古内東子『Hourglass』 [音楽(特撮/邦楽)]
表題のアルバムは1996年に発表された彼女の5枚目のアルバムである。本アルバムのリリースよりも一ヶ月ほど先行してリリースされたシングル『誰より好きなのに』がドラマで使われたこともあってヒットを記録したということもあるが、本アルバムは彼女のアルバムとしては初めてオリコンでTOP 10入りを果たしたアルバムである。ということで、彼女にとっても大きなポイントとなるアルバムである。
収録曲は以下の全10曲である。『いつかきっと』『誰より好きなのに(アルバム・リミックス)』『ルール』『心を全部くれるまで』『かわいくなりたい』『おしえてよ』『ユラユラ』『置き去りの約束』『あの日のふたり(アルバム・リミックス)』『星空』。
この中からは、アルバムよりも一ヶ月先行してリリースされた『誰より好きなのに』と、本アルバムのリリース後一ヶ月でリリースされた『かわいくなりたい』がシングルとしてリリースされている。(ちなみに、この2曲はいずれもがドラマで使用された曲である。)尚、『誰より好きなのに』はシングル・バージョンとは異なっていて、アルバム・バージョンとしてリミックスされたものが収録されている。(シングルのカップリング曲だった『あの日のふたり』も同様にアルバム・リミックスとなっているため、シングルとは違うものを聴くことが出来る。)
また、本アルバムのリリースから9年後となる2005年には、ドラマ「恋する日曜日」で『誰より好きなのに』がテーマ曲として使われたドラマも生まれている。(中江有里の脚本家デビュー作品でもある。)
お薦め曲は、『誰より好きなのに』と『かわいくなりたい』というシングル曲と、『ルール』『ユラユラ』『星空』という所をピックアップしておく。
彼女の曲は基本的に「恋」をテーマとしているが、本アルバムでは曲の方もメロディアスで、雰囲気のよいアルバムになっている。また、中にはファンキー色の強いものもあって、これが「恋」とは型にはまったものではないということにもなっていて、ポイントになっている。
が、やはり『誰より好きなのに』はものが違う一曲であって、彼女の代表曲である。先日、「恋する日曜日~誰より好きなのに」が(BS-TBSで)再放送されたのだが、その時にもこの曲の良さを改めて感じたところでもある。
ということで、本アルバムは「恋の歌」を歌う彼女の代表作でもあって、じっくりと聴いておきたい所である。(同時に、「恋する日曜日」の方も名作であるので、見るようにしましょう。)
↓「恋日~誰より好きなのに」はこれに収録されています。
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フィリップス・ヘッドホンマラソン第2回 SHE9700 [ETC.(その他)]
2回目のモニターとして届いたものは「SHE9700」でした。これはある程度の評価を受けているのであって、筆者の友人の中にもこれを愛用している人が(複数)いるというモデルでもある。
資料の中にいくらぐらいでの販売を想定しているのかという数字が記されていなかったが、家電量販店では3980円あたりというのが多いようですね。(ネット販売だと3000円を割っている所もあって、amazonもその一つでした。)→インナイヤータイプの中では高級機ということになる。
カタログ・データを拾っておくと、周波数特性は6~23500Hz、出力音圧レベル103dB、コード長は0.6m(但し、0.5mの延長ケーブルが附属しているため、それを用いると1.1mになる。また、左右でコード長がことなり、プラグから0.5mの所で左右が分岐していて、Lはそこから0.1m、Rはそこから0.5mである。)、質量は5g、ケーブルはOFC(純度は不明であるが、標準的な99.995%、所謂「4・ナイン」と呼ばれているものと思われる。→「6・ナイン」をと言うのは、この価格帯では無理でしょうね。)、端子は延長ケーブルを含めて金メッキである。また、付属品として3種類のイヤーキャップと収納ケース、延長ケーブルがある。
収納ケースの大きさは約100mm×70mm×30mm、チャックが軸となる1辺の両端部まであって、他の3辺を周回している。一応、ストラップを通す部分があるものの、ベルトに通すようなことは出来ない。→小銭入れを少し分厚くした様なものであって、厚みがあるからポケットには入らないと考えるべきでしょう。(が、インナーフォンのキャリー用ということでは、鞄に入れておけばよいというものであって、これで特に問題にはならないでしょう。但し、デザイン的なことは別問題である。)
