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ANIMAL NIGHTLIFE『UNLEASHED: THE BEST OF ANIMAL NIGHTLIFE』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは2000年にリリースされた彼らのベスト・アルバムである。'80年代のUKで大成功を収めた人気デュオ・WHAM!を生んだインナーヴィジョン・レーベルから、WHAM!のデビューの翌1982年にデビューした彼らであるが、これという大きなヒット曲を生むことなく、1988年に解散してしまうことになった。その間に2枚のアルバムと4枚のシングルを発表しているのだが、本アルバムはそんな彼らのベスト盤ということで、現在では彼らのサウンドを聴くことが出来る貴重なものになっている。

収録曲は以下の全15曲である。『Mr. Solitaire』『Preacher, Preacher』『Love Is Just The Great Pretender '85』『After Hours』『Between Lovers』『Native Boy』『Lazy Afternoon』『I Was Yours But It's All Over Now (Throw In The Towel)』『Basic Ingredients』『Waiting For The Bait To Bite』『Perfect Match』『Insomniazz』『Who's Fooling Who』『Bittersweet』『You've Lost Me』。

シングル・カットされた曲である『Native Boy』『Mr. Solitaire』『Love Is Just The Great Pretender』『Preacher, Preacher』の4曲、1st.アルバム収録の全11曲(内2曲がシングル・カットされている曲である。)をベースにした構成で、2nd.アルバムからは選曲されていないのであるが、2nd.アルバムは解散ということでリリースしたような所があるだけに、実質的には彼らの残したサウンドの主だったところは全て収録していると言っても良い内容である。(または、1985年に発表された1st.アルバム「SHANGRI-LA」の曲順を変更して構成したアルバムと言うことも出来る。)

サウンドの方は、'80'sらしいポップなものであるが、そこにソウル的な要素を織り込んだものであって、クールな部分もあるものである。(WHAM!を少しおとなしくして、ソウルの色合いを強くした感じである。)

'80'sのブリティッシュ・ポップ・サウンドがお好きであれば、特に違和感なく受け入れられるサウンドであるだけに、耳を傾けるのも良いでしょうね。(但し、彼らは殆ど無名という存在であるだけに、本ベスト盤も入手しようとすると苦労するようですが...)

 

Unleashed

Unleashed

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Music Club
  • 発売日: 2000/09/11
  • メディア: CD


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「ANIMAL CRACKERS」 [映画(洋画)]

表題の作品は1930年のアメリカ映画「けだもの組合」である。絶大な人気を得たコメディアン・マルコス4兄弟主演のコメディ作品であって、元々は舞台劇であった作品で、スラップスティック・コメディの傑作として知られている作品である。尚、日本では1931年(=昭和6年)に劇場公開されている。

作品データを記しておくと、時間は97ふん、白黒作品である。原作はジョージ・S・カウフマン、モリー・リスキンド、バート・カルマーの3人、監督はヴィクター・ヒアマン、脚本はピエール・コリングス、脚色はモリー・リスキンド、撮影はピエール・コリングス、音楽はバート・カルマー、ハリー・ルビーの2人である。そして出演は、グルーチョ・マルクス、チコ・マルクス、ハーポ・マルクス、ゼッポ・マルクス、マーガレット・デュモント、リリアン・ロス、ルイス・ソーリン、ハル・トンプソン、ロバート・グレイグ、マーガレット・アーヴィング、キャスリーン・リース、リチャード・グレイグ、エドワード・メッカルフ、たちである。

