スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ#11 [アニメ]
今回からはアメリカでの放送も2009年(今年)になってから行われた物語に突入となり、第一シーズンも半分(全22話です。尚、第二シーズンが今秋から放送予定となっていて、「クローン・ウォーズ」は全100話の予定となっている。)まで来ました。物語の方は、ドゥークー伯爵が前に出てきた物語でした。が、ドゥークー伯爵が指揮を執ってという物語ではなく、捕虜になって共和国に引き渡されそうになるという物語です。
まあ、前線に出て指揮を執るような戦争の物語になると、EP3に繋ぐためには戦死は許されないので描きにくいのでしょうが...
今回はアナキンとオビワンが漫才コンビになり、ギャグパートを担っていたが、いつものギャグ担当のバトルドロイドの出番が殆ど無かったためなのでしょうね。→キャラは変われど、ギャグ担当のキャラクターが必ず登場しています。
で、漫才をやっているアナキンとオビワンに対してアソーカが冷静であって、2人を助け出すのだから、今回に限ってはどっちが師匠と弟子なのか?ということになっていました。
ドゥークー伯爵を助けた海賊ホンドーは、謝礼を払うというドゥークー伯爵の言葉から、分離主義勢力よりも共和国の方がより多くの金額を支払うものと考え、共和国にドゥークー伯爵を引き渡す打診をした。ドゥークー伯爵を捕らえる絶好の機会と判断したが、本当にドゥークー伯爵を捕らえているのかと疑問を持ち、オビワンとアナキンを確認のために派遣した。
丸腰でホンドーと接触したオビワンとアナキンは、ドゥークー伯爵を見て、事実だと確認し、連絡を入れた。で、共和国はホンドーの要求する身代金を用意して、カーラス議員とジャージャーを向かわせることにした。
取り引きが成立したということで、ホンドーはオビワンとアナキンを祝宴に招いた。都合の良いことを口にしたホンドーは、毒を盛った酒を2人に渡すが、何だかんだで隣の海賊の杯とすり替えた2人。乾杯で祝宴が始まるが、2人の隣にいた海賊は杯に口を付け、毒にやられてしまった...
次回の伏線がしっかりと用意されていた物語であり、ホンドーの企みがあからさまになるのはこれからとなるが、色々と詰め込まれた物語でした。が、アメリカではこの物語が本年の1本目の放送(1/2に放送された。)ということで、新年の最初のプレゼントということだったのでしょうね。
次回は、今回の続きであるが、海賊ホンドーが海賊らしい姿を見せて、オビワンとアナキンを捕らえ、身代金を3倍にしようと企むということです。が、ジャージャーが(ドゥーク伯爵の)身代金を持ってやってくるということなので、ドタバタしながら事なきを得ることになりそうな気がします...
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