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「SCHLUSSAKORD」 [映画(洋画)]

表題の作品は1935年のドイツ映画「第九交響楽」である。1950年代のハリウッドでメロドラマの巨匠として知られることになるダグラス・サーク監督。本作はその彼のドイツ時代の監督デビュー作である。(本名での名義となっている。)1937年までにドイツで3本の作品で監督を務めているが、本作は監督処女作ということもあって、特によく知られている作品でもある。

ベートーベンの「交響曲第9番」を効果的に使用しているのと、ベルリン国立オペラ管弦楽団の演奏シーンは貴重な音楽的な資料としても知られている作品でもある。

作品データを記しておくと、時間は99分、白黒作品である。監督はデトレフ・ジールク、脚本はクルト・ホイザーとデトレフ・ジールクの2人、撮影はロベルト・バベルスケ、美術はエリッヒ・ケッテルフート、音楽はクルト・シュレーダーである。そして出演は、マリア・フォン・タスナディ、ヴィリ・ビルゲル、リル・ダゴファー、マリア・コッペンヘーファー、テオドル・ロース、アルバート・リッパート、ペーター・ボッセ、クルト・マイゼル、アレクサンダー・エンゲル、エリッヒ・ポント、パウル・オットー、たちである。

ガルフェンベルクはベートーベンの指揮者としては名前の通った指揮者であって、現在はベルリンで指揮者として活躍している。しかし、妻との関係は冷え切っていた。一方、ニューヨークでは、夫が保険詐欺で故国を去って自殺した薄幸の女・ハンナが、里子に出してしまった息子・ペーターのことを思って死を決意したものの、ガルフェンベルクの指揮するベートーベンの交響曲をラジオで聞いて思い止まり、同時に命の歓びに目覚め、ベルリンで分かれた息子・ペーターを取り戻すことを誓った。で、ベルリンに渡り、育児院を訪ねた。院長・オーバライト博士から、ペーターはガルフェンベルクの家に引き取られていると教えられる。どうしても息子に会いたいハンナの心を察して、院長は親友でもあるガルフェンベルクに、ハンナを乳母として周旋することにした。そうして、母と名乗ることは出来ないものの、ハンナは自分の息子の世話が出来ることになって幸せに満ちていた。

ガルフェンベルクの妻・シャルロッテは音楽を理解できず、音楽を愛する夫から完全に心が離れていた。彼女は夫に救って欲しいと思っていたが、ハンナが音楽を理解することから、ガルフェンベルクの心は次第にハンナに惹かれていた。で、ガルフェンベルクがハンナのために第九交響曲のアダジオを弾いているのを見て、ハンナに対する恨みの気持ちが芽生えた。で、ガルフェンベルクがデンマークに出張演奏に行った時、ハンナはクビと告げられた。その夜、生き甲斐を失ったハンナは、屋敷に忍び込んでペーターを連れ出して安宿で一夜を共にした。が、ハンナは逮捕された。容疑はペーターの誘拐ではなく、シャルロッテの殺害容疑だった。というのは、シャルロッテが毒を飲んで死んでいたためだった。裁判でシャルロッテ殺害で有罪になりかけるハンナだったが、シャルロッテの乳母であった侍女・フレーゼが証言し、ハンナは助かり、ハンナに罪を着せようとしたカーロットの偽証が暴かれた。また、シャルロッテは殺されたのではなくて自殺したことが明らかになった。ハンナはガルフェンベルクの指揮する演奏会に行き、ペーターを抱いて聴いていたが、感激に満ちた愛の瞳でガルフェンベルクを見つめていた。

メロドラマとして、サスペンスとして、音楽劇としての要素が整っている本作は、製作から75年という歳月が流れているものの、ストーリー的には全く古ぼけていない作品である。但し、製作当時の映画技術水準を考えると、映像としては陳腐なところもある。(が、これは技術の問題であって、側品内容には関係ないことである。)

本作は後に数多くの名作メロドラマを生み出すサーク監督(本作では本名であるデトレフ・ジールク監督名義になっていますが...)の処女作であり、この時からしっかりしたドラマを作っていたことも良く分かる。サーク監督作品を見ているのならば、本作も見ておきたいところである。と言っても、本作はかつてLDでリリースされていたものの、現在ではDVD化されていない作品でもありますが...