ジェッフリー・スポーディング大尉は探検家として名高い男で、最近、アフリカから帰ってきたばかりであった。そんな彼がリットンハウス夫人の邸宅で開かれた夜会に招かれ、大尉と秘書のホレーショ・ジェミスンは人気の中心となる。また、客の中には美術鑑定家で金持ちのチャンドラー、ホワイトヘッド夫人母娘たち、「教授」と呼ばれる男とラヴェリという楽士たちなどがいた。また、リットンハウス家の令嬢・アラベラは無名の青年画家のジョン・パーカーと恋仲だった。実は、チャンドラーが自慢するために持参した高価な名画は、ジョンが絵画修業中に模写したことのあるものばかりで、アラベラは彼が優れた画家であることを知らせるために、2人の楽士に頼み、真物とジョンが描いた模写とをすり替えた。また、ホワイトヘッド夫人の娘も別の模写を持っていて、執事を口説いてすり変えさせていた。パーティでは大尉が探検話を雄弁に語り、ラヴェリは得意のピアノを演奏をし、それぞれが客を喜ばせていた。そんな中、雷鳴が轟いたことから、2人の楽士は絵のすり替えに成功するが、執事は執事で絵のすり替えを行おうとするが、それがニセモノとすり替わっていることを知って警察に届け出る。騒動になった隙をついて、「教授」は本物と最初にすり替えられた偽物とを盗み出すが、盗んだことがばれてしまう。で、「教授」は自発的に絵を返却し、警察に突き出されることは逃れる。また、騒動によってジョンの模写は優れていることが証明され、アナベラは目的を達成できたと喜んでいた。

個性豊かなマルコス兄弟のキャラクターを活かしたスラップスティック・コメディであって、何も考えずに、ナンセンスな所をたっぷりと笑って楽しむ作品である。こういう作品はキャラクター次第であるが、マルコス兄弟はこういう作品を得意とするだけに、製作から80年以上という年月が流れているが、見ておいて損のない作品である。

最近はこのジャンルの作品が殆ど無いだけに、同時に、古き良き時代の映画という所も改めて教えてくれる作品である。

 

けだもの組合 [DVD]

けだもの組合 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD


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ART OF NOISE『WHO'S AFRAID OF THE ART OF NOISE』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1984年に発表された彼らの1st.アルバムである。邦題は「「誰がアート・オブ・ノイズを…」ということで、なかなかユニークな邦題であった。デビュー当時の彼らは、メンバーの名前が明かされていなかったという神秘性と、当時としては再先端のシンセサイザーを導入したサウンドが特徴であって、実験的な試みが行われていて、正にテクニシャンという存在でもあった。本アルバムはそうことで色々と話題になったアルバムである。チャート成績は、本国イギリスでは最高位27位、アメリカではBillboardで最高位85位を記録している。

収録曲はオリジナル盤では全9曲であるが、1994年に再発された日本盤のみ、1曲のボーナス・トラックが追加収録されている。収録曲は以下の通りである。『A Time To Fear(Who's Afraid)』『Beat Box(Diversion One)』『Snapshot』『Close(To The Edit)』『Who's Afraid(Of The Art Of Noise)』『Moments In Love』『Momento』『How To Kill』『Realisation』(以下、再発日本盤のみのボーナス・トラック)『Close Up』。

この中からシングル・カットされたのは2曲である。1st.シングル(彼らの2枚目のシングル曲である。)の『Close(To The Edit)』は本国イギリスでは8位、アイルランドでは11位を記録するヒットになったが、アメリカではBillboardで最高位102位に留まっている。(但し、Billboardのダンス・チャートでは4位を記録している。)また、2nd.シングルの『Moments In Love』はイギリスで51位を記録している。

お薦め曲は、シングル曲である『Close(To The Edit)』と『Moments In Love』、そして『Realisation』と『A Time To Fear(Who's Afraid)』、アルバム・タイトル・ナンバーでもある『Who's Afraid(Of The Art Of Noise)』をピックアップしておく。

現在では当たり前となっているシンセサイザーを使ったサウンド、またサンプリングであるが、当時としては再先端の高価な機械を使ったものであって、音楽と言うよりも技術を誇示したような所が感じられたものであった。が、シニカルなグループ名とそのサウンドの先見性は現在でも色褪せる者ではなく、新たなジャンルを構築した記念碑的なアルバムである。

