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太田裕美『心が風邪をひいた日』 [音楽(特撮/邦楽)]

表題のアルバムは1975年12月に発表された彼女の3rd.アルバムである。前作から半年でリリースされることになったが、彼女の代表曲である大ヒット・シングル『木綿のハンカチーフ』が収録されているアルバムであって、大ヒットとなったアルバムである。チャート成績は、オリコンで最高位5位を記録していて、1976年のオリコン年間アルバム・チャートでは25位にランクインしている。

収録曲は以下の全12曲である。『木綿のハンカチーフ』『袋小路』『夕焼け』『かなしみ葉書』『ザ・ミルキーウェイ・エクスプレス』『七つの願いごと』『ひぐらし』『水曜日の約束』『銀河急行に乗って』『水車(みずぐるま)』『青春のしおり』『わかれ道』。

この中からシングル・カットされたのは2曲である。本アルバム・リリースの4ヶ月前(と言うよりも、前作から2ヶ月語にリリースされたシングルと言った方が良いかも...)にリリースされた『夕焼け』(B面曲は『水曜日の約束』、オリコンで37位を記録。)と、本アルバム・リリースの半月後にシングル・カットされた『木綿のハンカチーフ』(B面曲はアルバム未収録の『揺れる愛情』)で、オリコンで2位を記録、1976年の年間シングル・チャートでも4位にランクインする大ヒットとなった。(150万枚を超えるセールスを達成している。)

お薦め曲は、彼女の代表曲である『木綿のハンカチーフ』(但し、アルバム・バージョンはシングル・バージョンと一部違っている。)、そして『袋小路』『夕焼け』『かなしみ葉書』『銀河急行に乗って』というところ、そして、ファンの間で人気の高い『青春のしおり』をピックアップしておく。(『青春のしおり』はシングル・カットしていたら、かなり大きなヒットになったでしょうね...)

やはり、大ヒットを記録した『木綿のハンカチーフ』は、他の曲と比べても突出した名曲であるが、本アルバムは全体的にレベルが高く、傑作と呼べる曲が多く収録されている。ヒットするのも当然というだけのクオリティがある。

曲調も、ポップスという色が出たことで、前作までと比べてもテンポが良くなり、聴いていても楽しくなるという要素も出てきている。また、それでいて、じっくりと聴かせるところは聴かせているという、彼女の豊かな表現力、高い歌唱力が冴えている。

紛れもなく、'70'sを代表する傑作アルバムであるだけに、じっくりと聴きましょう。

 

心が風邪をひいた日

心が風邪をひいた日

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1991/05/15
  • メディア: CD


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太田裕美『短編集』 [音楽(特撮/邦楽)]

表題のアルバムは1975年6月に発表された彼女の2nd.アルバムである。前作の延長線上にあるアルバムであって、じっくりと聴かせる楽曲が集まっているアルバムである。チャートライラ機は、オリコンで最高位41位を記録している。

収録曲は以下の全12曲である。『白い封筒』『太陽がいっぱい』『やさしい翼』『ねえ…!』『たんぽぽ』『回転木馬』『すれちがい』『』『レモンティー』『ピアニシモ・フォルテ』『紙ひこうき』『青い封筒』。

この中からは、アルバム・リリースの2ヶ月前に『たんぽぽ』がシングルとしてリリースされて、オリコンで最高位33位を記録している。(彼女の2枚目のシングル曲である。)尚、B面曲はアルバム未収録の『リラの花咲く頃』であった。

お薦め曲は、シングル曲の『たんぽぽ』と、『白い封筒』『太陽がいっぱい』『やさしい翼』『回転木馬』『妹』『レモンティー』という所をピックアップしておく。

前作と同様に、派手な曲はないが、やはり粒ぞろいの佳曲が集まったアルバムとなっている。しかも、全体構成も上手く、アルバム・タイトルが示すように、短編の私小説が集まっているような感じがするアルバムである。

アルバムの傾向は前作と同じであるが、彼女の歌い方などには進化が見られていて、表現力がより豊かになっている。そして、それは彼女の歌唱力と相まって、素晴らしい彼女の世界が完成している。

全体的には地味なアルバムであるが、彼女の歌の上手さを感じるアルバムであるだけに、しっかりと聴いておきたいアルバムの一つである。

 

短編集

短編集

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1991/05/15
  • メディア: CD


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FRANK ZAPPA『APOSTROPHE(')』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは1974年3月に発表された彼の18枚目のアルバムである。非常に多作であることで知られる彼は、年に2~3枚のペースでアルバムを発表している彼は、生涯で60枚異常のスタジオ・アルバムを発表しているが、その数多いアルバムの中で、チャート成績が最も良かったのが本アルバムである。そのため、彼の代表作の一つと言うことになっているアルバムでもある。チャート成績はアメリカで最高位10位を記録し、1974年のBillboard年間アルバム・チャートでは60位にランクインしている。また、ノルウェーで6位を記録している。

収録曲は以下の全9曲である。『Don't Eat The Yellow Snow』『Nanook Rubs It』『St. Alfonzo's Pancake Breakfast』『Father O'Blivion』『Cosmik Debris』『Excentrifugal Forz』『Apostrophe'』『Uncle Remus』『Stink-Foot』。

この中からシングル・カットされたのは2曲である。1st.シングルの『Cosmik Debris』はチャートインを記録していないが、2nd.シングルの『Don't Eat The Yellow Snow』は、彼のシングル曲として初めてチャートインを果たした曲になり、Billboardで最高位86位を記録している。(彼の場合は、元々シングル志向ではないので、シングル・ヒット云々ということは同でも良いところがあるのですが...)

お薦め曲は、ヒットを記録している『Don't Eat The Yellow Snow』、それ以外からは『Nanook Rubs It』『St. Alfonzo's Pancake Breakfast』『Excentrifugal Forz』『Apostrophe'』をピックアップしておく。

彼のアルバムの中では、比較的聴きやすく、親しみやすいアルバムである。全体的に、取っつきにくいところがある彼であるが、本作は内容的に色々と行っていて、サウンドのジャンル的にも幅広く、バラエティに富んだ内容のロック・アルバムとなっている。

彼の作品を楽しむ場合は絶対に外せないアルバムであるだけに、多作でどこから聴いたら良いの?というような初心者の方は、(ベスト盤からではなく)まずは本アルバムを聴いてみるのが宜しいかと...

