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NENA『NENA』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1983年に発表された彼女(及び彼女が率いるバンド)のデビュー・アルバムである。現在では、反戦ソングとしても広く知られている『99 Red Balloons』(『99 Luftballons』)のヒットで知られている彼女であるが、そのオリジナルであるドイツ語バージョンを含んだ記念すべきアルバムである。日本にはあまり紹介されることがない西ドイツ出身のバンドとしては、彼女は'80'sの華という存在で知られているが、前述の曲の一発屋として世界的に知られている(一発屋ではないとされているのは本国(西)ドイツとスイス、オーストリアぐらいである。)のはご存知の通りである。尚、シングル・ヒットが生まれていることもあって、本アルバムは本国西ドイツでは1位の座を獲得している。

収録曲は以下の全12曲である。『Kino』『Indianer』『Vollmond』『Nur Geträumt』『Tanz Auf Dem Vulkan』『99 Luftballons』『Zaubertrick』『Einmal Ist Keinmal』『Leuchtturm』『Ich Bleib' Im Bett』『Noch Einmal』『Satellitenstadt』。

この中からシングル・カットされたのは4曲ということになるが、実質的には3曲である。1st.シングル(デビュー・シングル)の『Nur Geträumt』は西ドイツで2位を記録し、スイスでは5位、オーストリアでは9位を記録している。そして2nd.シングルとしてリリースされた『99 Luftballons』は西ドイツのチャートで1位を獲得する大ヒットとなった。(それを聴いたアメリカのDJが英語バージョン(=『99 Red Balloons』)をアメリカでON AIRしたことから火が付いた。)また、アメリカではBillboardで最高位2位(1984年の年間シングル・チャートでは28位にランクイン)を記録したのをはじめ、イギリス、オーストリア、スイス、日本など、西ドイツを含めて13ヶ国で1位を獲得する大ヒットとなった。(イギリスなどは1984年であって、多少の時間的ズレもありますが...)続く『Kino』はプロモーションの為のシングルということだったので、チャートにランクインすることは無かったが、シングルということではこれも含まれることになる。そして続いてシングル・カットされた『Leuchtturm』は西ドイツで2位、オーストリアで3位を記録している。

お薦め曲は、やはり彼女の代表曲である『99 Luftballons』が筆頭である。この曲があってこその彼女であり、反戦ソングとして現在まで歌い継がれている曲としても余りにも有名である。(但し、この曲は「ベルリンの壁」が存在していた時代であることが前提であることを忘れないように...)そしてシングル曲の『Nur Geträumt』と『Leuchtturm』、それ以外の曲としては『Zaubertrick』と言う所をピックアップしておく。

本アルバムはドイツ語で歌っているため、歌詞については(耳から聴いただけでは)完全に理解出来ないところがあるのだが、ドイツ語の発音がロックのサウンドにマッチしており、英語のロック・サウンドとはまた違った独特の味が出ている。この辺りが、UFOやM・シェンカーのようなドイツのHRが英米のHRとは一味違った世界を構築していて魅了するのと同じことなのだと思われる。

その後、英米での『99 Red Balloons』のヒットによって英語のアルバムがリリースされているのだが、やはり本国でのデビュー・アルバムである本アルバムの持つ意味は大きいだけに、聴いておきたい所である。

尚、NENAは本作の後、女優としての映画出演もあって、バンドとしての活動は少なくなり、本国ではそれなりのヒット曲が生まれているものの、1987年に解散することになっている。このことからも、音楽活動は「太く短く」ということになったが、傑作として生まれた本アルバムは(ドイツ語云々ということを差し引いても)'80'sサウンドを楽しもうという方は聴いておくべきものである。

 

Nena

Nena

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia Europe
  • 発売日: 1983/09/23
  • メディア: CD


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ケータイ刑事銭形雷25話[裏ネタ編]PART 4 [ケータイ刑事]

銭形雷」の第25話の「さよなら、トミー! ~ひょっこりひょう多もん島殺人事件(前編)」についての「裏ネタ編・増補」の3回目となる今回は、冒頭の岡野さんが口にした言葉から「赴任」について、「脳天気」について、「投書」について、そして前回の物語で自慢の髭を剃ってしまったことからこれを使っていたということで「付け髭」について、そして冒頭部では無いが岡野さんが口にしてちゃんも同意した「運命」について記します。

