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ピカソのデッサンが競売へ [歴史]

ピカソが1951年に愛人を描いた鉛筆デッサン18点とラブレターなどがパリで競売に掛けられた。ピカソ美術館がデッサン「オダリスク」を41万ユーロ(約5450万円)で落札するなど、計27点が合計約150万ユーロ(約2億円)で落札されたという。やはり、ビッグネームになると、凄い額のお金が動くものです。

これらの品を出品したのは、ピカソのかつての愛人ということで、1951~1954年に愛人関係にあったという。ピカソからもらい、今まで保管していたが、手放す決意をして競売に出ることになったという。

このようなお宝になる物って、自分の手元にあったら、その価値は意外と分からなかったりするものであると聞く。で、競売に出したら驚くようなお金が入ってくるものらしい。ということで、何か身の回りにないかと思ったが、やはりあるわけはない。某・元プロ野球選手のサイン色紙ならば、辛うじて持っているが、そんな高額になることなんて考えられないし... (やはり、夢物語です。)



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