 

Apostrophe(')

Apostrophe(')

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Zappa Records
  • 発売日: 2012/08/28
  • メディア: CD

Apostrophe

Apostrophe

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Zappa Records
  • 発売日: 2009/11/17
  • メディア: CD

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ケータイ刑事銭形海34話(3rd.8話)[裏ネタ編]PART 5 [ケータイ刑事]

銭形海」の第34話(3rd.8話)「タキシード刑事来日! ~ムータコ殺人事件」の裏ネタ編・増補の4回目となる今回は、物語の舞台がここだったことから「支部」について、ちゃんたちも儀式にこうしたことから「参加」について、儀式の時はこれに包まれていたことから「暗闇」について、儀式に使われたものから「祭壇」について、「蝋燭」について記します。尚、「暗闇」は「・20話(2nd.7話)[裏ネタ編]PART 2」で、「祭壇」は「・3話[裏ネタ編]PART 4」で、「蝋燭」は「海・23話(2nd.10話)[裏ネタ編]PART 4」で記したものをベースにして、それぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(MBS放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。BS-i(当時)での本放送時に記した記事へのリンクもあります。また、この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/11/22付です。

支部」:各種組織に於いて、本部の管理に属しながらも、本部とは分離してその事務を取り扱う所、組織、機関のことを言う。会社では「支社」、店舗では「支店」と呼ばれるものと概念的には同じものということになる。

全体の組織から見ると、その組織の一部分を仕切る内部組織ということになる。

英語では「Branch office」、ドイツ語では「Zweigstelle」、フランス語では「Succursale」、イタリア語では「Ufficio di ramo」、スペイン語では「Sucursal」、ポルトガル語では「Escritório de filial」、中国語では「支部」と言う。

参加」:一般的なところでは、会合や行事などに加わること、顔を出すこと、仲間になること、行動を共にすることを言う。法律的には、訴訟の係属中に当事者以外の第三者が、その審判の当事者のどちらか一方に加わってその審判手続を追行することをいう。

特に、法的なことでは、特許や商標などの知的財産関係の係争(無効審判、異議申し立て、審判に関係する再審などが該当する。)に加わることがその代表的なものである。但し、参加するには申請が必要であり、その審判の審判官が参加に関して審判を下し、参加できるか否かが決定することになる。

英語、フランス語では「Participation」(但し、発音は異なる。)、ドイツ語では「Teilnahme」、イタリア語では「Partecipazione」、スペイン語では「Participación」、ポルトガル語では「Participação」、中国語では「參加」と言う。

暗闇」:光が無くて暗いこと、またはそのような場所、そのような時のことを言う。単に「闇」と言ったり、「真っ暗闇」と言う場合もあるが、それぞれの状態は同じことである。尚、その場所では光が存在しないため、その場所では何も見えることはない。(光を発することもないため、光を外部から与えない限りは何も見えないことになる。)

更に、そこから派生した意味として、「人目に付かない場所」「人の知らない場所」という意味が生まれている。更に、「暗い」という意味から、疚しく非道徳的なこと、理非のわきまえがないこと、という悪意のある物事を指す言葉が生まれている。これは、「暗闇(闇)」というのは「災い」を暗示する言葉として認識されているためでもある。

またそこから「闇」という言葉が、「闇社会」「闇金融」「闇市」「闇金融」「闇取引」「闇討ち」「闇相場」などというような言葉が示している「非道徳的な物事」を示す接頭語になっている。(但し「闇○○」という言葉の全てがこれに該当する訳ではなく、「闇夜」「闇雲」「闇闇」などは接頭語ではない使い方の代表的な言葉である。)

宗教の世界では、様々な宗教で「光」(「善」や「生」ということを象徴している。)と対極にあるものとして位置づけられていて、「悪」や「死」を象徴するものとされている。特に「闇」と言う場合は「光と闇」というように対にして捕らえられていて、それぞれの蹴球に於いても、「神」の対極に位置する重要なものとされている。

そのため、小説などのフィクションの世界でも「闇」は悪を象徴するものとして様々な所で描かれている。ヒーロー作品では、決まって正義が光、悪が闇として描かれている。

ところで、「ケータイ刑事」と「暗闇(闇)」と言うと、銭形本家の上3人の姉妹(ちゃん、ちゃん、ちゃん)が暗所恐怖症ということで、3人ともが暗闇の中で弱みを見せていましたね。→普段は凛々しく、弱いところを全く見せない彼女たちも、弱みを見せたことで、銭形姉妹がより身近なように感じられたところでもありました。(但し、分家姉妹たちにはそういう所がなくなっていたことで、キャラクターとしての人間的な魅力が減ってしまっていたのが残念な所でもあった。)

尚、英語では「Dark」または「Darkness」と言い、ドイツ語では「Dunkelheit」、フランス語では「Obscurité」、イタリア語では「Oscurità」、スペイン語では「Oscuridad」、ポルトガル語では「Escuridão」、中国語では「黑暗」と言う。

祭壇」:神、霊、死者などに犠牲や供物を捧げるために使用される台のこと、または祭器や祭具を設置して祭祀に用いるために使用される壇のことである。前者では、生贄を含む供物が置かれ、後者では祭器が置かれることになる。また、祭壇は神に繋がる場所であることから、神聖なもの、神聖な場所とされている。

大きさは、執りおこなう儀式の種類や祭祀の大きさなどによっても異なるが、大きいものは数十mというものまであり、小さいものは人の手の中に収まるようなものまである。(要するに、適宜ということになる。)

身近な所にある祭壇としては、家庭にあることも多い仏壇や神棚がある。(これらも立派な祭壇の一つである。)また、葬儀の際に故人の遺影を飾る祭壇がある。(結構、身近なところにあるものです。)

但し、宗教の違いによって祭壇の形は大きく異なっている。また、その宗教に於いて、独特のものと言う祭壇もある。(個性的でもある。)しかし、どの宗教に於いても共通するところがあって、祭壇を設ける場所というのは、ある程度の高さのある場所になっていて、床への直置きというのは殆ど無い。また、神に繋がる場所であるため、祭壇は神聖な場所になっているのもほぼ共通しているところである。(神聖な場所だからこそ、高さのある場所に設けるということですね。)