また、BS-iの本放送時に記した記事は2006/6/18付けで、MBSでの放送時に記した[改訂版]は「ここをクリック」(ここにはBS-i本放送時に記した記事へのリンクもあります。)してご覧下さい。

赴任」:仕事をする場所である任地に赴くことを言う。(言うまでも無く、自宅から仕事場に行くことを指すのではなく、仕事の場所である任地に行くことである。)そのため、引っ越しを伴ったり、住民登録の関係上、転出/転入届を提出するなどの手続きを伴うことになる。

また、勤務先が同じ会社内で変わる「転勤」の場合、出向する場合、転職して他の会社に移る場合でも「赴任」することが最初になる。尚、それらのケースで旧勤務先と新勤務先が(場所的に)同じ場合を含めて引っ越しが不要な場合(通う先が変わるだけの場合など)であっても、最初は「赴任」することになる。

当然のことながら、日本国内ではなく、外国が勤務先になるということもあり、この場合は「海外赴任」と言う。勤務する国によって事情が異なるが、就労ビザなどが必要となったりして、手続き上は日本国内の場合よりもより複雑なものになる。(国によって様々なので、詳細は省略しますが...)

尚、家族は現住所に残して任地には1人で赴くことは「単身赴任」と言う。また英語では「赴任する」ことを「Going for one's Post」と言う。

脳天気」:「能天気」または「能転気」という表記もある。物事を深く考えていないこと、軽薄なこと、軽率なこと、軽はずみなこと、向こう見ずなことを言う。

英語では「Reckless」「Rash」などの言葉が使われ、ドイツ語では「Rücksichtslosigkeit」(直訳すると「不注意」)という言い方がされる場合もある。

「ケータイ刑事」ではこういうキャラクターは時々出てきますね。(その代表的な存在としたら、この1つ前の物語に登場したボームズ2世や銀田一2世でしょう。(その兄貴もそうですけど...))

投書」:意見、要望、希望、苦情、告発、摘発などの内容を記した書状を、その関係機関に送りつけることまたはそれを記した書状のことを指して言う。

歴史的にも古くからあるものであり、日本では江戸時代に徳川8代将軍の吉宗が設置した「目安箱」は江戸町民からの投書を受け連れるものであり、「投書箱」として知られている。

テレビやラジオ、新聞、雑誌などの各種メディアに対しての投書、更には公的な組織、民間企業に対しての投書は、基本的には郵便(ハガキなど)で行われていたのが主であったが、近年では電子化されて、インターネット(ホームページやメールを使ったもの)でも行われている。これらは「電子化された投書」ということで、「投書」に含まれるが、電話によるもの(抗議、苦情などを含む)は書状ではないため、「投書」とは呼ばない。

投書は基本的に書面で行われるものであるため、「投書する」ことを英語では「Write a Letter」という言い方がされ、それを記した書面のことは「Letter」と呼ばれる。

付け髭」:人工的に作られた髭のことであって「作り髭」という言い方もある。髭のない人が髭があるように見せかけるために付けるものである。基本的には毛で作られたものである。尚、墨で描いた髭に関しては、「作り髭」の一つとされるが、これは付けたものでは無くて描いたものであるため、「付け髭」とは呼ばれない。

映画やドラマ、舞台などでは出演者が役に分するために使われるものの一つであり、かつらと共に無くてはならないものの一つである。(これが無ければ、例えば聖徳太子、伊藤博文、リンカーン、関羽たちのように「髭」がトレードマークとなっている人物では、不自然すぎてしまい、誰もがその人物とは思えなくなってしまう。よって、髭がトレードマークとなっている人物を演じる役者は付けることになる。→付け髭が無いと、実際にそのように髭を役者には生やさざるを得ないことになるが、製作体制ではそんなことまでやっていられないですし...→ハリウッド映画の場合では、役者にそこまでやらせる場合も珍しくありませんが...)