 

↓LDです。

第九交響楽 [Laser Disc]

  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
  • メディア: Laser Disc

 

↓本作は収録されていませんが、D・サーク監督作品のBOXセットです。

ダグラス・サーク コレクション DVD-BOX 1(初回限定生産)

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD

ダグラス・サーク コレクション 2 (初回限定生産) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


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BS-TBSベストドラマ100#27・銭形雷・12話 [ケータイ刑事]

今回は「ケータイ刑事」の登場で、「銭形雷」でした。まずは第1話と思ったのだが、そうではなくて第12話の活弁の物語でした。「」の中ではこの物語が選ばれるのは当然という物語であるとは思うが、それより先に第1話が先に来るべきだと思うのですがね...(ということで、今週も呆けているというような印象を持ちました。)

でも、この物語よりも先に、同じ映像を使って、普通のドラマと活弁によって全く内容の異なる作品を作ったということでは、「恋する日曜日」の2nd.最終話の「ハロー・グッバイ」(本放送は2005/9/25でした。)がある。Aパートは普通のドラマ、Bパートが山田広野による活弁で、同じ映像であるが内容的には全く別の物語にしたということで、同じネタを使っている物語である。(12話の本放送は2006/3/19でした。)確かに「ケータイ刑事」に於いては「活弁」は初の試みであるのだが、「恋日」で既に行っている同じ手法を繰り返したに過ぎないのですがね...

ということなので、「恋日~ハロー・グッバイ」も取り上げられて当然の物語であるのだが、現時点ではまだですが...

今回から「ケータイ刑事」が分家シスターズ編に突入したが、来週は「銭形海」となっていて、とりあえず「」は今回だけというのは、どうなんですかね。12月からこの枠で「銭形結」が放送されるので、自棄になってしまったように感じてしまったのですが...

尚、今回のナビゲーター(中江有里)の話は、活弁を取り入れて、それがポイントだと言うことを話していたが、「恋日・ハロー・グッバイ」のことを完全に無視しているだけに、、誤魔化して語っただけという印象しか残りませんでした。(よって、「活弁も冒険だ」と言ったフレーズが虚しく感じてしまった...)

来週は「銭形海」ということになっている。「セカンド/サード・シリーズ」という文字がないことから、「・1st.」の中からということになると思われるが、夏舞台とすると4週も必要となってだれるだけだから、残る9話の中から何かと言うことになると思うが、の初登場となる第1話か、2nd.に五代さんということを暗示する内容でもあった第6話、ちゃんの体の柔らかいところを見せていた第7話のいずれかという所でしょうか...???→それよりもサイレントの2nd.10話を取り上げて貰いたいところです。

 

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
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恋する日曜日 ラブソングコレクション 僕の森 (レンタル専用版) [DVD]

「ハロー・グッバイ」はこれに収録されています。

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  • 出版社/メーカー: Blowout Japan
  • メディア: DVD
山田広野の活弁天国 DVD-SET

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  • 出版社/メーカー: アップリンク
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JEFF HEALEY BAND『SEE THE LIGHT』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1988年に発表されたJEFF HEALEY率いる彼らのデビュー・アルバムである。カナダ出身のJEFFは、幼少時から癌に侵されていて、盲目であるというハンディキャップがあったが、そういうものに負けずにバンドを率いていた。そして苦労の末に作り上げたアルバムである。本アルバムはBillboardのアルバム・チャートで最高位22位を記録し、1989年の年間アルバム・チャートでも67位にランクインしている。

収録曲は以下の全12曲である。『Confidence Man』『My Little Girl』『River Of No Return』『Don't Let Your Chance Go By』『Angel Eyes』『Nice Problem To Have』『Someday, Someway』『I Need To Be Loved』『Blue Jean Blues』『That's What They Say』『Hideaway』『See The Light』。

シングルとしては、『Confidence Man』『Angel Eyes』『See The Light』『Hideaway』がリリースされている。その中でも『Angel Eyes』はBillboardで最高位5位を記録する大ヒットとなって、1989年のBillboard年間シングル・チャートでも70位にランクインしている。またこの曲は、2004年にオーストラリア出身のPAULINIがカヴァーして、豪州でNo.1ヒットとなっていることでも知られている名曲である。

お薦め曲は、シングル曲の『Angel Eyes』と『Hideaway』とアルバム・タイトル・ナンバーでもある『See The Light』、更に『My Little Girl』『Don't Let Your Chance Go By』『I Need To Be Loved』という所をピックアップしておく。