起源は古く、古代から存在していたものである。また、その形も様々なものがある。一般に知られている最も古い祭壇は、紀元前3000年頃の古代メソポタミアのジッグラトという説がある。それ以降は各地の古代王国でも国を統治する儀式を行う場には祭壇が設けられ、それが「神殿」として大事な場所に発展していった。(古代エジプトをはじめ、ギリシャなどにも「○○神殿」という有名なものが数多く残っている。)

キリスト教では、初期のキリスト教の時期から、イエスの最後の晩餐の食卓を模ったものとして存在し、時代と共にこれに建築的な要素が加わり大きくなったり、工芸的な要素が加わって装飾が施されるようになった。

仏教では、仏像を安置するための台としての祭壇が多く、須弥壇、仏壇は一般的な祭壇となっている。また、キリスト教と同様に建築的な要素が加わったものとしては仏堂が該当し、その中でも大仏殿は巨大建築物でもある。

日本でも、仏教伝来以降は仏教の仏殿に準ずるが、それ以前の神道の時代からあるものとしては、厨子や乗輿を用いた祠があり、神棚もその一つである。

英語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語では「Altar」(但し、発音は異なる。)、フランス語では「Autel」、イタリア語では「Altare」、中国語では「祭壇」と言う。

蝋燭」:「ろうそく」と読む。「蝋燭」は難読漢字であることから、ひらがなで「ろうそく」、またはカタカナで「ロウソク」と表記されることが多い。また、難読漢字であるが、読みに関しては出題されることがあっても、書く方では殆ど出題されることはないようですね。(ひらがな/カタカナ表記の方が定着しているからですかね???)

灯火用具の1つであって、電気が広く使われるようになる前の世の中では、重要な光源として広く使用されたものである。また、洋の東西を問わず、古くから利用されているものであって、古代エジプトでは紀元前の時代から使われており、ツタンカーメン王の王墓からも燭台が発見されていることから、その当時から存在していたものと考えられている。(4000年以上昔から存在していることになる。)また、有名なものとして、紀元前3世紀のエトルリアの遺跡から、燭台の絵も含めて出土されている。また、同じ時期の中国の遺跡からも燭台が出土している。尚、当時は、西欧でも中国でも、蜜蝋を主成分とした蝋燭が使っていたとされている。(蜜蝋は、ミツバチが分泌するものであり、蜂蜜の副産物でもある。現代では、幼児が口に入れても安全であることを考慮して、クレヨンの原料として利用されている。)尚、現代の蝋燭は、蜜蝋ではなく、パラフィンが原料となっている。

日本には、中国から蜜蝋を使った蝋燭が奈良時代に入ってきて、照明のために使われるようになる。平安時代になると、原料が蜜蝋から木蝋に変わっていき、ここから「和ろうそく」と呼ばれる日本独自の蝋燭が生まれ、発展していくことになった。「和ろうそく」は、まずは松脂を使った蝋燭が製造され、やがて、はぜの蝋、うるしの蝋を使ったものに変わる。江戸時代になると、蝋燭と松ヤニとを混ぜたものが登場している。また、鯨の脂も照明用の燃料として使われていたが、それを加工した蝋燭もある。

西欧では、19世紀にガス燈が登場するまでは、照明器具として広く使われていた。やがて電球が発明され、それに取って代わられることになる。日本では、明治になって西洋蝋燭が入って来て、和ろうそくの需要が激減したが、やはりガス燈、電球の登場で、照明器具の主役の座を明け渡すことになった。

また、照明以外の用途としては、宗教的な儀式でも使用されたが、これも洋の東西は問わずに使われていた。照明器具としての使用が皆無に近い現在は、宗教的な儀式での使用が最も多くなっている。(一時期は、停電時の照明用として、家庭にも買い置きされている物の一つであったが、これも現在では懐中電灯に取って代わられている。→「火を使う」という所が二次災害の危険性があること、懐中電灯が安価になり、しかも自由に点灯/消灯が出来るという便利な物であるためである。)

尚、現在主流となっているパラフィンを使った蝋燭は、18世紀後半に登場したものである。パラフィンは石油から抽出されるものである。日本では「石蝋(せきろう)」と呼ばれることもある。常温では白色、若しくは半透明な白色をしていて、水には溶けない安定した物質である。化学的に言うと「蝋」ではないが、これまでは「蝋」が使われていた所に使用されていることから、「蝋」の仲間として扱われているのが現状である。

近年では、「電気ろうそく」と呼ばれるものも登場しているが、これは形が「蝋燭」のようになっているだけであって、「蝋燭」ではなくて電球である。しかし、蝋燭は火を使うため、火災の原因となる可能性が高いものであるが、「電気ろうそく」は「火を使わない蝋燭」として、照明器具として生まれたものであって、火災の原因となる要素が殆ど無い。光源にはLEDを使っているのが一般的であるため、LED照明器具ということになる。しかし、部屋全体を照らすというものではなく、インテリアの一つとして使われるものである。

英語では「Candle」、ドイツ語では「Kerze」、フランス語では「Bougie」、イタリア語では「Candela」、スペイン語、ポルトガル語では「Vela」(但し、発音は異なる。)、中国語では「蠟燭」と言う。

 

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

路面電車を守った労働組合―私鉄広電支部・小原保行と労働者群像

路面電車を守った労働組合―私鉄広電支部・小原保行と労働者群像

  • 作者: 河西 宏祐
  • 出版社/メーカー: 平原社
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 単行本

組織的プロジェクトマネジメント成熟度モデル

組織的プロジェクトマネジメント成熟度モデル

  • 作者: プロジェクトマネジメント協会
  • 出版社/メーカー: PMI日本支部
  • 発売日: 2009/11
  • メディア: 大型本

「支部が主役」で生きいき活動

  • 作者: 日本共産党
  • 出版社/メーカー: 日本共産党中央委員会出版局
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 単行本
政治参加 (現代政治学叢書 6)

政治参加 (現代政治学叢書 6)

  • 作者: 蒲島 郁夫
  • 出版社/メーカー: 東京大学出版会
  • 発売日: 1988/12
  • メディア: 単行本
参加型園内研修のすすめ 学び合いの「場づくり」

参加型園内研修のすすめ 学び合いの「場づくり」

  • 作者: 松山 益代
  • 出版社/メーカー: ぎょうせい
  • 発売日: 2011/04/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
市民参加の行政学

市民参加の行政学

  • 作者: 田尾 雅夫
  • 出版社/メーカー: 法律文化社
  • 発売日: 2011/11/30
  • メディア: 単行本
部下を、暗闇の中で働かせていませんか?

