谷村新司『昴』 [音楽(特撮/邦楽)]
表題のアルバムは1980年に発表された彼の6枚目のソロ・アルバムである。それまでもアリスとしての活動と平行してソロ活動を行っていた彼であるが、本作のヒットによってよりソロ志向を強めていくことになったアルバムでもある。また、アルバム・タイトル・ナンバーでもあるシングル『昴』は彼のソロとしての最大のヒット曲となっている。
収録曲は以下の全8曲である。『Runnin'on -ランニング-』『終着駅』『レテの川 -Lethe-』『この世が終る時』『マイ・ボーイ』『玄冬記 -花散る日-』『残照』『昴-すばる-』。
この中からは、何と言っても『昴』である。彼のソロ・シングルとしては2枚目となったシングルであるが、これが大ヒットとなった。また、彼自身もコンサートでは必ず歌う曲としてお馴染みでもあって、海外でも人気の高い曲である。(本アルバムからのシングルは『昴』のみである。)
お薦め曲は、『昴』は余りにも有名であって、彼の代表曲であるので当たり前である。それ以外では、『Runnin'on -ランニング-』『終着駅』『マイ・ボーイ』という所をピックアップしておくことにする。
本アルバムは全体を通してドラマが描かれているため、軽いノリのものではなく、じっくりと聴かせるアルバムである。それだけに、じっくりと味わいながら聴くべきであろう。特に『昴』は余りにも有名な一曲であるだけにネタにされていることも多いが、本アルバムにはそのような軽いノリを受け付けないものがある。また、ちょっとやそっとでは揺るがない芯の強いメッセージがアルバムを貫いている。(同時期のアリスの楽曲とは全く別世界の音楽を突き進んでいる。)
現在ではアジアを代表する名曲として愛されている名曲『昴』は、単にシングルとして優れているということではなく、収録されているアルバムの方も完成度の高い作品であるだけに、一度はじっくりと聴いておきたいアルバムである。
スターウォーズ・クローンウォーズ(2nd.)#13 [アニメ]
前回の続きであって、サティーン侯爵をコルサントに送り届ける間の物語。同じような設定の物語が「クローンウォーズ」では見られるだけに、またもというような同じような展開の物語でした。ただ、今回は名前だけとはいうものの、クワイ・ガン・ジンの名前が出てきて、オビ・ワンとサティーンの過去について、少しは語られていましたね。本シリーズでは既にジェダイ・マスターとして立派な姿でしか登場しないオビ・ワンであるだけに、若い頃のオビ・ワンについて触れていたというのは良い所でした。(が、過去にこういうことがあった、という語りだけだったのが残念でした。)
共和国、分離主義勢力のいずれとも距離を置いている惑星マンダロアの女侯爵・サティーン。分離主義者に繋がる秘密結社・デス・ウォッチの存在が明らかになり、デス・ウォッチに狙われたサティーンは共和国の首都コルサントで元老院に対して事情を説明することになり、オビ・ワンとアナキンの護衛でコルサントに向かった。
サティーンは理想を掲げ、それを曲げようとはしない。一方、オビワンは現実を受け入れることを説くが、2人が噛み合うことはなかった。→アナキンとパドメとのやりとりにソックリですね。
そんな中、船内でパトロールをしていた2人のクローン兵が姿を消し、異変が起こっていた。貨物の1つの木箱が開いていて、と゜うやら暗殺者が紛れ込んでいる様子。警戒を高めて船内を調べていくと、蜘蛛型の暗殺ドロイドが活動を開始していた。狙いは言うまでもなくサティーンである。
その貨物について調べると、元老院議員のものと分かり、同乗している元老院議員のオーン・フリー・ター、キン・ロブ、タル・メリクの3人の中に裏切り者がいるらしい。ということで、裏切り者を捜しだそうとする。
蜘蛛型暗殺ドロイドから出てきた小蜘蛛ロボを使って、オビ・ワンは裏切り者を突き止めようとする。で、この小蜘蛛は命令者に対してだけはおとなしいということから、タル・メリクだと言うことが分かる。が、タル・メリクは正体がばれると、すかさずサティーンを人質にとって逃亡を図ろうとする。しかも、タル・メリクは船に爆弾を仕掛けていて、その起爆装置を手にしている。平和主義を唱えるサティーン、降りかかる火の粉を払うために戦おうとするオビ・ワンの双方の主張に反することになる戦略でタル・メリクは逃亡を来家老とするが、そんなタル・メリクを始末したのはアナキンだった。
船はコルサントに到着したが、裏切り者の存在によってオビ・ワンとサティーンは互いの気持ちをはっきりと分かり合うことになった。が、それぞれが現在の役割があるため、恋中に戻ることはなかった...
