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イランでまもなく首相は殺人者になる [時事ネタ]

イラク・サマワに派遣されている自衛隊が狙われたとみられる自衛隊車列近くの爆発について、バカ首相や防衛庁長官は全くもって危機感を感じていないような発言をしている。「まず事実関係を確認すべきだ。推測で発言すると混乱する」だなんて悠長なことを言っていると、取り返しのつかないことになる。これまで何度か起こった邦人拘束の際と同じことを繰り返している。学習することが出来ないなんて、まったく政府の仕事をする資質が欠如しているとしか言いようがない。このまま襲撃がエスカレートして、自衛隊員に犠牲者が出ることになったら、間違いなく首相の判断ミスということになり、首相は殺人者ということになる。

また、防衛庁長官の記者会見の中であった発言「ただサマワの治安は比較的安定しており、疑いもなく非戦闘地域と判断している」も、どういう感覚なんだろうか?まあ、「自衛隊のいる所が非戦闘地域」というバカの発言に従えば、何が起ころうが、サマワは「非戦闘地域」であることになるのだが...

そんなにも「非戦闘地域」と言うのであれば、防衛庁長官よ。バカのお守りをしながら、一緒に現地視察に行ってこい。しかも、大々的に「これから行きます!」と宣伝してから行ってくればいい。(バカや防衛庁の発言からすれば、現地の人は大歓迎してくれるのでしょう。(反勢力も襲撃という歓迎をしてくれる?))

とにかく、現地に派遣されている自衛隊隊員が一番気の毒である。時代が違っていたら、自衛隊によるクーデターが起こっていてもおかしくないだろう。(その時は、「バカ首相、暗殺される」という見出しが躍っている。)本当に「郵政民営化」しか頭にないボケは消えてもらいたいものである。



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