TEMPTATIONS『THE ULTIMATE COLLECTION』

表題のアルバムは1997年にリリースされたベスト盤である。彼らは1950年代末期から音楽活動をしており、（TEMPTATIONSとしては1961年から）、現在ではキャリアも半世紀を超えるグループとなっている。1965年代中期に放った『My Girl』の大ヒットからヒット曲を連発するようになって、'60年代後半から'70's前半は黄金時代を迎えたのはご存知の通りである。本アルバムは、そんな彼らの代表的なシングル曲を年代順に並べたものである。1枚ものであるため、彼らのように数多くのヒット曲を持っていると、その全てを収録出来ないのは言うまでもないが、1枚ものということを考えると、精一杯の選曲ということになる。また、年代順に収録されているというのは資料と言うことでも有用である。

収録曲は以下の全21曲である。『The Way You Do The Things You Do』『My Girl』『It's Growing』『Since I Lost My Baby』『Don't Look Back』『Get Ready』『Ain't Too Proud To Beg』『(I Know) I'm Losing You』『All I Need』『You're My Everything』『Angel Doll』『I Wish It Would Rain』『Cloud Nine』『I Can't Get Next To You』『Ball Of Confusion (That's What The World Is Today)』『Just My Imagination (Running Away With Me)』『Papa Was A Rollin' Stone』『Shakey Ground』『Treat Her Like A Lady』『Error Of Our Ways』『My Girl [Acappella][Excerpt]』。

彼らの代表曲である『My Girl』がラストにボーナス･トラックという形で収録されているが、まあ、これはこれで良いでしょう。最初の曲は1964年に発表された曲であり、初めてビッグ･ヒットになった曲であるが、その曲よりも前にも数曲のシングル曲を発表している。それが省略されているのは、1枚ものということでは仕方のないところですね。で、1964年に発表された曲から始まって、20曲目は1994年に発表された曲である。最初の曲からは30年の時間差があることになる。それだけ長期にわたって活躍をしている彼らだからということになるが、'60's、'70's、'80's、そして'90'sの曲までもが収録されているというのは凄い所である。

所々で数年が飛んでいるものの、年代順に並んでいるということなので、彼らの時間的な変化も分かる様に収録されているというまはポイントの高いところである。確かに、ヒット規模の大きかった曲に欠如しているものがあるが、1枚ものアルバムのメリットと構成を考えると、入門者用だけでなく資料としても価値のあるものとなっている。（本アルバム以上のものを求めるとなると、もはや数枚組のBOXセットか、彼らが発表したアルバム全てということになるでしょう。）ということで、気軽に聴くことの出来る資料ということで、手元に置いておくことをお薦めしたいアルバムである。何せ、簡単に'60's（後半）、'70's、'80'sという時代にトリップできますから...

 

The Ultimate Collection

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Motown
• 発売日: 1997/03/25
• メディア: CD

やつらは多分宇宙人!#5

今回の物語を見ていて思ったのは、銀側家の3人が「妖怪人間ベム」のベム、ベラ、ベロに見えたということ。（「視察」と行ってショッピングに出掛けていった所で）。広大の帽子と尖ったMr.スポックのような尖った耳によるもの。ただ、謎美はベラには見えない（髪がもう少し長ければ良かったのに...）が、万丈がベロに見えたということで、オマケと言うことでベラということで...

でも、それだけで、物語としては、単なるある一家の珍騒動という範疇に収まってしまい、つまらなかったですね。

呂葉守が、銀側家の人間は宇宙人ではないかと疑いの目を持ったことから始まる騒動。姉に伝えても相手にされないということで、1人で、銀側家が宇宙人という証拠探しをする。一家が「視察」と称してショッピングに出掛けた隙に家の中を捜すが、一家はあっという間に帰ってきた。一応、広大は骨董品店からただで古ぼけた壷を貰っていた。

で、壷について調べる銀側一家。珍しい壷は高値が付くと知ったことで、家の中に高値になるものがないかと捜し始める。そんな所に、骨董品店の主人がやってきて、壷を返して欲しいと言う。で、10万円を置いていった。

そんな中、広大は不要なものでも金になると知って、「不要品ください」という札を家の前に出した。翌日、銀側家には町中の不要品が集まっていて、ゴミ屋敷のようになっていた。

返してくれと言われても返さない、と言う広大に、「呂葉守は？」と尋ねる磐城。が、呂葉守は家族みたいなもの、ということから、それを聴いていた呂葉守は、宇宙人だと疑ったことを謝った。

で、姉に、宇宙人ではなかったことを電話で話した呂葉守。が、電話を終えた絵子が目にしたのはUFOだった...

