのパスポート」だと言う。で、一人で映画館の客席に座ったダニーは、「ジャック・スレイター」に見入る。やがてニックから貰ったチケットが輝きを放ち、ダニーはスクリーンの中に呑み込まれた。突然、見知らぬ少年が現れたことに驚くスレイターだったが、前後の状況をダニーは知っていた。で、スレイターはダニーと一日限りのコンビを組んで事件を追うことになる。が、ダニーは悪党一味に黄金のチケットを取り上げられることになり、そのチケットの力で悪党たちが、スクリーンを抜け出して現実世界に現れてしまう...

ストーリーの方は、スクリーンの世界と現実世界とが入り乱れることになるファンタジックな要素があるのだが、アイデアとしても古くからあるものであって、これという新鮮な所もなく、予想された通りの展開を消化していくだけという内容である。

が、音楽の方は、ロック・ファン(特にハード・ロック・ファン)には実に嬉しいものとなっていて、(当時の)先端を行くバンドの競演するオムニバス・アルバムとなっている。で、このサントラ盤は大ヒットを記録して、Billboardのアルバム・チャートで最高位7位を記録し、1993年の年間アルバム・チャートでは83位にランクインするヒットを記録している。(この年には、他にも大ヒットしたサントラ盤があって、年間アルバムチャートのTOP 100に本作を含めて6作がランクインしている。(「ボディガード」「アラジン」「めぐり逢えたら」「ブーメラン」の方が本作より上位にランクインしている。))

サントラ盤の収録曲は以下の全12曲である。(曲の後に演奏バンド名を記しておきます。)『Big Gun』(AC/DC)、『What The Hell Have I』(ALICE IN CHAINS)、『Angry Again』(MEGADETH)、『Real World』(QUEENSRYCHE)、『Two Steps Behind』(DEF LEPPARD)、『Poison My Eyes』(ANTHRAX)、『Dream On』(AEROSMITH)、『Little Bitter』(ALICE IN CHAINS)、『Cock The Hammer』(CYPRESS HILL)、『Swim』(FISHBONE)、『Last Action Hero』(TESLA)、『Jack And The Ripper』(MICHAEL KAMEN with BUCKETHEAD)。

ハード・ロックが大好きという方には大歓迎であるが、そうではない人には五月蠅いだけ、というように、特定のジャンルに偏った内容になっているが、この点が同年の他の大ヒットを記録したサントラ盤と異なっている所でもある。映画の方が今一つであっただけに、せめてサントラ盤だけは、と言った感じになったが、映画のサントラ盤と言うよりはHRのオムニバス・アルバムと捕らえた方が正解でしょうね。

一応、HRを余り知らないという映画ファンでロック初心者にとっては、ロックの世界に入っていく窓口になる、というアルバムであるが、HRファンがサウンドに酔いしれるためのアルバムでもある。まあ、映画の方はおまけということで宜しいかと...

 

Last Action Hero

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NICOLETTE LARSON『NICOLETTE』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1978年に発表された彼女のデビュー・アルバムである。1997年に45才で亡くなった彼女であるが、その歌声は永遠のものである。また、彼女の発表したアルバムの中では最もセールスが良かった作品になった。アメリカではBillboardのアルバム・チャートで最高位15位を記録し、1979年の年間アルバム・チャートでは51位にランクインしている。また、カナダでは1位を獲得している。

収録曲は以下の全11曲である。『Lotta Love』『Rhumba Girl』『You Send Me』『Can't Get Away From You』『Mexican Divorce』『Baby, Don't You Do It』『Give A Little』『Angels Rejoiced』『French Waltz』『Come Early Mornin'』『Last In Love』。

この中からは、NEIL YOUNG作のデビュー曲『Lotta Love』が大ヒットを記録し、Billboardでは最高位8位、1979年の年間シングル・チャートでは41位にランクインしている。また、カナダでも最高位4位を記録している。(奇しくも、この曲が彼女の最大のヒット曲ということになった。)続く『Rhumba Girl』はアメリカでは最高位47位、カナダでは最高位15位を記録している。3rd.シングル『Give A Little』は特にチャートインはしていない。

