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「ALMOST PREGNANT」 [映画(洋画)]

表題の作品は1992年のアメリカ映画「タニア・ロバーツの 僕のワイフはレンタル中」である。邦題から分かるように、元「チャーリーズ・エンジェル」のエンジェルの1人であり、かつ、ボンドガールでもあって、'80年代のハリウッドのセックス・シンボルであったT・ロバーツ主演のコメディ作品である。(タイトル通り、T・ロバーツの為の作品である。)尚、本作は日本では劇場未公開である。

作品データを記しておくと、時間は92分、監督はマイケル・デルイーズ、脚本はフレッド・ストッペル、撮影はグレン・カーショウ、音楽はジョージ・S・クリントン、である。そして出演は、タニア・ロバーツ、ジェフ・コナウェイ、ドム・デルイーズ、ジョン・カルヴィン、クリストファー・マイケル・ムーア、ジョーン・セヴェランス、アンジェロ・ティフィ、ブルース・ルーリ、たちである。

リンダとチャーリーは、人も羨むような幸せ一杯の夫婦であった。しかし、富人の間に子供が出来ないことが唯一の悩みであった。で、子供が欲しい2人はその原因を調べることにした。そして、問題は夫・チャーリーの方にあることが分かった。どうしても子供が欲しいリンダは、チャーリーも後任で間男を募集することにした。そしてその募集を見てやってきた男を交えても楽しく、そして複雑で、更に滑稽な生活が始まったが...

ストーリーとしては、コメディであるからこそ許されるものである展開であって、その部分を面白おかしく、コメディ作品らしく、愉快に楽しく描いている。現実的にはこのようなことを許すような夫婦はいないでしょうが、だからこそ、コメディとして色々と突っ込みながら、楽しむことが出来る作品でもある。

また、本作でのT・ロバーツは、エンジェルやボンドガールとして魅力を振り向いていた時期から年令を重ねていて、三十代半ばになっているのだが、それでも実に魅力的な所を見せている。で、'80年代に彼女のための作品(1984年の「シーナ」はその典型的な作品ですね。)の延長線上として、本作も彼女を見るための作品でもある。(大作志向という方は近づかない方が良いのもまた事実とですけど...)そういうことを理解した上で楽しみましょう。

 

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GARO~MAKAISENKI~#4 [特撮]

今回は、ミステリー小説でよく見られるクローズドサークルを舞台とした物語。(ミステリーでは、「犯人は誰?」となるが、この物語では「ホラーは誰?」となるので、同じジャンルと言える。)一応、クローズドサークルにするために、結界が張られていて、外に出ることが出来ないとしていたのは無理矢理にでもクローズドサークルを築くためということにもなりますね。

ただ、この物語は脚本家とキャスティング、キャラの名前から、降水確率100%、台風が接近している状況下での「雨が降る」のと同じレベルで、「ホラーは○○」と分かってしまい、実際その通りだったのは...

西の果てにあるある孤島で闇のカジノが開かれていて、そこで客が次々と消える事件が起こっていると言うことで、元老院の神官・グレスから指令を受けた鋼牙は客を装ってカジノに潜入してホラーの正体を突き止めて退治することになる。が、鋼牙はポーカーを知らなかった。(ザルバが教えた。)

カジノでは、武器などを持ち込むことが出来ず、丸腰の状態でホラーを探ることになる。参加者は鋼牙の他に、キッド、リリカ、ビッグママ、イチローの4人で、更にディーラーを加えた5人がホラーと思われる。で、鋼牙は誰がホラーなのかを探りながら、ポーカーの勝負が始まった。

各プレイヤーの椅子の後ろには残りの命を現しているロウソクが立てられている、全てのチップを失うと死ぬ、途中退席は認められない、など、クローズドサークルのパターンが用意されていて、その中で勝負が行われる。

最初にビッグママが敗退して姿を消したが、この時に命を失ったようではなかった。次に、リリカが勝負を仕掛け、不足するチップを借りる。(担保として一番大事な者を失うことになる。)勝負はイチローが敗退と思いきや、幻覚作用のあるタバコを使ったリリカのイカサマが鋼牙によって見破られ、リリカが敗退し、離れた場所の病院にいる彼氏(?)と共に姿が消えた。