現在では、元々髭を蓄えている人が少ないため、一般的にはそれほど広く普及しているものではないが、宴会芸で使用したりする小道具として、パーティグッズの一つとなっていたり、ファッション・アイテムとなっているが、髭があることが一つのステイタスになっていた時代(日本では、戦国時代や明治時代など)では、誰でも髭を伸ばすことを行っていたものの、人によってはヒゲが薄い人もいて、付け髭が身近なものとして利用されていた。

「ケータイ刑事」では、「・2nd.5話」でちゃんが「名探偵エルキュール・ホールです」と言ってポアロを真似て扮している時に付けていたことがありましたね。

英語では「False Moustache」、ドイツ語では「Falscher Schnurrbart」、フランス語では「Fausse Moustache」、イタリア語では「Baffi Falso」、スペイン語では「Bigote Falso」、中国語では「帳單鬍鬚」と言う。

運命」:人間の意思に関係なく、予め定められているかのような陣地を越えた巡り合わせのこと、またはその作用のことを言う。また、「宿命」もしくは「命運」という言い方もある。

この考えは、物事や未来については、神または超越的な存在するものによって予め定められている、とする考えである「運命論」に基づいたものであり、絶対的にものとして反論、反証を与えないものとなっている。また、各宗教にもこの考えが基本的に存在している。(そのため、絶対的な存在である神を崇め、奉り、祈りを行うのである。)

英語では「Fate」と言うが、内容的に良いものは「Destiny」、悪いものは「Doom」という言い方もある。また、ドイツ語では「Schicksal」、フランス語では「Destin」、イタリア語では「Fato」、スペイン語では「Destino」、中国語では「命運」と言う。

 

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「ケータイ刑事」と「007」の驚くべき類似点(その199) [ケータイ刑事]

今回のテーマは「殺された探偵」です。(「探偵」というのは人間の職業であるため、「物」ではないですが...)尚、ここではあくまでも「探偵」であって、「名探偵」や「迷探偵」は扱わないことにします。(「ケータイ刑事」には「迷探偵」は色々と登場していますが...)で、取り上げる物語は、「ケータイ刑事」からは「・2nd.2話」、「007」からは「美しき獲物たち」です。

ケータイ刑事」:「・2nd.2話」。「完璧な偶然! ~ノブヒロさん殺人事件」という物語。「ノブヒロさん」というのは、この物語の本放送が2006/7/8であるが、2006/7/22封切りとなっていた映画「怪談新耳袋 ノブヒロさん」のネタを使ったものである。(但し、内容的なものでは無くて、単に名前を使っただけである。)ちなみに、映画「怪談新耳袋 ノブヒロさん」は、「怪談新耳袋」の劇場版第3作であり、豊島圭介監督、主演は内山理名である。当然、ホラー映画である。

探偵の耳袋ノブヒロが殺されたと言うことで、捜査を開始したちゃんと高村さん。被害者は金属バットで殴打されたことによる脳挫傷が死因であった。尚、その金属バットから犯人と思われる指紋は検出されなかった。また、死体の第1発見者の女・豊島圭子は、青いレインパーカーを着た男が探偵事務所から飛び出してきて逃げて行ったと証言した。

耳袋の事務所を調べていると、「極秘」と書かれた封筒が発見され、その中には浮気の現場写真が多数入っていた。耳袋は浮気調査をしていたのだった。そして、その写真の中の1枚を見た豊島は、事務所から飛び出してきた男だと証言した。

その男は映画会社の廣木という男であった。彼は婿養子であり、浮気をしていたことをネタにされて、耳袋から脅迫されていたことが分かった。が、耳袋の殺害は否定し、アリバイを主張した。そしてそのアリバイが証明された。雷ちゃんは、余りにもアリバイが上手くできていることを不審に感じた。

が、今度はその廣木が死体となって発見された。そして同時に青いレインパーカーやビデオテープが発見された。レインパーカーは豊島が証言した犯人と思われる男のものの特徴と一致していた。また、ビデオテープがさんこうになると思って、それを見たちゃんは犯人を知った。

真犯人は豊島圭子であり、彼女も浮気をネタにして耳袋から脅迫されていたのだった。で、同じ境遇にいる廣木と共謀して耳袋を殺害した。が、今度は廣木が共犯と言うことをネタにして豊島に交際を迫ってきた。ということで、豊島が廣木を殺害したのだった。

結局、この物語に登場した探偵の耳袋は、浮気調査を行い、それをネタにして浮気していた人物を脅迫していたという悪徳探偵であったが、少なくとも自分で調査した結果を基にして行った自らの行動が死を招く結果になった。(まあ、やったことを考えると「天罰が下った」と行っても良いでしょうが...)

