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10才の少年が大学に合格 [国際]

これは、現在の日本ではあり得ないことである。で、日本ではなく中国での話である。中国で10才の少年が大学入試に合格し、9月から始まる新学期から大学生になるという。中国では、これまでは11才が大学生の最年少だったので、最年少の大学生が誕生することになるという。

10才と言えば、日本では小学4年生である。大学生になるにはまだ8年もかかる。これは「飛び級」制度があるからこそできることでもある。でも、日本で「飛び級」を導入しようとしたら、頭の固い文科省が色々とイチャモンを付け、または特定の人を優遇することになり「差別だ」という学者が現れて、結局は実現不可能であろう。

この少年は、2才の時に漢字を父親から教えられると、3ヶ月で1000字を覚え、5才で小学校に入学し、飛び級を繰り返すことで、5年間で小中高校の課程を終えてしまったという。(当然、大学の受験資格を得ているので、受験したら700点満点のテストで505点という好成績で合格したという。)

日本では「飛び級」が無いのでこんなことは出来ないが、子供が2才になると漢字を教え、中国に移住して、…、なんてことを考えるバカな親が出ないことを祈ります。



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