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DAVY JONES『DAVID JONES』 [音楽(洋楽)]

元MONKEESのDAVY JONESの訃報が届いたことで、彼のアルバムを取り上げることにします。MONKEESはBEATLESの成功を受けて、アメリカでもスターとなるグループを作ろうということでオーディションによってメンバーが決められたグループである、ということは有名である。で、4人のメンバーが選ばれたのだが、ボーカル担当の彼だけはイギリス出身だったというのは面白い所である。また、彼はMONKEESのオーディションを受ける前は俳優として活動していたことは結構知られている、歌手としてアルバムを発表していたことは意外と知られていない。

そんな彼は、2/29に自宅で心臓発作を起こし、病院で死亡が確認されたと言うことだったが、66歳だったということで、まだまだ現役として活躍して貰いたかった所です。ご冥福をお祈りいたします。


表題のアルバムは1964年に発表されたアルバムである。但し、当時はDAVID JONESの名前を使っていたため、セルフ・タイトルのアルバムとなっていて、何処にも「DAVY JONES」の名前は無い。また、当時はまだ無名に近い存在であったこともあって、Billboardでは最高位185位を記録しているものの、鳴かず飛ばずという状況であった。

収録曲はオリジナル盤では全11曲であったが、2011年にリマスターされた時に2曲のボーナス・トラックが追加されて全13曲の収録になった。収録曲は以下の通りである。『What Are We Going To Do?』『Maybe It's Because I'm Londoner』『Put Me Amongst The Girls』『Any Old Iron』『Theme For A New Love』『It Ain't Me Babe』『Face Up To It』『Dream Girl』『Baby It's Me』『My Dad』『This Bouquet』。(以下、ボーナス・トラック)『Take Me To Paradise』『The Girl From Chelsea』。

この中からシングル・カットされたのは2曲である。1st.シングルとして『Dream Girl』がリリースされたが、チャートインせず、2nd.シングルの『What Are We Going To Do?』がBillboardで最高位93位を記録している。尚、ボーナス・トラックの『The Girl From Chelsea』もシングル曲であるが、チャートインしていない。

お薦め曲は、シングル曲の『What Are We Going To Do?』と『Dream Girl』、更に『Any Old Iron』と『Baby It's Me』をピックアップしておく。

サウンドの方は'60'sポップスであるが、雰囲気としては'50'sのテイストもあるサウンドである。が、古ぼけた所は無く、とても聴きやすいものである。(もっとヒットしても良かったのに、と思えるものである。)

本アルバムを発表した後、彼はMONKEESのオーディションに合格したことで、楽器とボーカルに関して特訓を受けることになり、シンガーとしての技量が磨かれている。それだけに、本アルバムはMONKEESの前ということで、逆の意味で貴重なものになっている。(当然、未熟な所があるが、それはそれでということで宜しいかと...)これは「誰にでもある若かりし日の作品」ということになるが、そういうアルバムがあるということで、じっくりと聴いてみましょう。

 

David Jones

David Jones

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Friday Music
  • 発売日: 2011/09/27
  • メディア: CD

↓MONMEESのアルバムもいくつか拾っておきます。

I'm a Believer: Best of

I'm a Believer: Best of

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Music Club Deluxe
  • 発売日: 2007/12/04
  • メディア: CD

5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET

5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2010/02/27
  • メディア: CD

Monkeemania-the Very Best of the Monkees

Monkeemania-the Very Best of the Monkees

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros UK
  • 発売日: 2011/05/16
  • メディア: CD

Greatest Hits

Greatest Hits

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 1995/10/24
  • メディア: CD


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THE BREAKFAST CLUB(SOUNDTRACK) [音楽(サントラ)]

表題の作品は1985年のアメリカ映画「ブレックファスト・クラブ」日本での劇場公開は1986年5月であった。高校生の等身大のある日の学校での出来事を描いた青春物語である。また、音楽の方も当時の流行りであったオムニバス的な形と、従来からのスコアという形の両方をしていて、如何にも'80's中盤のサントラ盤らしいものとなっているが、内容のあるものに仕上がっている。

作品データを記しておくと、時間は97分、監督と脚本はジョン・ヒューズ、撮影はトーマス・デル・ルース、音楽はキース・フォーシイである。そして出演は、エミリオ・エステヴェス、モリー・リングウォルド、アリー・シーディ、ジャド・ネルソン、アンソニー・マイケル・ホール、ポール・グリーソン、ジョン・カペロス、たちである。

