再放送「銭形舞」#13[Final]+α [ケータイ刑事]
本日の再放送で「銭形舞」も終了ということになったが、1クールだと本当にあっという間ですね。本放送の「銭形命」から約一ヶ月遅れで「銭形舞」の再放送が始まったことで、本家と分家の三女同士(2代目と7代目)がほぼ同時期の放送となったが、「三女共演」の時代もこれにて幕となりました。
来週からは「銭形泪」へバトンタッチということで、その「銭形泪」の第1話の予告もしっかりと流れました。が、舞ちゃんからのご挨拶の部分(本放送では「ドラマ倶楽部」からのお知らせに相当する部分で、最終回以外は着ボイスDLのお知らせとなっていた所のことです。)は無かったですね。(再放送ではお決まりになっているので、期待していませんでしたが...)
尚、日曜朝10:00が「ケータイ刑事」の再放送枠になったのは2006年4月からで、「銭形泪」の13話からである。(それ以前は木曜22:00の放送で、枠が移動した。)ということなので、その「泪」から「零」「雷」「海」「愛」「舞」と回って、まもなく一巡することになります。(「雷」と「海」の間には一時的に別作品が入ったことがあったのと、「命」はまだ登場前でした。)よって「泪」の後は「零」「雷」「海」「命」と続いていくことでしょうね。
ところで、今回の「銭形舞」の物語のサブタイトルは「しりとり連続殺人事件」である。が、EPGではこれがとんでもないことになっている。EPGの情報からは、サブタイトルが「山下真司」ということになっているのである。よって、録画した後のタイトルも「ケータイ刑事 銭形舞「山下真司」」となっている。まあ、タイトルは修正できるから、これでも構わないのだが、ここにもBS-TBSの体たらくぶりが出ていますね。(BS-iの時代だったら、このようなEPGのミスも修正していたのに、BS朝日と同様にそのまま放置するなんて、番組管理も酷くなっている証でしかない。)
土曜深夜のアニメ枠では、放送作品が変わったこともあって、CMの入れ替えがあったが、そんな中、「東京少女」のDVD-BOX1の30秒版の宣伝をようやく目にしました。発売が9月だったので、それから約2ヶ月も経過してからって、宣伝が遅すぎますね。普通に考えたら12/9にはDVD-BOX2がリリースされるのだから、そちらの方に力を入れて宣伝するのが本筋ですから...(11/6発売となる映画「ニュータイプ ただ、愛のために」のDVDの宣伝はかなり前から行っていたが、これが正常です。)
ちなみに、今回のアニメ枠の中では、「銭形泪」のDVD-BOX2と「銭形零」のDVD-BOX2の12秒版の宣伝と、「東京少女」のDVD-BOX1と「ニュータイプ ただ、愛のために」のDVDの30秒版の宣伝がありました。→放送アニメ作品が変わるとなると、ひょっとしてと思っていたのでまともにチェックをしたら、やはりそういうになっていました。(一応、先週までは録画モードを落として録画しておき、後からチェックしているが、ゴミでした。)
それにしても、「BS-i」の時代では製作した映画も劇場公開から1年ちょっとで放送していたのに、「BS-TBS」に変わってからは扱いが酷くなって、「東京少年」と「東京少女」は劇場公開から1年半以上が経過しているのに全く放送しませんね。(CSでは既に放送済ですけど...)この様子だと「ニュータイプ ただ、愛のために」の方もBS-TBSでの放送はいつになることやら...→4月から何度も口にしているが、「BS-TBS」という名前にしてからは酷くなる一方ですね。が、最近では、経費削減で内容が酷くなるために、黄金時代を誇った「BS-i」の名前に傷が付くことを避けるために社名を変更したのだ、と思えるようになってきました。
↓分家三女もまもなく発売です。
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