007」:「美しき獲物たち」。1985年のシリーズ第14作であって、3代目ボンドの第7作&最後の作品である。DURAN DURANが歌う主題歌がBillboardのシングル・チャート(HOT 100)で1位を獲得したが、これは「007」シリーズの主題歌では初めてのことであった。尚、DURAN DURANは2曲の全米No.1ソングがあるが、2曲目の全米No.1ヒット曲となった。また、イタリアでも1位を獲得していて、イギリスでは2位を記録したのをはじめ、世界中で大ヒットを記録している。

ゾリンの馬が(競馬で)圧倒的な強さを誇っているということで、その調査を始めることになったボンド。が、競馬に明るいチベット卿は、既に探偵に依頼してその調査を開始していた。ということで、ボンドはチベット卿の仲介で、その探偵と会うことになった。

場所はエッフェル塔の中にあるショーが行われているレストランということになり、ボンドは出向いて探偵と会った。探偵は最初に、ここでの支払いはボンド持ちということを確認すると、上機嫌となった。で、これまでに調べたことを少しずつボンドに語り始めた。それを聴いていたボンドは、ゾリンのことを尋ねることにして、任務に役立つ情報を得ようとした。

レストランでは「蝶の舞」のショーが行われていて、黒子がその演出の一環として、釣竿の先に吊した(紙の)蝶を会場内で舞わせていた。が、その黒子が突然他の黒子に襲われて、釣竿の蝶がすり替わった。(が、それに気づいた者はいなかった。)そして釣竿の蝶は、ボンドに話をしている探偵の側を舞った。で、次の瞬間、その蝶が突然探偵の顔に突き刺さった。蝶には釣り針が仕込まれていて、探偵は顔面を釣り針に直撃されてその場で死んでしまった。レストランの中には悲鳴が轟き、ショーの演者も悲鳴をあげて、ショーはその場で停まってしまう。また、ボンドは探偵が調べた情報の全てを得ることが出来なかった。

一方、探偵を殺害した犯人であるすり替わった黒子は、その場から直ぐに逃げていくが、ボンドはその様子を見ていたため、直ぐに逃げて行く黒子の後を追った。そしてエッフェル塔での追いかけっこになる。黒子は塔を上の方に向かって階段を上っていき、ボンドもそれを追って階段を上って行って発砲する。が、黒子には当たらない。黒子は探偵の殺害に使った釣竿をボンドに投げつけると、ボンドに釣り糸が絡む。で、その隙を突いて黒子は更に上方へと逃げて行く。そして階段から離れ、エッフェル塔の本体の鉄骨を進んで行き、地上に向かってダイブした。途中で、黒子は背中にしょっていたパラシュートを開き、滑空するように逃げて行く。それを見たボンドは、直ちに下に向かうエレベーターの屋根に飛び降り、地上に向かった。そして地上に着くと、側にいたタクシーに、パラシュートを追うように言うが、運転手は「休憩中」と言って乗車拒否すると、ボンドは運転手を車から引きずり下ろして突き飛ばすと、タクシーを奪ってパラシュートを追った。

結局、パリの町で派手な追っかけをしたボンドは、黒子に逃げられてしまい、しかも取り押さえられてパリ警察に引き渡されてしまった。で、Mがボンドの身柄を引き取り、派手にやったことを責められたのだった。

共通点は、自分で調査を行って得た調査結果が原因となって殺されたということである。また、良し悪しがあるものの、その調査内容に対してそれを疎ましく思う人物がいたということ、そしてそれが殺される原因となったという所も同じである。(ある意味では「探偵」とは命がけの仕事をしていると言うことにもなりますね。が、「ケータイ刑事」のような探偵のようなあくどいことをしていれば弁解の余地はありませんが...)

相違点は、「ケータイ刑事」では悪徳探偵であって、調査内容を犯罪行為に使っていたが、「007」ではイギリス情報部に情報提供という形で協力しようとしていたこと、また、殺害された時、「ケータイ刑事」では主人公(銭形)は側にいなかったが、「007」ではその時、主人公(ボンド)と共にいたという所である。更に、殺害方法も、「ケータイ刑事」では金属バットによる殴打であるが、「007」では針による刺殺である。

次回はこの連載の200回目ということになるが、特にこれという企画はしないことにして、いつも通りに記していきます。(何せ、「ケータイ刑事」の200回記念が転けただけに...)何が登場するのかはお楽しみに。

 

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