サウンドの方はブルース系ロックを中心としているものの、正統派のロック・ナンバーを含めて'80'sらしいロックも聴かせているので、'80'sサウンドがお好きな方には特に違和感を感じることなく受け入れられものである。また、JEFFは盲目であるために誰にも真似できないようなギターの演奏方法を採っているが、普通のギタリストの演奏テクニックに劣っているということはない。また、一部の曲ではハーモニカを取り入れていて、これが絶妙なスパイスとなっていて、独特の世界観を築き上げることに成功している。

カナダ出身ということで、今一つ知名度では劣っているものの、サウンドのクオリティは高く、アルバムとしても完成度の高いものに仕上がっている。また、何かとJEFFはS. WONDERと比べられるところがあるのだが、サウンドも異なり、彼自身の世界が完成しているため、比較することなく彼の世界を堪能すべきである。

知名度と言うことでは低いものの、カナダ出身のミュージシャンの持っている実力は高く、'80'sや'90'sにはカナダ出身のミュージシャンが時折世界を制していることがあるが、彼らのポテンシャルもそれに劣ることなく高いだけに、チェックしておきたいところである。

 

See the Light

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Arista
  • 発売日: 1992/01/20
  • メディア: CD

シー・ザ・ライト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1995/11/22
  • メディア: CD

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ケータイ刑事銭形零3話[裏ネタ編]PART 8 [ケータイ刑事]

銭形零」の第3話「死の19番ホール ~ゴルフ場殺人事件」の裏ネタ編・増補は今回限りです。で、今回は、劇中でちゃんが語った「慣性の法則」について、「離散的確率変数」について、そしてちゃんの出題の所で出てきた「ヤード」について、鑑識メモで柴田さんがこれを争っているということから「ブービー賞」について記します。尚、「慣性の法則」と「ヤード」については「・3話[裏ネタ編]」で記したものをベースにして加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(BS-i(当時)の再放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/2/7日付です。)

慣性の法則」:ニュートン力学における基本的な「運動の法則」の一つであり、「運動の第1法則」とも呼ばれている。

内容を簡単にいうと、「静止している質点は、力を加えられない限り、静止を続ける。また、運動している質点は、力を加えられない限り、等速直線運動を続ける。」というものである。(「静止している質点は…」という方は身の回りにも当たり前のようにあるが、「運動している…」と言う方は、地球上では空気抵抗によって力を必ず受けているので、等速直線運動とはならず、速度が次第に落ちていくことになる。→宇宙空間では空気が存在しないので成り立つため、一度加速した宇宙船は、エンジンを停止しても等速直線運動を続けることになる。)

歴史的には、ガリレオやデカルトもこれとほぼ同じことを提唱していたが、この法則はニュートンが基本法則として整理したことから、ニュートンが確立したとされている。

また、「運動の法則」には「第2法則」と「第3法則」もある。(この物語には出てこないが、)簡単に言うと、第2法則は「ニュートンの法則」または「運動の法則」とも呼ばれているものであって、「物体が力を受けると、その力の働く方向に加速度が生じる。加速度は力の大きさに比例し、慣性質量に反比例する。」というものである。→物理学では基本虫の基本となる法則である。また、第3法則は、「作用、反作用の法則」とも呼ばれるものであって、「一方が受ける力と他方が受ける力は、向きが反対で大きさが等しい」というものである。

これらは、物理学(ニュートン力学)に於いては基本虫の基本となる法則である。難しく「法則」と言われなくても、誰でも経験的に感じていることを法則としたものでもある。

離散的確率変数」:数学の確率論に登場するものである。(数学が得意なちゃんらしいものでもありますが...)確率変数の1つであって、連続的ではなくて飛び飛びの値しか持たない(→「離散的」と言う。)確率変数のことである。尚、「確率変数」とは、(数学的に定義を記すと)「標本空間Sを定義域とする関数Xのこと」である。(このように記すと、チンプンカンプンになってしまうという人もいることでしょうが、要するに離散分布するものであって、乱暴に言うと「デジタル的なもの」はこれに該当することになる。(アナログ的なものが連続分布するものの代表的なものとして語られているのに対してという意味です。))

ヤード」:ヤード・ポンド法における長さの単位である。また、単位を表す記号としては「yd」が使われている。現在は世界的に長さの単位としては「メートル法」が使用されているが、それ以前は世界の中でも広く使用されていた長さの単位であった。