次に、イチローが勝負に出て、それにキッドと鋼牙も乗る。が、鋼牙がここで敗退し、姿が消える。が、これによって鋼牙は封印されて、消えたカラクリを知ることになる。

残ったキッドとイチローの勝負は、イチローが勝ち、キッド消滅。ということで、ホラーはイチローかと思ったところで、イチローも封印された。

ホラーはキッドであって、正体を現したキッドに、鋼牙は、ザルバが隠し持っていた1枚のチップと、カオルを担保にして借りたチップで、改めて勝負をする。ジョーカーを加えたカードで勝負となり、Aのファイブカードのキッドが勝利するが、鋼牙はポーカー勝負は頭になく、ジョーカーのカードが結界となっていたことを見抜いていた、ジョーカーを突き刺して結界を破り、封印されたプレイヤーたちを救出。で、ホラーとの対決となって、ホラーを倒した。

「牙狼」の物語としては、ミステリーの要素が強く、アクション・パートが少なかったこともあって、異色の物語だったということになるが、脚本家、キャスティングで筋が読めてしまうというのだから、面白くないと言えばそれまでである。(そういうことを無視したら、それなりに楽しめる物語ということになる。)いつもとは少し違う要素があって、大化けできる要素が散りばめられていたのに、凡作に終わってしまったのが残念でした。

尚、冒頭で、ゴンザとカオルが2人で「ババ抜き」をしていたというのは笑えるところであるが、これも伏線に使おうとすれば十分出来たでしょうし、本当に残念なところであった。(ビッグママがホラーと思わせるミスリードに利用出来るということである。)

兎に角、この物語は「ウサギとカメ」の物語で、準備万端で挑んだウサギがカメに敗退したのと同じで、面白く出来る要素が山盛りなのに、それを生かしきれず、単なる凡作に終わってしまった物語でした。(今回の脚本家、老害が出るような高齢ではないのに、もはや老いてしまってボロボロですなぁ...)

また、イチローの一番大事な者の由美(彼女?奥さん?)を演じていたのが柚月美穂だったんですね。ほんの少ししか出ていなかったけど...

 

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牙狼<GARO>~RED REQUIEM~ [DVD]

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↓「クローズドサークル」というとやっぱりこれですね。
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ALEXANDER O'NEAL『ALEXANDER O'NEAL』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1985年に発表された彼のデビュー・アルバムである。'80's前半というと、プリンスが席巻していた時期でもあるが、彼はそのプリンスの紹介でレコード会社を紹介して貰うも、プリンスの意向でバンドのボーカルから外されてしまったことからプリンスに反発したという因縁を持っている男でもある。そんな彼がジャム・アンド・ルイスと組んでデビューに至ったアルバムが本作である。チャート成績はBillboardでは最高位91位、イギリスでは19位を記録している。

収録曲は以下の全7曲である。『A Broken Heart Can Mend』『If You Were Here Tonight』『Do You Wanna Like I Do』『Look At Us Now』『Medley: Innocent/Alex 9000/ Innocent II』『What's Missing』『You Were Meant To Be My Lady (Not My Girl)』。

この中からシングル・カットされたのは3曲である。デビュー・シングルでもある『Innocent』はBillboardで最高位101位、R&Bチャートでは11位を記録している。2nd.シングルの『If You Were Here Tonight』はBillboardのR&Bチャートで最高位17位、イギリスでは最高位13位を記録、3rd.シングルの『A Broken Heart Can Mend』はBillboardのR&Bチャートで最高位62位、イギリスでは最高位96位を記録している。

お薦め曲は、シングル曲の『If You Were Here Tonight』と『A Broken Heart Can Mend』、それ以外からは『You Were Meant To Be My Lady (Not My Girl)』をピックアップしておく。

プリンスは彼のボーカルに「黒すぎる」とケチを付けているが、パワフルで魂のあるボーカルを聴かせていて、これぞソウル・シンガーという片鱗を見せている。兎に角、ソウルフルで聴いている者の魂を揺さぶってくれるボーカルである。(ダンス系のビートには今一つ相性が悪いでしょうね...ということで、プリンスの意見も理解できないではないですが...)

彼は本国アメリカよりもイギリスの方がより大きなヒットとなって人気も高いが、ソウルフルな所が力であって、アメリカ的なものよりも伝統を重んじるUKの方が人気が出るというのも分かるところである。

ボーカルをじっくりと聴き込むにはもってこいのアルバムであって、聴き込むためのアルバムである。ソウルフルなボーカルがお好きな方は、彼の代表作となっている2nd.アルバムだけでなく、本アルバムもじっくりと聴きましょう!