部下を、暗闇の中で働かせていませんか?

  • 作者: 柴田 陽子
  • 出版社/メーカー: インデックス・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2008/05/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
暗闇の囁き (講談社文庫)

暗闇の囁き (講談社文庫)

  • 作者: 綾辻 行人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/06/12
  • メディア: 文庫
祭壇の火は燃え続けさせよ

祭壇の火は燃え続けさせよ

  • 作者: 遠藤嘉信
  • 出版社/メーカー: いのちのことば社
  • 発売日: 2008/02/29
  • メディア: 単行本
ナルシスの祭壇―山本タカト画集 (Panーexotica)

ナルシスの祭壇―山本タカト画集 (Panーexotica)

  • 作者: 山本 タカト
  • 出版社/メーカー: エディシオントレヴィル
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 大型本
祭壇画の解体学―サッセッタからティントレットへ (イメージの探検学)

祭壇画の解体学―サッセッタからティントレットへ (イメージの探検学)

  • 作者: 遠山 公一
  • 出版社/メーカー: ありな書房
  • 発売日: 2011/03
  • メディア: 単行本
ロウソクの科学 (角川文庫)

ロウソクの科学 (角川文庫)

  • 作者: ファラデー
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/06/22
  • メディア: 文庫
ロウソクの科学 (岩波文庫)

ロウソクの科学 (岩波文庫)

  • 作者: ファラデー
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2010/09/17
  • メディア: 文庫
ろうそく2本入り【非常用】【長時間使用可】

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  • 出版社/メーカー: 手作り工房 MY mama
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安心なキャンドル ボーディブキャンドル(大) 8時間ローソク

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  • 出版社/メーカー: カメヤマ
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
電池式LEDローソク 全長80mm LED-01S

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  • 出版社/メーカー: オーム電機
  • メディア: エレクトロニクス

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「EINSTEIN ON THE BEACH: THE CHANGING IMAGE OF OPERA」 [映画(洋画)]

表題の作品は1985年のアメリカ映画「海辺のアインシュタイン」である。日本での劇場公開は1987年12月であった。1976年に初演となったオペラ作品「アインシュタイン・オン・ザ・ビーチ」が1984年12月のブルックリン音楽アカデミーで再演されることになったが、本作はその再演の模様を収録したドキュメンタリーである。

作品データを記しておくと、時間は56分、監督はマーク・オーベンハウス、製作はクリッサン・ヴァージス、撮影はマーク・オーベンハウス、音楽はフィリップ・グラスである。そして出演は、ロバート・ウィルソン、フィリップ・グラス、たちである。

再演に向けての準備の様子や、ロバート・ウィルソンとフィリップ・グラスのインタビューなどもあるドキュメンタリーであるため、貴重な映像を色々と見ることが出来る。(ストーリーは無いですが...)

また、オペラ作品「アインシュタイン・オン・ザ・ビーチ」は、アバンギャルドな作品として大いに話題となっただけに、普通のオペラ作品とは大きく異なるところがあるものである。そのため、本作のようなドキュメントがあることで、オペラ作品についてもより理解が深まることになるのは言うまでも無い。ということで、オペラとセットで見たい作品である。(逆にもオペラの方に興味が無いという方は、スルーでいいでしょうけど...)

尚、本作はドキュメンタリー映画であるが、公共放送サービス(PBS)でネットワーク放送されたものでもあるので、TV的な所があり、それはそれで面白い所と言うことになる。

 

↓オペラの方の音源のダイジェストです。

浜辺のアインシュタイン(ハイライト)

  • アーティスト: マイケル・リーズマン&ザ・フィリップ・グラス・アンサンブル,グラス
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1998/10/25
  • メディア: CD


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太田裕美『まごころ』 [音楽(特撮/邦楽)]

表題のアルバムは1975年2月に発表された彼女の1st.アルバムである。また、前年11月にリリースされているデビュー・シングル曲も収録されている。キャンディーズのメンバー候補であったことも、後に知られるようになっている彼女であるが、アイドル路線ではなく、シンガーとしてデビューすることになり、その路線と言うことを意識したピアノの弾き語りでデビューした彼女の記念すべき1st.アルバムである。また、本アルバムはオリコンでは45位を記録している。

収録曲は以下の全12曲である。『雨だれ』『幸福ゆき』『あなたに夢中』『雨の予感』『ひとりごと』『夏の扉』『やさしさを下さい』『心さわぎ』『グレー&ブルー』『ぬくもり』『白い季節』『雨だれ(リプライズ)』。

前年11月(本アルバム・リリースの三ヶ月前)にリリースされたデビュー・シングル『雨だれ』(B面曲は『白い季節』)がシングルとしてリリースされているが、この曲はオリコンで最高位14位を記録するヒットになった。

お薦め曲は、シングル曲の『雨だれ』、B面曲だった『白い季節』、更に『幸福ゆき』『雨の予感』『ひとりごと』『グレー&ブルー』という所をピックアップしておく。

全体的におとなしく、派手な所はないのだが、きらりと光る大人のセンスが感じられ、安心して聴いていられる楽曲ばかりが集まっている。確かに、突出した傑作いう曲は無いが、透き通った伸びのある彼女のボーカルと繊細な表現力が大きなものを感じさせてくれている。(『木綿のハンカチーフ』という大ヒット曲が生まれるような予感がある。)

アルバムとしては地味で目立たないものであるが、小粒でもきらりと光る佳曲が集まっており、同時に彼女にとっては記念すべき1st.アルバムであるだけに、一度は聴いておきましょう。

 

まごころ

まごころ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1991/05/15
  • メディア: CD


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FRANKIE LAINE『GREATEST HITS』 [音楽(洋楽)]

表題のアルバムは2007年にリリースされた彼の(1枚ものの)ベスト・アルバムである。西部劇映画や西部劇ドラマの主題歌でお馴染みの彼であるが、2007/2/6に93歳で亡くなったが、その年の10月に追悼の意味も含めて新たに構成されたベスト盤である。

収録曲は以下の全18曲である。『High Noon』『Jezebel』『I Believe』『Moonlight Gambler』『Rawhide』『Jealousy』『Answer Me』『Singing The Blues』『Don't Fence Me In』『You Can Depend On Me』『That's My Desire』『Rosetta』『All Of Me』『Old Fashioned Love』『Coquette』『I Wish You Were Jealous Of Me』『Hold Me』『Georgia On My Mind』。