現在では当時よりも簡単にサンプリングも可能であるが、その分、単に機会によって作られたものというものが氾濫しているが、彼らのサンプリングには、機械を使っているが職人の魂が感じられるものであって、決して色褪せていない。ここにはそういうサウンドが詰まっているだけに、'80'sサウンドであるが、現在、21世紀の音楽と言っても十分通用するものがある。

ということで、'80'sサウンドがお好きな方は当然として、現在のダンス系サウンドを聴くという方もしっかりと聴いておきたいアルバムである。で、最近の安易なサンプリングではない職人技のサンプリングを堪能しましょう!

 

(Who's Afraid Of?) The Art Of Noise!

(Who's Afraid Of?) The Art Of Noise!

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Umvd Labels
  • 発売日: 1998/10/20
  • メディア: CD

誰がアート・オブ・ノイズを・・・(紙ジャケット仕様)

誰がアート・オブ・ノイズを・・・(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: アート・オブ・ノイズ
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2008/10/29
  • メディア: CD
誰がアート・オブ・ノイズを・・・

誰がアート・オブ・ノイズを・・・

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
  • 発売日: 1999/12/01
  • メディア: CD
↓DVD(但し、PAL)とセットの2枚組はこちら
Who's Afraid of the Art of Noise

Who's Afraid of the Art of Noise

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Salvo
  • 発売日: 2011/09/19
  • メディア: CD

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ケータイ刑事銭形舞2話[裏ネタ編]PART 7 [ケータイ刑事]

銭形舞」の第2話「アモーレ! ~イタリア語教室殺人事件」の「裏ネタ編」の再増補も今回限りです。で、「教壇」について、「目撃者」について、「指紋」について、「浴衣」について、「レコード」について、そして『アルデンテの誘惑』から「アルデンテ」について記すことにします。尚、「指紋」は「・9話[裏ネタ編]PART 5」で、「レコード」は「・20話[裏ネタ編]PART 1」と「・33話(2nd.20話)[裏ネタ編]PART 6」で「LPレコード」として記したものベースにして、それぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(MBSでの再放送時に記したもの)は「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語について、過去に記した裏ネタ編は2008/5/31、2009/7/30,8/6付です。)

教壇」:教室に於いて、授業を行う際、教師(講師)が立つ壇のことを言う。(「教壇に立つ」と言うが、この場合「教師になる」という意味も持つことになる。)

学校の教室には当たり前のようにあるが、塾やカルチャーセンターなどでも同様に設けられていることがある。しかし、教室にそういう壇が設置されていなくても、教師が修業を行うことを「教壇に立つ」と言う言い方もある。そのため、物質的な壇としての「教壇」と言う意味と、「教師」または「授業を行う」という意味も持っていることになる。

英語では「Platform」、ドイツ語では「Plattform」、フランス語では「Plate-Forme」、イタリア語では「Piattaforma」、スペイン語では「Plataforma」、ポルトガル語では「Plataforma」、中国語では「講壇」と言う。

目撃者」:「目撃」とは、事件や事故などの出来事を実際にその場で見ることを言う。(生で見ることである。最近流行りのパブリック・ビューイングやテレビの生中継などで見ることは、オンタイムであるっても「目撃」とは言わない。)

「目撃者」とは、事件や事故などの出来事をその場で見た(=目撃した)人のことを言う。事件や事故を生で直接見ており、また、基本的に事件や事故の当事者にはならないということで、目撃した出来事に関する証言は重要なものになる。

英語では「Eyewitness」または「Witness」、ドイツ語では「Augenzeuge」、フランス語では「Témoin」、イタリア語では「Testimone Oculare」、スペイン語では「Testigo Ocular」、ポルトガル語では「Testemunha Ocular」、中国語では「目擊證人」と言う。