登場人物に違いがあるものの、過去に描かれた物語の完全な焼き直しである。が、これは考えように酔ったら「歴史は繰り返される」ということを遠回しに描いていることにもなる。つまり、局所的に今回の物語を捕らえると、「焼き直し」ということで終わってしまうが、全体像としてとらえようとすると、「スターウォーズ・サーガ」の壮大な物語の一編として、歴史は繰り返すということ、結局の所、人は同じようなもの、ということである。
今回、劇中でオビ・ワンが「パダワンだった頃」ということを口にして、クワイ・ガン・ジンの名前が出てきたが、マスターがクワイ・ガン・ジンからオビ・ワンへ、更にはアナキンへと受け継がれ、パダワンがオビ・ワン、アナキン、アソーカへと受け継がれていくという時間軸上の展開を描くということでは、アソーカも登場させてほしいところであって、この点が残念な所でもありました。
次回は、更なる続きの物語で、まだまだサティーンとオビ・ワンのラブ・ストーリーは続いて描かれるようですね。
↓来週にはこれの一挙放送(BS-hi)があります。
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↓今回も主役はこの人でした
『スター・ウォーズ』 【アニメイテッド・マケット】 クローン・ウォーズ/オビ=ワン・ケノービ
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スター・ウォーズ エピソード1 エレクトロニック トーキング フィギュア クワイ=ガン・ジン
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Star Wars - Mini Bust : Qui-Gon Jinn
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メジャー(6th.)#13 [アニメ]
物語としては波乱の展開を進んで行くはずなのに、全く面白くない。というのは、吾郎が優等生のようになってしまっているということがつまらない物語にしてしまっている。マードックの過去が語られて、マードックが今のようになった理由が描かれたため、キャラクターが分かったというのは良いのだが、物語としたら見せ場のないもので終わってしまったのが残念でした。
まあ、チームの優勝のことよりも客が入って儲かることの方が大事なオーナーと、それでも何とかしてチームの和を求めて何とかしようとして苦悩する監督、そういうことを見透かしているベテランの守護神など、それぞれの立場での人間描写はそれなりに出来ているだけに、ちよっと残念な物語でした。
5連敗で一気に優勝争いから後退したホーネッツ。今日もマードックがブレーキとなって敗れて6連敗となった。焦るマードックは試合中でも色々と苛立っていた。で、連敗は吾郎の前回の登板から始まっていることから、吾郎は自分で連敗を止めようと、強い決意でマウンドに。また、監督もブレーキとなっているマードックに最後のチャンスを与えた。吾郎は相手を抑え続けるが、味方も点を取れないでいた。そんな中、ショートゴロがちょっとしたことからセーフとなり、判定はエラーとされた。これでますます浮いた存在となるマードック。が、そこに吾郎が口を出して...
波乱の展開にしようというのは分かるが、優等生となった吾郎(それだけ成長したということになるのだが...)の物語ということでは魅力が無いだけに、原作漫画の迷走とほぼ同じ状態に陥っただけでした。
↓原作漫画ではこの辺りです。
BS-TBSベストドラマ100#9・恋日・電車 [BS-TBS(BS-i)関連]
今回は「恋する日曜日」の1st.シーズンから(第16話の)「電車」でした。中江有里のナビゲーションでは(先週予想した通りで、)「堀北真希の初主演作」ということを繰り返していましたね。まあ、実際その通りで、それ以外はポイントがないのですけど...
