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ケータイ刑事銭形雷39話(2nd.13話) [ケータイ刑事]

銭形雷」も次回は遂に最終回です。(10/7からは「恋する日曜日 ニュータイプ」となります。ということで、「ケー刑事」は3度目の休止期間になります。が、某ヒーロー作品のようにダラダラと放送を続けてマンネリになるのと比べると、クオリティを維持するためにもこれは必要なことでもある。)また、関西では10/3深夜から、MBSで「銭形雷」の放送が始まる。(関東ではTBSが10/17から放送するそうです。)関西での地上波放送はTBSに対して3ヶ月弱の遅れがあったが、「銭形雷」では逆に先行する形となる。これは、雷を演じた早織ちゃんがMBSの放送エリアである京都の出身ということもあるのかなぁ?

今回の物語は「BS-i初!まさかオペラ!? ~犯人はあなただ!殺人事件(後編)」ということで、「ケータイ刑事」史上4度目となる前後編の物語の後編である。オペラということで、前編のストーリー展開が遅く、前回は事件発生と言うところまでだっただけに、ちょっと心配な所もあったが、これぞ「ケー刑事」という結びになっていました。また、5人のゲスト(真織、汐風、海宝、水月、和田)は全員元宝塚歌劇団ということで、これはナイスなキャスティングでした。また、早織ちゃんの歌声もなかなか良いものがあり、主題歌をはじめとするCDの方、早くリリースしてもらいたい所である。(来年の3/10公開の「THE MOVIE2」に合わせて「サントラ2」がリリースされるでしょうが、それまで待たされるのかなぁ?)ということで、いつものように、長文(が、今回はいつもより短めです)&ネタバレありで行きます。(尚、台詞に「♪」で始まる表記は、前回同様にオペラ仕立てで歌ということを意味している。)

いきなりシリーズ初のことが行われた今回の「銭形雷」。というのは、スタートと共にOP主題歌が流れず、更には「銭形○、○歳。…」というナレーションも流れなかったのである。OP主題歌が流れなかったというのは「・26話」「・1st.9話/2nd.15話」があったが、ナレーションなしというのはである。(尚、「」「」は、ナレーション、主題歌の順番でしたが、「」「」「」は主題歌の途中でナレーションが入るという形である。)で、番組タイトルが出ると、直ぐにスポンサーのテロップが出て、物語に突入したのである。(スタッフ、キャストが最後に出るというのは前記「」&「」でも行われている。)で、小林アナが出てきて、「今回の「ケータイ刑事銭形雷」も前回に続いてBS-i初の♪オペラ仕立てでお送りいたしま~す~」に続いて、登場人物が舞台に勢揃いして「♪BS-i初!まさかオペラ!? ~犯人はあなただ!殺人事件」と、サブタイトルをコールし、開演ブザーが響いて物語がスタートする。

柴田がギターを弾きながら「♪死体は語る、死体は語る…」と歌う。(ホワイトボードの事件の名前が「ケータイ刑事チーフライター林誠人変死事件」に変わっている。また、変死した丹羽Pは担架に乗せられて舞台中央で横たわっている。)続いて高村さんが「♪柴田くん」、柴田が「♪ご苦労様です」、雷ちゃんが「♪死因は何ですか?」と問うと「♪急性の心臓麻痺です。外傷及び薬物反応は全く見られませ~ん」と報告する。で、他殺の可能性はゼロということで、呪いの仕業と考える。雷ちゃんはDVDを持っていた3人に話を聞くことにする。(ここで黒子が登場し、丹羽Pの担架を運んでいく。)

雷ちゃんと高村さんは睦月の所に行くが、「♪私が多聞さんを殺したなんて冗談じゃないわ」と睦月が先に犯行を否定する。「♪でも睦月さん、あなたはDVDを見たんでしょう」と高村さん。「♪見てないわ」と、結局迷った末に見なかったと証言する睦月。その理由は「♪だって私は愛犬家だもの」(これは「・2nd.9話」に登場したネタでもあり、事実です。)が、雷ちゃんは「♪愛犬家?」「意味不明だし...」「♪繋がってないし...」と、理解に苦しむが、睦月は「♪知らないの?私の可愛い愛犬・プン太を」そしてプン太を呼ぶ睦月。すると犬(の着ぐるみ)が登場し、睦月と共に「♪プン太は私の生き甲斐…」と、踊り出す。で、睦月は愛犬家ぶりをアピールするも、雷ちゃんは「♪変な人、変な犬」と一刀両断してしまいました。