多くのヒット曲を放っている彼であるだけに、18曲では物足りなく感じてしまうのは当然である(実際、2枚組や3枚組のベスト盤もいくつかリリースされている。)のだが、手軽に聴くことが出来る1枚ものであるだけに、彼の代表曲は一通り抑えられている。そのため、彼の入門用アルバムと言うことにもなる。(ここに1枚もののメリットがある。)

特に、『High Noon』と『Rawhide』は彼にとっては欠かすことの出来ない看板曲であるが、『High Noon』で幕が開くのは良いとして、『Rawhide』はもう少し考えて欲しいと思うところがあるが、入門用アルバムと言うことを考えたら、そこまで要求するのもどうかということもあるので、一応は合格と言える。

西部劇という印象が強い彼であるため、西部劇の映画やTVドラマがお好きな方に取っては嬉しいアルバムということが出来るのだが、彼はそれだけで無く、ボーカリストとしても素晴らしい歌を聴かせているだけに、本アルバムは男性ボーカルもののアルバムとしてもなかなかの出来となっている。ということで、ボーカルものがお好きな方にも、じっくりと聴くことが出来るアルバムとしてお薦めである。

 

Greatest Hits

Greatest Hits

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Pegasus Recordings
  • 発売日: 2007/10/30
  • メディア: CD


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ケータイ刑事銭形愛24話[裏ネタ編]PART 8 [ケータイ刑事]

銭形愛」の24話「白い麻雀牌殺人事件 ~死のダブル役満」の「裏ネタ編」の増補の4回目となる今回は、事件の鍵になっていた事柄から「みかん」について、「くしゃみ」について、「全自動卓」について、「磁石」について記します。尚、「みかん」は「・16話(2nd.3話)[裏ネタ編]PART 3」で、「くしゃみ」は「・2話[裏ネタ編]PART 7」で、「全自動卓」は「・24話[裏ネタ編]PART 2」で、「磁石」は「・9話[裏ネタ編]PART 4」で記したものをベースにして、それぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。また、この物語に対する過去に記した裏ネタ編は2009/6/29、30、7/1、2付です。

みかん」:漢字では「蜜柑」と記す。また、カタカナ表記の「ミカン」という表記も一般的に使用されるため、ひらがな表記を含めて複数の表記が一般的に用いられている。尚、漢字表記の「蜜柑」というのは、甘い味がする柑橘類であることからこのように表記されるようになった。(ちなみに「柑橘類」とは、ミカン科ミカン亜科のミカン連(カンキツ連)とミカン属(カンキツ属)の総称である。)

ミカン科に属する樹木の内、特にミカン亜科ミカン属の樹、またその果実の総称のことである。樹木は常緑低木であり、高さは3m程度まで生育する。葉の形状は長卵形のものや披針形のものがある。果実はよい香りがするものであって、食用になる。また、水分が豊富であり、果実を絞ってジュースとして飲用されることも多い。また、その果実には甘酸味がある。更に、果実の皮は薬用として使用されたり、香料として使用される。

柑橘類の起源はインド東北部・アッサム地方とされていて、インドシナ半島や中国に伝わっていった。中国では古くから栽培されていて、食用とされていた。(それが更に各地に広がっていくことになった。)日本では、当初は食用としての利用はされることなく、果実の皮を薬用として使用していた。

古い時期から中国と交易のあった熊本に小ミカンが入り、これが熊本みかんの基礎となる。これが朝廷などに献上され、15世紀に紀州に移植されて大規模な栽培が始まる。これが地元に広まって「キシュウミカン」と呼ばれるようになる。尚、これが将軍職を退いて駿府城に隠居した徳川家康に献上されて、家康が植えたものが静岡みかんの起源とされている。

江戸時代は、みかんは「種がない」ということから(子供が出来ないということに繋がり)嫌われていたのだが、やがて「種がない=食べやすい」ということになって評価が変わり、また、果実の甘い味も評判となったことから需要が増え、細々と続けられていた栽培も次第に広がっていくことになった。そして明治中期には温州みかんの栽培に力が注がれることになった。そして「温州みかん」がみかんの代名詞となって、一般に普及した。→普通に「みかん」と言うと「温州みかん」のことを指すのはこのためである。また、「温州」というのは中国の地名である。当初は中国原産と思われていたが、それは誤りであって、鹿児島が原産地である。(そのため、英語では「Satsuma」と言う。)

栽培に関しては、比較的暖かい土地で栽培されていて、日本では関東以南で栽培されている。特に和歌山、愛媛、静岡はその代表的な栽培地として知られていて、この3つの県だけで日本のみかんの生産高の約半分を占めている。

温州みかんは柑橘類の中でも比較的寒さに強い種でもあって、幅広い土地で生産されている。花は毎年5月から6月頃に白い色をした5弁の花が咲く。花が咲いた後は果実の生育期に入るため、花が咲くと人工受粉などが行われ、大事に育てられる。夏を経て、秋から初頭にかけて果実は成長し、扁球形の緑色をした果実となる。やがて果実は熟していくに従って、緑から黄色みを帯び、やがて橙黄色に変色する。(橙色になると、完全に熟していて食べ頃となる。)品種によって、多少の時期のずれがあるが、果実の収穫期は、早い品種で10月ごろからで、11月、12月がおおむね収穫期となる。(中には年が明けてから収穫期という品種もある。)→11月になったので、今年の収穫のみかんがいよいよ市場に出てきますね。

尚、みかんの花は夏に咲くが、やはり花よりも果実の方がメインであることもあって、「みかん」」はその果実が出回る時期、すなわち冬の季語である。

英語では「Satsuma」「Mikan」「Mandarin Orange」「Tangerin Orange」などの言い方がある。(尚、これらは「Mandarin」「Tangerin」「Orange」(それぞれ1つの単語の場合)とは別品種である。)また、ドイツ語では「Mandarinenorange」、フランス語では「Orange Mandarine」、イタリア語では「Arancia di Mandarino」、スペイン語では「Naranja Mandarina」、ポルトガル語では「Laranja de Mandarim」、中国語では「橘子」と言う。

