SSブログ

響鬼18話 [特撮]

前回で都市部(東京)に現れた魔化魍編の続き。緊張感が全編にわたり出ていた物語でした。

威吹鬼のピンチから始まり、いきなり緊張感が高まる。で、等身大の魔化魍と思いきや、オオナマズの胃袋だと判明。それならば、溶かしてしまう液体を噴射することも納得です。また、やはり魔化魍は等身大ではなく巨大な姿をしているということですね。それにしても、その胃袋が意志を持つように戦うなんて、恐るべし・魔化魍。

右足を怪我したイブキを手当てする香須実姉さん。鬼のサポートをすることでは経験豊富なだけに、いいですね~~。

学校を早退したあきらちゃん。「東京の移動は地下鉄の方が早い」ということを知っているのは凄い。鬼の弟子として修行をするということは、単に体を鍛えるだけでなく、豊富な知識が必要だということが判明しました。やはり普通の人間は鬼にはなれない...

行徳、八丁堀では空振りということで東雲へ。ナマズは淡水水中生物とはいえ、排水施設に生息するというのは完全に今までの魔化魍とは違います。まあ、都会で生きていく化け物としたら、そういう悪環境で生きられなければ存在できないということなのでしょう。

東雲でオオナマズに対峙する威吹鬼に合流した響鬼。だけど今回も戦いには加わらず。これで主役・響鬼は4回続けて戦っていません。本当に「仮面ライダー響鬼」というタイトルで良いのでしょうか?(これが特別遊撃班の特権なのか?)

緊張感のある物語の中で、それを緩めてくれるのは明日夢くん。客で混んでいる「たちばな」に入ると、いきなり店員と間違われて「お茶」って、あの服装で店員と間違えられるか?それにしても「お茶が美味しい」って、そんなことでいいのか、「甘味処・たちばな」。メニューの方を充実させるべきでしょうが...(だけど、本業は猛士で、お店は片手間に見えるので、お店としての企業努力までは手が回らないのでしょうね...)

で、結局はお店を手伝うことになる明日夢。まだ正式なアルバイトにはなっていないようだけど、そうきましたか。だけど、ブラバンはどうするの?

日菜佳ちゃんと明日夢のコンビで店を切り盛りする。このコンビって、やはり日菜佳がリードすることになるのだろうが、意外といいコンビになりそう。(前回の後編ということから、「二人組・その9」と認定。「その10」として、響鬼・威吹鬼のダブルライダーを持ってきてここに完結。)

オオナマズを退治して「たちばな」に帰ってきたヒビキたちご一行様。明日夢の店員姿を見て、「アルバイト募集」は終わったというのがみんなの共通認識になっちゃったみたいですね。



本日のSo-net Blogはエラーの発生が多すぎる。これも何回投稿しようとしたことか... (と愚痴る。)
しかも、TBをしようとしてもエラー続発だし...

 



共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。