シュールなドラマということならば、ゴミ屋敷のような所になった所に、ペットや疲れ果てた夫や古女房などがあったら、ブラック度も上がって面白かったのに、信号機やポストなどでは平凡でしたね。それでいて、「呂葉守は物じゃなくて人間」と言っていて、人間味のある所を描いている。が、これが中途半端な普通のドラマとシュールなドラマとの間を振り子のように往復していて、面白さを落としているのが残念です。→宇宙人ということで、普通の人の考えや行動のギャップが本作の生命線なのに、それが揺らいでいるようでは... 辛い...

前回で「本作も離脱ボタンに手が掛かりました。」と記したが、今週は「離脱ボタンの安全装置を解除した」という所まで進みました。次回の内容次第では離脱するかも...（全く面白くない「あり得ない!」では一気にボタンを押すところまで行ったが、本作はまだ希望の光が残っているので段階を踏んでいっている...）

 

こんなの出してもねぇ～

やつらは多分宇宙人! エピソード.ゼロ 馬場徹×井之脇海 編 [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

「やつらは多分宇宙人!」DVD-BOX (1)

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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「やつらは多分宇宙人!」谷村美月 ドラマメイキングDVD

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「やつらは多分宇宙人!」馬場徹 ドラマメイキングDVD

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

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妖怪人間ベム DVD-BOX

• 出版社/メーカー: マクザム
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妖怪人間ベム トイフル

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• メディア: おもちゃ＆ホビー

ケータイ刑事銭形命3話[裏ネタ編]PART 4

「銭形命」の第3話「猛スピードで移動する死体! ～競輪選手殺人事件」の「裏ネタ編」の4回目となる今回は、冒頭で松山さんが口にした「有酸素運動」について、愛のメモリー号のこれを壊してしまったということで「ペダル」について、鑑識メモで柴田さんがこれに頭を乗せていたことから「サドル」について、この物語でトリックに使われた「レンタカー」について、被害者がこれを腕に填めていたことから「ROLEX」について記します。尚、「レンタカー」については「泪・23話(2nd.10話)[裏ネタ編]PART 3」で記したものをベースにして多少の加筆を行いました。

また、BS-TBSの本放送時に記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

「有酸素運動」：英語では「Aerobic Exercise」、酸素を消費することで筋肉運動（筋収縮）のエネルギーを発生させる運動のことであり、十分に長い時間をかけて呼吸・循環器系機能を刺激して、身体内部に有益な効果を生み出すことのできる運動とされている。

アメリカの軍医であるケネス・H・クーパーが開発したものであって、1967年に発表されたものである。（40年ちょっとということを考えたら、比較的新しいものと言うことが出来る。）

呼吸で酸素を取り込み、体内の糖質や脂肪を燃焼させることでエネルギーを発生させるため、ある程度の時間を継続して行う運動ということになる。体内の脂肪を消費することから、ダイエットを目的とするエクササイズに応用されている。

有酸素運動となる運動としては、ジョギング、（長距離の）ランニング、サイクリング、クロスカントリー（スキー）、水泳、エアロビクス、各種ダイエットのエクササイズなどがある。（→瞬発力が必要な短距離走などは有酸素運動にならない。）また、踏み台昇降も、ある程度の時間継続しておこなうものであり、有酸素運動の1つである。

「ペダル」：英語では「Pedal」、足で踏んで操作を行う装置に於いて、足で踏む部分のことである。そのため、「踏み板」と呼ばれることもある。足で操作をするものであるため、手で行うよりも細かい制御をすることは難しいものの、手で行うよりも大きな力を与えることが出来るということと、手の動きとは独立して異なる操作を行うことが出来るということで、様々なものに利用されている。（が、実際は大きな力を得られるということではなく、両手を自由にするために、足を使って（補助的な）別の操作を行う目的のために設けられているものが殆どである。→考え方を変えると、両手だけでは装置の制御が十分には行えないということで、装置もそれだけ複雑な制御が必要である、ということでもある。）

身の回りのものでは、ミシン（足踏みミシン）があったが、最近のミシンは足踏み式ではなく、手元のスイッチやレバーで速度調整を行うものが一般的になっているので、ペダルのないものもある。また、ピアノやオルガンなど、楽器にもペダルを持つものが多数ある。

乗物では、自動車のアクセルやブレーキ、クラッチのペダルがあり、オートバイではギアチェンジ･ペダルがある。また、この物語に登場した自転車や三輪車、一輪車では、動力を得るために漕ぐペダルが設けられている。また、公園や遊園地などにある足踏みボートにもペダルはある。更に、飛行機でも、大型機はともかく、小型機であれば方向舵の操作はペダルで行うというのが一般的である。

