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政府、冬の省エネ目標達成できず [時事ネタ]

内閣府が、去年12月から今年3月までの冬期間における各省庁の省エネルギー対策の実施状況に関して調査結果を公表した。行われた対策は、昼休みに全館を一斉消灯する、できるだけ階段を使い、移動には積極的に自転車を使用するなど、全10項目となっていた。全省庁ともすべて「実施した」と回答しながらも、ガスや電気の使用量はいずれも削減目標を達成できなかった。

くそ役人ども、どうせそうなるだろうとは思っていたが、何のための目標なのだ。お前らが率先して目標を達成するように努めるのが筋ではないか。それなのに達成できないという有様では、何にもならない。民間に「省エネ」と言っても何の説得力も持たないだけで、バカの遠吠えにしかならない。(そもそも、設備の更新や庁舎の竣工を理由に未達成というのは、何事だ。そんなことは分かっていて当然であり、言い訳にするのはおかしい。バカ丸出しである。)

更に、バカ政府は温暖化防止のために、家庭に省エネ目標、光熱費節約を呼びかける、としているが、自分たちが目標を達成することが出来ずにいるのに、更に国民に対してそんなことを言っても、国民の反感を買うだけである。そんなことも理解できないお粗末な頭脳構造をしていたなんて、呆れかえるだけである。そんなことで国民が言うことを聞くと思っているのか。

反省と国民に対する意識向上のために、この夏は冷房を一切使用しない、車の使用を禁止する、ということを実行する、と宣言してみろ。たるんだバカ政府が率先して行動しないで、全体がそういう方向に進んでいくはずがない。政府というのは本当にオバカ集団の集まりであり、どうしようもない害虫の集まりである、と宣伝しただけにすぎない。



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