 

Alexander O'Neal

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Virgin Records Us
  • 発売日: 2002/10/22
  • メディア: CD

Alexander O'Neal

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

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ケータイ刑事銭形海8話[裏ネタ編]PART 8 [ケータイ刑事]

銭形海」の第8話「BS初! ついに舞台だ! ~超豪華!演劇者殺人事件・事件編」の裏ネタ編の増補の7回目となる今回は、「ケー刑事」の舞台ではお馴染みのサブタイトルをこれで出したことから「横断幕」について、柴田さんが口にした「しっぺ」について、クイーンの名前の所でこの人が説明したことから「マネージャー」について、その時に出てきた言葉から「カレーライス」について、「ライスカレー」について記します。尚、「横断幕」は「・18話(2nd.5話)[裏ネタ編]PART 4」で、「マネージャー」は「・3話[裏ネタ編]PART 4」で記したものをベースにして、それぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(MBS放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。BS-i(当時)での本放送時に記した記事へのリンクもあります。また、この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/5/25付です。

横断幕」:横長の布に、標語やメッセージなどの文字を記し、それを掲げて一般の人たちに見せてメッセージを伝えるためのものである。尚、縦方向に長い布を用いたものは「垂れ幕」または「懸垂幕」と言って「横断幕」とは区別される。(垂れ幕は、言語に於いて、縦書きが用いられる言語では使用されるが、英語などのように横書きしかない場合は皆無ではないが、使用されることは少ない。また、用途や使用目的は基本的に横断幕と変わらない。)

宣伝目的で使用されることもあるが、デモ行進の際に、参加者が主張を記したり、スポーツ競技の応援団が選手の応援のために掲げることが多いものでもあって、言葉を使ってアピールするものである。

それ以外としては、簡単に設置/回収ができるものであり、布製であるため、不使用時にはかさばらないため、看板代わりに使用されたり、この物語のように、タイトルを示すメッセージ・ボードのような使い方もある。

尚、基本的には布製であるが、これはそれなりの耐久性があるためである。しかし、屋内使用に限られる場合や、1回限りという場合は、紙製のものが使用されることもある。(1回きりということでは使い捨てということになる。)

英語では「Two-pole Banner」または単に「Banner」、ドイツ語では「Zweipoliges Banner」、フランス語では「Bannière de Deux Perches」、イタリア語では「Bandiera Bipolare」、スペイン語では「Estandarte Bipolar」、ポルトガル語では「Bandeira Bipolar」、中国語では「横幅」と言う。

しっぺ」:元々は「竹篦(しっぺい)」と言ったが、それが転じて短縮されて「しっぺ」という言い方が定着した。「竹篦」の本来の意味は、禅家で、師家が修行者の指導に用いる竹製で50cm弱の杖のことである。それを使って人を叩くことに使われることもあった。それから転じて、他人の手の甲の部分を、人差し指と中指とを揃えて叩くことを言うようになった。また、「しっぺ返し」(元々は「竹篦返し(しっぺいがえし)」と言ったが、「竹篦」が「しっぺ」と言うようになったことから、これも「しっぺ返し」という言い方も生まれた。)は、ある仕打ちを受けて、直ぐにその仕返しをすることをいう。

英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語などでは「Filliping」(但し、発音は個鳴る。)、スペイン語では「Dando un capirotazo」、中国語では「戒尺」と言う。

マネージャー」:英語では、支配人、経営者、管理人、監督など、管理職サイドの役職を指す言葉である。(但し、管理職でもその地位は、最高管理者である場合から、部長クラス、課長クラス、係長クラスという中間管理職の場合まで様々である。→A社のマネージャーとB社のマネージャーでは、同じ肩書きであっても、会社組織が異なると、その権限や責任範囲が異なっているのは当たり前である。)また、スポーツの世界では、サッカーではチームの「監督」のことを指すが、それ以外のスポーツに於いては、スポーツ・チームの裏方である世話役(当然、監督やコーチではない。)のことを指すのが一般的である。(日本では、特に高校や大学の運動部で部員(選手)の世話をする人のことを指し、試合には選手として参加しない裏方さんである。)

芸能界では、スポーツの世界とほぼ同様であって、芸能人のマネジメント業務を行う実務担当者のことを指す。で、マネージャーの仕事の内容は、タレントのスケジュール管理、身の回りの世話、渉外関係などである。(マネージャーは基本的に、そのタレントの所属している事務所の社員ということになる。)尚、同時に付け人を兼ねている場合もある。一般的には1人のマネージャーが事務所に所属する複数のタレントを担当しているが、売れっ子芸能人となると、その売れっ子1人の芸能人に対して複数人のマネージャーが付いている場合もある。

兎に角、同じ「マネージャー」という肩書きであっても、業界が違うと全く立場が違っている(何せ、監督というチームの責任者、または支配人や管理者という企業のトップに準ずる役職から、全く表に出ない裏方さん、世話係という役職まであるのですから...)

