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続・マリリン・モンローの遺品が競売へ [映画(洋画)]

5/18に、マリリン・モンローの遺品がオークションにかけられる、ということを記した(その記事はこちらです。)が、そのオークションがロサンゼルスで行われた。映画の撮影で使用されたドレスや、モンローが亡くなったときに残されていた化粧品など約300品が出品された。

注目されたのは、モンローが1962年に当時のケネディ大統領のために自ら描いた赤いバラの水彩画(この絵は結局はケネディ大統領には贈られなかった。)が7万8000ドル(約840万円)でロードアイランド州の画商によって落札された。

また、6/3から3日間、ジェームス・ディーンが没して50年を迎えるのを記念した式典(「記念」って、記念するものなのだろうか?)がインディアナ州マリオンで行われ、デジタル技術を用いて映像を改良した「エデンの東」「ジャイアンツ」「理由なき反抗」という彼の代表作が野外の巨大スクリーンで上映された。

1950年代(モンローは'60年代前半まで)という古き良き時代のアメリカを代表するスターの話題が重なったのは偶然だったのだろうか?



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