入浴のお供に [本/電子書籍]
blank_page 冬の寒い時期は、お風呂でたっぷりと暖まる、ということをよくやります。(40゜Cぐらいのやや温めだと、長時間入るのにもピッタリですね。)しかし、ただ長風呂をというのでは寂しく、何かお供が欲しい所です。
最近では、浴室にテレビがある、ということも一部では見られますが、テレビだと見たい番組を放送していない、ということもあります。手っ取り早く楽しめるのはラジオですが、これでもやはり面白くない番組を放送していることもあるので、万能とはいえません。
そんな中、近年は、タブレットの普及から、タブレットの防水用アクセサリーがいくつか発売されていて、入浴中にタブレットを使って、見たいものを見る、ということが手軽に出来ます。
また、そのアクセサリーは、一応「タブレット用」ということになっているものの、サイズ的に合えば、他のものを入れても問題ないですし、市販されているチャック付きのポリ袋を二重、三重に使えば、サイズが合わないというものを入浴時に使うこともできますね。
ということから、筆者は電子書籍リーダー(SONYのReaderです。)を入浴時に利用することにしました。
特に、冬の時期は、寒いことからたっぷりと暖まりたいということから、長風呂になることが多いですが、その時に小説を読むということで、ある程度纏まった読書時間をとることが出来ます。(ただ、面白い作品だと、もっと読もう、ということになって、1時間は当たり前で、最近は入浴時間が70~80分になっている...→60分は本を読んでいます。)
但し、「青空文庫」から無料でDLしたテキスト・ファイルをベースに自炊して、メモリーカードに入れて端末で読む、ということしているので、有料の電子書籍は読んでいません。→紙の本を20冊も買えば、端末代を軽く越えてしまうので、一ヶ月で軽く元は取っていると思います。
しかも、2013年になれば、柳田國男、吉川英治、という読みたい作家の著作権が切れるので、そう遠くない時期に「青空文庫」に加わって、無料で入手出来るでしょうし、読む本には困りません。(何せ、「青空文庫」には1万2000タイトルを越える作品があります。但し、詩のように数ページで、1分以内に読み終わる作品や、5分以内に読み終えることの出来る「短編作品」も多数ありますが...)
ということで、入浴のお供に電子書籍を、というのは如何?
SONY 電子書籍リーダー Wi-Fiモデル Reader ブラック PRS-T2/BC
- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: エレクトロニクス
SONY 電子書籍リーダー Wi-Fiモデル Reader ホワイト PRS-T2/WC
- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: エレクトロニクス
SONY 電子書籍リーダー Wi-Fiモデル Reader レッド PRS-T2/RC
- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: エレクトロニクス
Acase シースルー 防水ケース Waterproof case '2012 for iPhone4S iPhone4 iPhone iPod GalaxyS (ストラップ付)防水保護等級:IPx8
- 出版社/メーカー: Acase
- メディア: エレクトロニクス
↓サイズ確認が必要ですが、これらも使えます。
↓ATOKだけでなく、EPUBファイルの作成に使えます。