くしゃみ」:漢字で記すと「」(画数が多いので、大きく表示しおきます。)となる。しかしこの漢字は難読漢字であり、かつ、常用漢字でもなく、第二水準の漢字であるため、普通はひらがな表記をするのが一般的になっている。(そのため、難読漢字の問題として出題されることは少ない。)

鼻粘膜の刺激によって起こる激しい呼気運動のことであって、呼吸器が起こす反射的な運動でもある。鼻腔内にウイルスや埃などが侵入した場合、それらの侵入物を排除するために、激しい呼気を起こして体外に排出しようとするために起こるものである。風邪をひいた時、アレルギー性鼻炎の場合などでは、ウイルスや花粉を体外に排出するために、これが頻繁に起こることになる。

また、強い光を見た場合や急激に視界が明るくなった場合にも起こることがあって、視神経とも関係しているとされている。(光が原因となって起こるくしゃみについては詳しくは分かっていない所があって、そのメカニズムはまだ解明されていない。)

尚、くしゃみの擬声語は様々なものがあって、言語が異なると全く違うものとなっている。日本語でも「ハックション」「ハクション」「クシュン」などいくつかの擬声語があるが、言語が異なると全く違う言葉となっている。が、不思議なことであるのだが、全く似ているとは感じられない擬声語であっても、実際にくしゃみをする場合には、それが上手く表現されているように聞こえるのだから、言葉って面白いものである。

尚、俳句の世界では「くしゃみ」をはじめ、同義語である「嚔(くさみ)」「くしやみ」「はなひる」は全て冬の季語である。これは、冬になると風邪をひくことが多くなり、冬では日常的に見られることになるためである。尚、昔はアレルギー性鼻炎については全く知られていなかったのをはじめ、花粉の飛散量も少なかったものとされていて、認識されていなかったこともあって、春先のスギをはじめ、初夏にかけてのヒノキ、秋のブタクサなどの花粉が原因で起こるものは、それらは全て夏風邪と思われていたため、くしゃみというと全て風邪が原因で、冬のものと考えられていた。

また、日本では、他人に噂されているとくしゃみが出る、と考えられていた。(医学的な説明は全くなく、迷信の一つである。)また、その時のくしゃみの回数で、他人がしている噂の内容がどういうものかという解釈もされていた。(「一そしり二笑い三惚れ四風邪」と言われていて、1回だったら批判されていて、2回だったら笑われていて、3回だったら惚れられていて、4回だったら風邪を引いている、というものである。)しかし、これらは全て医学的な説明が出来ないものであって、言い伝えであり、迷信である。尚、地域によっては、1回だと褒められていて、2回だと憎まれている、と解釈する所もある。(3、4回は同じで、惚れられている/風邪を引いている、である。)

英語では「Sneeze」、ドイツ語では「Niesen」、フランス語では「Éternuement」、イタリア語では「Starnuto」、スペイン語では「Estornudo」、ポルトガル語では「Espirrando」、中国語では「噴嚏」と言う。

全自動卓」:麻雀の牌を自動的にかき混ぜ、それを並べてセットアップする機能の付いた麻雀専用の卓のことである。ボタンを押すと卓の上にある牌を全て回収し、自動的に牌をセットしてくれるので、雀荘では必需品として利用されている。(逆に、これを置いていない雀荘を探す方が、現在では困難となっている。)

メリットとしては、プレイヤーが牌を並べるという作業から解放されるため、ゲームに集中しやすくなるということがある。また、雀荘としては、省力化出来るため1プレイの効率が良くなり、回転が速くなるというメリットがある。

また、もう一つ大きいのは、これによって不正行為の機会が減ることになり、公平なゲームが出来るというが大きいとされている。というのは、牌を積み上げる時、特定のプレイヤーが意図的に牌を並べることが不正に繋がることがあるが、全自動卓はその機会を封じ込めることが出来ることになる。これは人手によらずにプレーの準備ができる「全自動卓」の思わぬメリットであった。(とは言っても、プレイ中にイカサマを働く輩はいるようで、別の方法を考え出しますが...)但し、登場した当初は、牌を十分にかき混ぜることができず、前のプレイでの役の影響が多少は残っているということもあった。→こういう所は直ぐに改善されるものであって、現在ではそのようなことはほぼ無くなっている。

尚、「全自動」と言うものだけでなく、「半自動」というものもあって、多少はプレイヤーの手を必要とする麻雀卓も存在している。→かき混ぜは機械が行うが、積むことはプレイヤーが行うというものであり、「マグシャン」「オートジャン」という名前で発売されている。

英語では「All Automatic Tables」、ドイツ語では「Alle Automatischen Tische」、フランス語では「Tables Tout Automatiques」、イタリア語では「Ogni arma Automatica Propone」、スペイン語では「Mesas Todo Automáticas」、ポルトガル語では「Todas as Mesas Automáticas」、中国語では「全自動桌」と言う。

磁石」:鉄粉(磁性体)を惹きつける程度の磁気を帯びた物体のことである。これには「永久磁石」と呼ばれる磁石としての性質を、外部から磁場や電流の供給を受けずに保持し続けるものと、「電磁石」と呼ばれるように外部から電流を供給した時にだけ磁石としての性質を持つものとがある。

永久磁石として知られるものはアルニコ磁石、フェライト磁石、ネオジム磁石などがある。(現在は、安価なフェライト磁石が一般的な磁石として知られている。)

磁石単体としては、金属にメモを貼る際に使うというのが一般的であるが、目に見えないものの身近な所にあるものとしては、スピーカー、モーターなどに組み込まれている。また、ハードディスク、ビデオ/オーディオテープなどの磁気記録メディアも磁石の固まりと言うことが出来る。

一方、電磁石の方は、電気回路で色々と使われていて、電源のリレー回路(これは数多くの電気器機、電子器機に使われている。)があるため、気がつかないものの、身近なところにあるものである。

その磁石には、N極とS極の2つの磁極がある。これらの2つ磁極は単独では存在することはなく、対になっていて、磁石の両端がそれぞれN極とS極になる。また、その磁石を途中で2つに切断しても、切断後の小さくなった磁石でも、N極とS極がそれぞれ存在する。また、同じ極同士は反発しあい、同じ極同士は引きつけ合う。