お薦め曲は、彼女の代表曲である『Lotta Love』は外すことは出来ない。これ以外では『Rhumba Girl』『You Send Me』『Mexican Divorce』『French Waltz』『Come Early Mornin'』という所をピックアップしておく。

後にカントリー系のシンガーとなる彼女であるが、本アルバムでは曲の幅が広く、聴かせるところはたっぷりと聴かせていて、ノリの良さが良いものはノリが良く、国際色豊かなサウンドを聴かせてくれている。また、(当時の)ウエスト・コーストを代表する豪華ミュージシャンたちが参加しているということで、アルバムのクオリティの方も高い。カヴァー曲が中心でジャンルが広い選挙区になっているが、心が安らぐ彼女のボーカルを中心に上手くまとめている。じっくりと腰を落ち着けて、ゆっくりと聴き入りたいアルバムである。

 

Nicolette

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愛しのニコレット

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ケータイ刑事銭形泪30話(2nd.17話)[裏ネタ編]PART 1 [ケータイ刑事]

今回からの「銭形泪[裏ネタ編]」は、通算で第30話となる2nd.17話の「真夏の百物語 ~怪談新耳袋殺人事件」に突入です。初回となる今回はサブタイトルにある言葉から「真夏」について、「百物語」について、そして「怪談新耳袋」について、その原作である「新耳袋」について記します。尚、「怪談新耳袋」については「・13話[裏ネタ編]PART 4」で一度記しているが、今回はそれをベースに加筆しました。

尚、約3年1ヶ月前のBS-i(当時)での再放送時に記した本編について記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

真夏」:夏の真っ最中のことを言う。別の言い方としては「盛夏(せいか)」「夏旺ん(なつさかん)」という言い方がある。梅雨が明けてからの一年の中でも最も暑い時期を指している。この時期は植物も最も生命感に溢れた時期となり、最も夏らしい時期となる。尚、現代では学校の夏休みの時期がこれに該当する。(一応はお盆までということになる。)

「真夏日」という言葉があるが、これはその日の最高気温が30゜C以上となった日のことを言う。(最高気温が35゜C以上の日は「猛暑日」と言う。)尚、「夏」の反対の「冬」でも同様に気温によって定められたものがあって、「真冬日」は最高気温が0゜C未満の日を言う。

当然ながら「真夏」を含めて「盛夏」「夏旺ん」はいずれもが夏の季語である。また英語では「Midsummer」と言う。

百物語」:怪談会で行われる一つの形式である。人々が集まって怪談話を行うが、100番目の話が終わると怪異が出現するとされている。そのため、99番目の話が終わると、そのまま朝まで待って、怪談会を終える、というのが一般的な形式である。

この方式で行われる怪談会では、100本の蝋燭(行燈などの場合もある。)を用意して、その全てに火を灯してからスタートする。1つの話(せいぜい5~10分程度)が終わると、1本の蝋燭の炎を消す。続いて次の話を始めて、これが終わるとまた1本の灯を消す。これを繰り返していくことで怪談会は進んで行く。

最後の1本を消すと、怪異が起こり、妖怪が現れるとされていたので、一般的には99話で話を終える、という形で古くから行われていた。

室町時代に始まったとされていて、江戸時代には盛んになる。特に、武士の間では、肝試しとして、または練胆の一つとして盛んに行われ、ブームになった。それに伴って、日本に伝わる怪談話では飽きたらず、中国の怪談話が取り入れられることにもなった。

当然、このような怪談話は本としても残されていて、延宝5年(1677年)に発行された「諸国百物語」、宝永3年(1706年)に発行された「御伽百物語」、享保17年(1732年)に発行された「太平百物語」などが特に知られている。

尚、怪談会で語られる怪談話は、幽霊や妖怪などの話で無くても、不思議な話でも良いとされている。(このため、「○○百物語」という本を読んでいると、全く怖くない物語も含まれることになる。)

1話を5分で終えても、100話となると8時間を超えるため、夜になって始めると、実際に100話まで語られることなく朝を迎えるということに(計算上は)なるが、こういう催しを実際に行ってみるのも宜しいかと...