続いていずみの方に移動した雷ちゃんと高村さん。いずみは椅子から立ち上がると十字を切り、両手を組んで祈り、「♪お二人は神を信じますか?」と問う。これに雷ちゃんは「♪神?」いずみは多聞Pを殺そうとしたことを認めるが、「♪でも、土壇場で、僕の前に神が降臨したのです」と語り「ゴッドはセーラー服を身に纏い、機関銃を手にしていました。そしてこうおっしゃったのです。「一寸の虫にも五分の魂、アンドリウを殺すなかれ」」更には「お~お、まさみちゃ~ん」(これは10月から地上波TBS系でスタートする長澤まさみ(ちなみに、3代目・泪の黒川芽以さんとは高校の同級生です。)主演の「セーラー服と機関銃」のネタですね。→この作品、まだスタート前なのに、全7回として、DVDの予約が始まっています。)これを受けて雷ちゃんは「♪またまた変な人」と理解に苦しむ雷ちゃんでした。

そして、三宅の側に移動した雷ちゃんと高村さん。三宅は立ち上がりその場を離れようとするが、雷ちゃんが三宅の手を掴み、椅子に座らせる。で「♪ちょっと待ってくださいよ。僕に多聞さんを呪い殺すことは不可能です」と三宅。雷ちゃんが「♪どういうことですか?」と尋ねると「♪だって僕はDVDを割っちゃいましたから」と言い「♪ほら、この通り」と二つに割れたDVDを見せ、「♪僕は教鞭まで執っている人間ですよ」と言い、犯行を否定する。すると雷ちゃんは「♪これまた変な人

3人の事情聴取を打ち切ると、雷ちゃんは「♪3人とも怪しすぎるほど怪しいですよね」と高村さんに語りかける。高村さんは「♪犯人は絶対にあの3人の中にいる」と考えていて「♪覗きたい、犯人の心を」(事件を調べる刑事としたら、その気持ちは分かります。)そうしていると柴田が「♪雷ちゃん、高村さん」と言って姿を見せると「♪容疑者3人の部屋から隠しカメラが見つかりました」と言って、手に3本のビデオテープを持っていて「♪最近の多聞さんはとても疑心暗鬼になっていたらしく、スタッフが自分の悪口を言っていると思いこんで色んな部屋に隠しカメラを隠して、こっそり調べていたみたいなんです」と報告し、3本のビデオテープを高村さんに手渡す。高村さんはビデオテープを手にすると「♪行きすぎた権力者に見られる…ヒトラーもスターリンも、晩年みんなそうだった」で、「♪アンドリウ、アンドリウ」というアンドリウの歌を歌いながら、睦月、三宅、いずみが現れて「♪怖い怖い権力者」と「憎むべき丹羽多聞アンドリウ」ということをはっきりとアピールする。(ヒトラーとスターリンと言えば「泪・アナザーストーリー」で閣下が毎回口にした名前ですから、説明は不要でと判断して、ここでは説明を省く。)

で、高村さんが「僕らはビデオを見たが…」と言うことで、隠しカメラが捉えたビデオの再現となる。まず、睦月はDVDを入れたり出したりで見ておらず、いずみはDVDを入れたが裏向きで見ておらず、三宅はプレーヤーに入れようとしたがDVDを割っちゃったので見ていない。で、誰も見ていないことが確認される。すると雷ちゃんは「♪犯人は他にいるってことですよ」すると高村さんが「分かった」と言い、「♪分かったから歌うよ」ということで、「バーボン刑事のテーマ」を歌い始める。(今回は、高村さんの横に雷ちゃんと柴田がいて、一緒に踊っているトリオ・バージョンです。)