1984/3/24の土曜日。イリノイ州シャーマー・ハイスクールの5人、ジョン、クレア、アンドリュー、ブライアン、アリソンが休日なのに早朝から学校に顔を出した。彼らはヴァーノン先生に呼びつけられ、図書室に集められる。そして「自分とは何か?」という題目の課題を出した。そして、午後4時までの時間を与え、トイレに行く以外席を立ってはいけないと告げて、隣の職員室に引き上げた。5人は課題に取り組み始めるが、ジョンは4人に、休日なのに登校しなければならない理由を問い糾し、それを煙たがるクリアとアンドリュー。午前中はそんなこんなで過ぎ、ランチタイムになる。ジョンは先生の目を盗んで、マリファナを隠している自分のロッカーにみんなを誘い、全員がそれに乗った。そしてマリファナを手にして図書室に戻ろうとするが、職員室から外に出ていた先生の姿を目にして、遠回りをして図書室に戻ろうとする。しかし、どうしても図書室に戻れない。で、ジョンはみんなの囮になり、奇声を発して先生の気を引き、その間に他の4人は図書室に戻った。ジョンは別室に移されるが、やがて排気口を通って図書室に戻ってくる。そして5人はマリファナ・パーティを始め、トリップすると、それぞれが、今日登校させられた理由を語り出し、打ち解けていき、互いに秘密までも語り合うようになった。そして強い絆で結ばれるようになった。課題の方はブライアンが代表して仕上げ、休日登校から解放された。しかし、5人は朝とは打って変わり、晴れ晴れとした表情をしていた。

ある学校での一日を描いただけの物語であるが、高校生ならではという所が描かれているのは良いところである。ただ、当時と現在では、マリファナに対する厳しさもより強くなっているだけに、'80'sらしいところも出ている作品ということにもなる。

また、音楽の方もこれぞ'80'sらしい所が出ていて、SIMPLE MINDSをはじめとするヒット曲も、また、オムニバス構成のサントラ盤も、その全てが'80'sを強く感じるものになっている。

で、そのサントラ盤の収録曲は以下の全10曲である。『Don't You (Forget About Me)』『Waiting』『Fire In The Twilight』『I'm The Dude (Instrumental)』『Heart Too Hot To Hold』『Dream Montage (Instrumental)』『We Are Not Alone』『The Reggae (Instrumental)』『Didn't I Tell You』『Love Theme (Instrumental)』。

派手な所は無いが、何処にでもありそうな一日という限られた時間を、丁寧に描いているという所も好感の持てる作品であって、'80'sらしい青春映画ですね。

 

The Breakfast Club: Original Motion Picture Soundtrack

The Breakfast Club: Original Motion Picture Soundtrack

  • アーティスト: Keith Forsey
  • 出版社/メーカー: A&M
  • 発売日: 1988/02/02
  • メディア: CD

↓BD/DVDはこちら

ブレックファスト・クラブ 【Blu-ray ベスト・ライブラリー】

ブレックファスト・クラブ 【Blu-ray ベスト・ライブラリー】

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray

ブレックファスト・クラブ [DVD]

ブレックファスト・クラブ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD


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BROOK BENTON『PLATINUM COLLECTION』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは2007年にリリースされた彼のベスト盤である。'50'sの終わりにデビューし、'60's初頭のロックンロール創生期に、いくつかのヒットを飛ばし、R&BやR&Rシンガーとして知られる彼であるが、本アルバムはアトランティック・レコードに移籍した後の作品を集めたものである。そのため、キャリアを重ねてからの作品が集まっているため、ベテランの上手さという所を堪能出来る内容になっている。(当然、'70年のあのヒット曲を中心にフューチャーしているのは言うまでも無い。)

収録曲は以下の全20曲である。『Rainy Night In Georgia (LP Version)』『Shoes』『Don't It Make You Want To Go Home (LP Version)』『Save The Last Dance For Me』『My Way』『Willie And Laura Mae Jones』『Aspen Colorado』『For Lee Ann』『Don't Think Twice It's Alright』『Born Under A Bad Sign』『Let Me Fix It』『Life Has Its Little Ups And Downs』『Can't Take My Eyes Off You』『A Little Bit Of Soap』『Where Do I Go From Here』『I've Gotta Be Me (LP Version)』『Willoughby Grove』『Sidewalks Of Chicago』『Country Comfort』『Please Send Me Someone To Love』。

この中では、やはり『Rainy Night In Georgia』が中心になるのは当然である。何せ、1963年の『Hotel Happiness』以来、7年ぶりになる全米TOP 5入りを果たしたヒット曲(最高位4位を記録し、1970年のBillboard年間シングル・チャートでは37位にランクインしている。)であり、晩年のキャリアの代表曲であると同時に、彼の長いキャリア全体でも代表曲の一つである有名な曲である。

'60's初頭の派手な所は無くなっていて、全体的におとなしい地味な印象を受けることになるが、長いキャリアの間に蓄積された技術が出ていて、円熟した魅力を発揮している楽曲が多く、ベテランの味が出ていて、安心して聴いていることが出来るものである。(良い具合に年令を重ねていると言うことである。)

時にはじっくりと、大人のボーカルを堪能するのも宜しいかと...