また、地球も磁石であって、現在は北極地方にS極、南極地方にN極がある。(方位磁石は「N極」が北を指すが、これはS極があるためである。)また、地球のN/S極はそれぞれ南極点/北極点とはずれた位置にあり、また、年間に僅かであるが移動している。→2010年の北磁極は北緯85.0度、西経132.6度に、南磁極は南緯64.4度、東経137.3度にあるが、西暦1900年には、北磁極は北緯70.5度、西経96.2度に、南磁極は南緯71.7度、東経148.3度にあった。

英語、ドイツ語では「Magnet」(但し、発音は異なる。)、フランス語では「Aimant」、イタリア語では「Magnete」、スペイン語では「Imán」、ポルトガル語では「Ímã」、中国語では「磁鐵」と言う。

 

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「THE EGG AND I」 [映画(洋画)]

表題の作品は1947年アメリカ映画「卵と私」である。日本での劇場公開は1949年1月であった。B・マクドナルドのベストセラー小説の映画化作品であって、ファミリー・サクセス物語という人間ドラマである。

作品データを記しておくと、時間は108分、白黒作品である。原作はベティ・マクドナルド、監督はチェスター・アースキン、脚本はフレッド・F・フィンクルホフとチェスター・アースキンの2人、撮影はミルトン・クラスナー、音楽はフランク・スキナーである。そして出演は、クローデット・コルベール、フレッド・マクマレイ、マージョリー・メイン、パーシー・キルブライド、ルイーズ・オルブリットン、リチャード・ロング、ドナルド・マクブライド、サミュエル・S・ハインズ、ビリー・ハウス、アイダ・ムーア、ファジー・ナイト、エスター・デール、エリザベス・リスドン、ジョン・バークス、ヴィクター・ポーテル、たちである。尚、M・メインは受賞は逃したものの、本作でアカデミー助演女優賞にノミネートされている。

都会育ちのベティは、戦争から帰ってきたばかりのボップと結婚し、2人は田舎で養鶏業を始めた。何も無い田舎で、一から養鶏場を作っていくことで、2人の新生活は始まった。慣れない作業に苦労しながら、ベティは開墾という作業と、家畜の世話、そして主婦としての炊事などの家事に追われる日々が続く。やがて、2人の養鶏場は軌道に乗りそうになる。が、そんな時、隣から出た火事によって2人の養鶏場は跡形も無く焼けてしまった。ボップは落胆してしまうが、ベティは負けていなかった。これまでに交流した人たちからの支援もあって、養鶏場の再建を目指して頑張るベティ。そんな彼女は身籠もったことも心の支えになっていた。しかし、ポップは家を出てしまい、女の元にいるようだった。やがて出産したベティは、ボップの元に帰るが、まだ女の所にいた。が、ボップは女に心を移したのではなく、ベティの貯めに女の持っていた農場を買おうとしていたのだった。誤解が解けたベティとボップは仲直りをして、新しい農場を手に入れて、近代的な設備を導入し、幸せな新しい生活を掴んだのだった...

様々な苦労があるものの、サクセス・ストーリーというものは、キャラクターに好感が持てるか持てないかで全く逆のように感じることになり得る作品である。(余りにも羨むような成功(例えば、わらしべ長者的な場合)だと、反感を持つ可能性が高い。)本作では主人公に関して、これという反感を持つこともなく、時にはユーモアを交えて描かれていることもあって、好意的に受け入れられる展開である。(ただ、それにしては上手く活きすぎている、と感じる所もありますが...)

製作から60年以上が流れているものの、アメリカの田舎を舞台にしていることもあって、それほど時代のギャップも感じない物語であるだけに、一度は見てみることをお薦めする作品である。ただ、ソフトに恵まれていないこともあるのが残念なところである。

 

↓「リージョンコード:1」の輸入版です。

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ケータイ刑事銭形海34話(3rd.8話)[裏ネタ編]PART 4 [ケータイ刑事]

銭形海」の第34話(3rd.8話)「タキシード刑事来日! ~ムータコ殺人事件」の裏ネタ編・増補の3回目となる今回は、降霊の儀式の時にこれが唱えられたことから「儀式」について、「呪文」について、その呪文の中にこれらの言葉があったことから「パン」について、「ハム」について、「キュウリ」について記します。尚、「儀式」は「・4話[裏ネタ編]PART 6」で、「パン」は「・16話(2nd.3話)[裏ネタ編]PART 8」で記したものをベースにして、それぞれ加筆しました。

また、この物語について過去に記した記事(MBS放送時に記した[改訂版])は「ここをクリック」してご覧下さい。BS-i(当時)での本放送時に記した記事へのリンクもあります。また、この物語についての過去に記した裏ネタ編は2008/11/22付です。

儀式」:公事、神事、仏事など、一定の規則に従って執りおこなわれる作法、または行事のことを言う。特に宗教の世界では「○○の儀式」として、その宗教特有の様々なものがある。身近なものとしては、結婚式や葬儀(葬式)、成人式も「儀式」の一つである。(結婚式や葬儀も、宗教が異なると内容も部分的に違いがあるが、それぞれの宗教に於いては、そこで行われているものが正しい儀式ということになる。)

「儀式」は基本的に宗教色が色濃く反映されるものである。そのため、学校の入学式や卒業式、スポーツ競技のセレモニーである始球式などのように、一定のルールがあるが、特に宗教色のないもので、そのルール(手順)に従って行われる行事の場合は、「儀式」とは言わずに「式典」と呼んで区別するのが一般的となっている。(基本的に、「儀式」というからには何らかの宗教的な要素が絡んでいるものである。)

また、キリスト教では、「洗礼」は身近な所にある儀式と言うことになり、これを受けることから宗教活動が始まると言うことが出来る。(葬儀も同様に儀式である。)

英語では、宗教的なものでないものは「Ceremony」、宗教的なものは「Rite」または「Ritual」と言う。また、宗教色の有無(先に記したものが宗教色のあるもの、後ろがないもの(=「式典」と言うこともある場合)を指す。)によってフランス語では「Rite」/「cérémonie」、イタリア語とスペイン語では「Rito」/「cerimonia」、ポルトガル語では「Ritual」/「Ceremony」と言うが、宗教色の有無に関係なく同じ単語を使う言語もあって、ドイツ語では「Zeremonie」、中国語では「儀式」と言う。

呪文」:呪術的な効果を起こすために唱えられる言葉、文言のことである。基本的に、定型の言葉であって、古くから、伝統的に一字一句までもが細かく決められている。(正しく言うことが出来ないと、効果はないとされている。)文言には、現在の言葉では不可解なものが含まれていたり、聖なる音を言葉として現した文言などの擬音も含まれているのが一般的である。そして、その言葉には超自然的な力がある、とされている。