歌が終わると雷ちゃんが「で、高村さん、犯人は?」と問う。高村さんは「ズバリ、林誠人」と断言するが、雷ちゃんは「林さん?」と納得いかない表情を浮かべる。すると「♪今日も遅刻だ、おいらは林」と、幽霊の三角巾を頭に巻いた林が(昔の日本の)棺桶の中に立っていて、黒子がそれを引っ張りながら登場し、歌いきる。歌い終わると胸を押さえて苦しみだした林は棺桶の中に消える。(で、そのまま黒子が棺桶を押していって退場。)高村さんは、林が自分と別に多聞も死ぬように念じ、自分が死んだときの道連れとした、という結論を口にするが、雷ちゃんは「♪でも、だとしたら、わざわざ睦月さんたちに多聞さんを殺してくれってDVDを渡すでしょうか?」と疑問を口にする。更に柴田が「渡さないでしょうね」と雷ちゃんに同調する。が、高村さんは、林が犯人でないとすると登場人物全員がシロということになる、ということで、犯人がいないのなら僕らがどんなに優秀でも解決できない、ということで雷ちゃんに助けを求める。で、雷ちゃんは改めて会議室をじっくりと眺めながら考える。その雷ちゃんは、中央にある液晶テレビを目にすると「そうか、そういうことか」と謎を解明したようでした。すると「ラブラブサンダー」のメロディが流れてきて「♪ピカピカゴロゴロ」とフルコーラス歌う雷ちゃん。(この曲、何かツボにハマるのですよね。)そして、いつしかテーブルの上に立ちラストの「♪ラブラブサンダー!」という所を3回繰り返して歌うと、高村さんと柴田にそれぞれ手を支えられてテーブルから降りる。「高村さん、今回の登場人物全員をこの部屋に集めてください」と頼んだ雷ちゃんは、「謎は解けたよ、ワトソンくん」(今回のこの台詞はとても元気があり、いつもとは雰囲気が違いました。)

会議室に3人の脚本家たちが集められた。尚、睦月の側には愛犬・プン太もちゃんといます。(偉そうに足を組んでいて、尻尾を振っている。)まずは三宅が口を開く。「♪僕たちを集めて、一体何のつもりですか。僕たちの疑いは晴れたんじゃないんですか?」続いて睦月が「♪私、帰って「タイヨウのうた」の最終回を書かなきゃならないの」と帰りたいと言うことを口にする。(「タイヨウのうた」はTBS系で放送されていたドラマで、先日(9/15)に終了しました。渡邉睦月女史が脚本を書いたドラマです。ちなみに、主演の沢尻エリカさんは、3代目・泪の黒川芽以さんと映画「問題のない私たち」で共演している。)すると、いずみも「♪僕だって「セーラー服と機関銃」を仕上げなきゃいけないんだよね」と、やはり帰りたいということを口にする。(こちらは10/13スタートのTBS系の秋の新ドラマですが、いずみ吉紘が脚本を担当している。)→TBS系のドラマだから取り上げているということが分かりますが、こういう所は丹羽Pも以前はTBSにいましたし、系列局らしい細かい宣伝です。(でもそれならば、2代目・舞の真希ちゃん主演の「鉄板少女アカネ!!」はどうして宣伝しないのでしょうかねぇ。これは「ケー刑事」と同じドリマックス・テレビジョンの製作です。(「ケー刑事」の脚本家は参加していないようですが、真希ちゃん主演なんだし...))

3人の不満の声に対して雷ちゃんは「♪お時間は取らせません」と最初に断る。高村さんが「♪銭形くん、本当にこの中に犯人がいるのかい?」と尋ねると、これに「♪はい、ここにはDVDの映像見て、多聞さんが亡くなることを望んだ人が確かにいます」と犯人がいるということを雷ちゃんはしっかりと口にする。すると「♪誰ですか?」「♪誰なのよ?」「♪誰なんだ?」と三宅、睦月、いずみ。が、睦月が閃いたように気づき、プン太の方をちらっと見てから「いやだ」と言うと「プン太、行こう」と言ってプン太をつれて会議室から出て行こうとする。雷ちゃんは「♪睦月さん、何処に行くんですか」と呼び止めるが、睦月は「♪もう残っているのはこの子しかいないじゃない...」と、プン太が犯人だと睦月は思ったのでした。そして、「♪プン太は犯人じゃないわ」とプン太を庇う発言を始める。が、雷ちゃんは「♪違いますよ、睦月さん。プン太は犯人じゃありません」と睦月に話しかける。