 

Platinum Collection

Platinum Collection

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino/Wea UK
  • 発売日: 2007/03/20
  • メディア: CD


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ケータイ刑事銭形海20話(2nd.7話)[裏ネタ編]PART 6 [ケータイ刑事]

銭形海」の第20話(2nd.7話)「暗闇の殺人者! ~銭形海VS完全犯罪の男」の裏ネタ編・増補の5回目となる今回は、被害者はこれだったことから「新進」について、「作家」について、「純文学」について、犯人はこの作家だったということから「推理小説」について記します。尚、「作家」は「・17話[裏ネタ編]PART 3」で「小説家」として記したものをベースにして加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(MBS放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。BS-i(当時)での本放送時に記した記事へのリンクもあります。また、この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/8/17付です。

新進」:新たに進み出ること、または進み出た人のこと、及び、新たに登場して、かつ、将来性が感じられる人のことをいう。特に「新進気鋭」という言い方をする。(この場合は、「勢いが盛んな」という意味も持つことになる。)

よくある間違いとして、「新」と「進」を逆にして「進新」という誤った表記を見かけるが、言葉の元々の意味である「新しく進み出る」ということから「新進」が正しく、「進新」ではない、と覚えておけば良い。

英語では「Up-and-Coming」、ドイツ語では「Debüt」、フランス語では「Entrée dans le Monde」、イタリア語では「Esordio」、スペイン語では「Debut」、ポルトガル語では「Debute」、中国語では「新湧現」と言う。

作家」:芸術関係の作品を創作して発表することを職業としている人の総称である。場を使った小説や詩だけでなく、絵画、彫刻、映画など、あらゆる創作物が対象となる。この場合は「クリエイター」という言い方をすることも多い。が、特に断りも無く「作家」と言うと、小説家のことを特に指す。(それ以外の作家は「○○作家」と行って、その分野を「○○」として避けて言うのが一般的である。)

よって、広義では芸術作品を作る人、狭義では「小説家」のことを指すことになる。

狭義の「作家」(=「小説家」という意味)は、または「文士」と言うこともある。尚、小説のジャンルは問われず、全て「作家」と言うが、作品分野を付けて「○○作家」(例えば「推理作家」「SF作家」「怪奇作家」など)とジャンル分けをして言う場合もある。

最近では、インターネットを使用すれば、誰でも作品を簡単に発表できることから、趣味で小説を書いている人(=業としていない人)も多くなっているが、一応、小説を書くことで少ないながらも収入を得ていれば、その人は「小説家」と言うことになる。(小遣い程度の小額であっても、副業としての収入があれば該当する。)尚、いくら以上の収入があればという明確な基準はない。また、例え「無収入」であっても「自称・小説家」ということもあり得る。(但し、世間では書物という物理的な形で小説を発売していなければ「小説家」とは見なされないのが一般的である。)また、ゴーストライターとして、ある程度の収入がある人でも、その人自身の名前が知られていなければ、その本がベストセラーとなっていても小説家と見なされないのも一般的である。

英語では「Novelist」、ドイツ語では「Romanschriftsteller」、フランス語では「Romancier」、イタリア語では「Romanziere」、スペイン語とポルトガル語では「Novelista」(但し、発音は異なる)、中国語では「作家」と言う。

純文学」:通俗小説や大衆文学に対して、純粋な芸術を志向した文芸作品、文芸小説のこと、または、広義の文学に対して、美的情緒に訴えた作品のこと(例えば、詩歌、戯曲、小説など)をいう。特に、商業的なことを度外視して、表現に拘った作品が多いのが特徴でもある。

これは日本の文学史に於いて、近代文学(明治から大正、昭和初期の頃)に於ける一つの作品群でもあって、特に明治末期以降に確立したジャンルである。当時は「自然主義文学」が文壇を席巻し、私小説を中心とした方向の作品群が最初の純文学として知られている。(田山花袋の『蒲団』、島崎藤村の『破壊』などが初期の代表的な作品として知られている。)

尚、1880年代、1890年代(=明治中期から後半)には「純文学」の礎になる作品が登場しているが、「純文学」には含まれず、1900年代になってからの作品を指す。(その後、「白樺派」が登場し、内容は変化をしていくことになるが、時代と共に次々と新しい作品が生まれ、現在でも多くの作品が生まれている。)

作家と主な作品については、ここでは省略するが、誰でもが名前を知っている小説家やタイトルの作品がズラリとある。(但し、タイトルは有名であっても、それを読んだかはまた別ですが...)