2人の人の体が入れ替わるという展開は、言うまでも無く映画「転校生」が有名であって、そのヒットによって手を変え品を変えて数々の作品が生まれているだけに、ありきたりの作品という展開になってしまう可能性がある。この物語では(本放送時の)スポンサーのこともあって、意外と忘れがちになってしまう携帯電話のあることについて描かれていた所がポイントでした。→まさか、自分と全く同じ機種を使っている、というところであるが、都合がよいと言うことも出来る。しかし、母と娘が入れ替わっているという所と絡めて、なかなか上手い表現でした。
次回はカルピス・ドラマ・スペシャルから3年目(2006年放送)の作品だった「父とわたしの秘密」です。この作品は、脚本と主演が中江有里ということで、自分のことをどのように語るのか、そこに注目ですね。
そう言えば、今年の7/7はカルピス・ドラマ・スペシャルの新作の放送が無いということで、これがとても残念です。派手な所はなく、しかもスポンサーであるカルピスを劇中に登場させなければならないという条件があるものの、比較的身近に感じられる無いようのドラマとしてうまくまとめられた佳作ばかりであるだけに、残念です。
今年は7年目ということで、「カルピスの日」が7月7日なので、「777」というように「ラッキー7」が3つ並ぶことになる所だったのに、幸運を自ら放棄してしまったようで、BS-TBSもダメですね...(そもそも、最近の丹羽PはTV作品から離れた作品に力を入れすぎていて...)ということで、今年はカルピスを買って、それを用意してドラマを見るということもしないことになります。
↓「恋日・電車」はこれに収録されています。
そのテーマ曲はこちら
↓「カルピス・ドラマ・スペシャル」の原作となる物語はまだまだたくさんあるのに...
「カルピス」の忘れられないいい話 感動の公募エッセイ集 (集英社文庫)
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- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2000/06/20
- メディア: 文庫
「カルピス」の忘れられないいい話―時代を映した感動の人生ドラマ
- 作者:
- 出版社/メーカー: チクマ秀版社
- 発売日: 1997/10
- メディア: 単行本
ケータイ刑事銭形泪30話(2nd.17話)[裏ネタ編]PART 9 [ケータイ刑事]
「銭形泪」の2nd.第17話(通算では第30話)「真夏の百物語 ~怪談新耳袋殺人事件」の裏ネタ編・増補は今回が2回目(この物語では通算9回目)となるが、この物語については今回限りです。で、今回は、泪ちゃんと高村さんがここを上りながら色々と話していたことから「石段」について、新耳寺のここで色々と物語があったということで「境内」について、そして医学的な事柄でこの物語のポイントになった「主治医」についてと「カルテ」について記します。尚、「境内」については「泪・30話(2nd.17話)[裏ネタ編]PART 3」で、「カルテ」については「泪・30話(2nd.17話)[裏ネタ編]PART 5」で記したものをベースにして加筆しました。
また、この物語について過去に記した記事については「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語についての「裏ネタ編」は、2009/8/22、23、24、26、27、29、30日付けで記しています。)
「石段」:石で出来た階段のことである。基本的には石を切り出して、その切った石を積み重ねて作られるのが一般的である。
階段の一つであるが、石を用いて作られているため、一般的には屋外にある階段である。(屋内にあるものもあるが、それは珍しい。)近代までの世の中では、屋外にある階段と言うと、洋の東西を問わず、石段が殆どであると言ってもよかった。現代でも、神社仏閣などの宗教施設関係場所では(世界的にも)石段が用いられることが多いが、街中(屋外)ではコンクリート製の階段や金属製の階段が多い。(公園などでは石段もあることも珍しくないず、数段というものが殆どである。)
そう言えば、「海・3rd.7話」(フィギュア劇です。)では、柴田束志さんが会談に関する豆知識として、「熊本県は美里町にある3333段の石段」の名前を出していたが、この3333段の階段が現在の日本では最長の階段として知られている。→熊本県下益城郡美里町の釈迦院にある「御坂遊歩道」のことであって、段数が3333段、高低差600m、全長は約2kmである。完成したのは1988年である。ちなみに、これが完成する前は、山形県羽黒山にある表参道の石段の2446段が最長であった。(全長は2kmである。)また、世界一ということではスイスのシュピーツの近郊にある、ニーゼン鉄道のケーブルカーの線路の隣に設けられた石段の11674段(高低差は1669mに達する。)である。
また、日本庭園などの石段では、苔が生い茂った方が石段が多く見られ、その法が風情があって良いとされていることがあるが、苔が茂っている石段は滑る危険性が高くなるため、実用性と言うことでは悪い階段と言うことになる。(雰囲気があるというような、実用性とはかけ離れた別の尺度では評価されることになりますが...)