指紋」:指の端部の腹部にある皮膚のしわのこと、若しくはそのしわによって作られる模様が物体の表面に付いた跡のことをいう。尚、基本的には手指の第一関節の腹面の隆起した線によって出来る紋様のことを言うが、足の指にある皮膚のしわも同様に指紋と言い、特徴も同じである。

指紋は大別すると3種類のものに分けられる。その3つとは、「弓状紋」「渦状紋」「蹄状紋」である。順に、弓の形のような紋様、渦状の紋様、蹄状の紋様である。また、この3つに属さない形状のものは全て「変体紋」と呼ばれることになっているが、「変体紋」に分けられることは極めて珍しいことであって、3つに殆どが分類出来る。→日本人の指紋を統計的に調べると、約5割が渦状紋、4割が蹄状紋、残り1割が弓状紋と言われている。(「変体紋」は殆ど存在しない。)

指紋の形状は人によって異なり、例え一卵性双生児であっても、指紋は異なっている。また、同じ人であっても、指の1本1本の紋様は全て異なっている。(当然、左右の手の指10本の指紋だけでなく、左右両脚の10本の指、合計20本の指紋も全て異なっている。)また、指紋はその人の一生において不変であるという特徴がある。

これらのことから、同じ模様の指紋が(基本的に)存在しないことになる。(これは確率論から導き出されることである。)現在生きている人の間では、同じ指紋を持つ人が存在する確率は0に限りなく近いとされている。(但し、その確立は0ではない。)また、これも確率論であるが、過去に生存した全ての人類の中で同じ指紋を持った人が存在する確率は、現在生存する人の中での確率よりも大きくなるが、それでもやはり0に近い値である。ちなみに、紀元前5000年頃から現在までの約7000年の間に生きた全ての人間の数は約350億人とされていて、現在の地球の人口(約70億人)の5倍程度である。→人の数が増えると、同じ指紋を持った人が存在する確率は数学的に大きくなるものの、それでも1桁も変わる訳ではない。ということから、現代では指紋は個人識別の根拠として利用されている。

個人識別の根拠とされることから、犯罪捜査に於いても広く利用されている。ちなみに、日本で犯罪捜査に指紋が採用されたのは1911年のことである。歴史を紐解くと、1908年に「指紋は一人一人異なること」「個人識別に有用である」ということが報告されたのを受けて、犯罪捜査に利用する体制を整え、1911年に警視庁が最初に指紋制度を採用した。しかし、日本に於いては、江戸時代には拇印が署名・捺印として使用されていたという歴史がある。江戸時代の当時では科学的な検証は行われていないが、拇印が個人識別のために利用できるということを経験上知っていたことになる。(個人の識別が出来ない、則ち、同じ指紋があることが分かっていれば、署名・捺印に用いたら混乱をきたすことになるのは容易に分かることである。)1911年の警視庁での採用は、経験上ではなくて科学的に指紋が個人識別に有用であって信頼できるということが明らかになったために採用されたのであるが、「経験上」と「科学的」ではそれだけ重みが違うということでもある。

尚、指紋は遺伝形質である(親子それぞれの紋様は異なるが、紋様の特徴は遺伝されるため、似ることになる。)ことから、親子鑑定を行う場合にも利用されている。(但し、親子鑑定の場合は、指紋だけでの判定は行わず、その際の「指紋」はあくまでも参考資料の一つでしかない。)

英語では「Fingerprint」、ドイツ語では「Fingerabdruck」、フランス語では「Empreinte Digitale」、イタリア語では「Impronta Digitale」、スペイン語では「Huella Dactilar」、ポルトガル語では「Impressão Digital」、中国語では「指紋」と言う。

浴衣」:「ゆかた」と読む。元々は「湯帷子(ゆかたびら)」と読んだが、その省略した言い方でもあった。「湯帷子」は入浴の時、又は入浴後に着る単衣のことである。木綿で出来たものが一般的である。