尚、明治から大正、昭和初期ごろの作品群については、作者の鬼籍には入って半世紀以上が経過しているものが殆どであるため、著作権も既に消滅している。そういう作家の作品は、「青空文庫」からダウンロードして入手する、という方法もありますよ。(代表的な作品ぐらいは読んでおきましょう。)

英語では「Serious Literature」、ドイツ語では「Ernste Literatur」、フランス語では「Literatura Seria」、イタリア語では「Letteratura Seria」、スペイン語では「Literatura Seria」、ポルトガル語では「Literatura Séria」、中国語では「純文學」と言う。

推理小説」:小説の一つのジャンルであって、犯罪事件、殺人事件を扱い、その事件の発生から動機、手口などの謎を解き明かしていくことを描いた小説のことである。内容から「犯罪小説」と呼ばれることや、探偵が登場することが多いことから「探偵小説」と呼ばれたり、謎がある作品ということから「ミステリー」と呼ばれることもある。(但し、「ミステリー」には、事件ではなく、神秘、不思議、霊妙などの謎めいた要素のある物を描いた作品もある。)

推理小説の起源は、1841年のエドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」が最初とされている。その後、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ・シリーズやアガサ・クリスティの作品群で、小説の一ジャンルとして確立することになった。また、日本では、江戸川乱歩や横溝正史がこのジャンルの作品を数多く発表したことで、ジャンルとして確立した。

また、このジャンルの作品は、同一の主人公によるシリーズ作品が特に多いというのも特徴である。(探偵や警察官など、謎を解く人が同じということで、シリーズになっているものが多い。→「名探偵」と呼ばれるキャラクターが登場する作品群はシリーズになっている。)

英語をはじめ、殆どの言語で「Whodunit」と言い、中国語では「推理小説」と言う。

 

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

誰かに教えたくなる「社名」の由来 新進企業と老舗企業 (講談社プラスアルファ文庫)

誰かに教えたくなる「社名」の由来 新進企業と老舗企業 (講談社プラスアルファ文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/03/19
  • メディア: 文庫
週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)

週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)

  • 作者: 廣川 州伸
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/10/19
  • メディア: 新書
あなたも作家になろう―書くことは、心の声に耳を澄ませることだから

あなたも作家になろう―書くことは、心の声に耳を澄ませることだから

  • 作者: ジュリア キャメロン
  • 出版社/メーカー: 風雲舎
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
プロ作家養成塾―小説の書き方すべて教えます (ベスト新書)

プロ作家養成塾―小説の書き方すべて教えます (ベスト新書)

  • 作者: 若桜木 虔
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 新書
何がなんでも作家になりたい!

何がなんでも作家になりたい!

  • 作者: 鈴木 輝一郎
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 単行本
たとえば純文学はこんなふうにして書く―若手作家に学ぶ実践的創作術

たとえば純文学はこんなふうにして書く―若手作家に学ぶ実践的創作術

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 同文書院
  • 発売日: 1997/01
  • メディア: 単行本

羅生門 (コドモブックス―純文学ノベルズ)

  • 作者: 芥川 龍之介
  • 出版社/メーカー: 子ども書房
  • 発売日: 1994/07
  • メディア: 単行本

純文学と大衆文学の間 (1967年)

  • 作者: 日沼 倫太郎
  • 出版社/メーカー: 弘文堂新社
  • 発売日: 1967
  • メディア: -
蒲団・重右衛門の最後 (新潮文庫)

蒲団・重右衛門の最後 (新潮文庫)

  • 作者: 田山 花袋
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1952/03
  • メディア: 文庫
犯人は秘かに笑う ユーモアミステリー傑作選 名作で読む推理小説史

犯人は秘かに笑う ユーモアミステリー傑作選 名作で読む推理小説史

  • 作者: ミステリー文学資料館
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/01/11
  • メディア: 文庫
推理小説作法―あなたもきっと書きたくなる (光文社文庫)

推理小説作法―あなたもきっと書きたくなる (光文社文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 文庫
海外ミステリ名作100選―ポオからP・Dジェイムズまで

海外ミステリ名作100選―ポオからP・Dジェイムズまで

  • 作者: H.R.F. キーティング
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1992/10
  • メディア: 単行本
ミステリーの書き方

ミステリーの書き方

  • 作者: 日本推理作家協会
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/12
  • メディア: 単行本
推理小説

推理小説

  • 作者: 秦 建日子
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2004/12/04
  • メディア: 単行本
推理小説入門 (光文社文庫)

推理小説入門 (光文社文庫)

  • 作者: 木々 高太郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2005/09/08
  • メディア: 文庫
小説推理 2012年 04月号 [雑誌]

小説推理 2012年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2012/02/27
  • メディア: 雑誌

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