コード長が左右非対称であるため、両方のドライバー部を耳に入れる際、特に左右の確認をしなくてもよいのだが、一応「L」と「R」の表示がある。しかし、その文字が小さくて見づらいという欠点があって、どうやらこれはフィリップスのモデルには共通しているようですね。尚、左右のドライバー・ユニットは角度が付いているため、「L」と「R」は全く同一ではないものの、左右を逆にして耳に入れることは、耳への収まりが悪いものの可能である。→すんなりと収まらないことから違和感を感じ、そこから左右が逆と気づくでしょう。
容器の方も開閉自在の箱になっているので、前回の「SHE3584」の欠陥容器とはものが違う。やはり、それなりの値段の商品だということを感じさせてくれる。
耳への装着も、前回の安物と違って、左右を間違わなければ、ほぼ耳にフィットするように入るため、耳への入れ方の微妙な際による音の違いが生じにくくなっているのはよい所である。
で、肝心の音質についてということになるが、低音が出まくっている、ということで、ちょっとだけ聴くというのであれば、良い音のように聞こえる。普通にポップスやロックを聴くのであれば、特に不満のない音が出る。特に低音が伝わってくるだけに気持ちがいい。
が、低音が出ている分、高音域に対しては不足感を感じてしまい、ストリングス系のサウンドでは低音の迫力はあるが、高域不足から不自然さを感じてしまう。また、ピアノの音についても同様である。但し、耳への装着を少しずらしてやって、低音を少し伝えにくくしてやると、高音域もしっかりと出ているのである。
要するに、耳への装着の仕方によって低音域の出方が変わるというのは、インナイヤー型ではより強くその影響がでるのだが、それが仇となっているような感じである。(人によっては、丁度よいということもあるが、人それぞれの耳の形に影響されるということで、筆者にとってはバランスが悪い音になってしまった、ということでもある。)
まあ、インナイヤー型のヘッドフォンは、耳への装着によって音質が大きく変わるという特徴があって、それが長所にも短所にもなる。特に最近のような外耳道の手前に入れるモデルでは耳の形によって音質が大きく変化する。筆者は基本的にヘッドフォンとしての安定した音質の再現性が出来ないという理由で、インナイヤー型ノヘッドフォンは使わないことにしているのだが、今回のモデルでは、その考えが間違いではなかったということを改めて感じることになった。
まあ、普通のポップスやロックを、音質を考えないで単に聴くだけであれば、性能的には問題のないモデルであり、損はないモデルということになるが、筆者にとっては今回もハズレであって、やはりヘッドフォンとしては使わないですね。
評価(5点満点で、1点刻みの評価です。)をまとめると、梱包、容器について「4」、付属品について「4」、但し、収納ケースについては「2」、説明書は「2」、使い勝手「3」、音質「3」、信頼性「3」、値段「3」、デザインは好みがあるが「3」、ということにしておきます。で、総合判定は「3」ということで、音楽を聴くことは出来るモデルである。但し、筆者にとっては低音が出すぎていることで「2」ですね。(前回の「SHF3584」ははっきり言って酷く、100円が妥当であったが、これは商品と呼ぶことの出来るものでした。但し、量販店での4000円弱、ネットでも3000円弱という値段は高すぎて、1980円が限界だと思います。)
↓今回のモデルはこれです。
JODY WATLEY『LARGER THAN LIFE』 [音楽(洋楽)]
表題のアルバムは1989年に発表された彼女の2nd.ソロ・アルバムである。彼女がSHALAMARのメンバーだったということは今では有名な話しとなっているが、全盛期のSHALAMARからソロへと転身した彼女の好調期に発表されたアルバムである。アメリカではBillboardで最高位16位を記録して1989年の年間アルバム・チャートでも51位にランクインしている。また、イギリスでは最高位39位を記録して、イギリスでは前作よりもチャート成績は上だった。
収録曲はLPでは全12曲、CDでは全13曲であった。(ラストの1曲がCDのみのボーナス・トラックである。)収録曲は以下の通りである。『Real Love』『Friends』『Everything』『What'cha Gonna Do For Me』『L.O.V.E.R.』『For Love's Sake』『Lifestyle』『Precious Love』『Something New』『Once You Leave』『Come Into My Life』『Only You』『Real Love (Extended Version)』。