「サドル」：英語では「Saddle」。元々は乗馬する際、人が馬に乗るために（馬に）取り付ける鞍のことである。自転車やオートバイに乗る場合、見た感じが馬に乗るような体勢に見えることから、初期の自転車から、腰掛ける部分（腰掛け台）のことを「サドル」と言うようになり、オートバイにもそのままの名称で呼ばれるようになった。（が、オートバイの場合は自転車のサドルよりも大きいこともあって、「シート」と呼ぶことの方が多いのが現状である。また、自転車に於いても「シート」と呼ばれることもある。）

自転車のサドルは、ママチャリなどのサドルと、サイクリング車、マウンテンバイク、競輪などの競技用自転車のサドルには違いがある。ママチャリではクッションを利かせるため、スプリングがしたについていて、大きさも大きいが、競技用自転車ではサドルの大きさも小さく、スプリングもない。（スプリングがあると、ペダルを漕ぐ際、力にロスが生じるためであり、また、スピードを求めるためは車両を軽量にするため、余計なパーツは用いないということと、軽量化するためである。）

「レンタカー」：有料で自動車を貸し出す事業のこと、またはその事業で貸し出された車（貸し出し自動車）のことをいう。尚、事業として貸し出すのには、リース契約で貸し出すこと、及びその車も含んで言う。

英語では「Rent-a-car」、ドイツ語では「Mietwagen」、フランス語では「Voiture de Location」、イタリア語では「Automobile a Noleggio」、スペイン語では「Coche de Alquiler」というが、この単語は海外に行く場合は、（運転免許のことをクリアしていれば）覚えておくと役立ちます。

欧米では一般的に普及していて、旅先でレンタカーを利用して移動手段に使うというのは当たり前のことになっている。特に、空港には必ずと言っていいようにレンタカー会社の店舗があって、比較的簡単に利用することができるようになっている。日本でも広く利用されているのは同じである。

また、最近ではカーシェアリングというものが一部で導入されているが、ここで使用される車も法律的にはレンタカーと同じで、道路運送法施行規則に従っている必要がある。

日本では、レンタカーは基本的にナンバープレートのひらがなの所が「わ」となる。（北海道と長崎の離島では「れ」が使われていて、本島と区別されている。）

普通自動車や軽自動車だけでなく、軽トラック、4トン以下のトラック、ライトバン、マイクロバスの貸し出しも行われている。但し、マイクロバスを借りる場合は一週間前までに届け出が必要であるため、レンタカーの店舗に行って、その場で直ぐに借りることは出来ない。

そのため、近所への引っ越しであれば、トラックなどを借りてきて、自分で荷物を運ぶということにも利用されている。（特に大学生の引っ越しであれば、当たり前になっている。）

尚、当然のことであるが、レンタカーを利用するには、有効な運転免許証を持っていないと借りることが出来ない。（業者としては、無免許運転をさせる訳にはいかないですからね。）また、有効な運転免許があっても、免許取得から時間が経過していない場合などは、貸し出しを拒否される場合もある。

必要な時にだけ自動車を利用出来るということで、殆ど車を運転しない人には車を所有するよりも安上がりになるというメリットがあるのも事実であるが、不特定多数の人が同じ車を利用していることもあって、十分な整備が゛されているものの、中には粗い運転をする人もいることで、結構痛んでいるという車もある。

そのため、レンタカーとして使用される車（普通乗用車）は、新車であっても車検が2年であり、その後は1年毎になる。（軽自動車だと、新規、継続車検とも2年である。）また法定点検は6ヶ月ごとに行わなければならない。（トラックなどの貨物車は3ヶ月ごとの法定点検が義務づけられている。）そのため、車の回転が速く、新車で最初の車検を迎える頃には中古車として売られることが多く、レンタカーとして使用されることになる車は最新モデルが殆どということになる。尚、レンタカーとして使用されていた車を中古車として販売する場合は、レンタカーで使用されたことを明記して購入者に伝えることが義務づけられている。

この物語では、死体を運ぶのに使われたが、レンタカーは何に使われるのか分からない、ということを上手く描いていましたね。が、借りる場合に免許証などが必要であるため、借りたことが証拠として残るので、レンタカーを犯罪に使用するのは墓穴を掘ることになるのですが...

