ゲキレンジャー#7 [特撮]
今回の物語、何があった?残ったのはダンスだけ。しかも「銭形舞」が浮かんだだけでした。伊藤かずえのワンマンショーに期待したんですけどねぇ~。(期待はずれの物語でした。)今回のBGMはかずえ姉さんということで「大映テレビ主題歌~TBS編~」にしてみましたが...(「フジテレビ編」もありますが、かずえさんといえばやっぱりTBSの大映テレビ作品です。)
美希には娘がいたということはある程度予想できたけど、それにしてもこの前のピエールといい、今回の美希の娘・なつめといい、簡単に入ってこられるスクラッチの超ユルユルの警備態勢、こんなので本当に大丈夫なの?あっさりと敵の侵入を許しちゃって、簡単に崩壊してしまいそう...→そしたら新しい移動式の基地でも登場させて、新たな玩具を売り出すことで稼ぐのか?
そのなつめのことを「美希の子」と言うジャン。季節柄「たけのこ」のことが頭に浮かんだ筆者でした...
ソリサとマガがタッグチームを結成。これって昔からずっと思っていたのだが、複数の怪人が出ている時は、戦隊チームも複数なんだから、チームとして戦った方がいいんじゃないのと思っていたが、それを実現しました。(が、結局は仲間割れして、そこからひびが入ってサヨナラとなっちゃうんでしょうが...→「最強の槍」「最強の盾」と言っているが、これは「矛盾」の故事ですね。挟み撃ちにした両者が攻撃をかわされて、「矛盾」状態となってお亡くなりになるということになるのでしょう...)
今回は巨大戦が、しかも誤解したマガの暴走によって先に入り、嵐のように通り過ぎちゃった。(パターン破りは歓迎しますが...)
美希のアクション、流石はこれまで数々の修羅場をくぐり抜けてきたかずえ姉さんならでは、(って、キャラがごちゃ混ぜになっているだけ...)
で、ダンスシーンは「銭形舞」の第1話や「M1」の赤羽商店街での舞ちゃんのダンスのように一輪の花を中心としたものとは違う3つの花を中心としているが、その分だけ目が分散されてしまうのがちょっと残念。が、1人ではなくチームというのが戦隊の基本だから、これはこれで戦隊らしい所でした。
で、次回は早くも新武器の登場ですか。玩具を売るためとはいうものの、第1クール最後のパワーアップに向けて、今年も玩具をウルスケジュールがベースで進んでいくんですね...
尚、今回の内容だったら、前作までだったら「バトルフィーバーに捧ぐ」と記したんですけど、今年は特に記念という要素もないから、認定しません。
↓今週はこれしか頭に残っていない...
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↓「大映テレビ」+「かずえ姉さん」
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↓いくつか
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