この中からシングル・カットされたのは4曲である。1st.シングルの『Real Love』はBillboardで最高位2位を記録し、1989年のBillboard年間シングル・チャートでも46位にランクインしている。また、イギリスでも最高位31位を記録している。続く2nd.シングルの『Friends』は名義上は「JODY WATLEY featuring ERIC B & RAKIM」ということになっているが彼女のヒット曲であって、Billboardで最高位9位、イギリスで最高位21位を記録した。3rd.シングルの『Everything』はBillboardで最高位4位を記録して1990年のBillboard年間シングル・チャートでは41位にランクインしている。また、イギリスでは最高位74位であった。そして4th.シングルの『Precious Love』はアメリカで最高位87位、イギリスでは最高位97位を記録している。(ということで、3曲の全米TOP 10ヒット曲が生まれている。)
お薦め曲はヒット・シングルの『Real Love』『Friends』『Everything』と『What'cha Gonna Do For Me』というアルバムの出だしの一連の曲、そして『Come Into My Life』と『Only You』をピックアップしておく。
内容的には時代を反映したポップでダンサブルな曲が集まっていて、'80'sのダンス系音楽がお好きな方であれば、すんなりと入っていくことの出来、たっぷりと楽しむことが出来るものである。
ただ、本アルバムからシングル・カットされた4曲の内、3rd.シングルまでは1989年の間にリリースされたが、4th.アルバムは1990年になってからのシングル・リリースであり、時代が'90'sという新しいディケイドを迎えたと同時に彼女の全盛期は終焉を迎えることになる。チャート成績も伸びなくなり、1991年に発表する3rd.アルバムは惨敗、シングル・ヒットも全米TOP 20入りがやっと(19位)と、最高位61位という2曲を除いては全米TOP 100に届かなくなる。ということで、彼女はやはり'80'sの人だったと言うことも強く感じさせてくれるアルバムでもある。(ディケイドの変わり目で天国から地獄へということになったということで、ある意味では時代を象徴するアーティストとなった彼女のそれを象徴するアルバムである。)まあ、そういう結果論的な話があるものの、'80'sサウンドを堪能するのであれば、'80'sの最後の打ち上げ花火の一つとして楽しむと言うことで宜しいかと...
ケータイ刑事銭形雷15話[裏ネタ編]PART 3 [ケータイ刑事]
「銭形雷」の第15話「幻の女子高生刑事と共に追う謎! ~スカイフィッシュは実在した殺人事件」の「裏ネタ編・増補」の2回目となる今回は、この物語の元ネタである「川口浩探検隊」について、物語の舞台となった「横浜市青葉区緑山」について、そしてその地はこれと言われていたことから「秘境」について記します。尚、「川口浩探検隊」については「雷・15話[裏ネタ編]」で記したものをベースにして加筆しました。
また、BS-iの本放送時に記した記事は2006/4/9付けで、MBSでの放送時に記した[改訂版]は「ここをクリック」(ここにはBS-i本放送時に記した記事へのリンクもあります。)してご覧下さい。
「川口浩探検隊」:テレビ朝日系の「水曜スペシャル」(19:30~21:00)で放送された人気シリーズであって、1978年から1985年にかけて放送されたものである。(不定期に合計45回が放送された。)
内容は、サバイバル企画の冒険ドキュメンタリー・タッチのバラエティ番組である。世界各地の秘境に赴き、その冒険の模様を過剰なバラエティのノリの演出(やらせ演出)で見せてくれる娯楽番組である。また、力の入ったナレーションも特徴的であって、これもこの番組の命であった。→'70'sから'80'sを象徴する番組でもありました。
いくつかの例外もあるが、基本的には「…実在した!!」「…存在した!!」「…追え!!」「…見た!!」という単語を使ったサブタイトルが付けられていて、しかもそれなりに長いサブタイトルになっている。(中にはこれらを複数使っているサブタイトルもある。)当然、サブタイトルも過剰な演出効果を狙って、派手な形容詞が使われている。2時間ドラマのサブタイトルも長いことで有名であるが、番組のサブタイトルを長くすることに貢献した(?)のが「川口浩探検隊」でもある。(ひょっとしたら、「ケータイ刑事」のサブタイトルの長さ、インパクトがあるタイトルというのは、これを意識しているのかもしれないですね。何せ、この物語の脚本を書いた佐々木浩久監督や丹羽Pの世代は「川口浩探検隊」が放送されていた時期は中学生から大学生、という時期であるため、見ていたことは間違いないでしょうし...)