1ydは0.9144mであって、1yd=3ft(フィート)である。(1ft=12in)。また、この長さを元にして他の単位も決められている。(例えば、1マイル=1760yd、1チェーン=22ydなどの長さの単位や、面積のエーカーなど。1エーカー=4840平方ヤード)この単位系では、基準になっている長さとして「1フィート」があるが、これは身体尺から来ている長さである。(日本で昔使われていた「尺」も身体尺である。但し、基準となる体の部位は異なる。ちなみに「1尺=0.30303m」(日本)、「1尺=0.33333m」(中国)、「1フィート=0.3048m」であって、非常に近い長さである。)

1855年にイギリスとイギリス連邦の各国とで青銅製の「帝国標準ヤード原器」を作成し、この時に帝国標準ヤードとして長さが定義された。またアメリカでは、1893年にメートルを法律上の正規の長さの単位と定め、ヤードはメートルを基準として、3600/3937= 0.9144018288mと定めた。その後、1958年になって、科学や工業の分野では1yd=0.9144m(小数点第5位以下の端数が切り捨てられた。)という国際協定が結ばれた。

日本では尺貫法からメートル法に切り替わったという歴史があって、ポンド・ヤード系は使用されていなかったため馴染みの薄い単位であるが、欧米では現在でもかなりポピュラーな単位である。(例えば、食料品では重さをポンドで計ったり、缶ジュースでは12.5オンス(約354gであって、日本では350mlの缶飲料の元になった。)が現在でもある。)日本に行けば必要ない単位であるが、将来は欧米に移住しようという考えがあるにらば、欧米では現在でも日常生活の一部で使われている単位であるため、少しは慣れておいた方がいいでしょうね...

ちなみに、ゴルフでは長さの単位としてヤードを用いているが、ゴルフはポンド・ヤード系を使用していたイギリスで発展したスポーツであるためである。(もしも日本で発展していたら、尺貫法で「尺」または「間」を使っていたかも...いや、日本だったらメートル法の導入によって過去の慣用となっているものも置き換えてしまう傾向があるから、メートルになっていることでしょうね...)

ブービー賞」:本来は「最下位」の人に与えられる賞であったが、現在では最下位の1つ上である下から2番目の成績を残した人に与えられる賞となった。但し、日本では「下から2番目」であるが、英語圏では「最下位」の方が基本である。(日本では、最下位に対しては「ブービーメーカー」と呼ばれる。)

「ブービー」とは英語の「Booby」であって、この意味は「まぬけ」である。で、最下位となった人をからかうのと、ジョークということで、取るに足りないものが与えられ、これが現在でも受け継がれている。しかし、日本では、弱者に対しても賞品を得られるチャンスを与えると言うことから、ある程度の豪華な賞品が送られることになった。しかし、最下位ではわざと下手にプレーしたり、わざと負けることができるため、自力で狙うのが難しい下から2番目を「ブービー賞」ということにした。(最下位には「ブービーメーカー賞」を与えるが、これは取るに足りないものである。尚、「ブービーメーカー」は完全な和製英語であって、日本でしか通用しない言葉である。)

特に、ゴルフ大会のように個人参加で、ある程度の大人数が参加する競技会では、優勝に次いで豪華な賞品が用意されることも多い。(上位入賞と大差のないような豪華な賞品が贈られるのも珍しくない。)但し、プロの競技会では基本的に設けられない賞である。

また、トーナメント方式で行われる大会であっても、敗者同士の対戦で、その敗者が負け進んで行き、最後の2者での対戦(決勝戦の反対で「決敗戦」とでも言ったらいいのでしょうかう...?)の勝者にブービー賞が与えるということで、ブービー賞が設けられる場合もある。

尚、英語では「Booby Prize」と言うが、日本語でいう「ブービー賞」とは異なって、最下位の人に与えられる賞である。(罰ゲームとは言わないが、ジョークで与えられるものであって、日本語で言う所の「デービーメーカー賞」とも異なるおふざけ的な賞となる。)

 

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
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ニュートン力学と微分方程式の意味がわかる―万有引力から相対論的力学まで

ニュートン力学と微分方程式の意味がわかる―万有引力から相対論的力学まで

  • 作者: 大上 雅史
  • 出版社/メーカー: ベレ出版
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本
数理統計学の基礎―よくわかる予測と確率変数

数理統計学の基礎―よくわかる予測と確率変数

  • 作者: 新納 浩幸
  • 出版社/メーカー: 森北出版
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 単行本
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  • 出版社/メーカー: アスキュー(イラスト印刷入りボール)
  • メディア: その他

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