元々の「湯帷子」は入浴の時に着て、袖を通して身体の水気を拭くものであった。それが入浴後にそのまま着る衣服のことを指すようになり、「浴衣」となり、明治以後には外出着としても使われるようになった。(元々は外出着ではなかった。)更に、暑中では一般的に着る衣服の一つにもなった。

俳句の世界では、「浴衣」「湯帷子」をはじめ、「初浴衣」「藍浴衣」「古浴衣」「貸浴衣」「宿浴衣」などは全て夏の季語である。

英語をはじめ、殆どの言語では日本語をローマ字表記にした「Yukata」という。また、中国語では日本語の漢字表記と同じ「浴衣」と言う。

レコード」:「記録」という意味の「Record」から来ている言葉であり、音楽(音声)を録音し、プレーヤーで再生する音盤のことを言う。特に断りがなければ、ビニール系の樹脂をプレスすることで大量生産される音楽を記録したレコード盤(LPレコード、EPレコード)のことを指す。現在では、CDをはじめとするデジタル記録されたものが主流になっていることから、「アナログレコード」と言われるようになっている。(CDも音楽を録音したということでは「レコード」であることから、それと区別するためでもある。)

歴史は古く、原理的なものはフランスのレオン・スコットが1857年に発明した「フォノトグラフ」である。(但し、これは再生装置が無かったため、実用には至っていない。)実用化された物の最初のものは、1877年にエジソンが発明した「フォノグラフ」である。これは錫箔を貼った真鍮の円筒に音を針によって記録するというものである。(後に、紙に蝋を塗って作られたことから「蝋管式」と呼ばれる。)後に世界的に普及した円盤式のものは1887年にエミール・ベルリナーが発明した「グラモフォン」である。円筒式よりも複製がしやすいこと、収納性が良いことなど、円筒式よりもメリットが多かったことから、円筒式を駆逐することになる。また、78回転のSPレコード(SPは「Standard Playing」の頭文字である。)が登場すると、これがスタンダードなものとなり、世界中に普及することになる。その後、モノラル(1ch)だったものがステレオ(2ch)になり、回転数が33回転、直径30cmのLPレコード(1948年に登場、LPは「Long Playing」の頭文字である。)と、回転数が45回転で直径17cmのEPレコード(1949年に登場、EPは「Extended Playing」の頭文字である。)が登場することになった。

LPは文字通り、長時間の再生を目指したものであり、EPは主にジュークボックスでの利用を目指したものである。そのため、時間的な部分での用途を分担することになったため、LPとEPとがレコードの世界では共存することになった。

尚、レコード盤の直径は、SPは30cm、LPは30cmと25cm、EPは17cmである。また、レコード盤を「ディスク」というが、この「ディスク」の綴りは「DISK」である。(最近はほぼ目にしなくなったフロッピーディスクのディスクは「DISK」、CD、DVD、BDなどの光ディスクは「DISC」である。)

英語、イタリア語では「Record」(但し、発音は異なる。)、ドイツ語では「Aufzeichnung」、フランス語では「Dossier」、スペイン語では「Registro」、ポルトガル語では「Registro」、中国語では「唱片」と言う。

アルデンテ」:イタリア語の「Al Dente」であって、パスタの茹で具合が丁度良く、歯ごたえのある食感が得られる状態のこと、理想的な茹で具合の状態のことである。どの程度の茹で具合かというと、面が完全に茹であがっていなくて、面の中心部に細い芯が残っている状態である。(固ゆでの状態である。)

一つの目安としては、袋に表示されている茹で時間よりも1、2分短めにすると、アルデンテということになるとされている。

尚、日本では芯が残っている状態であるアルデンテは好みに合わず、茹で不足と感じる人もかなりいるようである。

イタリア語で「Al Dente」というが、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語なども同様に「Al Dente」という。

 

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

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教壇に立つのが楽しみになる修業術

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初めて教壇に立つあなたへ―ウルトラ教師学入門

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決め手はアル・デンテ!―友くんの料理教室〈1〉 (草炎社新ともだち文庫)

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