Black Jack -Karte:48 [アニメ]
OP主題歌のゲストはローテーション通りの如月先生。これでローテーションは5周りしたことになる。(ということは、もう20回になる。)が、キリコにしても、他の3人にしても、そろそろ違うカットにしてもらいたいように思う。また、今回の原作は「コマドリと少年」ということで、改題無しのままのTV登場である。『月光花』をBGM(BJの主題歌と言えば、やはりこっちに限る。しかし、こればかりでは芸がないし...)として書き始める。
尚、ここのところ本Blogでは、記事のタイトルから日本語の文字を排除しているが、今回はそれに従ったため、いつものタイトルとは少し違っています。
久しぶりの動物編。BJの家にコマドリが何度もお金を運んでくる。ピノコと写楽は相変わらずのドタバタぶりである。が、金属探知機のようなものをどうして写楽が持っているのだろうか。こちらのほうが相当怪しい...
BJは、その理由を調べようとして、香水を使い、ラルゴに追わせる。で、コマドリの巣がある木を発見。巣にはオスのコマドリと怪我が治りかけのメスのコマドリがいて、お金と薬局の名前入りの薬ビンがあった。で、その薬局を訪ねたBJは、野鳥の怪我を治す薬を作ってほしいという少年がいた事がつかむ。そして、その少年の所在を探すBJ。ようやく発見した少年は病の床にいた。何故医者にかからないのかを問うBJ。お金がないと少年。で、BJはコマドリからお金をもらっているとして、治療を行う...
実際の鳥がお金をくちばしに挟んで、ということがあり得るのかという疑問は置いておくとしても、心が温まる物語である。このまま先に進むと、確実に「涙モード」に突入するのは確実である。(動物が絡むと、たいていはこうなるのだが...)ということで、「涙腺ゆるゆるモード」に支配されている。今週もこれが解除される(緩くなる)ことだけはなさそうである。
- アーティスト: ジャンヌダルク, yasu
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- 発売日: 2005/01/19
- メディア: CD