すると、雷鳴が轟き稲妻が走る。そして「明日吹く風」のメロディが流れてきて、雷ちゃんは舞台中央でスポットライトを一人浴び、「♪雷鳴轟く積乱雲、何枚腹巻き重ねても、悪のおへそは逃がさない~」と、いつもの口上を「明日吹く風」のメロディに乗せて歌い、「その名も人呼んでケータイ刑事・銭形雷。私の稲妻で」と一気に口上を口にし、最後の「♪しびれなさ~い」はメロディに乗せ、そしていつもの稲妻落としを炸裂させる。が、いつもと違うのは、感電する人物が舞台にはいなかったのである。が、続いていつもの口から煙りを吹くという煙が画面を覆う。で、雷ちゃんは「♪犯人は…」(高村さんが「♪犯人は…」)再度雷ちゃんが「♪犯人は~~」と結構じらしてくれます。そして「このドラマを見ていたあなたです」と言う雷ちゃん。これに高村さんが「どういうこと?」と問う。すると「♪思い出してみてくださ~い」と雷ちゃんは呪いのDVDが再生された時のことを語り出す。あの時雷ちゃんたちはDVDデッキをONにしたまま会議室から出て行ったということを語る。(で、モノクロ映像となり、その時の回想へ)「柴田さんからです」と携帯に着信があった雷ちゃんは会議室を一旦離れた。続いて高村さんが「僕一人で見るの、銭形くん、一緒に見よう」と言って雷ちゃんの後を追って会議室を離れた。(そして、カラー映像に戻り、雷ちゃんが再び舞台に出てくる。)そして「その後、DVDデッキからは呪いの映像が流れました」と言い、高村さんが「確かに僕たちが戻った時にはDVDは終わっていたね」と、あの時は会議室には誰もいなかったことを確認する。が、雷ちゃんの説明は続く。「テレビの前のあなたはDVDの映像を見て、多聞さんが亡くなることを念じたはずなんです」と言う。が、高村さんは「しかし、視聴者がどうして多聞さんを?」柴田も「動機は何ですか?」と尋ねる。すると雷ちゃんは指を指して「動機は、多聞さんがあなたをバカにしたから...」と言う。

で、黒子が(西洋風の)棺を運んできて、蓋が開かれる。すると丹羽P(ドラキュラ風のマントをしている。→「・1st.9話」が思い出されます。)が現れて「♪視聴者なんて、どうせタダでテレビ見ているバカばっかりだから、気づきはしないよ。「ケータイ刑事」なんて適当でいいんだ」と言うと、棺の中に消えていく。(黒子が蓋を閉じ、元の方に棺を押していって消える。)すると、雷ちゃんが続けて「「ケータイ刑事」が大好きで、毎週毎週オンエアを楽しみにしているあなたなら、そんな多聞さんの言葉に殺意を抱かないはずがありません」と説明する。(ちょっと強引な説明ですが、理解できないこともないです。しかし、やっぱり強引すぎると思います。)すると高村さんが「そうか、そういうことか」と納得する。雷ちゃんは「迂闊でした。私たちがテレビの前のあなたに、あのDVDの映像を見せなければ、こんなことにはならなかったのに、あなたを殺人者にさせなかったのに...」と悔いている。そして「本当にごめんなさい」と謝る雷ちゃんは深々と頭を下げた。すると高村さんも「僕も謝る。僕の責任だ」と言って「申し訳ありません」と言って頭を(少しだけ)下げる。雷ちゃんは「でも、殺人は殺人です」と言い「さあ、手を出してください」と視聴者に語りかけ、「高村さん、お願いします」と指示を出す。すると高村さんが「視聴者の方、丹羽多聞アンドリウ殺人容疑で逮捕する」と言って、手錠を手にた手を伸ばす。

幕が下りた舞台にスポットライトが当てられている。舞台の左右から雷ちゃんと高村さんが現れると、揃って「♪如何でしたか、今回の、ケータイ刑事銭形雷、サプライズだったでしょう、何てったって犯人が、視聴者の刑事ドラマ、テレビ界初の試みだから。BSは冒険だ!」と締めてくれました。→確かに、視聴者が犯人だ、なんていうドラマは聴いたことがありません。(流石は「ケータイ刑事」、やってくれます。やっぱり「BS初の○○」ということを必ずやるシリーズです。また、こういうことは地上波では出来ないでしょうし...)

