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「LES AMANTS DU PONT-NEUF」 [映画(洋画)]

表題の作品は1991年のフランス映画「ポンヌフの恋人」である。日本での劇場公開は1992年3月であり、2011年1月にニュープリント・HDリマスター版がリバイバルという形で公開されている。'92年の公開の時、単館公開であったが記録的なヒットになった作品であって、日本では単館系の映画館が一気に注目されるようになるが、そのきっかけとなった作品の一つでもある。パリのポンヌフ橋を舞台にしたラブ・ストーリーである。

そのポンヌフ橋でロケを行う予定であったが、トラブル続きでロケが不可能になってしまったことで、実物のポンヌフ橋と寸分の狂いも無いセットを作ることにしたが、そのために何度も資金難に陥って製作がストップしたことも話題となった大作である。(完成して公開されたので、良かったということになりました。)

作品データを記しておくと、時間は125分、監督と脚本はレオス・カラックス、撮影はジャン・イヴ・エスコフィエ、音楽はベンジャミン・ブリテン、主題歌はデヴィッド・ボウイとリタ・ミツコである。そして出演は、ドニ・ラヴァン、ジュリエット・ビノシュ、クラウス・ミヒャエル・グリューバー、ダニエル・ビュアン、マリオン・スタレンス、エディット・スコブ、クリシャン・ラルソン、ミシェル・ヴァンデシュタイン、マルク・モーレット、たちである。

パリにあるポンヌフ橋を住み処にしているアレックスは天涯孤独の青年であった。ある日、彼は自分の住み処に一人の女性が寝ているのに気づいた。彼女はミシェルという画学生であって、不治の目の病に冒されていた。また、初恋の相手に去られ、生活に絶望したことを知る。アレックスはミシェルに惹かれるが、ミシェルはまだ去られた男のことが忘れられないでいた。ポンヌフ橋で一緒に暮らしていく撃ちに、次第に心が通うようになっていく2人。しかし、アレックスはミシェルが去って行くのではないかという不安を抱いていた。ある日、アレックスは街中でミシェルを尋ね人として捜しているポスターを見つけた。ミシェルの目の病の治療法が見つかり、彼女の父がそのことを呼びかけるものだった。ミシェルは目が治ると言うことで喜びを感じるが、アレックスはミシェルが去ってしまうということで、街中を歩いてはそのボスターを焼いて歩いた。更に、ポスター補貼っている男を見つけると、車を爆破してしまい、まもなく逮捕されてしまった。数ヶ月後、彼の前にミシェルが現れて、生まれ変わったことを確認し、喜び合った。そんな2人はクリスマスの日に再開し、一緒に過ごす。そして3時の鐘を聞いたミシェルは帰ろうとするが、アレックスは彼女を道連れにしてセーヌの川底に身を投げた。一瞬抵抗したミシェルだったが、やがて目の前を横切った老夫婦の船に救われると、2人は2度と離れないことを誓い合った...

BOY MEETS GIRL映画の一つであるが、アメリカ映画にはないフランス映画らしいエッセンスの詰まった作品であって、味のある作品である。その一つが、金が掛かっている大作であるのだが、それを感じさないところ、それでいて花火では実に豪華に華やかな映像を見せている。(要するに、金を掛けるところを絞っていて、アメリカ映画のようにそのことを売りにしていない所が良いところである。)

ただ、ラストは小さくまとめすぎてしまい、もっと感動的な結末に出来たことを思うと、ちょっと残念なところであった。

単館系で大ヒットしたとは言っても、全国系のロードショー作品と比べたらヒットの規模は大きくないが、単館系にそれだけ人を集めた作品であるだけに、'90'sのフランス映画として、恋愛映画として、やはり見ておきたい作品である。

 

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ポンヌフの恋人〈無修正版〉 [DVD]

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「L' AMOUR EN DOUCE」 [映画(洋画)]

表題の作品は1985年のフランス映画「優しく愛して」である。日本での劇場公開は1989年10月であった。また。英語タイトルは「LOVE ON THE QUIET」である。尚、邦題で「やさしく愛して」と(「優しく」をひらがなで)表記すると、1956年のアメリカ映画(原題は「LOVE ME TENDER」、エルヴィス・プレスリーの映画デビュー作である。)になるので、注意が必要である。4人の男女の愛の行方をコメディ・タッチで描いた作品であり、当時20歳だったE・ベアールの初主演作である。

