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天橋立を飾る炎の曲線 [京都の話題]

日本三景の一つである天橋立で、「天橋立炎の架け橋」というイベントが17日夜行われた。これは、天橋立の砂浜の海岸線に沿って300本のたいまつを灯すというもので、暗がりに現れた魅惑的な炎の曲線に、約2.5万人の観光客らが集まった。

「夜の街の光が美しい」などと言われているが、街の光はコンクリートジャングルを照らす人工的な光であるが、たいまつの炎となると、また違った味わいがするものである。それが、天橋立の砂浜の海岸線に沿って灯された姿というのは神秘的な雰囲気に包まれるものである。

この日は、京都市では「祇園祭」の山鉾巡行が行われたが、京都という所は実に様々な行事が行われている所であるということを、こういう話題を耳にする度に思う者である。で、こういう行事に足を運ぶためには京都府内に住んだ方が都合がいいということになるのでしょうか。

ただ、京都府民である筆者としたら、「いつでもいけるからいいや」ということになってしまい、そのわりには観光地には足を運んでいないのですが...(祭となると別ですが...)



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