再度幕が上がると、登場人物全員が舞台上に勢揃いしている。呪いのDVDの映像に登場した3人の女性も、舞台中央の液晶テレビにその姿が映っている。で、「明日吹く風」のメロディが流れてきて、全員で歌いはじめ(1番=1st.シリーズの歌詞ですね。)、カーテンコールということで「オペラ」仕立ての物語の幕となりました。で、キャスト、スタッフは画面下で、右から左に横スクロールということで流れました。尚、これは「・1st.9話」(公開収録)と同じ出方です。

今回は「後編」ということもあって、「警視庁から入電中」「よどむ、悪の天気」が無かったということで、後になって考えたらちょっと寂しい物語であったと言える。が、「犯人は視聴者」という前代未聞の結末の衝撃がその寂しさを吹っ飛ばしてくれました。物語の進行のテンポはスローということで、前後編ということになったが、台詞を歌にして進めるオペラだと、これは仕方ない部分もある。が、前後編にするにはちょっとだれてしまった感じは否めませんでした。(時間的には1話半ぐらいにまとめたらすっきりするかもしれませんね。尚、「銭形雷」では、1st.12&13話がちょうど半分の約12分の物語であり、ここを4重音声ということにして4つの活弁物語と、オペラの前後編とをまとめて2話分(1パートが活弁、3パートがオペラ)というのが(時間的には)いいかもしれませんね。→DVDならばともかく、ON AIRだったら4重音声というのは無理ですよね。(モノラルにしたら可能か...))

次回はいよいよ最終回となる。予告によると、歴代シリーズの最終回(「・2nd.」は22話も含む)と同様なハードな物語のようで、雷ちゃんと高村さんのコンビがどういう形で別れることになるのか、最後の活躍に期待が集まります。尚、次回は最終回なので、「鑑識メモ」の後の雷ちゃんの「着信音」の案内が見られるのは今回が最後で、次回のその部分は、これまでのシリーズと同様に、雷ちゃんからの挨拶になるのでしょうね。(間のCMの3ミニッツ・ストーリーの「キャンディ・ハート」も、次回は最終回になりそうです。)

今週のクイズ。毎月、クイズの正解者の中から10名に、ドコモのモバイラーズ・チェック1000円分が当たるというクイズである。(双方向番組ならではのものであり、はがきやHPでは応募できません。データ放送のiアクセス(BS-iの双方向サービスの名称)でのみ応募できます。)が、今回の問題はなんと前回と全く同じ問題であった。(「今回のケータイ刑事は?」という問題で、選択肢は「公開収録!」「朗読劇!」「人形劇!」「オペラ!」の4つ。(4つの選択肢全てに感嘆符「!」が入っている所も同じでした。)で、正解は「オペラ!」)物語の方がちょっとゆっくりとしたものでしたが、このクイズまで同じ問題にするって、手抜きですよ。(「1st.25/26話」の前後編の時も、問題は違っていました。)

鑑識メモ。楽屋に戻った柴田が横になっているが、起きあがると語り出す。「呪いの映像を見ながら丹羽さん以外の人を思っちゃった人、今すぐ電話をしてこう言ってあげてください。「愛しているよ」って。そうすると呪いは解けます」と、一応フォローをしてくれる。が、この後にもう一つ。「大切なこと」と言うと「本当の丹羽さんはもっともっと怖くて悪い人だから、皆さん、ご用心あれ」と暴露する。が、その時楽屋の照明が消える。で、驚く柴田は「誰?電気消したの...」と慌てふためく羽目に...(隠しカメラでばれちゃったんですね...)