作品データを記しておくと、時間は91分、監督はエドゥアール・モリナロ、脚本はアニー・モウレル、撮影はジャン・ポール・シュワルツ、音楽はアレン・ルミュールである。そして出演は、エマニュエル・ベアール、ダニエル・オートゥイユ、マリ・アンヌ・シャゼル、ジャン・ピエール・マリエール、ソフィ・バルジャック、マチュー・カリエール、ロジェ・デュマ、たちである。

フランス・プロバンス地方の小さな町に、8年間連れ添ったある夫婦がいた。夫は弁護士の丸く、妻はビデオショップを営むジャンヌであった。2人は子供がおらず、そのことでマルクは浮気を繰り返していた。ある日、マルクはジャンヌに浮気現場を目撃され、離婚を言い渡され、家から追い出されてしまった。友人のアパートでほとぼりが冷めるのを待つマルクが久しぶりに自宅に戻ってみると、ジャンヌは初老の男・アントワーヌと新しい生活を始めていて、ショックを受けた。そんな中、仕事で、上司の代理で空港にある女性を迎えに行き、その女性が余りにも美しく、恋に落ちてしまう。彼女はサマンサという元高級コールガールだった。ひょんなことからサマンサとジャンヌが意気投合したことで、なんとその4人が共同生活を始めることになった。奇妙な関係の4人の生活は最初は上手くいったが、ある日、マルクが、サマンサが再び娼婦の仕事を始めたと誤解したことで、4人の共同生活は崩壊し、サマンサが飛び出して行く。更にマルクに同情したジャンヌがマルクと寝たことでアントワーヌが去り、浮気癖が治らないマルタにジャンヌが再び愛想を尽かして家を出る。そのことを知ったアントワーヌがサマンサの元に行ってみると、ジャンヌと暮らしていた。で、アントワーヌが間に入り、説得して、再び4人の共同生活が始まった...

この時までに、その美貌が評判になっていたフランス映画界の天使・E・ベアールであるが、その彼女が片鱗を魅せた作品である。本作もやはり、彼女を見るための作品である。ただ、本作に出演した当時は人気先行というところがあったのも事実である。(が、次作(「アン・アムール・アンテルディ(UN AMOUR INTERDIT)」、日本未公開作品である。)からはセザール賞の常連となるということで、実力の方も発揮していくことになる。)正に、ブレイク直前という彼女を見るという価値のある作品である。

 

エマニュエル・ベアール 優しく愛して [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 竹書房
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ALISON KRAUSS『I'VE GOT THAT OLD FEELING』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1990年に発表されたアルバムである。(彼女のソロ名義では3枚目、UNION STATIONを率いているものを含めると4枚目のスタジオ・アルバムとなる。)同時に、彼女のアルバム手としては初めてチャート・インしたアルバムでもある。(と言っても、カントリー・チャートであって、ブレイクするのにはもう少し時間がかかることになります。)

収録曲は以下の全12曲である。『I've Got That Old Feeling』『Dark Skies』『Wish I Still Had You』『Endless Highway』『Winter Of A Broken Heart』『It's Over』『Will You Be Leaving』『Steel Rails』『Tonight I'll Be Lonely Too』『One Good Reason』『That Makes One Of Us』『Longest Highway』。

この中からシングル・カットされたのは2曲である。1st.シングルの『Steel Rails』はBillboardのカントリー・チャートで最高位73位を記録している。続いて、アルバム・タイトル・ナンバーでもある『I've Got That Old Feeling』がカナダのカントリー・チャートで最高位82位を記録している。(あくまでもカントリー・チャートないでのヒットであったため、こぢんまりとしたヒットであった。)

お薦め曲は、アルバム・タイトル・ナンバーあり、シングル曲でもある『I've Got That Old Feeling』し、シングル曲の『Steel Rails』、更に『Endless Highway』『Will You Be Leaving』『That Makes One Of Us』という所をピックアップしておく。