怪談新耳袋」:原作は木原浩勝と中山市朗。実話を元にした怪談集「新耳袋」を原作として、BS-i(当時)で製作、放送された1話5分のショート・オムニバス・ホラー作品である。2003年2月に第1シリーズが放送され、以後、不定期に第5シリーズまでの95話と3本の劇場用作品、6本の50分の中編ドラマが製作されている。(劇場版の第1作は8本の短編作品を集めたオムニバス作品で、第2作と第3作は長編作品である。)尚、劇場版第1作は8本のオムニバス作品であるが、この中の1つはTVの第3シリーズの中の1本と全く同じものである。また、第1話は20分の作品であるが、これを5分×4話に分割して、TVシリーズの95話に加えて全99話として、DVD-BOXがリリースされている。

第1シリーズは全20話で、BS-iでの初放送は2003年2月、第2シリーズは全20話で2003年8月に放送され、第3シリーズは全15話で2004年5月に放送、第4シリーズは全20話で2005年3月に放送、そして第5シリーズの全20話が2006年7月に放送された。(その後、夏になると何らかが再放送されていたが、2009年は再放送が行われていない。)

劇場版は、第1作が「怪談新耳袋劇場版」として2004年8月に劇場公開された。(先に記したように、全8話のオムニバス作品である。)この中の1つ「視線」という物語には、ちゃん(堀北真希ちゃん)が出演している。劇場版第2作は「怪談新耳袋 幽霊マンション」で、劇場公開は2005年8月。シリーズ初の長編作品であって、主演はちゃんこと黒川芽以さんでした。劇場版第3作は「怪談新耳袋 ノブヒロさん」で、2006年7月に劇場公開された。(主演は内山理名。)長編作品である。

その後はOV作品ということになっていて、1話50分の中編が6本制作された。(2007年、2008年、2009年にそれぞれ2本ずつ。)DVDリリース直前にBS-i(2009年はBS-TBSに社名変更後である。)で放送されている。それぞれに「左右上下前後」というようにサブタイトルが付けられていて、3年で原点から見て、三次元座標の全ての向きに振られた物語が制作されたことになる。(但し、「前後」は「まえ」「うしろ」というようにひらがな表記となっている。)

2007年の2本は「左右」で、主演はちゃんこと小出早織さん。2008年の2本は「上下」で、主演はちゃんこと大政絢ちゃん。2009年の2本は「まえ うしろ」で、主演は山下リオ。

銭形姉妹の中で出演しているのは、の4人であるが、いずれもが「アフター・銭形」で出演している。中でもちゃんは第4シリーズの10本と劇場版第2作に出演していて、4人の中でも最も出演本数が多い。(現時点では、ちゃん(宮﨑あおいさん)とちゃん(夏帆ポン)の2人は出演していない。一応、「アフター・銭形」での出演ということを考えると、2010年にも製作されるとなると、ちゃん(岡本あずさ)が主演と言うことになるのでしょうか??? が、三次元座標の6方向が完成してしまったので、これ以上は...と言う気もします。)

新耳袋」:「怪談新耳袋」の原作にもなった怪談を百物語形式に記した現代の怪談話集である。作者は木原浩勝と中山市朗の2人である。この2人が実際に取材を行って、怪異体験者からの話を聞き、それを元に記したものである。まさに、百物語で語られる怪談会で語られる話が集まっていると言って良い内容である。1つの物語は短く、出版されている本では、1つの物語は2~3ページ以内(1ページというものもある。)であって、内容の方も実にバラエティに富んでいる。

1990年から出版されたが、その後、1998年にメディアファクトリーから『現代百物語「新耳袋」第一夜』として改めて出版され、「第十夜」まで出版されている。1冊の本には99話が収録されていて、全10巻ということで、話の数は990話と言うことになる。(2004年からは、角川書店から文庫本としても出版されている。(当初は各巻100話であったが、一夜で100話を読破した軸社から多くの怪異が報告されたため、内容は同じで、話数を99話に圧縮して、メディアファクトリー、角川文庫で改めて出版された。→「一夜で読破すると怪異が起こる」というのもやはり実話である。)やはり第一夜から第十夜までの全10巻である。)