この物語でのマネージャーはクイーン女優のマネージャーと言うことで、芸能人のマネジメント業務を行う実務担当者であるが、日本で「マネージャー」というと、第一意としてはこの仕事をしている人のことを指すイメージが定着している。

英語とドイツ語では「Manager」(但し、発音は異なる。)、フランス語では「Directeur」、イタリア語では「Direttore」、スペイン語とポルトガル語では「Gerente」、中国語では「当家人」という。

カレーライス」:肉や野菜などをカレー風味のソースで煮込んで作ったソースを、御飯の上に掛けた料理である。尚、「カレー」はインド料理であるが、「カレーライス」は日本独自に発展して定着して料理である。一応、洋食の一つとなっているが、日本で発展した料理である。

カレーライスの定着には、複数の節があるが、普及させたのは日本海軍と日本陸軍である。特に海軍では、調理が簡便であること、合理的な料理であること、肉と野菜のバランスが良く、栄養価が良いことから、定番メニューの一つとなっていたことが知られている。(現在は海上自衛隊にも引き継がれている。)

また、陸軍では「ライスカレー」と言う言い方(戦時中は敵国の言葉であるため「辛味入汁掛飯」という言い方をしていた。)をしていて、やはり定番メニューになっていた。

外食店では、明治末期の1910年に大阪の難波新地で、「自由軒」という洋食店が開業し、そこで提供されたものが元祖とされている。出汁、このカレーは現在でもメニューとしてあるが、ドライカレーに生卵を乗せたものであって、現在、一般に呼ばれている「カレーライス」とは異なる料理である。(ただ、「自由軒のカレー」として名物になっていて、現在でも人気があるメニューとして知られている。)

戦後になって、学校給食にカレーライスがメニューとして出されたことから、広く一般的なメニューとして浸透して、家庭料理の一つにもなった。但し、米飯給食ではなく、パン給食ったため、「カレーライス」ではなく「カレーシチュー」としてであった。米飯給食が開始されると、「カレーライス」もメニューの一つとなっている。

現在では、チェーン店もあるなど、カレーライスは外食店でも定番メニューとなっていて、正に国民的な料理の一つとして定着している。

英語では「Curry and Rice」または「Curried Rice」、ドイツ語では「Curry und Reis」、フランス語では「Curry et Riz」、イタリア語では「Curry e Riso」、スペイン語では「Curry y Arroz」、ポルトガル語では「Caril e Arroz」、中国語では「咖☆飯(「☆」は「くちへん」に「厘」)」と言う。

ライスカレー」:基本的に「カレーライス」と同じ料理であるが、その盛りつけ方、カレーソースの違いなどで言い分けられている。よく言われるのは、御飯の皿とカレーソースが別々の皿に入って提供されるもの、または皿で左右に御飯とカレーソースを分けて提供されるものが「カレーライス」、一つの皿で御飯にカレーソースを掛けて提供されるもの、または御飯の上にまんべんなくカレーソースが掛けられて提供されるものが「ライスカレー」と言われている。(但し、これに従わないものもある。)

また、CMのコピーから、御飯が多いと「ライスカレー」、カレーソースが多いと「カレーライス」と思われていたり、カレーソースが和風出汁を使っていると「ライスカレー」、洋風スープを使っていると「カレーライス」、とろみの強さで言い分ける(これに関しては、地域によってとろみの強弱が入れ替わっている場合がある。)などが知られている。

まあ、カレーソースという料理は、例えば「目玉焼き」のように唯一無二の形しか存在しないという料理ではないため、様々なバリュエーションがあって当然であり、名称にしても「カレー」と「ライス」の2つの要素があるため、どちらが先に来るのかが一定ではないということは、あっても当然でしょうね。ただ、最近は単に「カレー」という言い方もあるため、1つの料理でも複数の言い方があるということで、それだけ広く定着している料理ということですね。

尚、外国語での言い方は、「カレーライス」の言い方と同じである。

 

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