 

今回この物語はBOX3に収録されます。

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD
ケータイ刑事マニアルBOOK

ケータイ刑事マニアルBOOK

  • 作者: 宮崎 あおい, 堀北 真希, 黒川 芽以, 夏帆
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本

 

↓「オペラ」ということで今回もいくつか。
ちょいモテオペラ~オペラ・エレガンテ~

ちょいモテオペラ~オペラ・エレガンテ~

  • アーティスト: オムニバス(クラシック), ロンドン交響楽団, プッチーニ, アンドレ・コステラネッツ管弦楽団, ハンガリー国立放送交響楽団, ジョルダーノ, ヴェルディ
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/09/06
  • メディア: CD
ヴェルディ:オペラ・アリア集

ヴェルディ:オペラ・アリア集

  • アーティスト: オムニバス(クラシック), ドミンゴ(プラシド), アバド(クラウディオ), ミラノ・スカラ座管弦楽団, ヴェルディ, リッチャレッリ(カティア), ミラノ・スカラ座合唱団, ステューダー(シェリル), チョン・ミュンフン, パリ・バスティーユ管弦楽団, コトルバス(イレアーナ)
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2002/09/25
  • メディア: CD
モーツァルト:オペラ・アリア集

モーツァルト:オペラ・アリア集

  • アーティスト: シュワルツコップ(エリザベート), プリッチャード(ジョン), フィルハーモニア管弦楽団, モーツァルト
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2004/12/08
  • メディア: CD
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》全曲

ヴェルディ:歌劇《アイーダ》全曲

  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2006/06/07
  • メディア: DVD
ヴェルディ:歌劇《オテロ》

ヴェルディ:歌劇《オテロ》

  • 出版社/メーカー: TDKコア
  • 発売日: 2003/09/03
  • メディア: DVD
史上最強のオペラ

史上最強のオペラ

  • 作者: ジョゼフ・ヴォルピー
  • 出版社/メーカー: ぴあ
  • 発売日: 2006/06/20
  • メディア: 単行本
ヴォーカルスコア カルメン

ヴォーカルスコア カルメン

  • 作者: G.ビゼー, 村田 健司
  • 出版社/メーカー: ドレミ楽譜出版社
  • 発売日: 2002/11/13
  • メディア: 楽譜
 
↓10月スタートの「セーラー服と機関銃」
セーラー服と機関銃

セーラー服と機関銃

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • 発売日: 2007/02/14
  • メディア: DVD
セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(DVD付)

セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: 星泉, 来生えつこ, 前嶋康明
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD
セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(携帯ストラップ付)

セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(携帯ストラップ付)

  • アーティスト: 星泉, 来生えつこ, 前嶋康明
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD
セーラー服と機関銃 (通常盤)

セーラー服と機関銃 (通常盤)

  • アーティスト: 星泉, 来生えつこ, 前嶋康明
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD
↓「タイヨウのうた」
タイヨウのうた DVD-BOX

タイヨウのうた DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/12/01
  • メディア: DVD
タイヨウのうた (通常盤)

タイヨウのうた (通常盤)

  • アーティスト: Kaoru Amane, MAIKA SHIRATORI, JUNJI YAYOSHI, MARIKO NAGAI, COZZi
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/08/30
  • メディア: CD
タイヨウのうた (初回限定盤)(DVD付)

タイヨウのうた (初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: Kaoru Amane (沢尻エリカ), MAIKA SHIRATORI, JUNJI YAYOSHI, MARIKO NAGAI, COZZi
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/08/30
  • メディア: CD
ドラマ「タイヨウのうた」オリジナル・サウンドトラック

ドラマ「タイヨウのうた」オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/09/13
  • メディア: CD
↓「鉄板少女アカネ!!」

鉄板少女アカネ!! (出演 堀北真希、塚本高史)

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD

鉄板少女アカネ 1 (1)

  • 作者: 青木 健生
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2005/12/28
  • メディア: コミック
↓参考まで...
テレビジョン・ポリフォニー―番組・視聴者分析の試み

テレビジョン・ポリフォニー―番組・視聴者分析の試み

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 世界思想社
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

映画「問題のない私たち」

  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/07/28
  • メディア: DVD

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