サウンドの方はブルーグラスであって、アコースティックなサウンドであって、素朴なものである。が、彼女の歌唱力と豊かな表現力をたっぷりと堪能できる仕上がりになっているだけに、ブルーグラスとしては結構派手な所のあるアルバムになっている。

カントリーがお好きな方や、アコースティック系のものがお好きな方、更にボーカルものがお好きな方であれば、じっくりと聴きたくなるようなアルバムである。

ただ、カントリー系のアルバムということで、収録時間が短めで、12曲あるのに34分半を越えたところという収録時間の短さ(1曲平均が3分に達していない。)は不満点として感じてしまうでしょうね。(ただ、34分のカントリー・アルバムであれば、このジャンルのアルバムとしては短いとは言えない数値でありますが...→ボーナス・トラックか、前作などとの2 in 1にして貰いたいところですけど...)

 

I've Got That Old Feeling

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rounder / Umgd
  • 発売日: 1998/08/10
  • メディア: CD


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ケータイ刑事銭形舞5話[裏ネタ編]PART 8 [ケータイ刑事]

銭形舞」の第5話「シベリア超特急殺人事件」の「裏ネタ編」の再増補は今回限りとなります。で、ここにトリックがあったということから「タイヤ」について、「裸足」について、その他の小ネタから「通称」について、「撮影所」について、鑑識メモでこれを話していたことから「内輪話」について記します。

また、この物語について過去に記した記事(MBSでの再放送時に記したもの)は「ここをクリック」してご覧下さい。(この物語に対する過去に記した裏ネタ編は2008/6/10、2009/8/31,9/4付です。)

タイヤ」:車輪の周囲に填める環状になっている輪のことである。現在ではゴム製のものが殆どであるため、「ゴムタイヤ」のことを「タイヤ」ということが定着している。(昔は、鉄製や木製のタイヤもあった。但し、これらはゴムタイヤのように空気を中に入れるタイヤとは根本的に違っている。)

ゴムタイヤが発明されたのは1867年ということで、比較的新しいものである。それまでは、車輪は木製や鉄製であり、そのままであったか、木片や金属製の輪を車輪の外側に填めていて、燐を補強する形になっていたものがあったが、クッション性などは無かった。ゴムタイヤの発明は、クッション性のある素材が車輪に付けられることになって、乗り心地が改善されることになる。但し、当時は空気を入れるものではなく、それまでの木製や金属雷の部品の素材がゴムに変わっただけであった。(所謂「ソリッドゴム」と呼ばれるタイヤである。)

空気入りのタイヤは、発明はそれよりも先であるが、実用化できずにいて、1888年に自転車用のものとしてジョン・ボイド・ダンロップが実用したものが最初になる。ただ、空気を入れるタイヤはパンクに対する大作に困難を極めていた。しかし、ソリッドタイヤに比べて大きく乗り心地が改善されるため、研究も盛んに行われ、改良が進んでいくことになる。そして現在では、タイヤというと空気を入れるものが殆どになっている。

この物語のトリックは空気を入れるタイヤだからこそ出来ることでもあって、ソリッドタイヤであれば不可能なものでしたね。

アメリカ英語では「Tire」、イギリス英語では「Tyre」、ドイツ語では「Reifen」、フランス語では「Pneu」、イタリア語では「Pneumatico」、スペイン語では「Neumático」、ポルトガル語では「Pneu」、中国語では「輪胎」と言う。

裸足」:「跣足」または「跣」と表記することもある。現在では「はだし」と読むが、元々は「はだあし」と読んでいてものが省略されて「はだし」と読まれるようになった。(「はだあし」と呼んでいた時には「肌足」という表記もあった。)

履き物を履かずにいることもまたは素足で地上を歩くことをいう。(「素足」とは足袋や靴下などを履いていない足のことを言い、「裸足」は履き物を履いていない足なので、厳密には「素足」と「裸足」は違うことになる。よって、靴下を履いていて、そのまま地上を歩いても「裸足」と呼ぶが、靴下を履いているのでれは「素足」ではない。)