「怪談新耳袋」だけでなく、「怖い日曜日」という怪談ドラマの原作としても使われているのをはじめ、伊藤潤二が漫画化していて、漫画本としても出版されている。

タイトルが「新耳袋」ということになっているが、「新」と言う文字があると言うことから、誰でも「耳袋」というものがあるだろうと考えるであろうが、その通りである。「耳袋」(当時は「耳嚢」と表記されていた。)は江戸時代に根岸九郎左衛門鎭衛(ねぎし・くろうざえもん・やすもり(資料によっては「しずもり」となっているものもある。))という人物が記した随筆である。根岸は南町奉行まで務めた人物であって、しかも17年間もその職にいた人物である。1737年生まれで没したのが1815年。その彼が佐渡奉行在任中の1785年頃から亡くなる直前の1815年までの30年以上にわたって書き溜めたものである。(佐渡奉行の後、1787年に勘定奉行となり、1798年に南町奉行となり、在任中の1815年に没した。)ということで、約200年前後昔に書かれたものと言うことになる。

内容は、彼が奉行職(佐渡、勘定、南町奉行)で接した人たちから聴き集めた怪談や奇譚を記したものである。全10巻で、各巻は100条からなっている。(各巻100話ずつということになる。)で、合計で1000話となる。

この「耳袋」と同様に、多くの人たちから聴き集めた現代の怪談や奇譚を100話ずつ集めて全10巻ということになるので、「新」と言う文字を付けて「新耳袋」というタイトルになった。(後に、内容は同じで、話数だけを99話に圧縮したため、現在出版されているものは99話×10巻=990話となっている。)尚、「耳袋」に収録されている物語は、当時の人々が語っていた話であり、江戸時代の物語であるが、「新耳袋」では現代の物語であって、昔から語り継がれてきた怪談話は収録されていない。

1つの物語が短いため、とても読みやすいものである。(電車に乗っているとき、普通列車であっても、次の駅までの間に1つの物語を十分読むことが出来る。)タイトルに「怪談」とあるが、ちょっと不思議な物語もあって、全く怖くない物語もある。(が、怖い物語は徹底して怖い。)

全部で990話もあるので、この数字に負けてしまうことになりそうだが、簡単に読むことが出来るため、1日に5分ずつ(2、3話程度)で1年間掛けて読むということでも良いし、ある程度まとめて読んでいっても良いでしょう。(一応、各巻とも99話になっているが、一晩では全部読まずに、最低でも2人に分けて読む、ということにした方が良いでしょうが...)

 

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

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↓いくつか

百物語 (新潮文庫)

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怪談実話 黒い百物語 叫び (幽BOOKS 怪談実話)

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  • 発売日: 2009/07/29
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幕末明治百物語

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  • 作者: 一柳 廣孝
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
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現代百物語 (角川ホラー文庫)

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  • 作者: 岩井 志麻子
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  • 発売日: 2009/06/25
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↓「怪談新耳袋」関係

怪談新耳袋 百物語 DVD BOX

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怪談新耳袋 劇場版 [DVD]

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怪談新耳袋 絶叫編 左 [DVD]

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怪談新耳袋 殴り込み!2 [DVD]

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新耳袋―現代百物語〈第1夜〉 (角川文庫)

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  • 作者: 木原 浩勝
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 文庫

(第二夜から第九夜は省略)

新耳袋 第十夜  現代百物語 (角川文庫)

新耳袋 第十夜 現代百物語 (角川文庫)

  • 作者: 木原 浩勝
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/06/25
  • メディア: 文庫

耳嚢〈上〉 (岩波文庫)

耳嚢〈上〉 (岩波文庫)

  • 作者: 根岸 鎮衛
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1991/01
  • メディア: 文庫

耳嚢〈中〉 (岩波文庫)

耳嚢〈中〉 (岩波文庫)

  • 作者: 根岸 鎮衛
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1991/03
  • メディア: 文庫

耳嚢〈下〉 (岩波文庫)

耳嚢〈下〉 (岩波文庫)

  • 作者: 根岸 鎮衛
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1991/06
  • メディア: 文庫


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