「ROLEX」：「ロレックス」、高級腕時計のブランドとして世界的に知られているものである。王冠マークのロゴも世界的に有名である。創業はイギリスであるが、スイスに移転したメーカーであり、本社はスイスにあるが、創業者はドイツ生まれである。

1905年にロンドンに設立された会社が起源であり、1920年にスイス・ジュネーブに移る。1926年に世界初となる完全防水･防塵腕時計のオイスターを開発し、世界的に評判となった。更に、1931年にはローター式の自動巻腕時計をのパーペチュアルを開発、1953年には世界初のダイバーズウォッチの開発を行っている。

当初から、精度の高さで知られており、高級腕時計の代名詞となっている。また、ブランドの人気が高いことから、ニセモノも数多く世の中に流れている。（当然、他のメーカーが作っているものである。）

高級品と言うことで、価格が高いが、そのため、金持が持つものというイメージがあり、同社の腕時計を持つことがステイタスになっている。で、成金が持つ腕時計という声も多い。

この物語では、競輪チャンピオンが持っていたが、上手いところをついていましたね。

 

ケータイ刑事 銭形命 DVD-BOX

• 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
• メディア: DVD

↓参考まで

有酸素運動の健康科学

• 作者:
• 出版社/メーカー: 朝倉書店
• 発売日: 1991/04
• メディア: 単行本

自転車でやせるワケ 身体にやさしく、効率的に脂肪燃焼できる理由とは!? (サイエンス・アイ新書)

• 作者: 松本 整
• 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
• 発売日: 2008/06/17
• メディア: 新書

パワーウォーキング―身体を引き締め、しなやかにするローインパクト・フィットネス&有酸素運動

• 作者: ニーナ バロウ
• 出版社/メーカー: 産調出版
• 発売日: 2005/03
• メディア: 単行本

日本語カーナビで行く ヨーロッパ・レンタカー旅行完全ガイド イタリア編

• 作者: 荒俣 泰子
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2009/05/30
• メディア: 単行本

 

↓自転車用をいくつか

MKS(三ヶ島) CT-LITE

• 出版社/メーカー: MKS(三ヶ島)
• メディア: スポーツ用品

キャノンデール QPD02 グラインド ペダル QPD02

• 出版社/メーカー: キャノンデール
• メディア: スポーツ用品

ウエルゴ ロード用アルミペダル LU-908 シルバー

• 出版社/メーカー: wellgo(ウェルゴ)
• メディア: スポーツ用品

アメリカンイーグル(AMERICAN EAGLE) ATBペダル 角型 赤 86017 86017

• 出版社/メーカー: アメリカンイーグル(AMERICAN EAGLE)
• メディア: スポーツ用品

VELO VL-3134サドル ゲル入り

• 出版社/メーカー: VELO
• メディア: スポーツ用品

VELO VL-1021サドル ブラックレッド

• 出版社/メーカー: VELO
• メディア: スポーツ用品

オッフル やわらかサドル〈軽快車用〉(ブラック) Y2144

• 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
• メディア: スポーツ用品

VELO VL-3014 サドル

• 出版社/メーカー: VELO
• メディア: その他

VELO VLC-M01低反発サドルカバー スポーツバイク用

• 出版社/メーカー: VELO
• メディア: スポーツ用品

↓こちらもいくつか

ROLEX　エクスプローラー１　114270　ブラック　[並行輸入品]

• 出版社/メーカー: ROLEX
• メディア: 時計

ROLEX　エクスプローラーII　16570　ブラック　[並行輸入品]

• 出版社/メーカー: ROLEX
• メディア: 時計

ROLEX　サブマリーナ　14060M　ブラック　[クロノメーター規格]　[並行輸入品]

• 出版社/メーカー: ROLEX
• メディア: 時計

ROLEX　デイトナ　116509　ブラック　[並行輸入品]

• 出版社/メーカー: ROLEX
• メディア: 時計

ROLEX　デイトジャスト　179171G　ピンク彫りコンピューター　10Pダイヤ　[並行輸入品]

• 出版社/メーカー: ROLEX
• メディア: 時計

ROLEX　サブマリーナデイト　16613　ブルー　[並行輸入品]

• 出版社/メーカー: ROLEX
• メディア: 時計

ROLEX　デイトナ　116523G　シルバーシェル　8Pダイヤ　[並行輸入品]

• 出版社/メーカー: ROLEX
• メディア: 時計

ROLEX　パーペチュアル　176200　ブラック　アラビア（夜光ピンクバー）　[並行輸入品]

• 出版社/メーカー: ROLEX
• メディア: 時計

ROLEX　ヨットマスターロレジウム　16622　シルバー　[並行輸入品]

• 出版社/メーカー: ROLEX
• メディア: 時計