しかし、現在では靴下を履くのは当たり前というように思われているので、「裸足」と「素足」はほぼ同義語として使われている。

この物語では、(真犯人が)靴を脱いで歩いたので「裸足」ということになるが、靴下まで脱いだのかは不明である。靴下まで脱いでいたら「素足となって歩いた」ということになるが、靴下を履いたままであれば「素足にはならなかったが裸足で歩いた」ということになる。(言葉の意味としては、これは正しい。)

英語では「Bare Foot」、ドイツ語では「Nackter Fuß」、フランス語では「Pied Nu」、イタリア語では「Piede Nudo」、スペイン語では「Pie Desnudo」、ポルトガル語では「Pé Nu」、中国語では「光著腳」と言う。

通称」:一般的に通用している名前のこと、正式な名称では無いが、世間で普通に使われている名前のことである。「俗称」という言い方もある。また、「異名」「ニックネーム」「愛称」「ペンネーム」「ハンドルネーム」「芸名」などのように本名以外の名前も含まれることになる。また、組織の場合は略称がこれに含まれることになる。

これは、人名だけでなく、組織の名前、物の名前、土地の名前など、名前のあるものであれば、その全てに存在する可能性がある。(多くは「本名=通称」ということになる。)一般的には、そのものの本当の名前と異なっているものと認識されているが、言葉の本来の定義からすると、本名と通称が一致していることもあり得ることである。(組織の名前ではフルネームで言うことは殆ど無いため、本当の名前と通称が異なることになるのが一般的である。)

英語では「Popular name」、ドイツ語では「Populärer Name」、フランス語では「Nom populaire」、イタリア語では「Nome popolare」、スペイン語では「Nombre popular」、ポルトガル語では「Nome popular」、中国語では「俗稱」と言う。

撮影所」:映画の撮影を行う施設のことである。「映画スタジオ」と言うこともある。撮影ステージやセットだけでなく、事務所や倉庫なども含んだ映画製作の為に必要な設備が揃っている場所である。また、現在では映画だけでなくTVドラマの撮影を行うこともある。更に、付帯設備としては試写室などを有していることもある。

アメリカでは、映画産業が集まっているハリウッドが有名な撮影所が集まっている場所である。日本では、現在では東京と京都にいくつかある程度(メジャー映画会社がそれぞれ所有しているものである。また、京都の撮影所は時代劇を中心とした撮影所であって、テーマパーク(太秦映画村)にもなっている。)になっているが、以前の松竹の蒲田撮影所、大船撮影所など、有名な撮影所があったことも知られている。

英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語では「Studio」(但し、発音は異なる。)、スペイン語では「Estudio」、ポルトガル語では「Estúdio」、中国語では「攝影所」と言う。

内輪話」:外部の人を含まない仲間同士、関係者の間だけの内部での話のことである。一般的には部外者には知られていない話である。特に企業秘密のように、これを漏らしてはならないというような約束がある訳ではないが、積極的に語る物でもないため、表に出ることはないのが普通である。

尚、家族や親戚の間だけを指すこともある。

しかし、映画などでは、撮影時のエピソードなどが後に表に語られることが珍しく無くなっていて、舞台挨拶の時に語られたり、ソフトの特典映像などとしてパッケージソフトで伝えられたりしている。(宣伝の一つということでもあります。)

英語では「Family Talk」、ドイツ語では「Familienrede」、フランス語では「Conversation de la Famille」、イタリア語では「Discorso di Famiglia」、スペイン語では「Charla Familiar」、ポルトガル語では「Conversa Familiar」、中国語では「家裡話」と言う。

 

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

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自動車用タイヤの基礎と実際

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タイヤのおはなし (おはなし科学・技術シリーズ)

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タイヤのすべてがわかる本 (別冊ベストカー 赤バッジシリーズ 309)

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自動車用タイヤの基礎と実際 (MECHANISM SERIES)

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  • 発売日: 2005/12
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裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書 (ランニングBOOK)

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  • 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
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撮られた暁の女―松活妄想撮影所写真集

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カツドウヤ繁昌記―大映京都撮影所

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松竹大船撮影所覚え書―小津安二郎監督との日々

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グッドモーニング、ゴジラ ―監督本多猪四郎と撮影所の時代

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人は大切なことも忘れてしまうから―松竹大船撮影所物語

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  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
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