特に、宗教的な儀式を行う場合、呪術では重要なものとなっている言葉でもある。(それ以外では、魔法を使う場合の言葉ともされている。)

尚、「おまじない」として行われる場合にも、定型の文句が使われるが、呪術的な要素となる「呪い」というものが含まれない場合は、読みは同じであるが「誦文」と言うこともある。(同時に「誦文」は「おまじないの文句を唱えること」という意味もある。)

英語、フランス語では「Incantation」(但し、発音は異なる。)、ドイツ語では「Beschwörung」、イタリア語では「Incantesimo」、スペイン語では「Encantación」、ポルトガル語では「Encantamento」、中国語では「咒文」と言う。

パン」:小麦粉やライ麦粉などを主成分として、それに水、酵母(イースト菌)、塩などを加えてこね、それを発酵させたものを生地として、その生地を焼いて作った食品のことである。古くからある食品であって、現在でも世界中で食されている食品の一つである。尚、発酵させないで作った生地を焼いて作られたものもある。

歴史は古く、紀元前3800年前後のメソポタミアが発祥地とされている。その後、古代エジプトでは広く作られ、更にヨーロッパに広く普及した。(欧州では現在でも主食となっている。)但し、当初は大麦を使ったものが中心であり、やがてライ麦に、そして小麦が中心と言うことになった。

日本には安土桃山時代にポルトガルの宣教師が持ち込んだことで入って来た。そのため、「パン」と言うのはポルトガル語の「Pão」が訛ったものであり、ポルトガル語が日本語になったものである。

しかし、キリスト教が後の世で禁止されたことで、キリスト教と一緒に入って来たパンも忘れられるようになった。(また、当時の人々の口に合わなかったという説もある。)江戸時代末になって、ようやく再び作られるようになり、明治になってから「あんぱん」の登場によってようやく普及していくことになった。(特に「あんぱん」をはじめとする「菓子パン」と呼ばれるものが日本では次々と生まれていくことになった。)

英語では「Bread」、ドイツ語では「Brot」、フランス語では「Pain」、イタリア語では「Pane」、スペイン語では「Pan」、ポルトガル語では「Pão」、オランダ語では「Brood 」、中国語では「麵包」または「面包」、韓国語では「パン」と言う。

ハム」:加工食品の一つであって、豚肉(もも肉)を塩漬けにしたものである。また、燻製処理を行ったものもある。尚、基本的には豚のもも肉を使ったものであるが、豚以外の動物の肉(例えば鹿、猪、馬、羊など)を使ったものや、部位としてもも肉以外を使ったものもある。(「ロースハム」はロース肉を使ったものであり、「ショルダーハム」は肩肉を使ったものである。また「ベリーハム」はバラ肉を使ったものである。)

作り方は、豚肉の肉を整形(肉塊のままであったり、巻いたりして塊にする)し、塩をまぶして血絞りを行う。そして、肉塊とした後に、食塩、香辛料、調味料を加える。また、食品添加物(発色剤など)を加える場合は、それらもこの時に加える。そして、それを塩漬けとして熟成させる。熟成したものを燻煙、または加熱してから燻煙し、湯煮を行うことで完成する。

それ以外の意味としては、アマチュア無線家のことも「ハム」と言う。(これは英語でも食品の「ハム」と同じ「Ham」である。)更に、英語では綴りが異なるが日本語では同じになる「ハム」として、増幅器に交流電源を使った場合に、出力に現れる妨害交流電圧、及びそレによって生じる雑音のことを言う。(雑音の場合は「ハム音」と言うこともある。)

英語では「Ham」、ドイツ語では「Schinken」、フランス語では「Jambon」、イタリア語では「Prosciutto」、スペイン語では「Jamón」、ポルトガル語では「Presunto」、中国語では「火腿」と言う。

キュウリ」:漢字では「胡瓜」「黄瓜」「木瓜」などと表記されるが、カタカナ表記が一般的に用いられ、ひらがな表記も多い。

ウリ科キュウリ属のつる性一年生葉菜である。原産地はインド北部、ヒマラヤ山麓とされていて、中国を経て日本に入ってきたものである。日本では平安時代から栽培されているものであり、広く食されているものである。また、民俗学の世界では、日本の古来からの妖怪である「河童」の好物とされていることで知られている。(そのため、「かっぱ」と呼ばれることもある。→胡瓜を巻いた寿司を「かっぱ巻き」と言う。)

雌雄異花であるが、単為結果を行うので雄花が咲かなくとも結実する。花の色は黄色で五弁であって、初夏に咲く。果実は細長く、緑色をしている。現在はハウス栽培によって、一年中、供給されるようになっているため、季節感も失っているのも事実ですが...

果実は食材として広く利用されているが、むくみ、高血圧、腎臓病、暑気あたり、脱毛予防に効果があるとされていて、薬用としても利用されている。また、生出食することも多いが、漬物やピクルスなどに加工されることも多く、古くから食用として馴染みのある野菜である。しかし、全体の90%以上が水分であり、ビタミンC、カロチン、カリウムなどの栄養素が含まれるものの、それぞれの含有量は低く、栄養価は高くない。

俳句の世界では、花が夏に咲くことから「夏」の季語になっている。また、英語では「Cucumber」、ドイツ語では「Gurke」、フランス語では「Concombre」、イタリア語では「Cetriolo」、スペイン語では「Pepino」、ポルトガル語では「Pepino」、中国語では「黄瓜」と言う。

そういえば、2007年6月に、ペプシがキュウリ味のコーラ「ICE CUCUMBER」というものを期間限定で発売していたことがありましたね。が、「おいしい」といえるものではなく、直ぐにスーパーでたたき売りたい商品となっていたのを思い出します。(最初はスーパーで1本128円で売られていたのが、直ぐに1本100円になり、一週間後には2本で98円となっても売れ残っていました...)→不味くて誰も買わないという証であるが、誰もが1本は試して買ってみるということを考えると、商売的には短期の期間限定販売というのは、商品としては失敗でも、商業的には成功だったといえますね...

 

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儀式は何の役に立つか―ゲーム理論のレッスン

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パン「こつ」の科学―パン作りの疑問に答える

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