「境内」:神社や寺院、教会などの宗教施設のある敷地のことである。「境内地」と言うこともある。英語では「Precinct」と言うが、アメリカやイギリスで宗教関係の施設というと教会が真っ先に来るので教会の境内、若しくは教会の隣接地ということから「Churchyard」ということもある。
日本では社寺(寺や神社)の敷地というイメージがあるが、本来は各宗教施設が占有している土地のことである。よって、キリスト教の教会の敷地も境内であり、その他、新興宗教であっても、その宗教の敷地は境内ということになる。
また、社寺の境内には様々な周辺施設があって、本殿をはじめとする各種建築物と、事務を行う寺務所も境内にある。更には、参道や儀式を行うための土地(祭壇などを設けた地)も含まれる。→日本では、法律上の規定があって、宗教法人法の第三条で規定されている。
よって、神社では「鳥居」が周囲の土地との境界となっていて、そこから先が境内ということになり、寺院では正面に位置するものとして「三門」(空門、無相門、無願門の三境地を経て仏国土に至る門という意味である。また、「山門」と呼ばれることもある。→山になっていなくても「山門」と言う。)より内部が「境内」になる。教会では建物の敷地ということになる。
それ以外の「境内」という言葉としては、日本語に於いては難読漢字の代表的なものの一つである。特に中学入試で漢字の読みを出題する場合は出題率が高い漢字の一つである。(「けいだい」と読むのは言うまでも無い。)
「主治医」:主となってその患者の治療に当たる医師のことである。当然のことながら、その患者の治療に関して全ての責任を持つことになる。この点では「担当医」と同義語となる。また、複数の医師がチームを組んで治療を行う場合(例えば、複数の診察科にまたがって治療を行う場合)では、担当医が複数いることになるが、この場合ではそのチームのリーダーのことを「主治医」と呼んで、それ以外の医師のことを「担当医」と呼ぶことがある。
開業医の診療所では、診察を行う医師は決まっているが、病院の外来では1つの科でも曜日によって担当医が異なることが当たり前となっている。風邪を引いた時の注射程度であればともかく、病院の外来で診察を受ける場合は、初診の時の医師に引き続き診察して貰った方が、何かと都合が良くなる。(入院した場合は、その時の医師が担当医となる。)そういうことから、かかりつけの医師のことを「主治医」と呼ぶこともある。
万一の病気に備えて、主治医がいる方が何かと安心できるだけに、医師とは仲良くして、大事につきあいましょう。
ちなみに、英語では「Physician in Charge」と言うが、かかりつけの医師ということで「Family Doctor」という言葉も「主治医」と訳される場合がある。
「カルテ」:ドイツ語の「Karte」から来ている言葉であって、診療記録カードのことである。(ドイツ語の「karte」は英語の「card」という意味である。)医学用語はドイツ語から来ているものが多いが、これは明治の時代、日本は西洋医学をドイツから学ぶという体制を採ったためであり、ドイツ語の単語をそのまま日本語にしたためである。「カルテ」はその代表的な言葉としても知られている。
英語では「chart」と言うが、「Medical Record」「Clinical Record」若しくは「Record」と言う場合もある。
実際、医療現場で使用されている「カルテ」とは、医者が患者を診察した時、病状や症状を記入するカードのことである。日本の医師法では「カルテ」ではなくて「診療録」と呼ばれている。で、診察を行った場合は、これをその内容を記すことが法的に義務づけられている。(記録する内容は、最低でも、診察を受けた者の氏名、住所、性別、年齢、病名、主要症状、治療方法、処方および処置、診療年月日を記すことと定められている。)また、病院や診療所では、管理者が、その他の医療機関では医師が、それぞれカルテを5年間保存しなければならない、ということも定められている。
診察記録として残るものであるが、中には仕方なく記している医師がいて、書いた本人であっても、後からそれを見ても、何が書いてあるのか判読できないというようなケースもあって、色々と問題となっていることもある。
近年では、「電子カルテ」と呼ばれるものが登場していて、紙(カード)に記録するものから電子的なシステムに置き換えるものが登場している。紙カルテに対してメリットもいくつかあるのだが、デメリットもあるのは当然のことである。そのデメリットが解決されていないこともあって、国が音頭を取って全国的な展開を進めようとしているにも関わらず、進展が遅いのが現状である。(特に、医療機関が問題視しているのは、停電時は全く使えなくなるが、そういう非常時の問題が大きいとされている。)→そのため、中には、診察の際には紙カルテに記入して、それをスキャナで取り込み、閲覧と保管を電子ファイルで行うという中間のシステムを使っている病院が結構ある。
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都市と寺社境内-江戸の三大寺院を中心に 日本の美術 第528号 (528)
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- 発売日: 2010/04/12
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免疫学の威力―なぜあなたの主治医は病気を治せないのか (悠飛社ホット・ノンフィクション―Best Doctor Series)
- 作者: 安保 徹
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Patient profile理解のためのカルテの読み方と基礎知識
- 作者: 吉岡 ゆうこ
- 出版社/メーカー: じほう
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本