効果的な音楽を使っているのはじめ、'80'のバラエティ番組ではスタンダードとなった演出が随所に見られるということでも、この番組が多大な影響を与えたことは疑う余地がない。但し、「ヤラセ」と言う部分は何かと問題を起こすことにもなっているだけに、よい意味だけでなく悪い意味でも影響を与えていることになる。
尚、人気シリーズであったが、番組が終了することになったのは、1985年に「水曜スペシャル」が番組打ち切りの様な形で終了し、番組改編が行われてこのような番組を放送する枠が無くなったため、それっきりということで終了することになった。現在では、更に不定期な特番として続けることもあるでしょうが、そういう「特番」という形での復活もなかった。で、1987年に隊長を務めた川口浩が亡くなったため、復活ということも完全に無くなったと思われた。しかし、2002年になって、探検隊の隊長に藤岡弘、が就任して「藤岡弘、探検隊」として復活した。(「藤岡弘、探検隊」は2005年までの間に6度の探検が行われ、テレ朝の「スイスペ!」の枠で放送された。)内容の点でも、演出の点でも「川口浩探検隊」を踏襲したものであって、やらせ演出も健在であった。(ここでは「バラエティ番組」ということを強調して、「やらせ」も演出ということで宣伝文句にした。)
その後、2006年にWOWOWが海外ドラマ「バミューダー・トライアングル」を放送するにあたり、そのHPの中で「宮内洋探検隊の超常現象シリーズ」というコンテンツが制作され、3つの探検が行われている。(現在はこれが探検隊の最も新しい物ということになる。)これは「川口浩探検隊」のようなTV放送されたものではないが、ノリは受け継いでいる。
現時点では一応3代目隊長までいるが、今後どうなるのかはわからない。が、隊長は「○○ひろし」と言うのが暗黙のルールであることを考えれば、今後、誰が隊長になるのか、ある程度予想は出来ますね。但し、新作が製作されるかは分かりませんが...
また、「川口浩探検隊」のことを歌った歌として、嘉門達夫が歌った『ゆけ!ゆけ!川口浩!!』という曲がある。これは番組内のネタを面白おかしく歌ったものである。良くも悪くもこの番組の内容を見事に語っている歌詞は、コミカル・ソングの範疇を超えていて、風刺ソングの名曲と語り継がれている一曲となっている。
ちなみに、「川口浩探検隊」は一部がDVD化されてリリースされているので、現在でも楽しむことが出来る。が、最近では放送倫理規定がどうのと言って、色々と問題になりそうなシーンがありますね。まあ、'70'sから'80'sらしいノリの番組だったということにはなりますが...
「横浜市青葉区緑山」:横浜市青葉区は、18区ある横浜市の区の1つであって、横浜市の北西端に位置する行政区である。また、現在の18区の中では都筑区と共に最も新しい区である。(それまでの港北区と緑区の2つの区を再編して、青葉区と都筑区を分区して4つの区になった。)
人口は約30万人で港北区に次いで2番目に多い。また、区の名前にもなっている「青葉台」も青葉区にあるが、銭形姉妹が通っている青葉台学園がそこにあるのかは不明である。(それよりも、港区赤坂に近い所にあるように思われる節がある。)
緑山は青葉区の中でも北西端に近い所に位置している。地理的には川崎市麻生区、東京都町田市との境に近く、小田急小田原線の鶴川駅、玉川学園前、東急こどもの国線のこどもの国駅が最寄り駅と言うことになる。
この地にはTBS系が保有している緑山スタジオがあって、「ケータイ刑事」でもここで結構撮影が行われていて、劇中によく登場している場所の一つになっている。ここにTBSが本社を移転させるという計画があったため、広大な土地が確保されている。また、現在ではTBS系以外のドラマ撮影も行われていることもある。
また、近くには心霊スポットとされている現在は閉鎖された道路があって、時々紹介されることもある場所でもある。
「秘境」:人が殆ど行ったことがなく、その土地の様子が殆ど知られていない土地のことである。主に、人跡未踏の地とされるものと、人里離れた地とされるものとがある。
一般的には南米・アマゾン川流域のような人跡未踏の地というイメージが強いが、近年では人里離れた場所、原野が残っていたり山奥というような自然が残っていて人が殆どいない(行かない)場所への旅行がブームになって、こちらの意味での「秘境」が増えている。
英語では、人跡未踏の地という場合は「Trackless Region」と言い、人里離れた地域という場合は「Secluded District」と言って、それぞれが区別されている。
この物語では緑山が「秘境」とされているが、この地は会社の所有地である緑山スタジオがあって、側に住宅地が開発されているものの、開発されずに山が残っている場所であるということで、この点での「秘境」と言うことになりますね。(以前であったら、「秘境」とは呼べない場所であが、言葉の変化によって「秘境」の意味が拡大したことで、ある意味ではという条件付きながら「秘境」と呼べる場所になったと言っても誤っているとは言えなくなったといっていいですね。何せ、人跡未踏の地ではなく、人里離れた地域でもないですから...)
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